説明

Fターム[3D054AA11]の内容

エアバッグ (31,968) | 全体構造 (13,069) | エアバッグの配置 (4,469)

Fターム[3D054AA11]の下位に属するFターム

車体前部 (1,963)
車体側部 (1,306)
車体上部 (381)
座席 (810)

Fターム[3D054AA11]に分類される特許

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本発明は、エアバッグ材料からなる第1及び第2の層(11,12)と、前記第1及び第2の層(11,12)の間に設けられ、車両乗員(20)を保護するために膨張可能な少なくとも1つのチャンバー(18)と、前記第1及び第2の層(11,12)を各外周の少なくとも1つの部位に沿って互いに接続する少なくとも1つの継ぎ目(2)と、を備える、車両の車両乗員拘束システム用エアバッグに関する。本発明によれば、エアバッグ(1)は、当該エアバッグが車両に装着されて膨張する際、前記継ぎ目(2)が車両の長手方向及び高さ方向によって規定される平面に対して傾斜或いは交差する平面に沿って延在するように構成される。本発明の第2の態様によれば、前記縫い目(2)は、エアバッグの主要延在方向に傾斜或いは交差する平面に沿って延在する。本発明は、更に所定のエアバッグを製造するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】エアバッグの展開性を向上させた車両側部のエネルギー吸収構造を提供する。
【解決手段】車両側部のエネルギー吸収構造は、シートバックの幅方向外側に上下方向に延びるように設けられたシートバックサイドフレーム部材と、このシートバックサイドフレーム部材のシート幅方向外側に取付けられ、車両衝突時に膨張展開するエアバッグを備えたエアバッグ装置と、シートバックの少なくとも側面の一部を覆うバックボードと、を有し、シート側面視で、前記エアバッグ装置の前端部が前記バックボードの前端部よりも車両前方に位置するように設けられている。 (もっと読む)


本発明は、外側継ぎ目(2)により縁部(5)に沿って互いに接続された少なくとも1つの第1布地層及び第2布地層を含み、ガスによって膨張可能なガスバッグ(1)と、前記ガスバッグ(1)からガスが流出可能な少なくとも1つの流出開口(2)と、を備え、前記流出開口(3)は、前記外側継ぎ目(2)が中断されることで形成された車両乗員拘束システムに関する。前記流出開口(3)の領域に少なくとも一部が前記流出開口(3)を閉鎖する少なくとも1つの付加的な継ぎ目(4)が設けられ、膨張過程の間に前記付加的な継ぎ目が開放されるように構成される。また前記外側継ぎ目(2)は、流出開口(3)を形成するために、当該外側継ぎ目が前記流出開口(3)の両側に隣接する前記ガスバッグ(1)の縁部(51)に対して実質的に垂直に延在する部位(21,22)を形成するように中断され、前記部位がそれぞれ前記ガスバッグ(1)の前記縁部(51)で終わるように構成される。 (もっと読む)


【課題】車両の前面衝突に際し、前席の乗員の足首の背屈及び捩れを確実に抑制することのできる車両の乗員保護装置を提供する。
【解決手段】車両の乗員保護装置は、前席(運転席)の乗員(運転者)における右足Frの踵Phが載せられる踵載せ部25と、足先Ptが載せられる足先載せ部(アクセルペダル)とが前席の前方に設けられた車両に適用される。この乗員保護装置は、車両の前面衝突に際し、踵載せ部25を押し上げる押上げ部(傾斜押上げ部47)と、押上げ部にて押し上げられた踵載せ部25よりも高い位置まで突出して、踵載せ部25とともに押し上げられる右足Frの少なくとも踵Phを車幅方向についての少なくとも一方から受け止める足受け止め部55とを備える。さらに、足受け止め部55の乗員側の表面27Aは、踵載せ部25の乗員側の表面25Aに連続して形成されている。 (もっと読む)


【課題】後席の側部とドアトリムとの間の初期隙間が小さい場合でもサイドエアバッグ袋体の展開スペースを確保できるようにして、該サイドエアバッグ袋体の展開性を向上させることを目的とする。
【解決手段】側面衝突時に、インフレータ12が作動してサイドエアバッグ袋体14にガスが供給され、これによって該サイドエアバッグ袋体14が膨張展開し始める。このとき、サイドエアバッグ袋体14が取り付けられているアーム16が、インフレータ12からのガスの圧力により車両前方へ回動することで、サイドエアバッグ袋体14の展開スペースが確保される。これにより、サイドエアバッグ袋体14を、後席の側部とドアトリムとの間へ展開させることができる。 (もっと読む)


【課題】処理を複雑化することなしに誤作動を防止し、且つ、乗員拘束システムを迅速に起動することが可能な乗員拘束装置の起動システムを提供する。
【解決手段】車両外方の障害物を検出する障害物検出手段と、車体に作用する加速度を検出する加速度センサと、該加速度センサの検出結果に基づいて接触の有無を判定する接触判定手段と、を備えた乗員拘束装置の起動システムであって、障害物検出手段は、障害物の幅を測定する幅測定手段を備え、接触判定手段は、前記幅測定手段の検出結果に基づいて接触の有無を判定する判定条件を変更し、加速度センサによって検出された加速度が前記判定条件を満たしたときに乗員拘束装置を起動させることを特徴とする。 (もっと読む)


車両用途で使われるエアバッグの組み立て方法が開示されている。エアバッグは2種以上の異なる材料(102、104)から作られる継ぎ目を有する。これらの材料の組合せおよびエアバッグの組み立て方法が、縫製された継ぎ目の必要性を最小限に抑える。
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【課題】 屋根を開いた状態で横転しても、エアバッグを展開することによって、乗員をより確実に保護し、車内へものが侵入するのを防ぎ、乗員の保護性能を高める。
【解決手段】 ロールオーバ保護装置11では、車両の横転時に車体を支持するロールオーバ保護部材51,51と、フロントウインドガラス35の近傍(ルーフフロントレール34)に配置した第1緩衝部材(第1エアバッグ本体)88,91と、ロールオーバ保護部材に配置した第2緩衝部材(第2エアバッグ本体)82,83と、車両状態検出手段の情報に基づいて第1緩衝部材の展開を制御する第1制御手段と、第2緩衝部材の展開を制御する第2制御手段と、を備える。また、第3前・後エアバッグ本体)94,95,101,102及び第3制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 乗員の頭部をより確実に保護することができ、かつ、車体への組付けが容易なロールオーバ保護装置を提供する。
【解決手段】 ロールオーバ保護装置11Bは、ロールオーバ保護部材46を収納位置から支持位置66へ移動させる第1の駆動力発生手段と、車両の衝突や横転を検出する車両状態検出手段17と、車両状態検出手段の横転情報Eに基づいて横転を判別する起動判定手段18Bを備え、車両状態検出手段で横転情報を検出し、横転情報が所定値を超えた場合には起動判定手段は起動信号Kを出力して第1の駆動力発生手段及び緩衝手段15Bの第2の駆動力発生手段を起動させることで、ロールオーバ保護部材を支持位置へ移動させ、緩衝手段の緩衝部材を展開位置で展開させる。 (もっと読む)


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