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Fターム[3D053HH32]の内容

車外に取付けた後視鏡装置 (4,760) | 特徴点のある構造 (1,109) | ミラー自体 (244) | 反射面の曲率 (55) | 連続変化 (31) | 凸面 (20)

Fターム[3D053HH32]に分類される特許

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【課題】車両が車線変更及び後進する場合、後方視野を効果的に確保できる車両用アウトサイドミラーを提供する。
【解決手段】車両の後方視野を確保するために車体の側部に設置される車両用アウトサイドミラーであって、前面ガラス100、前面ガラスの後面に装着され電気信号によって選択的に光を透過させる透過率可変ユニット200、透過率可変ユニットの後面に装着される後面ガラス300、及び透過率可変ユニットに電気信号を印加する制御部を含んでなり、透過率可変ユニット200は、前後側に配置された透明伝導膜210と、透明伝導膜の間に備えられる液晶分子220及びポリマー230とを含み、電源の印加の際、液晶分子220が電界方向に整列して光を通過することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ドアミラーより下方の車両側方の視認性を向上する。
【解決手段】自動車のドアミラーの下部に設けられる補助ミラーであって、補助ミラーは、車両の上下方向に凹となる凹面と、車両の左右方向に凸となる凸面とを備えた鏡面部5からなり、鏡面部5には、左右方向の凸の曲率が最大となる最大凸曲率部8が設けられ、最大凸曲率部8は鏡面部5における下端側に配置され、鏡面部5の凸面は最大凸曲率部8から上端または下端に向かうにしたがって曲率が減少する。鏡面部5の凹面は、下端側に向かうにしたがって上下方向の凹の曲率が大きくなる曲率増大部を備える (もっと読む)


【課題】連続的に曲率が変化する徐変曲率部を備えた車両用ドアミラーを採用するときに、両眼の結像にかかる時間を短くすることを可能にする。
【解決手段】車幅方向に延在するとともに、上方から下方に向かうに連れて曲率が大きくなるように連続的に曲率が変化する徐変曲率部32を備えた車両用ドアミラー30において、徐変曲率部32の上下方向での曲率の変化率を、車幅方向における車外側よりも車内側の方を大きく設定し、徐変曲率部32の上下方向の変化率を、一定の割合で変化させる。 (もっと読む)


【課題】 自宅の駐車場や商店の駐車場に車をバックで駐車する場合、バックミラーの向きをリモコンで下向きに下げる等の行為を行うには、リモコンのタッチパネルを確認し、バックミラーの向きをリモコンで下向きに下げる必要があり、他の車が待っている場合など煩わしいものであった。

【解決手段】 バックミラーの下側及び上面を局面としたことで、リモコンで下向きにミラーを下げることなく車の側面下方を見れるようにした。 (もっと読む)


【課題】
車両運転時、車線変更しようとする時の脇見運転の防止、高速道路合流点等おける相手車両との距離等の確認による接触事故の防止に寄与したい。
駐車場等における白線の確認、狭い車庫等で自分の真下の危険物の確認、自分の幼い子供が親を見つけて飛付いて来ることもあり、それらがミラーの死角に入ったりして、ひてしまった等と言うこともある。とうの課題を解決したい。
【解決手段】
主鏡面の水平方向の一部を外側に少し反らすことにより、視野角度が広く成る為に、横後方確認が楽になり脇見運転もせずにすみ、高速道路合流点での相手車両との距離スピード等の確認が楽になり接触事故等も防げる。
主鏡面下部縁端にボール1/4状の物を付加する事によりサイドミラー真下以上に前輪付近まで見ることが出来るようなる、このことによって、駐車場等の位置白線等の確認容易でドアーを開けてバックすることも無くてすむ。 (もっと読む)


