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Fターム[3D054CC01]の内容

エアバッグ (31,968) | 袋(エアバッグ) (5,116) | 構成 (2,758)

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【課題】 車両座席を提供する。
【解決手段】 本発明は、座面を形成する座席要素と、背もたれ(10)またはバックレストとを有する車両座席であって、背もたれ(10)が、フレーム(14)と、エアバッグ(19)とを有し、エアバッグ(19)が、気体収容要素(20)と、気体収容要素(20)用の膨張デバイス(21)とを備える車両座席に関する。本発明によれば、気体収容要素(20)は、一方の側で、フレーム(14)の一部分(15)によって画定され、他方の側で、範囲設定要素(22)によって画定され、範囲設定要素(22)は、フレーム(14)に固定され、エアバッグ(19)が膨張するときに移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】インフレータをエアバックに取り付ける際の部品点数を削減し、取り付け作業を簡素化する。
【解決手段】エアバッグ2は、インフレータ10が吐出する気体によって膨張して展開する展開部26と、インフレータ10を収容するインフレータ収容部25とを備えている。インフレータ収容部25は、その長さ方向の一側部に舌片状のシール片29を突出させ、このシール片29を、インフレータ収容部25の基部に形成してある切欠28に入り込ませてインフレータ10の後端部10b付近のインフレータ収容部25に巻き付ける。インフレータ10の後端部10b付近には、取付ボルト11を設けてあり、シール片29を巻き付けたときに、取付ボルト11をボルト挿入孔29a,30aに挿入して貫通させ、車体側の取付ブラケットに締結固定する。 (もっと読む)


【課題】操舵時の運転者に応じてエアバッグの膨張完了形状を規制可能なステアリングホイール用エアバッグ装置を提供すること。
【解決手段】本発明のステアリングホイール用エアバッグ装置M1は、膨張完了時にステアリングホイールWのリング部R上で膨らむ袋状のエアバッグ29を備える。エアバッグ29が、中央付近を運転者を受け止める拘束面38aとする運転者側壁部38を備えるとともに、内部に配設される複数のテザー43により、膨張完了時の運転者側壁部38の収納部位からの離隔距離を規制される。少なくとも4箇所に配置されるテザー43が、それぞれ、制御装置によって作動を制御される長さ調整機構により、長さ寸法を調整可能とされて、膨張時のエアバッグ29が、各テザー43の長さ寸法の調整により、拘束面38aを、拘束時の運転者の上半身と略平行に位置させて膨張を完了させる構成とされている。 (もっと読む)


【課題】 ドーナツ型エアバッグと呼ばれるバッグ部26を有するエアバッグ装置25を備えたステアリングホイール16において、パッド部18のカバー部材35の外側面においてカバー中央部35cを挟んで互いに反対側にある第1部分35eと第2部分35fとの傾斜状態が互いに異なっているために、収容部において上記第1部分35eに対応する部分の容積が上記第2部分35fに対応する部分の容積よりも小さくなった場合に、バッグ部26を局部的に偏らせることなく確実に略リング状に膨張展開させる。
【解決手段】 展開カバー部において上記第1部分35eに対応する位置にある第1分割部(前側分割部52a)の内側面の表面積を上記第2部分35fに対応する位置にある第2分割部(後側分割部52b)の内側面の表面積よりも大きくする。 (もっと読む)


【課題】 厚さ方向のスペースが小さい部位にも効率的に配設することができる車両用エアバッグ装置を提供する。
【解決手段】 車両室内のインストルメントパネル1にエアバッグ本体23を設け、車両衝突時にこのエアバッグ本体23を室内側に膨出させるようにした車両用エアバッグ装置において、前記エアバッグ本体23を、可撓性を有する一対の樹脂製プレート部材19,25の周縁部同士19a,25aをリブ17を介して結合している。 (もっと読む)


【課題】流入口部のインフレーターとの接続作業が容易となるとともに、嵩張ることなく、整流部とともに、流入口部を形成できるエアバッグを提供すること。
【解決手段】エアバッグ34は、流入口部41と整流部45とを備える。流入口部は、膨張用ガスを供給するインフレーターの先端部を挿入させて、インフレーターと接続させる挿入口部42と、挿入口部から屈曲するように延びる連通部43と、を備える。整流部は、連通部を経たエアバッグの内部側に配置され、膨張用ガスの流れ方向を調整する。エアバッグ34は、ガス導入口49を開口させたエアバッグ本体35と、整流部と流入口部とを形成可能なガス導入筒部51と、を備えて構成される。ガス導入筒部51は、エアバッグ本体35のガス導入口49から流入口部41側を突出させ、ガス導入口49の周縁に、整流部45の連通部43側の周縁を、結合させて、形成されている。 (もっと読む)


【課題】 サイドエアバッグ装置を車体のルーフサイドレールへ取付ける取付部の上下幅を小さくし、かつエアバッグ膨張展開時に上記取付部に作用する力に対して取付部の強度を向上させること。
【解決手段】 エアバッグ袋体1にガスを注入するインフレータ2を設置する範囲ではエアバッグ袋体1を、その上縁に形成した筒状の支持部13でインフレータ2に支持せしめ、他の範囲では、エアバッグ袋体1を、その上縁に所定の間隔で形成した取付片12をルーフサイドレール4に締結することで支持せしめた。また支持部13はエアバッグ袋体1と一体の織り組織で形成した。 (もっと読む)


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