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Fターム[3D053HH03]の内容

車外に取付けた後視鏡装置 (4,760) | 特徴点のある構造 (1,109) | ドア (63)

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【課題】部品点数の増加を抑制できるミラー角度検出装置を提供する。
【解決手段】車体に取り付けられたブラケット15と、ブラケット15との間に収容室18を形成するホルダ16と、ホルダ16に設けられたピボット軸16aと、ミラーを支持し、かつ、ピボット軸16aに揺動可能に取り付けられたピボットプレート17と、垂直方向の平面内及び水平方向の平面内におけるミラーの角度を検出する角度検出機構25とを備えたミラー角度検出装置であって、角度検出機構25は、ピボットプレート17に取り付けられた永久磁石25aと、ホルダ16に取り付けられ、かつ、垂直方向の平面内におけるミラーの角度及び水平方向の平面内におけるミラーの角度を、永久磁石25aの磁界から検出する磁気センサユニット25bとを有し、永久磁石25a及び磁気センサユニット25bは、ピボット軸16aの中心線Aに沿って同軸上に配置されている。 (もっと読む)


【課題】ドアインナパネルにミラーベースを締付固定した際における、ドアアウタパネルとドアミラーのカバーとの間の隙間や段差を抑制する。
【解決手段】車両のドアパネル2aの窓枠部10の前端部分にミラー取付部13を形成し、ドアミラー本体3とミラーベース21とで成るドアミラー1をミラー取付部に取り付けた車両用ドアミラーの取付構造で、ドアアウタパネル7に設けた孔部14の周囲のドアアウタパネル部分16と、孔部内に露出したドアインナパネル部分15とでミラー取付部を構成し、ドアインナパネル部分にミラーベース21を固定し、ミラーベースの外側でミラーベースを覆うカバー6をドアアウタパネル部分に取り付けた。カバーの下端縁に沿って弾性の軟質リップ8を設け、軟質リップを下部ミラーベース4の上面に当接させた。 (もっと読む)


【課題】ミラーハウジングの仕切壁の開口部を大きくすることができるドアミラーを提供する。
【解決手段】電動ドアミラー1のミラーハウジング6に、ミラーホルダ7及び鏡面角度調整ユニット20を収容するためのミラー収容空間S1と、ハーネス10を収容するためのハーネス収容空間S2と、を仕切るための仕切壁30を設け、仕切壁30に、鏡面角度調整ユニット20のターミナル部23をハーネス収容空間S2に露出させる開口部31と、開口部31を囲むように位置し、複数のネジ32をハーネス収容空間S2側から鏡面角度調整ユニット20に向かって貫通させるための挿通孔33A,33B,33Cと、を設ける。更に、仕切壁30に、各挿通孔を囲んでハーネス収容空間S2に突出した補強筒部34A,34B,34Cを設けることで開口部31の周縁部分を補強し、開口部31の大型化を可能とする。 (もっと読む)


【課題】車両用ドアミラー装置において、収容体の開放孔を被覆部材が適切に被覆する。
【解決手段】車両用ドアミラー装置10では、バイザボデー20の周壁30の上凹部36及び下凹部40をそれぞれインナカバー54の上被覆板68及び下被覆板76が被覆しているため、バイザボデー20のミラー92外周側の見栄えが向上されている。ここで、上被覆板68及び下被覆板76が、それぞれ上凹部36及び下凹部40に当接されている。このため、上被覆板68及び下被覆板76をそれぞれ上凹部36及び下凹部40に位置決めでき、上凹部36及び下凹部40をそれぞれ上被覆板68及び下被覆板76が適切に被覆できる。 (もっと読む)


