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Fターム[3D053HH19]の内容

車外に取付けた後視鏡装置 (4,760) | 特徴点のある構造 (1,109) | ミラーホルダ (48)

Fターム[3D053HH19]に分類される特許

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【課題】駐車時/走行時の別を問わず、非接触給電設備との間の給電効率が最適となる車両位置へ車両を誘導する。
【解決手段】
本発明に係る車両用サイドミラーは、車両の側方及び後方を反射像として映し出すミラー部(310)と、前記ミラー部の内周裏側又は外周に設置され、前記車両が走行すべき走行路における前記車両の目標走行位置と前記ミラー部に映し出された前記走行路の側方境界を規定するガイド線(21)との相対的位置関係を表す視覚情報(MM1、MM2)を表示可能な表示手段(330Rup、330Rlw)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】給電コネクタ部をターミナル部に容易に接続することができると共に、接続された給電コネクタ部の外れを防止することができるドアミラーを提供する。
【解決手段】電動ドアミラーのミラーハウジングに、ミラー収容空間とハーネス収容空間とを仕切るための仕切壁30を設け、仕切壁30に、鏡面角度調整ユニット20のターミナル部23をハーネス収容空間に露出させる開口部31を設ける。更に、開口部31の周縁部分に、コネクタ部10bをターミナル部23に向けて押し込む際に弾性変形して、コネクタ部10bの背面M1に対向するように弾性復帰してコネクタ部10bの接続後の外れを防止する爪部37Aを設ける。また、爪部37Aの弾性力に抗してコネクタ部10bの移動を規制するガイド部38Aを設ける。 (もっと読む)


【課題】車両側部後方の状況及び車両側部下方の状況を、車両速度に応じて確認可能な車両周辺監視システムを提供する。
【解決手段】ドアミラー装置10は、車両側部後方を撮像するカメラ18と、カメラ18の光軸上に進退可能な反射ミラーを有する反射ミラーユニット20とが設けられ、車両速度が所定値以下のときは、前記反射ミラーをカメラ18の光軸に対して傾斜した状態で当該光軸上に進出させることにより、カメラ18には車両側部下方の画像が前記反射ミラーで反射されて取り込まれ、車両速度が所定値を超えたときは、前記反射ミラーをカメラ18の光軸上から退避させることにより、カメラ18には車両側部後方の画像が直接取り込まれるようにする。 (もっと読む)


【課題】回動機構の駆動力を小さくする。
【解決手段】車両用ドアミラー装置10では、鏡面調整ユニット16が作動されて、傾動体20がケース18に対し傾動されることで、傾動板22及びミラー28が傾動体20と一体に傾動されて、ミラー28の鏡面30A角度が調整される。ここで、自動変速機46のシフトレンジが「R」レンジに変更された際には、回動モータ38が駆動されて、移動ギヤ42が回動されることで、ミラー28が傾動板22に対し回動されて、ミラー28の鏡面30A角度が下側へ変更される。このため、回動モータ38は、駆動によりミラー28を回動させればよく、鏡面調整ユニット16及びブラケット14を回動させる必要がないため、回動モータ38の駆動力を小さくできる。 (もっと読む)


【課題】ミラーの傾斜角度を調整する際に生じる叩き音の発生を防ぐことのできる車両用ドアミラー装置を提供する。
【解決手段】ミラー40を有するホルダーベース21と、先端部がホルダーベース21に結合されて軸回りの回転が阻止され、かつ基部36Cの外壁面に係合爪36Eが設けられたロッド36Aと、基部36Cを覆うように配置され、内壁面に係合爪36Eが係合するネジ溝22Eが形成され、外壁面にヘリカルギヤが設けられた円筒状のギヤ部材と、前記ヘリカルギヤと噛み合い、かつモータで回転駆動される駆動ギヤとを備え、前記ヘリカルギヤを円筒状の部分から分離して、円環状のヘリカルギヤ部22C’と円筒部22Fの2つの部材にする一方、円筒部22Fの外壁面に板バネ41を設け、板バネ41とヘリカルギヤ部22C’の内壁面との摩擦力で、ヘリカルギヤ部22C’を円筒部22Fの外壁面に固定した。 (もっと読む)


