説明

Fターム[3D053JJ25]の内容

車外に取付けた後視鏡装置 (4,760) | 細部構造 (355) | 機械的位置決め (75) | 方式 (45) | 凹凸式 (29)

Fターム[3D053JJ25]に分類される特許

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【課題】ネジ等の接続部材を省略あるいはその本数を減らすことができるとともに容易に組み付けることができる補助ミラーの固定構造を提供することを課題とする。
【解決手段】ミラーボデー3と、ミラーボデー3に固定された本体ミラー及び補助ミラー5と、を備えたドアミラーにおける補助ミラーの固定構造Zであって、ミラーボデー3は、弾性変形可能に形成された弾性係合部(15,25)を有し、補助ミラー5は、弾性係合部(15,25)と係合する被係合部(41,51)を有し、弾性係合部(15,25)は、補助ミラー5をミラーボデー3に組み付ける際に、被係合部(41,51)に押されて変形し、元の状態に復元することにより被係合部(41,51)と係合することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】仮に凸部が磨耗してもステーに対する収容部材のガタの発生を抑制する。
【解決手段】車両用ドアミラー装置10では、嵌合凹部72が嵌合凸部60に嵌合される際に、ケース34の回動方向に嵌合凹部72と嵌合凸部60とが当接することで、直交面58と対向面70との間に間隙G2が形成されている。このため、仮に嵌合凸部60が磨耗して嵌合凸部60の外形が小さくなっても、間隙G2がなくなるまでは、嵌合凹部72と嵌合凸部60とが当接されて勘合される。また、間隙G2がバイザとステーとの間の間隙に比して大きく設定されている。このため、バイザがステーに当接した際でも、間隙G2が形成されるため、ケース34の回動方向において嵌合凹部72と嵌合凸部60とが互いに当接される。これにより、例えば、バイザがステーに当接した際を車両用ドアミラー装置10の使用寿命の目安とされる場合でも、ステーに対するバイザのガタを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】車両用アウトサイドミラー装置において、ハウジングの形状や構造が簡単で、ハウジングの成形金型の構造が簡単になるサイドミラー装置を提供する。
【解決手段】ベース2と、シャフト3と、ミラーハウジング5を有するミラーアセンブリ4と、クラッチ機構6と、を備える。シャフト3は、ベース2に対して回転可能でありかつ軸方向に移動可能であり、ミラーハウジング5に対して回転不可能でありかつ軸方向に移動可能である。ミラーハウジング5は、ベース2に対してシャフト3と共に回転可能である。クラッチ機構6は、クラッチ凸部21、クラッチ凹部22と、スプリング23と、を有する。この結果、ミラーハウジング5の形状や構造が簡単となり、ミラーハウジング5の成形金型の構造が簡単となる。 (もっと読む)


【課題】バックミラーを使用姿勢から格納姿勢に切換える際に、フロントガラスとの接当を防止すると共に、格納姿勢への回動操作を簡単に行うことができる作業車両を提供する。
【解決手段】バックミラー7をキャビン5の前部支柱6に取付ボス25を介して回動自在に支持して、バックミラー7を使用姿勢と格納姿勢に切換え自在になす作業車両であって、前記前部支柱6にブラッケット20を介して作業灯を取付けると共に、前記バックミラー7を格納姿勢に回動させた際に、当該ブラッケット20にバックミラー7のステー26が接当して、バックミラー7のそれ以上の回動が阻止されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】異音の発生をさらに確実にかつさらに長期間に亘って防止することができる車両用アウトサイドミラー装置を提供する。
【解決手段】車両用アウトサイドミラー装置1は、ベース2と、シャフト3と、スプリング10と、ミラーアセンブリ4と、ワッシャ6と、を備える。ワッシャ6は中央部を両端部(内周縁側の端部と外周縁側の端部)に対して外側に円弧状に突出させた形状し、ミラーアセンブリ4の取付部12とワッシャ6の当接面に、環状線接触部を設ける。 (もっと読む)


【課題】手動格納式車両用ドアミラーにおいてU字プレートを使用せずにコイルばねをシャフトに装着できるようにする。
【解決手段】
コイルばね46を構成する線材の端部をコイルばね46が巻回す円の中心方向に折り曲げて引っ掛け部46aを形成する。シャフト38の端部に引っ掛け部46aを引っ掛けて保持する切欠43を形成する。切欠43はシャフト38の端部から引っ掛け部46aを進入させる進入口43aと、進入口43aに連続しかつ進入口43aとは周方向にずれた位置に折り返して、進入口43aから進入した引っ掛け部46aを引っ掛けて保持する保持溝43bを具備する。 (もっと読む)