【課題】一般走行中の後続車の視認等の後方視認と、停車、駐車時に特に必要になる車体近くの低位置領域の視認の双方を、ミラーの姿勢調整を行うことなく良好に行えるようにすること。
【解決手段】上側部分を平面鏡16、平面鏡16の下縁に連続する下側部分を、鉛直面に対して下向きに傾斜した凸面鏡18とする。この複合ミラーは、上側部分が平面鏡で、当該平面鏡の下縁に連続する下側部分が鉛直面に対して下向きに傾斜した凸面鏡である。また、この発明による別の複合ミラーは、中央部分が平面鏡で、当該平面鏡の外周縁に連続する外周部分が凸面鏡である鏡面を有する。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単でアウトサイドミラーの重量が極度に大きくなることなく、前記客室の高さより上方に突出する荷室を後部に備えたキャブトラックの後方及び側面に加えて、荷室上部前端を視認することが可能な車両用アウトサイドミラーを提供する。
【解決手段】キャビンの屋根より上方に突出する荷室を後部に備えたキャブトラックの車両用アウトサイドミラーにおいて、前記車両用アウトサイドミラーを構成するミラーハウジング内に配置されたレール受と、該レール受に沿って上下方向に走行可能なスライドレールと、該スライドレールに取り付けられ、前記アウトサイドミラーのミラー本体の後部に収納される補助ミラーとを備え、前記スライドレールを前記レール受に沿って上下方向に走行させることにより、前記補助ミラーが前記収納位置と、前記補助ミラーが前記アウトサイドミラーのミラー本体の上方に突出して運転席から荷室の上部を視認可能な視認位置とを切り替えることが可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】 従来のサイドミラーに球状ミラーを取り付けることにより自車の左右側方、上下の射影確認視野範囲を大きく広げることを目的とする。
【解決手段】 従来車の左右に側方並びに側後方を確認するためのサイドミラーが取り付けられている。このサイドミラー上部に円形の第1図に示す球状ミラーを固定することにより射影面に歪みがあるものの運転者からみた左右両側方及び上下を含む後方視野が飛躍的に拡大される。この球状ミラーには、ミラー上に射影される運転者自身および車内の射影が運転者の視野に入らないための無反射部を設け、且つ、この無反射部の位置を運転者の身体特徴等に会わせて自在に可変することができることにより、従来に増して安全運転を可能にすることができる車のためのミラー。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両用後面鏡を提供する。
【解決手段】車両用後面鏡は本体部及びミラー部を含んで構成される。本体部は、車両外部や内部に装着されて、ミラー部を支持すると共に、外部の衝撃から保護する。ミラー部は、本体部前面に装着されて車両の左、右側の後方で走行する車両及び物体らの像を表示する。ミラー部は少なくとも二つの領域に区分されて、それぞれの領域に偏心率及び屈折力が異なるように導入されることで、非球面累進多焦点形態になることができる。このような車両用後面鏡は、車両走行中に発生する死角地帯、歪曲現象、不正確な距離感、眩しさを解消することができる。
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【課題】ミラーに写る像とは別の像を明るく視認できるコンパクトな車両用後写鏡を提供することを目的とする。
【解決手段】車両後方を視認するためのミラー10を備えた車両用後写鏡(アウターミラー1)において、少なくともミラー10の一部を、透過状態とミラー状態とを切替可能なミラー液晶ディスプレイ30にて構成し、そのミラー液晶ディスプレイ30の背面側に、ミラー10に写る像とは別の像を表示する表示手段(第二ミラー40)を設け、ミラー液晶ディスプレイ30は、印加される電圧が切替閾値電圧以上のときに透過状態となり、印加される電圧が切替閾値電圧未満のときまたは電圧が印加されないときにミラー状態となるように構成されている。 (もっと読む)


車両用のリアビューミラーは、構造上の細部と組み合わされた特定の非対称的な空気力学的特徴を有しており、それによって、車両のいずれの側方でも使用できるように組立体を逆さまにでき、従来技術の対照物よりも組立体の取り付けが容易となる。 (もっと読む)


【課題】鏡面の定曲率部を通した視認であるのか徐変曲率部を通した視認であるのかを容易に判断できるようにして、鏡面を覗き込む乗員の判断を助けることのできる車両の間接視認装置を提供する。
【解決手段】ドアミラー10の反射鏡11に、鏡面の曲率半径がほぼ一定の定曲率部12と、この定曲率部12に連続し鏡面の曲率半径が端部に向かうにつれて徐々に小さくなる徐変曲率部13を設ける。定曲率部12に偏光膜17を設け、徐変曲率部13に色彩フィルタ18を設ける。 (もっと読む)


