説明

Fターム[3D053HH04]の内容

車外に取付けた後視鏡装置 (4,760) | 特徴点のある構造 (1,109) | ドア (63) | ベース取付ブラケット (22)

Fターム[3D053HH04]に分類される特許

1 - 20 / 22


【課題】車両用アウトサイドミラー装置において、ハウジングの形状や構造が簡単で、ハウジングの成形金型の構造が簡単になるサイドミラー装置を提供する。
【解決手段】ベース2と、シャフト3と、ミラーハウジング5を有するミラーアセンブリ4と、クラッチ機構6と、を備える。シャフト3は、ベース2に対して回転可能でありかつ軸方向に移動可能であり、ミラーハウジング5に対して回転不可能でありかつ軸方向に移動可能である。ミラーハウジング5は、ベース2に対してシャフト3と共に回転可能である。クラッチ機構6は、クラッチ凸部21、クラッチ凹部22と、スプリング23と、を有する。この結果、ミラーハウジング5の形状や構造が簡単となり、ミラーハウジング5の成形金型の構造が簡単となる。 (もっと読む)


【課題】ドアミラー取付部の車両前後方向及び上下方向の剛性の向上とパーティションガラスの上下方向位置の安定化を図ることができる車両用ドアのドアミラー取付部構造を提供すること。
【解決手段】車両用ドアのアウタパネルを補強するアウタリンフォース8とドアミラー取付部を補強するミラーリンフォース9を備え、アウタリンフォース8の前端部裏面にミラーリンフォース9を溶接し、該ミラーリンフォース9の前端部とアウタリンフォース8の後端部をインナパネルに溶接して成る車両用ドアのドアミラー取付部構造において、アウタパネルとアウタリンフォース8の各上端部同士をヘミングによって結合するとともに、アウタリンフォース8の上端部の一部に切欠き8aを形成し、該切欠き8aに挿通する溶接装置によってミラーリンフォース9とインナパネルの各上端部同士を溶接する。 (もっと読む)


【課題】車体重量増を招くことなくピラー剛性の向上に寄与でき、かつドアミラーの取付け剛性を確保しつつウインドフレームの小型化を可能にできる車両用ドアのドアミラー取付け構造を提供する。
【解決手段】ヒンジサイドリインホース25のドア本体1a内に位置する部分は、前フランジ部25aと、ドアインナ側壁部25bとを有し、ヒンジサイドリインホース25のドア本体1aのベルトライン部Lから前フレーム部1d内に位置する部分は、締結フランジ部25cと、ドアアウタ側壁部25dと、さらにウインドフレーム側壁部25gを有し、ヒンジサイドリインホース25の前フレーム部1dに対応する部分には、補強部材26が配設され、該補強部材26とヒンジサイドリインホース25とにより上,下が閉塞された閉断面ボックス部27を形成した。 (もっと読む)


【課題】アウトサイドミラー取り付け部の剛性を十分向上させることができて、高速走行時の鏡面の振動(鏡面ぶれ)を防止することができるとともに、ドア閉時のミラーのぶれによる異音の発生を防止することができる車両のドア構造を提供する。
【解決手段】アウタパネル1のベルトライン部18にベルトライン部18の長手方向に沿うアウタリインフォースメント3が接合され、アウタリインフォースメント3にベルトライン部18の長手方向に沿うパイプ10が接合され、アウトサイドミラー17が取り付けられるミラーリインフォースメント7がアウタリインフォースメント3とインナパネルを連結し、パイプ10がミラーリインフォースメント7に直接接合されている。 (もっと読む)


