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Fターム[3D053JJ42]の内容

車外に取付けた後視鏡装置 (4,760) | 細部構造 (355) | 固定、結合手段 (73) | ねじ (36)

Fターム[3D053JJ42]に分類される特許

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【課題】車両用アウトサイドミラー装置において、ハウジングの形状や構造が簡単で、ハウジングの成形金型の構造が簡単になるサイドミラー装置を提供する。
【解決手段】ベース2と、シャフト3と、ミラーハウジング5を有するミラーアセンブリ4と、クラッチ機構6と、を備える。シャフト3は、ベース2に対して回転可能でありかつ軸方向に移動可能であり、ミラーハウジング5に対して回転不可能でありかつ軸方向に移動可能である。ミラーハウジング5は、ベース2に対してシャフト3と共に回転可能である。クラッチ機構6は、クラッチ凸部21、クラッチ凹部22と、スプリング23と、を有する。この結果、ミラーハウジング5の形状や構造が簡単となり、ミラーハウジング5の成形金型の構造が簡単となる。 (もっと読む)


【課題】ドアインナパネルにミラーベースを締付固定した際における、ドアアウタパネルとドアミラーのカバーとの間の隙間や段差を抑制する。
【解決手段】車両のドアパネル2aの窓枠部10の前端部分にミラー取付部13を形成し、ドアミラー本体3とミラーベース21とで成るドアミラー1をミラー取付部に取り付けた車両用ドアミラーの取付構造で、ドアアウタパネル7に設けた孔部14の周囲のドアアウタパネル部分16と、孔部内に露出したドアインナパネル部分15とでミラー取付部を構成し、ドアインナパネル部分にミラーベース21を固定し、ミラーベースの外側でミラーベースを覆うカバー6をドアアウタパネル部分に取り付けた。カバーの下端縁に沿って弾性の軟質リップ8を設け、軟質リップを下部ミラーベース4の上面に当接させた。 (もっと読む)


【課題】組立て作業性の良好なドアミラー製造方法を提供する。
【解決手段】ドアミラー製造方法は、ミラーホルダ7の裏面7fに鏡面角度調整ユニット20を固定してミラーユニット組立体25にする工程と、ミラーハウジングのミラー露出開口6a側からミラーハウジング内にミラーユニット組立体25を収容する工程と、ミラーユニット組立体25の鏡面角度調整ユニット20の背面20aとミラーハウジングの内面とを当接させる工程と、ミラーハウジングのミラー露出開口6aに対向する側から、ミラーハウジングを貫通させた締結部品32を鏡面角度調整ユニット20に固定させて、ミラーユニット組立体25をミラーハウジング6に固定させる工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】車両用ドアミラー装置において、収容体の開放孔を被覆部材が適切に被覆する。
【解決手段】車両用ドアミラー装置10では、バイザボデー20の周壁30の上凹部36及び下凹部40をそれぞれインナカバー54の上被覆板68及び下被覆板76が被覆しているため、バイザボデー20のミラー92外周側の見栄えが向上されている。ここで、上被覆板68及び下被覆板76が、それぞれ上凹部36及び下凹部40に当接されている。このため、上被覆板68及び下被覆板76をそれぞれ上凹部36及び下凹部40に位置決めでき、上凹部36及び下凹部40をそれぞれ上被覆板68及び下被覆板76が適切に被覆できる。 (もっと読む)


【課題】ドアミラー取付部の車両前後方向及び上下方向の剛性の向上とパーティションガラスの上下方向位置の安定化を図ることができる車両用ドアのドアミラー取付部構造を提供すること。
【解決手段】車両用ドアのアウタパネルを補強するアウタリンフォース8とドアミラー取付部を補強するミラーリンフォース9を備え、アウタリンフォース8の前端部裏面にミラーリンフォース9を溶接し、該ミラーリンフォース9の前端部とアウタリンフォース8の後端部をインナパネルに溶接して成る車両用ドアのドアミラー取付部構造において、アウタパネルとアウタリンフォース8の各上端部同士をヘミングによって結合するとともに、アウタリンフォース8の上端部の一部に切欠き8aを形成し、該切欠き8aに挿通する溶接装置によってミラーリンフォース9とインナパネルの各上端部同士を溶接する。 (もっと読む)