【課題】曲げ剛性の向上と軽量化の両立を図るとともに、組み付け性に優れた格納式ミラーのシャフト構造を提供することを課題とする。
【解決手段】自動車の車体に設けられたミラーベース2に固定されるとともに、ミラーアッセンブリを回動自在に支持する格納式アウターミラーのシャフト構造であって、ミラーベース2に接合される取付ボス部26とクラッチ機構用の凸部27とを備えた基部21と、基部21から上方に向けて延設され筒状を呈する筒状部22と、を有し、凸部27の内部が中空に形成されているとともに、基部21の外周に、ミラーベース2の座面に当接するフランジ27b,26cが形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】格納ユニットの傾倒部材とミラーアセンブリのミラーハウジングとを確実に固定すること。
【解決手段】この発明は、格納ユニット3のギアケース6およびギアカバー7がミラーハウジング14の収納部18中に位置決め部25、26、27、28、29で置決めされた状態で収納されていて、ギアケース6およびギアカバー7と収納部18とがタッピングスクリュー13で固定されている。この結果、この発明は、格納ユニット3のギアケース6およびギアカバー7とミラーアセンブリ4のミラーハウジング14とが確実に固定され、これにより、ミラーアセンブリ4が格納ユニット3を介してベース2すなわち車体に対してスムーズに傾倒することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、サイドミラーを張り出し位置と引き込み位置との間にて容易に移動させることができる建設機械のサイドミラー装置を提供する。
【解決手段】建設機械のサイドミラー装置は、一端部にサイドミラーを装着したステー21と、このステー21の他端部21bを回動可能且つ上下動可能に保持するステーホルダ22と、ステーホルダ22内にてステー21の他端部21bに取り付けられ、その外周縁に2つのガイド溝を有するガイド部材227と、ステーホルダ22内に設けられ、一方のガイド溝に嵌合した状態でステー21の他端部21bの軸線回りの回動を規制し、ステー21を上方へ移動させるとその嵌合が解除されるガイド爪220と、ガイド部材227をガイド爪220の方向への下向きに付勢する圧縮コイルばね229とを備えている。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用アウトサイドミラー装置では、異音の発生を確実に防止することができない可能性がある。
【解決手段】この発明は、ミラーアセンブリ4の取付部12の当接面33と相互に当接するワッシャ6の当接面35に、シボ加工によるシボからなる非平面部を、設けることによって、摺動面に微少空間を作ることができる。この結果、この発明は、ミラーアセンブリ4がシャフト3の回りに回転する際に、ベース2およびシャフト3およびスプリング10などを含む固定側のワッシャ6の当接面35と回転側のミラーアセンブリ4の取付部12の当接面33との間においてスライドするので、異音の発生を確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】位置決め手段に公差の範囲のばらつきがあっても、ミラーのぶれを防ぐことができること。
【解決手段】この発明は、相互に嵌合するシャフト3のテーパーの外周面と嵌合部24の挿通孔13のテーパーの内周面とに、抜き勾配0°の部分27と28とを、それぞれ設けるものである。この結果、この発明は、位置決め手段16、22に公差の範囲のばらつきがあっても、シャフト3のテーパーの外周面の抜き勾配0°の部分27と嵌合部24の挿通孔13のテーパーの内周面の抜き勾配0°の部分28とが常に相互に嵌合している状態で、シャフト3と嵌合部24との相対位置がシャフト3の軸方向にずれるので、ミラーアセンブリ4のミラーのぶれを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用アウトサイドミラー装置では、コスト上課題がある。
【解決手段】この発明は、ケーシングが相互に取り付けられているギアケース11とカバー12とから構成されている。回転力伝達機構が減速機構14とクラッチ機構15とから構成されている。減速機構14がプレート16の軸受部46に回転可能に軸受されている。ギアケース11には軸受部46をシャフト10に対して交差する方向の動きがないように嵌合する嵌合部40が設けられている。ギアケース11とカバー12とにはプレート16の固定部47をシャフト10の方向に挟み込んで固定する固定部41、42がそれぞれ設けられている。この結果、この発明は、スクリューなどの締結部品すなわち別個の部品が不要であり、かつ、スクリューなどの締結部品を締結する作業が不要であり、その分、低コスト化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、折り畳んだ姿勢のときに車幅方向外側への突出量を抑制することができるミラーの取付構を提供する。
【解決手段】ミラーの取付構造30は、自動車10のアウタパネル36に設けられるミラー取付部31と、ミラー取付部31に固定されるミラーベース32と、ミラーベース32に回動可能に支持されて、開いた位置P1と折り畳まれた位置P2との間で回動可能なミラーハウジング42と、ミラーハウジング42に取り付けられるミラー43と、ミラーベース32全体を覆うカバー34とを備える。ミラーハウジング42の回動軸51側の端部73は、カバー34に形成された第1の切り欠き部63を通ってカバー34の内側に位置するように配置される。第1の切り欠き部63は、後端縁64と連通している。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用アウトサイドミラー装置では第2ウォームギアのラジアル力が第1ウォームギアおよび第1ヘリカルギアに影響を与える。
【解決手段】この発明は、プレート16と、固定プレート17と、を備える。プレート16は、モータ13の出力軸28に連結されている第1ウォームギア29およびヘリカルギア30を回転可能に軸受けする。固定プレート17は、クラッチギア32に噛み合う第2ウォームギア31のラジアル力を固定する。そのプレート16と固定プレート17とは、別個の部材から構成されている。この結果、第2ウォームギア31のラジアル力が第1ウォームギア20およびヘリカルギア30に影響を与えることがない。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用アウトサイドミラー装置では。ミラーアセンブリの電動回転範囲を変える場合コスト高となる。
【解決手段】ギアケース11内に配置されている電動回転範囲規制機構は、シャフト10に軸方向に移動可能に取り付けられている回転力伝達機構のクラッチホルダ35と、ギアケース11に固定されているワッシャー38と、クラッチホルダ35に設けられている規制凸部42と、ワッシャー38に設けられている当接部43、44と、から構成されており、規制凸部42が当接部43、44に当接することによりミラーアセンブリ2の電動回転範囲が規制される。この結果、この発明は、ミラーアセンブリの電動回転範囲を変える場合コスト安となる。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用アウトサイドミラー装置ではウォームギアの回転ブレや傾きなどが発生する。
【解決手段】第1ウォームギア29は、ギア部とピン33とから構成されている。そのギア部としての第1ウォームギア29の一端部には、軸部42が設けられている。その第1ウォームギア29の他端部には、嵌合孔44が設けられている。その嵌合孔44には、ピン33が嵌合されている。プレート16には2個の軸受孔52、53がそれぞれ設けられている。その2個の軸受孔52、53には、第1ウォームギア29の軸部42とピン33とがそれぞれ軸受されている。この結果、この発明は、第1ウォームギア29の回転ブレや傾きなどを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 取付作業を簡易にし、シール性を向上させる車両用ドアミラーの取付構造を提供する。
【解決手段】 車両用のドアミラー3の取付構造において、ドアミラー3のドア1への取付面にポジションピン3dが突設され、ドア1のインナーパネル9の車両外側面にミラーブラケット8が配設され、ミラーブラケット8にポジションピン3dを挿入する位置決め孔8aが穿設され、ドア1のアウターパネル5の上端縁5aにドアミラー3が配置されるドアミラー3の取付構造において、ポジションピン3dと位置決め孔3aの周縁部とにより内側支持部Bを形成し、ドアミラー3とアウターパネル5の上端縁5aとにより外側支持部Cを形成し、ドアミラー3を仮保持するために、ドアミラー3が内側支持部Bと外側支持部Cとにより支持される。 (もっと読む)


