説明

Fターム[3D054DD09]の内容

エアバッグ (31,968) | ガス供給装置 (3,179) | 反応(燃焼)ガス発生器 (2,784) | 外観形状等 (1,271) | ディスク形(ドーナツ状) (433)

Fターム[3D054DD09]の下位に属するFターム

Fターム[3D054DD09]に分類される特許

1 - 20 / 91


【課題】カバーを固定プレートに固定する際に、それらを結ぶ方向において固定プレートに対してカバーをより確実に位置決め保持できるようにすることを目的とする。
【解決手段】エアバッグ装置10は、エアバッグと、インフレータと、折畳まれたエアバッグを覆うカバー20と、エアバッグ及びインフレータが取付けられた状態で、カバー20の裏面側に配設される固定プレート40とを備える。カバー20に固定プレート40に向けて延びる固定片32が突設される共に、固定プレート40に固定片32が挿入配置される固定孔50が形成される。固定片32に、固定片32の基端側に向く第1当接部33aと、固定片32の先端側に向く第2当接部34aとが形成される。固定プレート40に、固定片32の基端側から第1当接部33aに当接する受部52が形成されると共に、固定片32の先端側から第2当接部34aに当接可能な押付部54が形成される。 (もっと読む)


【課題】インストルメントパネル部のデザインに拘らず、乗員を好適に保護できるエアバッグを提供する。
【解決手段】エアバッグ本体部15は、膨張ガスの導入により乗員Dの腹部Aとインストルメントパネル部13との間へと車幅方向に沿って展開する水平膨張部41を乗員Dの側方に取り付ける。水平膨張部41と隣接する縦膨張部42が、膨張ガスの導入により乗員Dの上体Bと対向する位置へと水平膨張部41の上方の位置に展開する。 (もっと読む)


【課題】エアバッグが勢いよく突き出すのを防止する。エアバッグ外へ排出するガスを短時間で停止させる。
【解決手段】インナーバッグ30は、インフレータ3から供給されるガスにより膨張する。アウターバッグ20は、流通口31〜33から供給されるガスにより膨張する。排出筒40は、アウターバッグ20の外部まで配置され、折り返し部43の排出口41からガスを排出する。連結部材14は、折り返し部43をアウターバッグ20の前面に連結し、折り返し部43と排出口41を排出筒40内に保持する。連結部材14は、アウターバッグ20の膨張に伴いインナーバッグ30内から引き出される。連結部材14は、アウターバッグ20の前面を乗員方向Eへ移動させるとともに、折り返し部43を引き込んで排出口41を閉鎖させる。 (もっと読む)


【課題】インナーバッグがアウターバッグ内で膨張するときに、エアバッグに受け止められる乗員の衝撃を低減する。
【解決手段】インナーバッグ30は、インフレータ3から供給されるガスにより膨張する。ガスの流通口31は、インナーバッグ30に形成され、ガスをインナーバッグ30から乗員方向Eに流出させる。アウターバッグ20は、インナーバッグ30を収容し、流通口31から供給されるガスにより膨張する。規制部材は、インナーバッグ30の一部の膨張を規制して流通口31のガスの流出方向を乗員方向Eからずらす。規制部材は、アウターバッグ20の膨張中に破断して、インナーバッグ30の膨張の規制を解除する。 (もっと読む)


【課題】作動時におけるガス発生剤の着火性が良好で、かつ、燃焼ガスと加圧ガスとを均等に混合させた状態で、外部に吐出可能なハイブリッドインフレーターを提供すること。
【解決手段】ハイブリッドインフレーター1は、略中央に略円筒状の内側壁15からなるガス混合室37を配置させ、ガス混合室37の外周側を全周にわたって囲むように、内部に加圧ガスPGを封入させたガス封入室22を、配置させている。ガス封入室22が、単独ガス封入部23と、加圧ガス雰囲気下でガス発生剤を内部に充填させたガス発生剤収納部27と、を備える。単独ガス封入部23とガス発生剤収納部27とは、燃焼ガスを単独ガス封入部23内に流入可能な流入部35を有した区画壁17によって区画される。単独ガス封入部23とガス混合室37とを連通する連通孔38が、内側壁15の周方向に沿った方向側で流入部35から離れて配置されている。 (もっと読む)


【課題】ストラップの切断信頼性を向上することができるストラップ保持装置及びエアバッグ装置を提供する。
【解決手段】ストラップ保持装置5は、ストラップ4の他端を保持する保持部51aとストラップの背面に当接する平面部51bとを有するアンカー51と、アンカー51に接続されるとともにストラップ4の幅方向の移動を拘束するストラップ拘束部材52と、平面部51b上でストラップ4を切断するカッター53と、カッター53に平面部51bに向かって移動する推力を付与するスクイブ54と、カッター53及びスクイブ54を収容するとともにアンカー51に接続されるハウジング55と、を有する。 (もっと読む)


【課題】従来必須であったボルト付きのリテーナやブラケットを廃止することが可能で、部品点数及び組立工数を削減でき、省資源化やエコロジーにも資する助手席用エアバッグ構造を提供する。
【解決手段】底面1aを固定用取付面として、当該底面に取付用ボルト6を一体的に設けたディスク形状のインフレータ1と、取付用ボルトが外部へ突出する第1貫通孔2aを有し、内部にインフレータ全体を収容するエアバッグクッション2と、第1貫通孔から突出する取付用ボルトが貫通する第2貫通孔3cを有し、内方にエアバッグクッションを収容するハウジング3と、第2貫通孔を貫通した取付用ボルトと接合され、ハウジングと共にインフレータの底面を支持して固定するマウント5及びクロスビーム4とを備えた。 (もっと読む)