【課題】支持部材を支持する支持剛性を確保しつつ、車体外板に対する支持部材の位置を調整することなく支持部材と車体外板との間の隙間を抑制する。
【解決手段】車両用ドアミラー装置10では、ドアミラーステー12がドアアウタパネル32に直接組付けられるため、ドアアウタパネル32に対するドアミラーステー12の位置を調整しなくても、ドアミラーステー12とドアアウタパネル32との間の隙間を抑制できる。また、ドアミラーステー12に荷重が作用して、ステーピン18が移動しようとしても、ステーピン18の外周面が挿通孔56の内周面に当接されることで、ドアミラーステー12が挿通孔ボルト50に保持される。このため、ドアミラーステー12が、ドアアウタパネル32だけでなく、挿通孔ボルト50及び締結ナット60を介してドアアウタリンフォース46にも支持される。これにより、ドアミラーステー12を支持する支持剛性を確保できる。 (もっと読む)


【課題】車体重量増を招くことなくピラー剛性の向上に寄与でき、かつドアミラーの取付け剛性を確保しつつウインドフレームの小型化を可能にできる車両用ドアのドアミラー取付け構造を提供する。
【解決手段】ヒンジサイドリインホース25のドア本体1a内に位置する部分は、前フランジ部25aと、ドアインナ側壁部25bとを有し、ヒンジサイドリインホース25のドア本体1aのベルトライン部Lから前フレーム部1d内に位置する部分は、締結フランジ部25cと、ドアアウタ側壁部25dと、さらにウインドフレーム側壁部25gを有し、ヒンジサイドリインホース25の前フレーム部1dに対応する部分には、補強部材26が配設され、該補強部材26とヒンジサイドリインホース25とにより上,下が閉塞された閉断面ボックス部27を形成した。 (もっと読む)


【課題】車両右側と車両左側とでシール体を共用する。
【解決手段】車両用ミラー装置10では、ステー12の本体面14に対して固定柱16が一側へ突出され、ステー12と車両との間には、スポンジ40が配置される。スポンジ40に第1シール部50及び第2シール部52が設けられ、接続部54が、第1シール部50と第2シール部52とを接続して、第1シール部50に対して第2シール部52を一側へ突出させることで、第1シール部50が本体面14をシールすると共に第2シール部52が固定柱16をシールする。ここで、接続部54は第1シール部50に対して第2シール部52を一側及び他側へ突出可能にしている。このため、車両右側と車両左側とで固定柱16が本体面14に対して反対側に突出されても、接続部54が第1シール部50に対して第2シール部52を突出させることができる。したがって、車両右側と車両左側とでスポンジ40を共用できる。 (もっと読む)


【課題】異音の発生をさらに確実にかつさらに長期間に亘って防止することができること。
【解決手段】この発明は、ベース2と、シャフト3と、スプリング10と、ミラーアセンブリ4と、ワッシャ6と、を備える。シャフト3に回転止め部の当接平面301を設ける。ワッシャ6に回転止め部の直線辺601を設ける。この結果、この発明は、シャフト3の回転止め部の当接平面301にワッシャ6の回転止め部の直線辺601を当接させることにより、ワッシャ6はシャフト3に固定され、異音の発生をさらに確実にかつさらに長期間に亘って防止することができる。 (もっと読む)