【課題】カバー部材とベルトラインモールの合わせ部の外観品質を向上させることができる自動車のドア構造を提供する。
【解決手段】ドア窓11の縦枠13のサッシュ部14を車室外側W2から覆うカバー部材10が縦枠13に取り付けられ、ドア窓11の下枠15にベルトラインモール16が装着され、ベルトラインモール16の縦枠13側の一端部16Aがカバー部材10に車室外側W2から覆われている自動車のドア構造であって、カバー部材10のドア窓11側の端縁10F1とサッシュ部14のドア窓11側の端縁14Mとの間隔が下側ほど徐々に大きくなるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】ストッパ機構のコストダウンを達成できるとともに大型化および重量化を防止しつつ、高い剛性を備える格納式アウターミラーを提供する。
【解決手段】ミラーベース10にミラーアッセンブリ30の回動中心と同芯のベース側円弧状溝部14が形成されるとともに、ミラーアッセンブリ30にベース側円弧状溝部14内に挿入されるボデー側凸部33が設けられ、ミラーアッセンブリ30にその回動中心と同芯のボデー側円弧状溝部35が形成されるとともに、ミラーベース10にボデー側円弧状溝部35内に挿入されるベース側凸部16が設けられ、ミラーアッセンブリ30が後方の格納位置P2または前方の退避位置P3にあるときに、ボデー側凸部33がベース側円弧状溝部14の周方向端部に当接するとともに、ベース側凸部16がボデー側円弧状溝部35の周方向端部に当接する。 (もっと読む)


【課題】ストッパ機構のコストダウンを達成できるとともに大型化および重量化を防止しつつ、高い剛性を備える格納式アウターミラーを提供する。
【解決手段】車体の側面からその側方に向かって張り出すミラーベース10と、このミラーベース10に回動可能に取り付けられるミラーアッセンブリ30と、所定位置にミラーアッセンブリ30を停止させるためのストッパ機構2とを備えた格納式アウターミラー1において、ストッパ機構2は、ミラーベース10に形成されたベース側係合面51a,51bと、ミラーアッセンブリ30に形成され所定位置においてベース側係合面51a,51bと面的に当接するボデー側係合面53a,53bとを備えて構成され、ベース側係合面51a,51bとボデー側係合面53a,53bは、ミラーアッセンブリ30の回動方向Dに対する起立角度θが鋭角になるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】膨張完了時のエアバッグが、歩行者受止時の車外側方向への横ずれを抑制して、フロントピラーの前面を的確に覆い可能なエアバッグ装置の提供。
【解決手段】エアバッグ装置M1は、車両Vのフロントピラー1の前面1a側を覆い可能なエアバッグ35を備える。エアバッグ35は、膨張本体部36と支持膨張部37とを備える。膨張本体部36は、エアバッグ35の膨張完了時に、フロントピラー1の前面1aを覆う。支持膨張部37は、膨張本体部36から車外側Oに延びるように膨張本体部36に連なるとともに、膨張本体部36を支持可能に、エアバッグ35の膨張完了時に、ドアミラー21における使用位置UPのミラー本体23の上面23cに対し、下面37c側を当接支持させるように配設される。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加や取り付け作業の煩雑化を招くことなく、弾性シート部材の捲くれ上がりを防止することのできるドアミラーの取付構造を提供する。
【解決手段】ミラーベース8の延出部9の外縁に沿って車体の内方側に突出する係止フランジ20を設ける。延出部9の係止フランジ20に近接する部位に車体の内方側に突出するボス部21を設ける。弾性シート部材10に、係止フランジ20が挿入係合される係止壁24と、ボス部21が挿入される挿通孔25を設ける。挿通孔25を貫通したボス部21にプッシュナットを圧入して、弾性シート部材10をミラーベース8に固定する。 (もっと読む)


【課題】ミラー本体を倒伏させたときでもフロントドアガラスを介しての側方視界を確保し得る車両用ミラー装置を提供することである。
【解決手段】車両のフロントドアにフロントドアガラスに隣接するようにベース22を固定し、このベース22の上面に車両の側を凸として湾曲するガイドレール25を設ける。ミラー23bを備えたミラー本体23のカバー23aにスライダ26を設け、このスライダ26をガイドレール25に移動自在に装着する。ガイドレール25に対してスライダ26を相対移動させ、ミラー本体23をフロントドアガラスの車両前方側の端部に隣接し且つ車両後方側を向く起立位置からフロントドアガラスよりも車両前方側において車両の側を向く倒伏位置にまで移動させる。 (もっと読む)


