説明

Fターム[3D054AA01]の内容

エアバッグ (31,968) | 全体構造 (13,069) | 対象とする座席 (5,361)

Fターム[3D054AA01]の下位に属するFターム

運転席 (2,081)
助手席 (2,338)
後部座席 (923)

Fターム[3D054AA01]に分類される特許

1 - 19 / 19


【課題】PCS制御が作動した場合において、自車両と当該自車両周囲の物体との衝突を想定した制御を行うことのできる車両制御装置を提供する。
【解決手段】自車両の周囲の物体を検出する物体検出手段と、自車両が右折または左折したか否かを判断する右左折判断手段と、物体検出手段によって検出された物体と自車両とが衝突する可能性を判断する衝突判断手段と、衝突判断手段が物体と自車両とが衝突する可能性が高いと判断した場合に第1の制御を行う第1の制御手段と、右左折判断手段によって自車両が右折または左折したと判断され、かつ衝突判断手段によって自車両が右折または左折した先に存在する物体と衝突する可能性が高いと判断された場合には第2の制御を行う第2の制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両の総重量をより精度よく算出することができる車載装置を提供する。
【解決手段】車載装置20は、座席毎に、当該座席に設けられたシートベルトが装着状態となっているか否かを判定する装着状態判定部21と、座席毎に、装着状態判定部21によってシートベルトが装着状態となっていると連続して判定されている時間の長さに基づいて、当該座席に人が座っているか否かを判定する着座判定部22と、着座判定部22によって人が座っていると判定された座席数に、予め設定された人の重量を乗じて、乗員の総重量を算出し、算出した乗員の総重量に、予め設定された車両の重量を加算して、車両の総重量を算出する総重量推定部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】改良されたエアバッグ装置を提供すること。
【解決手段】2つの隣接した座席(11,12)に座っている運転者又は同乗者(1,2)に対して保護を提供するための、車両におけるエアバッグ装置が開示される。座席のそれぞれは2つのエアバッグユニット(15,16,20,21)に関連付けられていて、それらのうちの一方は、座席に対して車室内方側にある空間を占めるように展開するエアバッグを備え、他方は、座席に対して車室外方側にある空間を占めるように展開するエアバッグを備えている。センサ及び制御装置(23)は、衝突を検出すると共に、車両におけるいずれの側面に衝突を受けたのかを判断する。センサ及び制御装置(23)は、第1の座席(11)に関しては衝突箇所Iに近い側にあるエアバッグユニット(15)を、第2の座席(12)に関しては衝突箇所Iに近い側にあるエアバッグユニット(21)を、動作させることが可能であるような動作信号を発生させる。 (もっと読む)


【課題】自動車等の移動体において、光学式のカメラを用いることなく、乗員と他の物体とを識別して、乗員の着座状態を検出することのできる着座状態検出装置、及び、この着座状態検出装置を備えた移動体の乗員監視システムを提供する。
【解決手段】座席2に着座した乗員の画像を、座席2の着座部4、背凭れ部6等に設けたアンテナ装置12、14…を介して撮像し、その撮像画像から、乗員の着座姿勢を認識して、着座姿勢が異常であればエアバッグの動作を停止させる。アンテナ装置12、14…は、乗員から発せられる熱雑音を受信するアンテナ素子を2次元配置した平面アンテナであり、乗員の画像データは、各アンテナ素子からの受信信号を検波した検波電圧にて生成する。なお、アンテナ装置は、例えばバスや飛行機の座席に組み込み、監視装置側で乗客の数を確認したり、乗客の着座姿勢を確認したりする監視システムにも利用できる。 (もっと読む)


【課題】展開安定性を向上することができる側突用エアバッグ装置及び側突用エアバッグ装置の組み立て方法を提供する。
【解決手段】車両のボディの側壁部と上記ボディ内部のシートに着座した乗員との間に膨張展開する側突用エアバッグ10と、この側突用エアバッグ10を膨張展開させるためのインフレータ2と、側突用エアバッグ10内においてインフレータ2のガス噴出側を覆うように装着された筒状基布部材12とを有し、側突用エアバッグ10の補強布Gに筒状基布部材12の装着状態を視認可能とするための開口Xを設ける。 (もっと読む)


