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Fターム[3D053JJ41]の内容

車外に取付けた後視鏡装置 (4,760) | 細部構造 (355) | 固定、結合手段 (73)

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【課題】組立て作業工程の簡素化を図るようにした車載用ミラーを提供する。
【解決手段】車載用ミラー1において、ミラー板10に樹脂製のミラー本体14を採用することで、ミラー板10の軽量化を図ることができ、しかも溶着によってミラーホルダ11にミラー板10を固定させているので、両面テープや接着剤を利用しなくてもよく、組立て作業工程が煩雑になり難く、製造コストの低減が図られる。さらに、ミラーホルダ11に対してミラー板10が強く圧着されていなくても、ミラーホルダ11にミラー板10をしっかりと強固に固定させることができるので、ミラーホルダ11やミラー板10に無理な負荷をかけることがなく、しかも、製造時において、ミラーホルダ11の縁部11Bやミラー板10の周縁10aにおける寸法の多少のばらつきをも許容し易くなる。 (もっと読む)


【課題】ドアミラーにターンランプを設ける場合に、組み込みが容易で、かつ、大型化しないように構成する。
【解決手段】ターンランプ2を、発光ダイオード6が組み込まれるベースハウジング3と、該ベースハウジング3を覆うアウターレンズ4とをそれぞれ型成形し、これらベースハウジング3とアウターレンズ4との突き合わせ部に、樹脂材を射出成型して接合片7を形成して一体化したものとし、ターンランプ2の接合片7により一体化された突き合わせ部に、ドアミラーDMのボディー1の開口部1bを構成する下側端縁部1c、左側端縁部1eが位置決め状に突き当てられる段差部7c、7dを形成する構成とする。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用アウトサイドミラー装置では、コスト上課題がある。
【解決手段】この発明は、ギアケース11の嵌合部44にプレート16の軸受部40をシャフト10に対して交差する方向の動きがないように嵌合し、また、ギアケース11の当接部45とプレート16の当接部41とをシャフト10の方向に相互に当接させ、さらに、ギアケース11の係止凹部46とプレート16の弾性壁42の係止爪43とをギアケース11の当接部45とプレート16の当接部41とが相互に当接した状態でシャフト10の方向に相互に弾性係止させる。この結果、この発明は、スクリューなどの締結部品すなわち別個の部品が不要であり、かつ、スクリューなどの締結部品を締結する作業が不要であり、その分、低コスト化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】車両の進路方向を示す方向指示ランプを有する車両用サイドミラーにおいて、ハウジングに対するランプユニットの取り付けを省力化して車両用サイドミラーの製造に係るコストを大幅に低減する。また、デザイン性を向上させることなどを目的としてハウジングの周縁部を切り欠いた構造を採用しても、ハウジング周縁部の強度を維持することができる。
【解決手段】方向指示ランプ5aを保持するとともにハウジング3に支持されるランプユニット5を備え、ランプユニット5とハウジング3のどちらか一方に設けられた係止爪5c、5dが、他方に設けられた係合部3dに係止されて、ランプユニット5がハウジング3に固定される。 (もっと読む)


【課題】 モータの出力軸の回転を円滑にすることができる車両用ミラー装置を得る。
【解決手段】 本ドアミラー装置では、モータ58のハウジング60が圧入される立壁56と、モータ58の回転軸に同軸的に連結されたウォームギヤを軸支する軸受孔78とが共にケース本体30に設けられているため、モータ58の回転軸とウォームギヤとの軸心精度を良好に確保できる。したがって、回転軸の回転を円滑にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 樹脂製のホルダ本体が低温時において熱変形した際に、その熱変形に伴う負荷応力がミラーに加わらないようにミラーを保持し得るように改良された新規なミラー保持構造を備えるミラーホルダを提供する。
【解決手段】樹脂製のミラーホルダであって、ミラー1の背面側に被着されるホルダ本体2の背面保持部2aに、ミラー1の背面から離れる方向に向けて、かつ、ミラー1の周縁形状に沿うように形成された膨出部3を一体に備えている。この膨出部3にはホルダ本体2が熱変形した際に、その熱変形に追従させて弾性変形が可能な局所変形部4を備えることにより、膨出部3の膨出形状がホルダ本体2の熱変形方向に変化するようにした。 (もっと読む)


本発明は、像検出装置を支持するように設計された車両の外側バックミラーアセンブリに関連する。発明のアセンブリは、反射体を固定するための手段(5)と、検出器を固定するための手段(6)とを含むケーシング(1)で構成される。これらの固定手段は、(a)第1反射体(2)を検出器固定手段(6)上に取り付けて、検出器固定手段を隠すことができるように構成配置され、また、(b)第1反射体よりも小型の第2反射体(3)を取り付けるとともに、像検出装置(7)を作動状態で取り付けるために検出器固定手段(6)を空けておくることができるように構成配置されている。
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【課題】機体に対しステーを機械的に強固に固定して該ステーを手すりとしても利用可能とし、さらには使用位置と格納位置との間の切り換え操作を工具等を使用することなく容易に行う。
【解決手段】ステーの基端側9aから延びたアームプレート11に当該ステーの基端側9aから所定長だけ離間して植設されたロックピン12と、ステーの基端側9aを回動中心としたロックピン12の回動軌跡に対応した円弧に沿ってロックピン12を嵌合させる複数の被嵌合部8b,‥が設けられたプレート部材8とを備え、アームプレート11はステーの基端側9aに固定され、プレート部材8は機体側に固定されるとともにアームプレート11とプレート部材8との間に常時対接傾向が付与されたロック機構16を有し、ロックピン12を複数の被嵌合部8b,‥のいずれかに嵌合させるようにした。 (もっと読む)


【課題】構造がシンプルで、かつ工具を用いることなくミラーステーの回動および固定ができるミラー取付装置を提供する。
【解決手段】ミラーを一側部に嵌着したミラーステー22の反対側の端部に、ミラーステー22と同軸の円筒形に形成したドラム31を一体化する。このドラム31の下端面および上端面に、摩擦板としての一方の金属メッシュ製ワッシャ34および他方の金属メッシュ製ワッシャ35をそれぞれ当接する。これらの金属メッシュ製ワッシャ34,35を、3本の6角穴付のねじ36により締着した下方のケース部材37と上方のケース部材38とによって、ドラム31の下端面および上端面に挟圧する。これらのケース部材37,38をL形の取付板54によって、建設機械のキャブを形成するフレームに取付ける。
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【課題】 ミラーを締結支持する締結用ナットの締結緩みによる視界ぶれがない車両用電動ミラーの提供。
【解決手段】 ミラーアーム8と、ミラーアーム8を駆動する電動モータ5と動力伝達機構(ギヤ)を介して接続されているシャフト12と、ミラーアーム8をシャフト12に締結する締結用ナット20と、締結用ナット20の緩み止め手段とを備え、シャフト12の緩み止め手段に対応する領域には切り欠き13aが形成されており、前記緩み止め手段にはシャフト12が貫通する貫通孔が形成されており、該貫通孔はシャフト12の対応する領域における横断面(切り欠きを設けた横断面)と同一形状をしており、シャフト12に挿入された緩み止め手段はシャフト12に対して相対回転不可能に構成されている。 (もっと読む)


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