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Fターム[3D050JJ00]の内容

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Fターム[3D050JJ00]に分類される特許

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【課題】停止&降段時に自然落下しない、且つアシストモーターの駆動速度に拘束されず速さ自在に昇段できる階段昇降装置を、汎用の回転伝達要素だけを連結して構成する。
【解決手段】無端ベルトBt、プーリーPc、一方向クラッチCc、制動クラッチTc、昇段アシストモーターMcが順に連結して当該装置を構成する。階段上で車両の停止時には、Ccが噛み合い連結、停止中のMcの出力軸がロックトルクTlckにより拘束静止、Tcが制動抵抗Ftrnを発動して車両の落下力Fweiを受け止めている。降段推進力Pdwnが加わると、Tcが制動抵抗Ftrnを発動しながら差動回転し降段する。昇段推進力Pupが加わると、モーターMcが起動し、Tcの連結抵抗Ftrnが回転を伝達してベルトBtを昇段駆動する。Pup がFweiより大きくなるとCcが非噛み合い方向へオーバーランして、ベルトBtの回転がMcの駆動速度に拘束されずに自在な速度で昇段できる。 (もっと読む)


【課題】操作性が著しく向上された台車を提供する。
【解決手段】車台1の下部の四隅にはそれぞれ車輪が設けられている。すなわち、一方の
対角方向に、走行モータ4および操舵モータ5が取り付けられた走行操舵輪6が設けられ
、他方の対角方向に、上記と同じ操舵モータ5が取り付けられた操舵輪7が設けられる。
ハンドル12は、ハンドル支柱10および軸受け18を介して水平面内で回動可能な構成
となっている。板ばね17の所定位置に前後操作力検出器21が取り付けられており、ハ
ンドル支柱10の所定位置にトルク検出器22が取り付けられている。ハンドル12には
、Lレバー13およびRレバー14がそれぞれ所定範囲で移動可能となるよう取り付けら
れている。作業者により上記Lレバー13およびRレバー14が握られないと台車100
は走行可能な状態とならない。 (もっと読む)


【課題】 傾斜路面や走打中のバス・電車等の揺れ動く床面であっても安全に安定した停車維持させることができる車輪の横倒停止機構を備えたキャスター及びキャスターの停止方法を提供する。
【解決手段】 車輪の横倒停止機構を備えたキャスターは、支持体5と、車輪19を備えた車輪ホルダ10であって、車輪19を通常に使用する使用状態から車輪19の側面側が床面に接地するように車輪を90度横倒した停止状態へ相互に可変可能に支持体5に取り付けられる車輪ホルダ10を備えて構成され、及びキャスターの停止方法は、キャスター1の車輪19を横倒し、車輪19の側面を接地させることにより接地面積を増大させ、これによってキャスター1を確実に停止させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】路面が滑りやすい環境においても、その作業位置において安定的に停止し得る手押し式作業台車を提供すること。
【解決手段】手押し式作業台車1は、使用される環境内の金属面に対して吸着可能な永久磁石8と、この永久磁石8による金属面への吸着を解除するための可動ロッド9とを備える。この可動ロッド9は、永久磁石8を金属面から分離するよう動作される。さらに、手押しのための取手7と、この取手7の近傍において、可動ロッド9を操作可能な吸着解除機構10を備える。 (もっと読む)


【課題】複数枚のガラス板を縦姿勢で1枚毎に離隔して積載かつ移動でき、トラック輸送も可能とする。
【解決手段】矩形状の床枠と、その背側に垂直に立設する背枠と、背枠の上端に設けた背上端フレームの両端部と床枠の前端に配設した前端フレームの両端部間を連結する側部フレームと、前記床枠上に背枠から対向辺の前端に等間隔かつ平行に複数の長尺凸状部を延ばし、背上端フレームと下部前端フレームを連結させる仕切ロッドを各長尺凸状部の上方位置となるように設け、さらに各長尺凸状部の略中間部と背枠の略中間部間に補助の仕切ロッドを設け、前記複数本の長尺凸状部間の凹部に設けたガラス板下辺の支持部からなり、該支持部にパイプ状ローラを配設して、そのパイプ状ローラ内に、各長尺凸状部と直交する方向に設けた複数本の軸材を遊挿させ、前記床枠の下面四隅部に着脱自在なキャスターと、フォークリフトにより運搬可能とする差込部を設けた。 (もっと読む)


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