【課題】反射鏡ユニットの周縁部に配設した発光部の点灯視認性が良好で、しかも、ドアミラーの有効視界範囲を十分に確保することができる車両用ドアミラーの提供を図る。
【解決手段】反射鏡ユニット1を構成する鏡体2の周縁とホルダー3の周縁フランジ3aとの間に、それらの周縁相互が部分的に径方向に離間した状態にして発光用の間隙4を設け、ここに灯具ユニットの発光部10Lを臨設配置してある。これにより、ドライバーは発光部10Lからの出射光を直接視認することができ、また、間隙4の形成に伴う鏡体2の反射面積の減少を小さく抑制できてドアミラーの有効視界範囲を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】反射鏡ユニットの周縁部に配設した発光部の点灯視認性が良好で、しかも、ドアミラーの有効視界範囲を十分に確保することができる車両用ドアミラーの提供を図る。
【解決手段】灯具ユニットを内蔵した反射鏡ユニット1の鏡体2の周縁とホルダー3の周縁フランジ3aとの間に、それらの周縁相互が部分的に径方向に離間した状態にして発光用の間隙4を設け、ここに灯具ユニットの発光部10Lを臨設配置してある。これにより、ドライバーは発光部10Lからの出射光を直接視認することができ、また、間隙4の形成に伴う鏡体2の反射面積の減少を小さく抑制できてドアミラーの有効視界範囲を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】左右のドアミラーに共通して用いられるミラーホルダーにおいて、ハーネスを左右同一手順で取り回すとともに、取り回し後のハーネスの余長を左右で略等しくする。
【解決手段】ミラーホルダー3は、ミラー7の裏面に貼り付けられるホルダー本体部53と、ホルダー本体部53の中央部に設けられたピボット受部13と、第1及び第2アジャストギアと係合する第1〜第3アジャスタ嵌合部23,33,43と、ハーネス17a,27aを保持する第1〜第6ハーネス保持部63,64,73,74,83,84とを備えている。第1〜第3アジャスタ嵌合部23,33,43及び第1〜第6ハーネス保持部63,64,,73,74,83,84は、ピボット受部13の中心13aと第1アジャスタ嵌合部23の中心23aとを通る線に関して対称となっている。 (もっと読む)


【課題】ワンタッチで鏡面作動ユニットのミラーホルダへの組み付けを行うことのできる車両用ドアミラー装置を提供する。
【解決手段】ミラー本体と、ミラー本体を保持するミラーホルダ16と、内部に電動機構を有するとともにミラーホルダ16に取り付けられ、電動機構によってミラーホルダ16を介してミラー本体の向きを変える鏡面作動ユニット17と、開放端側にミラー本体が設けられ、かつ内部に、ミラーホルダ16及び鏡面作動ユニット17を収容したハウジングとを備えたドアミラー装置であって、ミラーホルダ16のうち鏡面作動ユニット17に対向する凹所18内に入力端子19.19を設ける一方、鏡面作動ユニット17内に出力端子21,21を設け、鏡面作動ユニット17をミラーホルダ16に取り付けたとき、出力端子21,21と入力端子19,19とが接続される。 (もっと読む)


【課題】組立て作業性の向上を図るようにした後写鏡を提供する。
【解決手段】後写鏡は、このミラーユニットMを組立てる際、ミラーホルダ3に設けられた開口部4内に、ミラーホルダ3の内面3a側からランプユニットUを、側方車両検知シンボルSを上に向けた状態で落とし込み、その後、反射ミラー1の周縁をミラーホルダ3の凹状の嵌合部3c内に嵌め込むだけで、ランプユニット受け部(爪部)5と反射ミラー1とで、ランプユニットUは挟み込んで固定される。従って、ミラーユニットMにランプユニットUを組み込む際、接着剤を利用することがないので、作業性が極めて良好である。 (もっと読む)


【課題】雨天走行時におけるミラー本体の鏡面への雨滴の付着を大幅に抑制し得る車両用サイドミラー構造を提供する。
【解決手段】ミラー本体10をミラーボデー13により抱持した車両用のサイドミラー9の構造に関し、前記ミラーボデー13のミラー本体10周囲で後方に張り出す庇部14の外側面に、内側に反る窪み形状を有して後方に向かうにつれミラー本体10側に窄まる括れ部15を形成する。 (もっと読む)


【課題】ミラーの鏡面のびびりを効果的に抑制する。
【解決手段】車両用ドアミラー装置10では、ミラー46の裏面側にケース48が配置されると共に、ケース48内に基板ユニット52が収容されており、ミラー46とケース48との間が封止剤50によってシールされて、基板ユニット52がシールされている。ここで、ホルダ40とケース48と封止剤50とが一体にされると共に、ホルダ40の収容箱42と一体に圧接爪44が設けられており、圧接爪44が防振柱30に圧接されている。このため、ミラー46の基板ユニット52位置における支持剛性を効果的に高くでき、ミラー46の基板ユニット52による振動を効果的に抑制できて、ミラー46の鏡面46Aのびびりを効果的に抑制できる。 (もっと読む)


【課題】ミラーの裏面側を有効に活用してミラーの透過部を照明する。
【解決手段】車両用ドアミラー装置10では、ミラー本体22の反射部26Aの表面及び裏面が光を反射すると共に、ミラー本体22の透過部26Bが光を透過する。ミラー本体22の裏面側には発光装置40が配置されており、発光装置40は光を発光可能にされている。ここで、ミラー本体22の裏面側には、リフレクタ30が配置されており、発光装置40が発光した光をリフレクタ30が反射すると共に反射部26Aの裏面が反射することで、この光が透過部26Bに導光されて、透過部26Bが照明される。このため、発光装置40が発光した光を、ミラー本体22の反射部26Aの裏面を利用して透過部26Bに導光できる。これにより、ミラー本体22の裏面側を有効に活用してミラー本体22の透過部26Bを照明できる。 (もっと読む)