本発明は、柔軟なカバー(4)で被覆されたパッド(3)と、パッド(3)の中に配置された安全装置と、アクティベータ(8)とを有する自動車用シート(1)に関する。この安全装置は、ガス発生器(6)に接続されたエアバッグ(5)を備える。このガス発生器は、事故または事故が近付いていることに関するセンサデータが存在するとき起動されて、エアバッグ(5)にガスを充填してこれを展開する。これに加えて、上記アクティベータによって、エアバッグ(5)または別個のガスクッション(7)に繰り返し可逆的にガスを充填できる。上記カバー(4)は少なくとも領域によっては弾性を有しないものとして形成され、そのカバー(4)の中に配置されている弾性ある部分(9)を備える。
(もっと読む)


本発明は、周波数に依存しない少なくとも1つの電気量を検出するための少なくとも1つの第1の測定手段と、前記周波数に依存しない電気量の時間的推移を検出するための評価ユニットと、を備え、前記評価ユニットは、前記周波数に依存しない電気量の時間的推移の検出によって、少なくとも一部が周波数に依存する信号と同等の信号を自動的に出力する測定システムに関するものである。更に、本発明は、周波数に依存しない少なくとも1つの電気量を少なくとも1つの第1の測定手段によって検出し、評価ユニットによって前記周波数に依存しない電気量の時間的推移を検出し、前記評価ユニットが、前記周波数に依存しない電気量の時間的推移の検出によって、少なくとも一部が周波数に依存する信号と同等の信号を自動的に出力する測定方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】乗員拘束装置(エアバック装置、SRSプリテンショナ装置等)と運動制御装置(VSA装置)とを、より簡素な構成で制御でき、かつ付加機能を備える車両用乗員拘束・運動制御装置システムを提供する。
【解決手段】収納箱44に収納された1つのコントローラ18が、高Gセンサ14の検出値に基づき衝突を判定してエアバッグ装置28等に作動信号を出力する一方で、低Gセンサ16の検出値をCAN20経由でVSAECU24等に出力し、且つ高Gセンサ14の検出値と低Gセンサ14の検出値を比較して、高Gセンサ14又は低Gセンサ16の故障を診断し、診断結果を外部出力端子48を通じて外部に出力する。 (もっと読む)


【課題】側面衝突時の乗員保護性能をより向上させることを目的とする。
【解決手段】側面衝突時に、車両用シート12に着座した乗員14の腰部14Wを拘束し該腰部14Wへの衝撃エネルギーを吸収する腰部用エアバッグ袋体16(腰部エネルギー吸収手段)と、該腰部用エアバッグ袋体16と異なるエネルギー吸収特性(例えば剛性)を有し、側面衝突時に、乗員14の大腿部14Tを拘束し該大腿部14Tへの衝撃エネルギーを吸収する大腿部用エアバッグ袋体18(大腿部エネルギー吸収手段)と、を有している。乗員拘束時の大腿部用エアバッグ袋体18の剛性を、腰部用エアバッグ袋体16の剛性よりも高くすることで、大腿部14Tに対する拘束性をより高めることができ、これによって腰部14Wにおける恥骨荷重を、少ないエネルギー吸収ストロークで有効に低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて、サイドエアバックの拘束力を早期にあげることができ、乗員を侵入してくるドアから遠ざけることができる車両用側突乗員保護装置の提供。
【解決手段】ブラケット40が設けられているため、サイドエアバッグ32の展開初期にブラケット40でサイドエアバッグ32を車両左右方向外側から支持できる。乗員とブラケット40との間の隙間は乗員とドア50との間の隙間よりも小さいため、早期にサイドエアバッグ32の拘束力をあげることができる。また、ブラケット40がシートフレーム22に固定されるため、シートフレーム22が侵入してきたドア50によって押されてドア50から遠ざかる方向に動いたとき、ブラケット40もシートフレーム22と共にドア50から遠ざかる方向に動く。そのため、シートフレーム22のドア50から遠ざかる方向への移動を利用して乗員をドア50から遠ざけることができる。 (もっと読む)