【課題】給電コネクタ部をターミナル部に容易に接続することができると共に、接続された給電コネクタ部の外れを防止することができるドアミラーを提供する。
【解決手段】電動ドアミラーのミラーハウジングに、ミラー収容空間とハーネス収容空間とを仕切るための仕切壁30を設け、仕切壁30に、鏡面角度調整ユニット20のターミナル部23をハーネス収容空間に露出させる開口部31を設ける。更に、開口部31の周縁部分に、コネクタ部10bをターミナル部23に向けて押し込む際に弾性変形して、コネクタ部10bの背面M1に対向するように弾性復帰してコネクタ部10bの接続後の外れを防止する爪部37Aを設ける。また、爪部37Aの弾性力に抗してコネクタ部10bの移動を規制するガイド部38Aを設ける。 (もっと読む)


【課題】車両用ドアミラー装置において、モータを回動機構に適切に連絡させる。
【解決手段】車両用ドアミラー装置10では、モータベース28のモータ54がケースの回動機構に連絡されており、モータ54が駆動されることで、回動機構が作動されて、ミラーが格納又は起立される。ここで、モータベース28の変形孔48がモータベース28の下面の剛性を低下させているため、モータベース28の成形後の収縮によって、モータベース28の底部28Aが変形されて車幅方向中央側を車幅方向両端側に対し上側に変位されている。さらに、モータベース28の底部28Aが、ケースに固定されることで、車幅方向中央側を車幅方向両端側に対し下側に変位されて、変形を矯正されている。このため、モータ54を回動機構に適切に連絡できて、回動機構が適切に作動できる。 (もっと読む)


【課題】組立て作業性の良好なドアミラー製造方法を提供する。
【解決手段】ドアミラー製造方法は、ミラーホルダ7の裏面7fに鏡面角度調整ユニット20を固定してミラーユニット組立体25にする工程と、ミラーハウジングのミラー露出開口6a側からミラーハウジング内にミラーユニット組立体25を収容する工程と、ミラーユニット組立体25の鏡面角度調整ユニット20の背面20aとミラーハウジングの内面とを当接させる工程と、ミラーハウジングのミラー露出開口6aに対向する側から、ミラーハウジングを貫通させた締結部品32を鏡面角度調整ユニット20に固定させて、ミラーユニット組立体25をミラーハウジング6に固定させる工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】車両用ミラーのミラー本体の支持構造において、ミラー本体を回動可能に支持するシャフト部の剛性、耐振性の低下を抑制しつつ、軽量化を図り、かつ支持構造を完成させるまでの作業性を向上する。
【解決手段】ミラー本体を支持する支持構造10は、車両側面の車体側ベース21から側方に突出するように設けられた板状のシャフトベース22とそのシャフトベース22の上面231から上向きに延びた棒状のシャフト部25とを備える。シャフトベース22とシャフト部25は樹脂により一体に形成されている。シャフトベース22の下面232には補強リブがシャフトベース22の一部として形成されている。支持構造10は、シャフトベース22の下面232を下側から被うように、爪嵌合によって装着されるベースロアカバー30を備える。ミラー本体はシャフト部25の軸回りに回動可能に支持される。 (もっと読む)


【課題】ミラーハーネスの途中に2個のモータの端子どうしを短絡するスプライス部を不要にしつつ、ミラー装置の外部に短絡箇所を配置できるようにしたリモコンミラーの駆動装置を提供する。
【解決手段】ミラーハーネス64は2個の鏡面角度調整用モータ60,62の4個の端子にそれぞれ接続された4本の電線66〜69を有する。ミラーハーネス64はミラーハウジング54、ミラーベース52を通って車体内86に導かれる。車体内86にはミラースイッチ回路46が配設されている。ミラースイッチ回路46からはモータ60,62に駆動電力を供給する3本の電線107〜109が引き出されている。4本の電線66〜69と3本の電線107〜109は車体内コネクタ92で相互に接続される。このとき2本の電線67,68は1本の電線108に共通に接続され、2本の電線66,69は2本の電線107,109に個別に接続される。 (もっと読む)


