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Fターム[3D053JJ53]の内容

車外に取付けた後視鏡装置 (4,760) | 細部構造 (355) | ばね (60) | 種類 (52) | コイルばね (45)

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【課題】車両用アウトサイドミラー装置において、格納機構に負荷をかけないことと、ミラーを振れないように保持することとの両立できる機構を提供する。
【解決手段】シャフト10と、ギアケース11と、モータ13および減速機構14およびクラッチ機構15と、電動回転範囲規制機構と、保持機構と、を備える。この結果、電動格納ユニット3に負荷をかけないことと、ミラーアセンブリ4を振れないように保持することと、を両立することができる。 (もっと読む)


【課題】ミラーの方向を調整するときに生じる異音を低減可能な後写鏡を提供する。
【解決手段】車両に取り付けられるベース20は、支持部22を有している。ハウジング30は、支持部22との間の最大摩擦力より大きな外力が加わると相対的に回転または揺動可能なよう支持部22に支持される被支持部32を有している。ミラーは、ハウジング30に設けられる。締結部材50は、支持部22と被支持部32とを締め付けている。支持部22は、被支持部32側へ球面状に突出する第1球状凸面221を有している。被支持部32は、支持部22とは反対側へ球面状に凹む第1球状凹面341を有している。被支持部32のサポートキャップ34の第1球状凹面341には、円形の段差342が複数形成されている。第1球状凹面341は、各段差342の環状の角部344が、支持部22の第1球状凸面221に接触することにより線接触している。 (もっと読む)


【課題】バックミラーを使用姿勢から格納姿勢に切換える際に、フロントガラスとの接当を防止すると共に、格納姿勢への回動操作を簡単に行うことができる作業車両を提供する。
【解決手段】バックミラー7をキャビン5の前部支柱6に取付ボス25を介して回動自在に支持して、バックミラー7を使用姿勢と格納姿勢に切換え自在になす作業車両であって、前記前部支柱6にブラッケット20を介して作業灯を取付けると共に、前記バックミラー7を格納姿勢に回動させた際に、当該ブラッケット20にバックミラー7のステー26が接当して、バックミラー7のそれ以上の回動が阻止されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】プッシュナットをシャフトに確固に装着すること。
【解決手段】この発明は、プッシュナット37と、シャフト10と、開き防止部42と、を備える。シャフト10には係合部25が設けられている。プッシュナット37には、弾性係合部38が設けられている。弾性係合部38がシャフト10の径方向の外側から内側に弾性復帰してシャフト10の係合部25に弾性係合する。開き防止部42が、弾性係合部38がシャフト10の径方向の内側から外側に開くのを防ぐ。この結果、この発明は、プッシュナット37をシャフト10に確固に装着することができる。 (もっと読む)


【課題】異音の発生をさらに確実にかつさらに長期間に亘って防止することができる車両用アウトサイドミラー装置を提供する。
【解決手段】車両用アウトサイドミラー装置1は、ベース2と、シャフト3と、スプリング10と、ミラーアセンブリ4と、ワッシャ6と、を備える。ワッシャ6は中央部を両端部(内周縁側の端部と外周縁側の端部)に対して外側に円弧状に突出させた形状し、ミラーアセンブリ4の取付部12とワッシャ6の当接面に、環状線接触部を設ける。 (もっと読む)


【課題】異音の発生をさらに確実にかつさらに長期間に亘って防止することができること。
【解決手段】この発明は、ベース2と、シャフト3と、スプリング10と、ミラーアセンブリ4と、ワッシャ6と、を備える。シャフト3に回転止め部の当接平面301を設ける。ワッシャ6に回転止め部の直線辺601を設ける。この結果、この発明は、シャフト3の回転止め部の当接平面301にワッシャ6の回転止め部の直線辺601を当接させることにより、ワッシャ6はシャフト3に固定され、異音の発生をさらに確実にかつさらに長期間に亘って防止することができる。 (もっと読む)


【課題】車両本体の左右方向に対して移動可能なサイドミラーステー機構において、運転者の利便性を向上させるだけでなく、安全性確保にも優れたサイドミラーステー機構を提供する。
【解決手段】車両本体の左右方向に対して移動可能なサイドミラーステー機構において、ミラー角度調整リンクが設けられ、ミラー角度調整リンクに接続されるプッシュプルロッドが設けられ、このプッシュプルロッドには、プッシュプルロッド位置決め用部材が設けられていて、サイドミラーステーが左右方向に移動した際に、空車時と積載時とでプッシュプルロッド位置決め用部材が接触する空車時用プッシュプルロッド動作用部材及び積載時用プッシュプルロッド動作用部材が設けられ、これらプッシュプルロッド動作用部材に、プッシュプルロッド位置決め用部材が接触することで、ミラー角度調整リンクが回動して、自動で空車時及び積載時のサイドミラー後方視野が確保される。 (もっと読む)