【課題】エアバッグの展開方向を安定させることでエアバッグ装置が安定した性能を発揮することができる車両用シートクッションを得る。
【解決手段】クッション部30には、メインパッド32と着座センサ付きパッド34とによって、エアバッグ44の上方から車両後方側へ向けて延びるガイド凹部38が形成されているので、車両の衝突時にエアバッグ44が膨張して展開状態となる際には、エアバッグ44は、その上方から車両後方側へ向けてガイド凹部38に沿って、メインパッド32と着座センサ付きパッド34との間に入り込んで展開する。 (もっと読む)


【課題】エアバッグ開口部を小さくして内装材に加わる負荷を減少させ、エアバッグ開口部を小さくして設計の自由度を高めた車両のエアバッグ装置を提供する。
【解決手段】エアバッグ装置11は、エアバッグ(右第1エアバッグ本体)17は、ガスを充填する第1袋体71に第2袋体72を重ねて所定の厚さTを得る構成とし、これらの第1・第2袋体71,72のうち第1袋体71の一方の縁側である下布部76にインフレータ45を接続するガス流入部81を形成するとともに、一方の縁側に対向する他方の縁側である上布部77に第1袋体71と第2袋体72同士を連通する連通孔73を開けた。エアバッグ開口部66の幅Wに対して空く。第1袋体71をほぼ満たした反応ガスは、連通孔73を通過して、漸次第2袋体72を膨らませ始める。 (もっと読む)


【課題】 車両に搭載される車両用のエアバッグ装置において、予め折り畳まれたエアバッグの折り畳み形状を確実に保持するとともに、当該エアバッグの展開性能の適正化を図るのに有効な技術を提供する。
【解決手段】 車両に搭載されるエアバッグ装置100は、リテーナー140に収容された折り畳み状態のエアバッグ110の外表面に被着状に配設したエアバッグ保持体160によってエアバッグ110の折り畳み形状を保持する構成とされる。このエアバッグ保持体160は、複数の樹脂層がシート断面方向に関し積層状とされたフィルムシートが、折り畳み状態のエアバッグ110の外表面全体を包む袋形状とされるとともに、当該フィルムシートの各部位のうち、予め設定された所定箇所においてシート断面方向に関する厚みが他のシート部位の厚みよりも薄肉化されたテアラインを備えるように構成される。 (もっと読む)


【課題】乗員の肩部の上方を通って該乗員の前面側に引き回され、該乗員の肩部の上方に配置される部分から該乗員の前面側に配置される部分にかけて膨張可能部となっている乗員拘束ベルトにおいて、この膨張可能部の容積を過度に増大させることなく、該乗員拘束ベルトを乗員の肩部の上面の上部に当接させることができる乗員拘束ベルト及び乗員拘束装置を提供する。
【解決手段】乗員拘束ベルト1のショルダーベルト部10は、乗員の肩部の上方に配置される肩上配置部10Sと、乗員の前面側にかけて配置される前側配置部10Fとを有している。ショルダーベルト部10は、前側配置部10Fから肩上配置部10Sにかけて、乗員の肩部の上面に沿って曲った形状に膨張するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】小型のインフレータ及びインフレータバッグを使用してコスト低減を図かる。また小型のインフレータ及びインフレータバッグを用いても、十分な腰部拘束を果たし得る腰部拘束装置を提供する。
【解決手段】車両衝突の際、着座した乗員を座席に拘束して保護する腰部拘束装置Aであって、高圧ガスを噴出させるインフレータ7と、高圧ガスにより展開するインフレータバッグ6とを備え、インフレータバッグ6が搭載された底面板1と、その底面板1の前端部1aに回動可能に取付けられインフレータバッグ展開時に立設される前面板2と、底面板1の後端部1bに回動可能に取付けられインフレータバッグ展開時に立設されるカバー板3とで、インフレータバッグ展開時にトライアングル形状の突出空間体11が形成されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 乗り心地を悪化させることなく、乗員の腰部拘束性能の向上に寄与する腰部拘束用エアバッグ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る腰部拘束用エアバッグ装置は、車両のシートクッション下部に配置され、緊急時に当該シートクッションに着座している乗員の腰部を拘束して前方移動を制限する腰部拘束用エアバッグ装置において、前記シートクッションの下部に圧縮された状態で収容されたエアバッグを備える。そして、前記エアバッグは、非圧縮の状態で車両の左右方向に延びる筒状の本体部と、当該本体部の両側面(左右側面)を塞ぎ、展開時に略平行四辺形状となる側面部とを備え、膨張・展開時に底面から前方又は後方にオフセットして展開する構造である。
(もっと読む)