【課題】ガスケットを車体側部に掛止させることで仮止め時における車体側部からの脱落が防止されるミラーベースであって、材料費の増加や作業手間の増加を抑えつつも、仮止め時におけるガスケットからのベース本体の脱落を防止することが可能なミラーベースを提供することを課題とする。
【解決手段】ミラーアッセンブリを支持するベース本体10と、ベース本体10の裏面に覆設されたガスケット20とを備え、ガスケット20を車体側部に掛止させることで仮止め時における車体側部からの脱落が防止されるミラーベースBであって、ガスケット20に、ベース本体10と掛止可能な掛止片21eを一体的に形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


セントラルシャフト(2)と、その周囲に旋回可能に配置されたミラーハウジング(3)と、を含んでなる自動車のドアミラーユニットに使用するヒンジ構造(1)であって、前記ミラーハウジング(3)の底面(4)は、セントラルシャフト(2)の基部の支持面(5)上に支持され、さらに、ミラーハウジング(3)の突出位置に対応するセントラルシャフト(2)とミラーハウジング(3)との間の所定角度位置を協働して決定する第1(6)および第2(7)の無端面を含み、前記第1無端面(6)はミラーハウジング(3)の支持面(5)から離れた側に担持され、第2無端面(7)は軸方向へ移動可能に回転連結してセントラルシャフト(2)に接続されることを特徴とする前記ヒンジ構造。
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【課題】静音かつ前可倒位置からスイッチ操作で復帰可能な電動格納式ドアミラー装置を提供する。
【解決手段】ストッパ24は軸24aを中心に回動可能に支持されており、且つ一の方向へは回動せず他の方向へのみ回動するように、規制部材23が設けられている。これにより前可倒位置にあるミラーユニット11の凸部16が前可倒位置から通常作動範囲へ(図中右から左へ)移動する際には、ストッパ24は軸24aを中心に回動するので凸部16の移動を規制せず、結果としてミラーユニット11の前可倒位置からの復帰に対して抵抗とならないので、モータでの前可倒位置からの復帰に際してモータのトルク負担を軽減させることができる。 (もっと読む)


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