【課題】手動格納式車両用ドアミラーにおいてU字プレートを使用せずにコイルばねをシャフトに装着できるようにする。
【解決手段】
コイルばね46を構成する線材の端部をコイルばね46が巻回す円の中心方向に折り曲げて引っ掛け部46aを形成する。シャフト38の端部に引っ掛け部46aを引っ掛けて保持する切欠43を形成する。切欠43はシャフト38の端部から引っ掛け部46aを進入させる進入口43aと、進入口43aに連続しかつ進入口43aとは周方向にずれた位置に折り返して、進入口43aから進入した引っ掛け部46aを引っ掛けて保持する保持溝43bを具備する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減して組み付け作業の効率化を図りつつ、外力によりハウジング支持部材に作用する曲げモーメントに対してシャフトの位置よりも外周側に離れた位置で大きな支持力が得られるようにした手動格納式車両用ドアミラーを提供する。
【解決手段】ハウジング支持部材34に、回転軸Sと同軸に、シャフト38と環状壁40とクラッチのハウジング支持部材側部分54を一体に形成する。ハウジング支持部材34にハウジング36を連結固定する。ベース32に、回転軸Sと同軸に、シャフト挿通孔56と環状壁収容溝58とクラッチのベース側部分60を一体に形成する。シャフト38をシャフト挿通孔56に回転自在に差し込み、環状壁40を環状壁収容溝58に回転自在に収容して、ベース32にハウジング支持部材34を回転軸Sの周り方向に回転自在に支持する。 (もっと読む)


【課題】製造時の組み付け性を向上させた車両用のドアミラーおよびその組み付け方法を提供する。
【解決手段】手動格納式ドアミラーのハウジング支持部材34、ハウジング36、ベース32はビス44、コイルばね46、プレート48を使用して組み付けられる。組み付けは、ハウジング支持部材34を上下反転させた姿勢で治具65に支持し、ハウジング支持部材34にハウジング36、ベース32をいずれも上下反転させた姿勢で上方から順次載せていくことにより行う。電動格納式ドアミラーの電動駆動機構70、取付部品72、ハウジング36、ベース32はビス44,78を使用して組み付けられる。組み付けは、電動駆動機構70を上下反転させた姿勢で治具94に支持し、電動駆動機構70に取付部品72、ハウジング36、ベース32をいずれも上下反転させた姿勢で上方から順次載せていくことにより行う。 (もっと読む)


【課題】回転部側にシャフトを配置する手動格納式ドアミラーと固定部側にシャフトを配置する電動格納式ドアミラーの双方に使用できるベースを提供する。
【解決手段】ベース32は車体固定部32aと回転支持部32bを具える。回転支持部32bは電動格納式ドアミラーの電動駆動機構70のシャフト74を立設固定するシャフト立設固定面76を具える。シャフト立設固定面76の中央部には手動格納式ドアミラーの回転部側に形成されたシャフト38を回転自在に挿通する中心穴56が形成されている。シャフト立設固定面76の外周側には、手動格納式ドアミラーの回転部側にシャフト38と同軸に形成された環状壁40を回転自在に収容する環状壁収容溝58が形成されている。 (もっと読む)