【課題】車体外板との干渉を防止又は抑制することができる車両用アウタミラー装置を得る。
【解決手段】ステー22がドアアウタパネル12に形成された貫通孔12Aに挿通されて車体側の取付板部14Aに取り付けられると共に、ステー22を被覆するステーカバー30が、ステー22に固定されてかつステー22と一体に貫通孔12Aに挿通されるので、ステーカバー30のドアアウタパネル12に対する位置が組付け方向(矢印A方向)にばらついても、ステーカバー30とドアアウタパネル12との干渉が防止又は抑制される。 (もっと読む)


【課題】窓用板状体(窓ガラス)の強度及び剛性を利用してドアミラーを窓ガラスに直接取り付けることにより、簡素な構造で部品の小型化、軽量化を達成するとともに、部品同士の位置合わせがし易く、シール性の高いドアミラーの取り付け構造を提供する。
【解決手段】車両のドアパネルの窓ガラスの角部に直接当接して取り付けられるドアミラーの取り付け構造において、ドアミラーは、ドアミラー本体部と窓ガラスと当接して本体部を支持するベース部を備え、窓ガラスはドアミラー取り付け用の嵌合孔を少なくとも三つ備え、嵌合孔は、窓ガラスに非直線状に配置され、ベース部と窓ガラスとを嵌合する嵌合手段を備え、ベース部と窓ガラスが、嵌合孔を介して嵌合手段によって係止される。 (もっと読む)


【課題】装置の組立開始直後に、クラッチ突起を受動側クラッチディスクがクラッチ溝から離脱させる際の駆動側クラッチディスクの作動トルクが設定値に対して過大になることを抑制する。
【解決手段】ドアミラー装置では、ギヤプレート56におけるクラッチ溝122の周方向に沿った断面形状を底面部128側から開口端側へ向ってテーパ状に幅が広がる略台形状とし、クラッチディスク58のクラッチ突起120の周方向に沿った断面形状を基端側から頂面部132側へ向ってテーパ状に幅が狭くなる略台形状とすると共に、頂面部132の面形状を内周側から外周側へ向って幅が狭くなる逆放射形状とした。これにより、ギヤプレート56へ許容値を超えるトルクが伝達されると、クラッチディスク58がクラッチスプリングの付勢力に抗して上方へ変位しつつ、クラッチ突起120のクラッチ溝122との圧接領域が内周側から外周側へ徐々に移動する。 (もっと読む)


【課題】ミラースタンドの支持軸と回動ケースに形成された内壁筒との間に形成される隙間を通して、装置外部から回動ケースの内部へ水が浸入することを防止する。
【解決手段】ドアミラー装置10では、支持軸26の先端部に環状のシール溝112が設けられると共に、内壁筒100の先端部に設けられた環状の浸漬シール部102がシール溝内に挿入され、このシール溝112内に充填されたグリース中に浸漬されることにより、シール溝112と浸漬シール部102との間に形成される隙間をグリースにより塞いで水密状態にできるので、シール溝112と浸漬シール部102との間に形成される隙間を通して、装置外部から回動ケース28の内部へ水が浸入することを防止できる。このとき、不定形シール剤として潤滑性を有するグリースを用いたことにより、回動ケース28の回動抵抗の増加を抑制し、回動ケース28を円滑に回転させることができる。 (もっと読む)