【課題】鏡面角度を調整する際にミラーホルダーがその背後の電装品等の機器類と干渉するのを抑制して振り角を十分確保しつつ、短手方向に対向する両辺部と長手方向に対向する両辺部とで弾性変形の仕方や剛性に大きな違いが生じるのを防止する。
【解決手段】ミラーホルダー10は、ミラー板12の裏面に対面する面部14と、面部14の周縁部全周に前方に向けて突出形成された壁部16と、壁部16の先端部近傍の内周面に形成された鉤部20と、壁部16の下部と面部14の周縁部とを繋ぐ断面U字またはV字状の屈曲部22とを具備する。鉤部20のミラー板係止面20aとU字またはV字による溝19の最深部19aとの間の長さが、ミラーホルダー10の面の短手方向に対向する両辺部24,26は相対的に長い一定値に、長手方向に対向する両辺部28,30は相対的に短い一定値に設定されている。 (もっと読む)


【課題】作動音が大きくなることを抑制する。
【解決手段】車両用ドアミラー装置10では、鏡面角度調整装置12において、モータ28が駆動されて、ウォームギヤ30が回転されることで、ホイールドライブ34が回転されて、ミラーの鏡面の角度が調整される。ここで、ウォームギヤ30の当接部32が径方向軸受46に当接することで、ウォームギヤ30のホイールドライブ34径方向外側へ向かう径方向への傾動が係止される。このため、ウォームギヤ30がホイールドライブ34の径方向外側へ向かう径方向へ傾動することを抑制できて、ウォームギヤ30のホイールドライブ34への噛合量が小さくなることを抑制でき、作動音が大きくなることを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】外周壁の上側からの液体が外周壁に滞留することを抑制する。
【解決手段】車両用ドアミラー装置10では、鏡面調整装置12において、モータ56が駆動されて、ミラーの鏡面の角度が調整される。また、一対のモータ本体56Aが、ケース14とケースインナ38との間に収容されて、外周全体を外周壁46によって囲まれている。ここで、外周壁46の上側外周面が、最上部から車両右側縁へ向かうに従い常に下側へ向かう方向に傾斜されると共に、最上部から車両左側縁へ向かうに従い常に下側へ向かう方向に傾斜されている。このため、仮に水が外周壁46の上側外周面に上側から到達しても、当該水が外周壁46の上側外周面によって常に外周壁46の下側へ流下されることで、外周壁46の上側外周面に水が滞留することを抑制又は防止でき、モータ本体56Aに水が浸入することを抑制又は防止できる。 (もっと読む)


【課題】排出孔を介して調整手段内に液体が浸入することを抑制する。
【解決手段】車両用ドアミラー装置10では、鏡面調整装置12のホルダ部64Aの開放孔が、ミラーホルダアウタ74の開放口82B及びミラー72とミラーホルダアウタ74との間の隙間76を介して、ミラーホルダアウタ74の開放口82Cに連通されている。このため、仮に水がホルダ部64Aの開放孔を介して鏡面調整装置12内に浸入しても、水が開放孔、開放口82B、隙間76及び開放口82Cを介してミラーホルダアウタ74外へ排出される。さらに、仮にミラーホルダアウタ74外から開放口82Cに高圧の水が到達しても、水の圧力が隙間76において低減されることで、水が開放口82B及び開放孔を介して鏡面調整装置12内に浸入することを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】車両のシフト位置がリバースになったことに基づいて、ドアミラーの鏡面の角度を変化させるリバース制御において、ドライバが交代しても、交代後のドライバにも適合した鏡面角度を実現するリバース制御の技術を提供する。
【解決手段】車両のシフト位置がリバースになる際のドラミラーの鏡面の角度を、復帰位置として記憶媒体に記憶させ(ステップ105)、車両のシフト位置がリバースからリバース以外になる際の鏡面の角度の、復帰位置として記憶された角度に対する変化量を、鏡面角度目標変化量として記憶媒体に記憶させ(ステップ190)、車両のシフト位置がリバースになったとき、記憶媒体が鏡面角度目標変化量を記憶していることに基づいて、アクチュエータを制御して、鏡面の角度を、鏡面角度目標変化量として記憶されている変化量に従って変化させるリバース制御を実行する(ステップ130)。 (もっと読む)


【課題】運転者の視界を妨げることなく、乗車時に運転者がターンランプ部の動作を視認できるドアミラーを提供する。
【解決手段】ターンランプ部20を備えたドアミラー1において、ターンランプ部20は、ミラーボディー12側に配置されるベースハウジング21と、ベースハウジング21上に設けられ、発光ダイオード25が取り付けられるインナーハウジング23と、インナーハウジング23を外側から覆うアウターレンズ22とを備え、アウターレンズ22は、発光ダイオード25が発光する光の一部を取り込み、この光の一部を進行方向後方側に向かって導出する光導出部36を有し、ミラーボディー12の進行方向後方側に、光導出部36の先端を露出させた。 (もっと読む)


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