【課題】主ミラーの調節具合によっても、主ミラーの視野と補助ミラーの視野との間に隙間が生じることのない。主ミラーと補助ミラーとを備える車両用の外側バックミラーを提供する。
【解決手段】ミラーヘッドは、主ミラー面と主ミラーケーシングとを備える調節可能な主ミラー2と、補助ミラー面と補助ミラーケーシングとを備える少なくとも一つの補助ミラー4と、主ミラー2を調節するように構成されるミラー調節手段と、を備え、主ミラー2と補助ミラー2とが横方向に、又は縦方向に互いに隣接して配置され、主ミラー2は主ミラー視野を持ち、補助ミラー4は補助ミラー視野を持ち、主ミラー視野と補助ミラー視野とが直に接する又は一部領域で重複するように、主ミラー2用の主ミラーケーシングと少なくとも一つの補助ミラー4用の補助ミラーケーシングとが互いに剛接続される (もっと読む)


【課題】ドアミラーを安定に仮止めできる取付部構造を提供する。
【解決手段】ガスケット36に2本の仮止め片48,50を突出形成する。該2本の仮止め片48,50の先端部に互いに外向きに爪部48a,50aを形成する。ミラーベース12にガスケット36を予めねじ止め固定する。車両のミラー取付部60の開口部82に前記2本の仮止め片48,50を通して、該各仮止め片48,50の前記各爪部48a,50aを該開口部82の対向する縁部82a,82bにそれぞれ係止してミラーベース12をミラー取付部60に仮止めする。その後ミラーベース12とミラー取付部60とをねじで本止めする。 (もっと読む)


【課題】曲げ剛性の向上と軽量化の両立を図るとともに、組み付け性に優れた格納式ミラーのシャフト構造を提供することを課題とする。
【解決手段】自動車の車体に設けられたミラーベース2に固定されるとともに、ミラーアッセンブリを回動自在に支持する格納式アウターミラーのシャフト構造であって、ミラーベース2に接合される取付ボス部26とクラッチ機構用の凸部27とを備えた基部21と、基部21から上方に向けて延設され筒状を呈する筒状部22と、を有し、凸部27の内部が中空に形成されているとともに、基部21の外周に、ミラーベース2の座面に当接するフランジ27b,26cが形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】調整されるべき構成要素のための駆動装置、特には調整可能な自動車ミラーのための駆動装置が開示されており、駆動装置は、固定構造に取り付けられることができ駆動要素を収容し中心軸を有するハウジングと、ハウジングを少なくとも部分的に包含して構成要素のためのキャリアに接続された包含要素とを備えている。包含要素はキャリアと共に、ハウジングに対して回転可能に配置されている。中心軸の周りに、取付要素を導くためのピン状のスリーブがハウジングに配置されており、且つハウジングの基部に支持されるための板ばね状突起部を有している。板ばね状突起部は、固定構造に取り付けるための取付要素によって生じる張力を均一に分配するための手段を構成している。
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【課題】取付対象物に対する被支持体の姿勢保持力を確実に高めることができるピボット装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】頭部10、軸部11および取付部12が一体的に連設されてなるピボット8と、このピボット8の頭部10をミラーアッセンブリ3の球面座7に押し付け状態に保持するホルダ9とを備えるピボット装置2において、ホルダ9を、ピボット8の軸部11を取り囲む方向に閉じた閉断面構造のドーナツ円盤状部材で構成する。このピボット装置2は、予め射出成形により作製されたピボット8に対しホルダ9に対応するキャビティ25を形成する固定金型21および分割可動金型24を組む工程と、キャビティ25内に溶融状態の樹脂材料27を注入する工程とを含む製造方法により作製される。 (もっと読む)


【課題】ミラーの振動を効果的に抑制できるミラー装置を提供する。
【解決手段】ハンドレール19に対して支持腕部22の両端を回動可能に接続してループ状に形成し、この支持腕部22の中間部22aにミラー23を取付ける。すなわち、ミラー23を支持腕部22を介して両持ち支持する。支持腕部22の一端部に支持腕部取付器26を回動可能に装着し、この支持腕部取付器26をハンドレール19の上端部に着脱可能に取付ける。支持腕部取付器26より下側でハンドレール19にクランプ27を回動可能に嵌着する。支持腕部22の他端部に一体に取付けたブラケット28を、クランプ27を挟むようにこのクランプ27に組付け、これらのクランプ27およびブラケット28をボルト29およびこのボルト29と螺合するナット(図示せず)によって締付ける。 (もっと読む)