本発明は、車両の側面衝突時に乗員を保護する少なくとも一つのサイドエアバッグ(10)を有する車両用乗員保護装置に関する。保護すべき乗員を最大限に保護するべく、本発明に係るサイドエアバッグは、ガスが外部に流出可能な流出開口部(50)ないしエアバッグ内の越流開口部(130)を有する。保護装置の起動後、流出開口部ないし越流開口部は、乗員のサイズに応じて閉鎖され、ガスの通過流に対して絞り込まれるか、あるいは開口状態とされた状態で、サイドエアバッグが膨張して前記乗員(30)に隣接した外側に位置する。 (もっと読む)


細長いアウターハウジング(12)を含むエアバッグインフレータ(10)であって、該アウターハウジングは、内部および、それに沿って形成され、アウターハウジング内部とアウターハウジング(12)外部との間の流体連通を可能にする、1つまたは2つ以上のオリフィス(22)を有する。アウターハウジングオリフィス(複数を含む)(22)は、アウターハウジング内部からインフレータの第1側面(F)へと開口している。細長いインナーハウジング(14)は、アウターハウジング内部に配置される。インナーハウジング(14)は、内部および、それに沿って形成され、インナーハウジング内部とインナーハウジング(14)外部との間の流体連通を可能にする、1つまたは2つ以上のオリフィス(20)を有する。インナーハウジングオリフィス(複数を含む)(20)は、インナーハウジング内部からインフレータの第2側面(S)へと開口している。ある量のガス発生剤組成物(16)は、インナーハウジング(14)内部の一部に沿って伸びる。ガス発生剤(16)は、実質的に「C」形状の断面と、ガス発生剤(16)の長さに沿って伸びるスロット(24)を有する。ガス発生剤スロット(24)は、インナーハウジングオリフィス(複数を含む)(20)に向いて配置される。フィルタ(15)は、インナーハウジングオリフィス(複数を含む)(20)とアウターハウジングオリフィス(複数を含む)(22)の中間に配置されて、ガス発生剤組成物(16)の燃焼により生成される燃焼生成物をフィルタリングする。点火装置(40)は、ガス発生剤組成物(16)に動作可能に連結され、これによってインフレータ(10)の作動時に、点火装置(40)とガス発生剤組成物(16)の間の流体連通を可能にする。ガス発生剤(16)のスロット状の「C」形状の断面は、スロット(24)なしで達成できるより大きい、ガス発生剤の暴露表面積を提供する。これにより、インフレータの作動時に、ガス発生剤組成物(16)の点火および燃焼を促進する。
(もっと読む)


【課題】 短時間で確実に衝突判定を行う
【解決手段】 車両用衝突判定装置10を、車両の略中央部の中央部加速度センサ21Cを有する中央部処理部11と、右側部加速度センサ21Rを有する右側部処理部12と、左側部加速度センサ21Lを有する左側部処理部13と、差分演算部14と、衝突判定部15とを備えて構成した。差分演算部14は、中央部加速度信号GCに対する中央部区間積分値VCと、右側部加速度信号GRに対する右側部区間積分値VR又は左側部加速度信号GLに対する左側部区間積分値VLとの差分ΔVR又はΔVLを算出する。各側部処理部12,13は、各加速度信号GR,GLから所定の周波数帯域の加速度成分を抽出し、所定期間で積分して各基準データを算出する。衝突判定部15は、各基準データと、各区間積分値VC,VR,VLと、各差分ΔVR,ΔVLとに基づいて衝突判定を行う。 (もっと読む)


1 - 19 / 19