昼間の幻惑作用の緩和と夜間の幻惑作用の緩和との満足のいく歩み寄りをもたらす防眩鏡面板、かかる防眩鏡面板を有するバックミラー及びかかる防眩鏡面板の製造法を開示する。透明な基板(2)上に施与された酸化ニオブ(Nb25)からなる層(4)、酸化ニオブ層上に施与された窒化ケイ素(Si34)からなる色を付与する層(6)、及び鏡面層としてのクロム層(8)の組合せにより、一方では、昼間及び夜間における幻惑作用の十分な緩和が達成され、かつ鏡面板の青色の色作用は鏡面板の全面にわたって極めて均一である。
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【課題】車室の外方に配置される車室外ミラーを含む車室外ユニットと、車室外ミラーと協働して車両の後方視界を得るようにしつつ車室外ミラーに近接した位置で車室内に配置される車室内ミラーを含む車室内ユニットとを備え、ドアを含む車体に支持される車両用統合ミラー装置において、車室外ミラーの配置によって車両の全体幅が広がることを防止する。
【解決手段】上部の車幅が下部の車幅よりも狭く設定される車体Bの上部に、該車体Bの最大車幅内に車室外ユニット30L;30Rを配置するようにして、統合ミラー装置が取付けられる。 (もっと読む)


【課題】 車両の後方を映すミラーに一体的に外側下方を映す透明部材を配置しても、透明部材を大きくすることなく外側下方の映す範囲を広くし、外側下方の像を拡大して映すアウトサイドミラー装置を提供する。
【解決手段】 透明部材16は、下方に向ける入光面28を形成し、運転者Mに向ける出光面31を形成し、出光面31の対向側に反射部材32を一体的に取付けてなる反射鏡面33を運転者に対して凸面で形成した。入光面28は、谷状の凹面形状に形成した。出光面31は、山状の凸面形状に形成した。反射鏡面33は、反射鏡面33の中央部に、より下方に向ける中央凸鏡面部41を含む。 (もっと読む)


【課題】車両及びドアミラーの意匠性を低下させることなく、死角を低減する。
【解決手段】車両用のドアミラー10であって、車両の後方を映すための後方視界用鏡12と、後方視界用鏡12を保持するミラーボデー14であって、下面に設けられた下面開口部22と、車両のサイドウィンドウと対向する側面に設けられた側面開口部24とを有するミラーボデー14と、後方視界用鏡12とミラーボデー14との間に収容されており、下面開口部22から入射する光を側面開口部24に向けて反射することにより、ドアミラー10の下方を車両の運転者に視認させる下方視界用鏡110とを備える。 (もっと読む)


【課題】現在用いられているバックミラーは視野が限られているため後側方に死角を生じ、後方から近づいてくる車が死角内に入ると見えなくなる。右左折、車線変更、合流時に起る事故を防ぐには、視野を拡大して死角をなくすことが必要である。
【解決手段】現在実用されているルームミラー、ドアミラー周辺部鏡面の外向き曲率を連続的に緩やかに凸に変化させて、水平方向には真横方向まで、垂直方向には上下とも20度程度まで視野を広げる。後方から接近する車輌の像は鏡面の中ほどから外側方向へ移動しつつ巾を減じるが高さは増加し続ける。追い越し車輌が真横までくると反射像は実像と重なる。こうして死角のないバックミラーが実現し、実像が目に入るまで後続車輌の接近を連続的に監視することができる。 (もっと読む)


【課題】後方の視認以外の付加機能を持ち、かつ歩行者や自転車等が万一衝突した場合にも十分な安全性を確保できるドアミラー10を提供する。
【解決手段】車両用のドアミラー10であって、車両の後方の景色を写す主ミラー16と、主ミラー16を保持するミラーボデー12と、ミラーボデー12の素材よりも軟質な素材で形成された軟質部材18であって、少なくとも、ミラーボデー12の縁部202における車両の車幅方向の外側の部分204を覆うように、ドアミラー10における車両の後方側に設けられた軟質部材18と、車両の後方から入射する光を反射する車線視認用ミラー20及び反射部材22であって、軟質部材18に保持された車線視認用ミラー20及び反射部材22とを備える。 (もっと読む)


中央の主な部分(1)は平面ながら外側部分(2)は外側に向かって緩やかな凸曲面をなし、下方部分(4)も下方に向かって緩やかな凸曲面をなし、内側部分(3)も内側に向かって凸曲面をなし、視野が各方向に安全に効率的に拡大されている車載バックミラーである。中央の主な部分(1)が平面である事により、視覚的安定性を十分確保しながら、後方視野を側方まで十分拡げ、下方への視野も拡げ、自動車、バイク等の運転の安全性を十分に高める。 (もっと読む)


車両用広視野バックミラー組立体。該広視野バックミラー組立体はミラー(14)を有するカバー(11)と、ホルダー(12)と、そして車両へ結合するためのハンガー(13)と、を備える。ミラー(14)はその水平長さに関して、平らな部分と、カーブした部分と、を有する。該広視野バックミラー組立体は更に信号及び安全の灯火システムを有する。
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