【課題】構造高さが低く組み立ての複雑さを最小限にしたバックミラー装置を提供すること。
【解決手段】取付ユニット(400)を利用して車両に取り付けられる基部(230)と少なくとも一つの軸を中心に基部(230)に対して旋回する台(210)とを備えた調整ユニット(210)と、前面(122)及び後面(124)を有しており後面(124)で台(210)に固定されるミラー保持プレート(120)と、ミラー保持プレート(120)の前面(122)に固定されるミラー板(110)と、基部(230)が内部を通って外側に突出する開口(302)を有するケーシング(300)と、を備えた車両用バックミラー装置であって、ケーシング(300)は、ミラー保持プレート(120)に固定されることを特徴とする車両用バックミラー装置。 (もっと読む)


【課題】保持ヒンジ軸の方向における構造高さが小さい保持ヒンジ部品及びこの保持ヒンジ部品を備える外装バックミラーを提供すること。
【解決手段】保持ヒンジ部品は、ヒンジ軸部品を介して旋回可能に互いに接続された第一及び第二保持アームを有する。第一保持アームは、接合面を介して補完的に一緒に接合された第一及び第二保持アーム部を有する。これにより一方の保持アームからヒンジ軸部品を介して他方の保持アームへ力が均一に伝達される。二つの部分に分かれた第一保持アームによりサンドイッチ構造が作られるため、特許文献1又は特許文献5に記載の二つの部分に分かれた保持アームとは異なり、ヒンジ軸部品から第一保持アームへの力の伝達が連結面全体でなされる。二つの保持板部から他方の保持アーム部への力の導入が平面状に行われる。その結果、自動車用外装バックミラーで生じる力が実質的に構造高さが減少した保持ヒンジ部品に安全に伝達される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ドアミラーを低コストで堅固にフロントドアの窓枠の前端位置に取付けられるようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る自動車のドアミラー取付け構造では、インナパネルの上端縁の前部には、上方に突出形成されて窓ガラスGのガイド部材24を室内側から支持可能なガラス支持部位123と、ドアミラー30が取付けられるミラー支持部位121とを備える突出パネル部12zが設けられており、アウタリインフォースの上端には、ガラス支持部位123の反対側から窓ガラスGのガイド部材24を支持可能なフレーム22が溶接されており、フレーム22の一部22fはミラー支持部位121に重ねられて、そのミラー支持部位121とフレーム22との重複部位にドアミラー30がボルト止めされる。 (もっと読む)


【課題】格納ユニットの傾倒部材とミラーアセンブリのミラーハウジングとを確実に固定すること。
【解決手段】この発明は、格納ユニット3のギアケース6およびギアカバー7がミラーハウジング14の収納部18中に位置決め部25、26、27、28、29で置決めされた状態で収納されていて、ギアケース6およびギアカバー7と収納部18とがタッピングスクリュー13で固定されている。この結果、この発明は、格納ユニット3のギアケース6およびギアカバー7とミラーアセンブリ4のミラーハウジング14とが確実に固定され、これにより、ミラーアセンブリ4が格納ユニット3を介してベース2すなわち車体に対してスムーズに傾倒することができる。 (もっと読む)


【課題】車体外板との干渉を防止又は抑制することができる車両用アウタミラー装置を得る。
【解決手段】ステー22がドアアウタパネル12に形成された貫通孔12Aに挿通されて車体側の取付板部14Aに取り付けられると共に、ステー22を被覆するステーカバー30が、ステー22に固定されてかつステー22と一体に貫通孔12Aに挿通されるので、ステーカバー30のドアアウタパネル12に対する位置が組付け方向(矢印A方向)にばらついても、ステーカバー30とドアアウタパネル12との干渉が防止又は抑制される。 (もっと読む)


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