【課題】見映えを損なわず、低コストで実現できるとともに、極めて簡単な構成によって、運転者が、車両前輪付近における広視野角の像を鮮明に得ることのできる車両用サイドミラーを提供する。
【解決手段】車両前輪付近の視界を運転者に確保させる光学部材30が取り付けられ、光学部材30は、透明部材32と反射鏡50とから構成され、透明部材32は、運転者がミラーを通して車両の後方を目視できる状態にあって、運転者が目視できるミラーハウジングの側面部に配置される第1側面部32Aと、この第1側面部32Aから車両前方を指向するミラーハウジングの前面部に至る第2側面部32Bを有して構成されている。反射鏡50は、透明部材32の第1側面部32Aと第2側面部32Bに対向するように湾曲して形成されているとともに、上辺50Cが下辺50Dよりも車両の前方側に位置づけられるように傾斜して配置されている。 (もっと読む)


【課題】充電口を、車両の側部において、フロントドアとフロントフェンダとフロントピラーとにより囲まれた部位に配設した場合に、充電プラグが充電口に接続された状態にあるときに、フロントドアが開かれても、そのフロントドアのドアミラーが充電プラグと干渉するのを防止する。
【解決手段】フロントドアの最大開度を、全開開度よりも小さい開度に規制する最大開度規制手段を設け、充電プラグの充電口への接続が検出されたときにおいて、フロントドアの検出開度が、全開開度よりも小さい所定開度以下であるときには、上記最大開度規制手段によりフロントドアの最大開度を上記所定開度に規制し(ステップSA3)、フロントドアの検出開度が上記所定開度よりも大きいときには、上記最大開度規制手段によりフロントドアの最大開度を該フロントドアの当該検出開度に規制する(ステップSA4)。 (もっと読む)


【課題】アウトサイドミラー取り付け部の剛性を十分向上させることができて、高速走行時の鏡面の振動(鏡面ぶれ)を防止することができるとともに、ドア閉時のミラーのぶれによる異音の発生を防止することができる車両のドア構造を提供する。
【解決手段】アウタパネル1のベルトライン部18にベルトライン部18の長手方向に沿うアウタリインフォースメント3が接合され、アウタリインフォースメント3にベルトライン部18の長手方向に沿うパイプ10が接合され、アウトサイドミラー17が取り付けられるミラーリインフォースメント7がアウタリインフォースメント3とインナパネルを連結し、パイプ10がミラーリインフォースメント7に直接接合されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減および組み付けの簡素化を図ることができる鏡面角度調整装置を提供する。
【解決手段】ミラーを支持するピボットプレート10がピボット軸76を中心にしてホルダ9に三次元的に揺動可能に取り付けられ、ホルダ9は車体に設置されるブラケット8に取り付けられ、ブラケット8とホルダ9との間にミラー傾動用駆動部11が収納され、このミラー傾動用駆動部11の作動軸44A,44Bがホルダ9を貫通してピボットプレート10に連結されている。 (もっと読む)


【課題】開閉に必要な車幅方向のスペースを小さくすることができるフロントドア開閉装置を提供することである。
【解決手段】フロントドア13をスライド機構により支持して全閉位置から車両前方側に向けてスライド式に開く構造とする。一方、車体12のフロントピラー12bにベース22を固定し、このベース22の上面にガイドレールとスライダとを備えた倒伏機構24を設け、この倒伏機構24を介してミラー本体23をベース22に支持させる。ガイドレールを車両11の側を凸とした湾曲形状に形成することにより、ミラー本体23をフロントドア13よりも車両前方側において車両11の側に向けて倒伏させる構造とし、ミラー本体23を倒伏させた状態でフロントドア13を開くときに当該ミラー本体23が邪魔にならないようにする。 (もっと読む)


【課題】車外側から挿入された電機部品のワイヤハーネスを容易に車室側へ配策することができる構成をもつ自動車用ドアおよびワイヤハーネスの配索方法を提供する。
【解決手段】本発明の自動車用ドアは、インナーパネル11とアウターパネル12とで区画された収容空間13に、ダクト50が保持されている。ダクト50は、両端部で開口するとともにアウターパネル12に開口するハーネス挿入口121側に位置する第一開口部51と、インナーパネル11に形成された引き出し口111側に位置する第二開口部52と、をもち、収容空間13に保持されたガラスガイド30を跨いで配設されている。本発明のワイヤハーネスの配設方法では、ハーネス421を配索するに先立ち、収容空間13にダクト50を配設する。ハーネス421は、第一開口部51に挿入され第二開口部52側へと案内されて挿通され、引き出し口111から容易に引き出される。 (もっと読む)


