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Fターム[3D050EE03]に分類される特許

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【課題】台車本体の裏面の周辺部の少なくとも四隅にキャスターを取付けた運搬台車において、ブレーキ付きキャスターの存在位置を容易に認識でき、坂道等でも、確実かつ迅速にブレーキをかけることができ、事故を未然に防ぐことができる。
【解決手段】台車本体の四隅のコーナー部のうち、ブレーキ付きキャスターを裏側に設けたコーナー部を着色した。また、ブレーキ付きキャスターは、ヨークと、車輪と、ブレーキシュー、ブレーキペダルとからなり、ブレーキペダルは一端の操作部を踏み付けて揺動させることにより、ブレーキシューを車輪に押しつけて車輪を固定するものであり、ブレーキシューに一端を軸支し、他の一端を前記操作部として跳ね上げるように形成し、かつ、この部分がブレーキ解除時に車輪が前後方向に向いた場合に、平面視して、台車本体の周囲から顕出するものとした。 (もっと読む)


【課題】患者を乗せたまま土間と床上の段差をクリアする段差昇降車椅子を提供する。
【解決手段】前輪2と後輪の間の空間に中輪5を設ける。後輪と中輪5は前輪2の半径程度の大きさの輪として、更にバランスと安全のために、後輪の後ろに引き出し棒10と支えゴマ6を設けて引き出し、上下レバー7を下げて中輪5を押し出して、これを支点に前輪2を浮かせて、まず前輪2を床上に上げてからブレーキを掛けて中輪を収納する。収納すれば中輪5を床上まで押し上げると重心は床上に移る。続いて後輪を押し上げる。ここで引き出し棒10を収納すれば床上の前輪駆動車椅子になる。降りる時はほぼ逆の手順で降りる。このように床上と土間は段差昇降車椅子で直接昇降ができる機能をもたせる。 (もっと読む)


複数の水平補償システムを有する車輌(100)が開示される。車輌は、左フレーム(102)、右フレーム(103)、およびベースプレート(104)を有する車台(101)を備え、第1の水平補償システムは、左および右フレームを、共通輪転軸(106)を中心としてベースプレートに旋回可能に接続するピボットジョイント(105)を備える。左輪対および右輪対は互いに少なくとも1つのオフセット(119、120)を有するように、左輪対の左回転軸から輪転軸までの第1の軸方向距離(115、116)は、右輪対の右回転軸から輪転軸までの少なくとも1つの第2の軸方向距離(117、118)と異なる。さらに、このような車輌で階段を横断する方法が開示される。 (もっと読む)


【課題】既存の階段昇降用運搬車に対する簡単な改造で取付けることが可能であり、かつ昇降運搬作業及び踊り場での転回作業を容易にし、作業時間の短縮を図ることが可能な昇降補助具を提供することを課題とする。
【解決手段】昇降補助具1は、物品3の底面部3aの少なくとも一部と接し、物品3を下方から支持するフォーク4を有し、階段の傾斜に沿って物品3を昇降可能な階段昇降用運搬車2に取付けられる昇降用補助具1であって、フォーク4に着脱自在に装着され、物品3の底面部3aと相対する面積を拡張させる本体上面8aを有する板状の補助具本体8と、フォーク4及び補助具本体8の装着状態を固定する装着固定手段と、補助具本体8の本体下面8bに設けられ、物品3を支持した階段昇降用運搬車2の移動をアシストするキャスター7とを具備する。 (もっと読む)


【課題】搬送物の搬送時には、重心位置が高くなるのを回避して走行中に転倒したりするのを防止する。小型及び軽量な構造で重量物を持ち上げることができ、狭小スペースでの運転操作性に優れている。前輪を回動可能に設けることができ、方向転換時の運転操作性に優れ、作業時間を短縮する。
【解決手段】上記上下フレームの上部に取付けられ、操作チェーンの移動操作により上下可動体に連結された駆動チェーンを伸縮する方向へ移動して上下可動体を昇降する巻揚げ手段と、上記巻揚げ手段の操作チェーンに噛合って正逆いずれかの方向へ移動するハンドル手段とを備える。ハンドル手段の回動操作により上下可動体を上方へ移動して搬送物を吊上げ可能にする。 (もっと読む)


【課題】 家具や植木鉢などの重量物を安定よくかつ安全に移動できる重量物移動台車を提供する。
【解決手段】 車体本体2の上部に水平可動可能に軸承された荷重受け荷台3が設けられ、かつ前側枠から前方に突出するつまみ21を備え、下部に前軸5aで前方ローラ4を軸支し、後軸5dで後方ローラ4を軸支し、前記ローラ4の軸距に複数の中間軸5b、5cで複数の中間ローラ4を軸支し、かつそれら軸支されたローラ4の中心位置は前記荷重受け荷台3の外周端3aより外側に配置された重量物移動台車1を複数家具などの重量物Wの下に挿入して該重量物Wを支持するとともに移動できるようにした。 (もっと読む)


【課題】フォークリフトを使用して台車本体上から荷物の積み下ろしを行う場合、その都度、複数本のバタ角を敷設する作業を削減できて作業性の向上が図れるとともに、台車をパレットとしても使用できる運搬台車を得る。
【解決手段】台車本体を構成する格子状のフレーム1の上面に、フォークリフトの爪が挿入可能な断面コ字形の桁材4をフォークリフトの爪が挿入可能な間隔で複数本取付けてフォークリフトの爪の差込口5,6を形成した。 (もっと読む)