【課題】ミラーの振動を確実に抑制して耐久性を向上させることが可能なドア構造の提供。
【解決手段】ドアアウタパネル2は、ドア窓部8の下縁を区画する。ウエストアウタレインフォース4は、ドアアウタパネル2の車幅方向内側でドア窓部8の下縁に沿って配置され、ドアアウタパネル2の車幅方向内側面上に固定される。ドアビーム5は、ウエストアウタレインフォース4の下方で前後方向に配置され、ドアアウタパネル2の車幅方向内側面上に固定される。ミラー支持ステイは、ドアアウタパネル2の車幅方向外側に配置され、ミラーを支持する。ミラー取付部材30は、ウエストアウタレインフォース4の前端部とドアビーム5の前端部とに跨った状態でこれら2つの前端部に固定されて両者を連結すると共に、ミラー支持ステイの下端側を支持する。 (もっと読む)


【課題】取付部材と被取付部材との間の取付隙間を低減する。
【解決手段】クリップ30は、ベース支持部材10の取付孔11内に嵌合可能に形成されたクリップ本体部31と、クリップ本体部31に設けられかつミラーベース20の取付ボス部21に外嵌可能な係合凹部35と、クリップ本体部31の両側部に設けられ、ベース支持部材10の取付孔11に係合する係止脚部38とを備える。クリップ本体部31の両側壁部32,33を取付孔11の前後内側面に近接又は当接可能に形成するとともに、両側壁部32,33の対向方向への撓み変形を係合凹部35内に係合された取付ボス部21により規制する。 (もっと読む)


【課題】サッシュをより細くして乗員の視界向上を図ること、ドアミラー締め付けの上下支持スパンをできるだけ長く取ってドアミラーの支持剛性をより高めること、ドアミラーの取付け固定が容易なこと、ドアミラー廻りの外観品質をより向上させること、等が可能なドアミラーの取付け構造を提供する。
【解決手段】ドアミラー1を支持するステー11を、ドアサッシュ5とフロントドア6の窓肩部とに跨って配置し、ステー11の上部11aをドアサッシュ5にドア外側から締め付け固定し、且つステー11の下部11bをフロントドア6の窓肩部にドア外側から締め付け固定する。 (もっと読む)


【課題】 車両の室内外への部品の取付けにおいて、位置決めの穴加工などによる加工工数の増加や車両壁部の剛性低下を招くこと無く、組付け性を向上させることが可能な取付け構造を提供する。
【解決手段】 車体の室外側壁面を形成するアウターパネル(4)の室外側に室外部品(3)を固定し、インナーパネル(5)の室内側に室内部品(7)を固定した車両の室内外への部品(3,7)の取付け構造において、アウターパネル(4)に室外部品(3)を固定する貫通孔(91)を設け、その室内側に位置したインナーパネルにアクセスホール(51)を設け、室内部品(7)には突起形状部(71)が設けており、室外部品(3)は貫通孔(91)を介して室内側から螺結固定され、室内部品(3)は突起形状部(71)がアクセスホール(51)に挿入された状態でインナーパネル(5)に固定される。 (もっと読む)


【課題】ドアミラーの取付ベースの保持剛性を向上させることができ、所謂鏡面びびりの発生を抑制することができる車両用ドア構造を得る。
【解決手段】ドアヒンジリインフォースメント24を上方へ大型化しかつドアインナパネル18から外側へ離間させると共に、ドアベルトラインアウタリインフォースメント20の前端部20Aを当該上端側部分24Eに重合させて高剛性化し、そこにドアミラー12の取付部32を締結した。従って、高速走行時に作用する曲げモーメントのモーメントアームLが短くなり、びびり音の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 ミラーアッセンブリの回動が繰り返し行われても破損することがない格納式アウターミラーを提供する。
【解決手段】 ミラーベース2に円弧状溝部22を形成するとともに、ミラーアッセンブリ3に円弧状溝部22内に挿入される凸部23を設け、円弧状溝部22の両端部24,25が円弧状溝部22の中心よりも車体側に配置されるとともに、円弧状溝部22の両端部24,25に凸部23が当接するときに円弧状溝部22の両端部24,25に加わる力F1,F2が車体側に向くように、円弧状溝部22を形成する。 (もっと読む)


1 - 20 / 22