【課題】高い機械的強度、剛性を有し、良好な外観を有し離型性が良好であり、かつ塗装性にも優れた樹脂材料を提供する。
【解決手段】(A) 5〜30モル%のイソフタル酸ユニットを含有する固有粘度(IV)が0.60〜0.80の変性ポリブチレンテレフタレート樹脂95〜55重量%と、(B) ポリカーボネート樹脂5〜45重量%からなる樹脂成分100重量部に対し、(C) 扁平な断面形状を有するガラス繊維60〜150重量部、(D) 平均粒径10〜60μmの粒子状もしくは板状充填剤10〜50重量部及び(E) モンタン酸化合物0.1〜5重量部を配合してなるポリブチレンテレフタレート樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】ドアサッシュの前端根元部の外側コーナー部において、車体側開口部の開口縁に弾接するサブリップの突出長さが下方ほど大きくなるように徐変しているタイプのものであっても、そのサブリップを確実に固定保持することができる構造を提供する。
【解決手段】シールリップ9と一体のサブリップ12の徐変形状部12aの裏面に溝部11とともにアンカーブロック12を一体に突出形成する。ドア本体2の上面開口部6において、ドアインナパネル5とドアアウタパネル4とに跨るようにそれら両者の間に架橋的にアンカーブロック12を嵌合保持させる。さらに、そのアンカーブロック12をアウトサイドモールディング13で押圧固定する。 (もっと読む)


【課題】 ミラーベースの見栄えを向上させることができると共に、ウエザーストリップへの洗車用圧力噴射水の直撃を緩和することで、ウエザーストリップ補強のための処理が不要でコストダウンが可能になるドアミラーベース構造の提供。
【解決手段】 ドア1の窓ガラス部11における車両前端位置のドアミラー取付部12にドアミラー2のミラーベース21が固定され、該ミラーベース21の車両前端縁部21aと対向する車体側に所定の隙間W1を形成して連続するミラーベース21と略同色の車体側装飾ベース31が備えられたドアミラーベース構造であって、所定の隙間W1を形成して対向するミラーベース21の前端縁部21aから車体側装飾ベース31の後端縁部31aへ向かって突出するミラーベース21と略同色のフランジ部22が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 フレームの保持剛性を向上させた車両用ミラー装置を得る。
【解決手段】 車両用ドアミラー装置10は、フレーム18と、ケースロア32と、ケースアッパ34とを備える。ここで、一対の下ネジ48がケースロア32に貫通されてフレーム18の下螺合孔50に螺合されると共に、上ネジ54がケースアッパ34のフレーム保持片52に貫通されてフレーム18の上螺合孔56に螺合されている。このようにして、フレーム18がケースロア32とケースアッパ34との双方に取り付けられている。これにより、フレーム18は、ケースロア32とケースアッパ34との2つの部材によって保持されるため、フレーム18の保持剛性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 ケースとベースとの間の摩擦を軽減できて、しかも、ギヤ等の回転に伴う作動音を低減できる電動ドアミラー装置を得る。
【解決手段】 クラッチばね94は、ベースに立設されたシャフト16とリング部86との間に配置されてシャフト16とウォームホイール84との双方に係合され、弾性力でウォームホイール84をシャフト16に連結させる。クラッチばね94による弾性力の付与方向はシャフト16の軸直交方向とされ、クラッチばね94はウォームホイール84をケースの底壁に押し付けない。従って、ケースの底壁はクラッチばね94によってベースに押し付けられることはなく、ケースとベースとの間の摩擦を軽減できる。また、クラッチばね94の付勢力にばらつきが生じても、上底壁88がシャフト16に当接してウォームホイール84の軸位置がシャフト16に合わせられ、ウォームホイール84の回転が安定する。 (もっと読む)


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