【課題】作業者が容易に使用可能な缶キャリーを提供する。
【解決手段】缶キャリー10は、清掃用の洗浄液を保持する缶を移動可能に保持する。缶キャリー10は、缶を載置する面を有する載置面を有する本体11と、本体11に連続して設けられ、当該缶キャリーを複数相互に前記面方向に接続するための突起部15、または、貫通孔13を有する4つの突出部13a〜13dを含む。 (もっと読む)


【課題】外部操作者と移動体の衝突を防止し、また、移動体が外部操作者から離れてしまうのを防止することが可能な移動体及びその旋回制御方法を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる移動体10は、外部操作者によって操作可能な位置に設けられ、当該外部操作者による操作に応じて操縦指令を生成する操作部14と、操作部14より前記操縦指令を入力し、移動体の移動を制御するための制御指令を生成する制御部13を備えている。ここで、制御部13は、当該操縦指令が外部操作者が位置する側への旋回動作を示し、かつ当該移動体が実質的に移動状態にある場合には、最小回転半径を変更する。 (もっと読む)


【課題】ペダルを漕いで走行する自転車状態と、手押しで走行するコンパクトな手押し車状態とに切り替え可能な運搬車両を提供する。
【解決手段】自転車部10のフレーム13のフロントパイプ13aに、カート部20のバスケット21の背面を一体に連結して運搬車両1を形成し、自転車部10をフレーム13のミドルパイプ13cのヒンジ機構13dで、カート部20側に二つ折り可能とする。目的地までは自転車部10を展開してペダル16aを漕いで高速で走行し、目的地に到着すると自転車部10をヒンジ機構13dで折り畳んで運搬車両1をコンパクトにし、そのまま手押しで建築物内に入っていく。従来の自転車の前後フレームを分離可能として前フレーム部を単独でカートとして用いるものと異なり、車体の連結分離の手間が要らず、車体の一部を建築物の外に残しておくことがないため盗難の恐れもない。車両に付属するブレーキ機構も分離する必要がないので、構造が複雑になることもない。 (もっと読む)


【課題】操舵時の位置ズレを防止または抑制しつつ走行および操舵することが可能であり、比較的安価でかつノイズが発生する懸念のない走行台車を提供する。
【解決手段】この走行台車は、ベース10に回動自在に支持される操舵軸6と、その操舵軸6の下部に設けられた操舵ブロック3と、その操舵ブロック3に進退方向に沿って並設された一対の車輪1,2と、一対の車輪1,2を別個に正逆回転させる駆動機構26と、一対の車輪1,2の回転で操舵軸6が回動されることで操舵ブロック3とともに一対の車輪1,2の向きを同時に変える操舵機構25と、を有する移動装置24を備えている。 (もっと読む)


【課題】
走行する機能だけでなく障害物を乗り越える機能を持つ車輪を提供する。
【解決手段】
外周が渦巻き曲線の形状の車輪で、回転に伴い車輪径が増大して渦巻き曲線の中心が上下する車輪で、平地では渦巻き曲線の中心を貫通する車軸に取り付けた車輪だけが回転して平地走行し、階段内では渦巻き曲線の形状の車輪全体が回転して昇段する車輪で、渦巻き曲線の外周に複数個の車輪を並べて配置することで渦巻き車輪全体が回転したとき前進せずにその場で車軸を上下させ階段を昇降する車輪。 (もっと読む)


【課題】 比較的狭い場所でも少ない労力で容易に方向転換移動を行うことが可能な台車を提供する。
【解決手段】 車体6の前後いずれか一方6r側が相対的に重く、前後いずれか他方6f側が相対的に軽い台車1であって、前記一方6r側の左右一対の移動手段8,8間に、該左右一対の移動手段8,8を支点として前記車体6の前記他方6f側を所定の角度αまで持ち上げた時に接地する接地部材26を備え、該接地部材26は、その接地状態において前記車体6に加えられた人力により地面G上を移動し得る移動適性を有している。 (もっと読む)


【課題】 奥行きや重量のある貨物を底面や車輪以外に触れることなく、安定して持ち上げ、移動できる軽量で簡素な構造の重量物移動装置や重量物移動台車を提供する。
【解決手段】 昇降が可能な貨物支持部である支持具1と、支持具1を支え、かつ希望するときに昇降させることのできる枠体2及びキャスタ3で構成し、枠体2の底面に回動自在のキャスタ3を備え、枠体2の上面に支持具1を油圧シリンダ4を介して昇降自由に設置し、貨物の下方に重量物移動装置を据え、油圧シリンダ4に接続されたハンドル棒5を上下に動かすことによって、直近の油圧シリンダ4を上昇させるとともに、油圧チューブを介して他の油圧シリンダ4を上昇させて、支持具1を上昇させて貨物を持ち上げ、移動する。 (もっと読む)


【課題】 ばねにエネルギーを蓄積することで、中間車輪の負担を軽減して、比較的に高い障害物でも容易に乗り越えられるようにする。
【解決手段】 中間車輪駆動車椅子は、ヒンジ(17)により、互いに回動可能に連結された前部(13)と後部(15)から成る車輪フレーム(11)を持っている。少なくとも1つの前輪(23)、2つの中間車輪(21)、少なくとも1つの補助車輪(25)が設けられる。補助車輪(25)は、前輪(23)と中間車輪(21)との間にあって、かつ、これらの車輪の走行面(27)から距離を置いて配置されることが重要である。障害物(43)を乗り越えるときに、ガス・スプリング(17)は、前輪(23)と補助車輪(25)の両方により偏倚され、また、車椅子がさらに進行すると、再び解放される。これにより、障害物を乗り越えることが容易となる。 (もっと読む)


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