【課題】クイックロック固定の原理から開始して、シンプルかつ低コストであると同時に折畳力と安定性の両要件を満たすミラー取り付け台を提供すること。
【解決手段】車両にミラー(100)を固定するためのミラー取り付け台であって、前記車両に固定されるようになっているミラー基部(200)とロータリジョイント(400)を介して前記ミラー基部(200)に接続されるミラーアーム(300)とを備えており、前記ロータリジョイント(400)は、前記ミラー基部(200)に配置される軸受ブロック(210)と前記ミラーアーム(300)に配置される軸受ハウジングと軸部品(500)とを有し、前記軸部品(500)は、前記ミラー基部(200)内及び前記ミラーアーム(300)内で固定されるミラー取り付け台において、前記ミラー基部(200)又は前記ミラーアーム(300)内で軸部品(500)を固定する機構は差込式で実施される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、サイドミラーを張り出し位置と引き込み位置との間にて容易に移動させることができる建設機械のサイドミラー装置を提供する。
【解決手段】建設機械のサイドミラー装置は、一端部にサイドミラーを装着したステー21と、このステー21の他端部21bを回動可能且つ上下動可能に保持するステーホルダ22と、ステーホルダ22内にてステー21の他端部21bに取り付けられ、その外周縁に2つのガイド溝を有するガイド部材227と、ステーホルダ22内に設けられ、一方のガイド溝に嵌合した状態でステー21の他端部21bの軸線回りの回動を規制し、ステー21を上方へ移動させるとその嵌合が解除されるガイド爪220と、ガイド部材227をガイド爪220の方向への下向きに付勢する圧縮コイルばね229とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ミラーの張出位置と格納位置とを容易に切り替えることができるとともに、ミラー格納時に装置全体を確実に車幅内に納めることのできるミラー支持装置を提供する。
【解決手段】ミラー12を支持するミラーステー13と、このミラーステー13を回動可能に支持するステー取付具14とを備え、ミラーを12車両本体2の車幅外側に張り出すミラー張出位置と、ミラー12を車両本体2の車幅内側に納めるミラー格納位置とに切り替え可能に構成されるミラー支持装置11において、ステー取付具14をキャブ4に付設の手摺6の前方で車幅内側に配し、このステー取付具14と手摺6とを繋ぐ連結ステー15を設けるものとする。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用アウトサイドミラー装置では、異音の発生を確実に防止することができない可能性がある。
【解決手段】この発明は、ミラーアセンブリ4の取付部12の当接面33と相互に当接するワッシャ6の当接面35に、シボ加工によるシボからなる非平面部を、設けることによって、摺動面に微少空間を作ることができる。この結果、この発明は、ミラーアセンブリ4がシャフト3の回りに回転する際に、ベース2およびシャフト3およびスプリング10などを含む固定側のワッシャ6の当接面35と回転側のミラーアセンブリ4の取付部12の当接面33との間においてスライドするので、異音の発生を確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】位置決め手段に公差の範囲のばらつきがあっても、ミラーのぶれを防ぐことができること。
【解決手段】この発明は、相互に嵌合するシャフト3のテーパーの外周面と嵌合部24の挿通孔13のテーパーの内周面とに、抜き勾配0°の部分27と28とを、それぞれ設けるものである。この結果、この発明は、位置決め手段16、22に公差の範囲のばらつきがあっても、シャフト3のテーパーの外周面の抜き勾配0°の部分27と嵌合部24の挿通孔13のテーパーの内周面の抜き勾配0°の部分28とが常に相互に嵌合している状態で、シャフト3と嵌合部24との相対位置がシャフト3の軸方向にずれるので、ミラーアセンブリ4のミラーのぶれを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】金属製の止め具を樹脂製のシャフトに組み付ける際に、樹脂製のシャフトが金属製の止め具により削られるのを防ぐこと。
【解決手段】この発明は、樹脂製のシャフト3と樹脂製の止め具11とを備える。止め具11は、シャフト3が挿入する環状の本体部21と、その本体部21の内周面に設けられていてシャフト3の係合部18に弾性係合する係合爪部23と、から構成されている。本体部21は、シャフト3を本体部21中に挿入させて係合爪部23がシャフト3の当接部24に当接した際に弾性変形し、かつ、係合爪部23が係合部18に達すると元の形状に弾性復帰する弾性部材から構成されている。この結果、この発明は、金属製の止め具に代わって金属に比べて硬度の低い樹脂製の止め具11を使用することができるので、樹脂製のシャフト3が削られるのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】金属製の止め具を樹脂製のシャフトに組み付ける際に、樹脂製のシャフトが金属製の止め具により削られるのを防ぐこと。
【解決手段】この発明は、止め具11が変形部22と係合爪部23とから構成されている。変形部22は、止め具11の挿入孔21の縁からシャフト3の挿入方向Gと反対側に折り曲げかつシャフト3の挿入方向G側に折り返してなる。係合爪部23は、変形部22の先端からスプリング当接部20よりもシャフト3の挿入方向G側に延設されていてシャフト3の係合部18に弾性係合する。この結果、この発明は、金属製の止め具11を樹脂製のシャフト3に組み付ける際に、樹脂製のシャフト3が金属製の止め具11により削られるのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用アウトサイドミラー装置では、コスト上課題がある。
【解決手段】この発明は、ケーシングが相互に取り付けられているギアケース11とカバー12とから構成されている。回転力伝達機構が減速機構14とクラッチ機構15とから構成されている。減速機構14がプレート16の軸受部46に回転可能に軸受されている。ギアケース11には軸受部46をシャフト10に対して交差する方向の動きがないように嵌合する嵌合部40が設けられている。ギアケース11とカバー12とにはプレート16の固定部47をシャフト10の方向に挟み込んで固定する固定部41、42がそれぞれ設けられている。この結果、この発明は、スクリューなどの締結部品すなわち別個の部品が不要であり、かつ、スクリューなどの締結部品を締結する作業が不要であり、その分、低コスト化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用アウトサイドミラー装置ではウォームギアの回転ブレや傾きなどが発生する。
【解決手段】第1ウォームギア29は、ギア部とピン33とから構成されている。そのギア部としての第1ウォームギア29の一端部には、軸部42が設けられている。その第1ウォームギア29の他端部には、嵌合孔44が設けられている。その嵌合孔44には、ピン33が嵌合されている。プレート16には2個の軸受孔52、53がそれぞれ設けられている。その2個の軸受孔52、53には、第1ウォームギア29の軸部42とピン33とがそれぞれ軸受されている。この結果、この発明は、第1ウォームギア29の回転ブレや傾きなどを防止することができる。 (もっと読む)


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