【課題】重量の低減を図ることができるとともに、リテーナの離脱を抑制することができるエアバッグ装置を提供する。
【解決手段】通常時は折り畳まれており緊急時に膨張展開されるエアバッグ2と、エアバッグ2にガスを供給するインフレータ3と、エアバッグ2及びインフレータ3を固定するリテーナ4と、エアバッグ2を収容するエアバッグカバー5と、を有し、エアバッグカバー5は、車両内装面を構成する板状部51と、板状部51の背面に配置されエアバッグ2の膨張展開路を構成するインナーケース52と、を有し、インナーケース52は、リテーナ4を保持するための複数の保持孔53を有し、リテーナ4は、保持孔53に挿通されて環状に形成される保持ベルト41を有する。 (もっと読む)


【課題】フィッシュマウス現象を抑制することができるとともに、リテーナの軽量化を図ることができるエアバッグ装置を提供する。
【解決手段】インナーケース52は、リテーナ4を保持するための複数の保持孔53を有し、リテーナ4は、エアバッグ2及びインフレータ3を支持する底面部41と、底面部41の外周に配置されるとともにエアバッグ2の膨張展開時にエアバッグ2による圧力を受け難い高さHに設定された側壁部42と、側壁部42に配置されるとともに保持孔53に係合可能な係合部材43と、を有し、リテーナ4は、係合部材43を保持孔53に係合させた状態でインナーケース52内に略全体が収容されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】展開膨張途中において近接乗員と接触した際に、エアバッグ本体により近接乗員を上方へ押し上げることを抑制可能なエアバッグ装置を提供すること。
【解決手段】エアバッグ装置のエアバッグ20では、エアバッグ本体21の乗員保護エリアPAの外表面側に、展開膨張時における乗員との接触時にエアバッグ本体21側を滑らせ、乗員に対する負荷を抑制可能なスリップ部材34が、配設されている。スリップ部材34が、左右両縁35a,35b側と後下縁36a側とをエアバッグ本体21側に結合される。スリップ部材34において、左右両縁35a,35b側をエアバッグ本体21側に結合させる左結合部38と右結合部39とが、乗員保護エリアPAの中央27aよりも前上側となる位置で結合され、後下縁36a側をエアバッグ本体21側に結合させる縁側結合部40が、乗員保護エリアPAの中央27aよりも、後下側となる位置で結合されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数及び重量の低減を図るとともに、エアバッグカバーに対してリテーナを容易に位置決めすることができるアバッグ装置及びステアリングホイールを提供する。
【解決手段】エアバッグカバー4は、内側に立設された側壁部41と、側壁部41の略中央部の端面に形成された凹部42と、凹部42の両側の側壁部41に形成された係止孔43,43と、を有し、リテーナ3は、凹部42に挿嵌可能かつ底面42aに当接可能な第一フック31と、係止孔43の内面43aに当接可能な第二フック32と、を有し、第一フック31を凹部42に挿嵌することによって、リテーナ3の幅方向のセンタリングを行い、第一フック31を凹部42に当接させるとともに第二フック32を係止孔43に当接させることによって、第一フック31及び第二フック32により側壁部41を立設方向に挟持している。 (もっと読む)


【課題】小型化及び軽量化が可能で、エアバッグの膨張時の立壁部の変形に起因する立壁部の一部への応力の集中を緩和できるエアバッグ装置のバックプレートを提供する。
【解決手段】バックプレート本体38の基板部41の周囲に立壁部42を立設する。立壁部42を基板部41側から先端部まで切り欠いて切欠部49を設ける。切欠部49の両側縁に、切欠部49の外方へと突出壁部51,51を突設する。バックプレート本体38と別体の駒部39をバックプレート本体38に取り付ける。駒部39が、突出壁部51,51を対向して受けることにより切欠部49の両側外方への立壁部42の変形量を制御する。エアバッグの膨張時の立壁部42の変形に起因する立壁部42の一部への応力の集中を駒部39で確実に緩和できる。エアバッグの膨張に追従して変形させるようにバックプレート本体38を薄肉化することが可能になり、小型化及び軽量化が可能になる。 (もっと読む)


【課題】脆弱部を設けなくてもエアバッグを円滑に展開膨張させることのできる、エアバッグの仮保持方法及びエアバッグモジュールを提供する。
【解決手段】エアバッグ35の仮保持に際し、第1の工程及び第2の工程が順に行なわれる。第1の工程では、両端に開口47,48を有し、かつ自身の軸線L2がエアバッグ35の折り畳み部37の展開方向に沿うように配置された熱収縮フィルム46により、展開方向前側の開口47を折り畳み部37よりも展開方向前側に位置させた状態で同折り畳み部37を取り囲む(図2(A))。第2の工程では、展開方向に直交する面を投影面50とした場合に、その投影面50について、熱収縮フィルム46の展開方向前側の開口47の投影される箇所が、折り畳み部37の展開方向前側部分37Aの投影される箇所よりも小さく、かつ同箇所に含まれるように、熱収縮フィルム46を熱収縮させる(図2(B))。 (もっと読む)


【課題】エアバッグが乗員に向かって勢いよく突き出すのを防止し、エアバッグを安定して膨張展開させる。
【解決手段】エアバッグ10は、インナーバッグ30Aと、アウターバッグ20と、押さえ部材50Aとを有する。インナーバッグ30Aは、インフレータ3から供給されるガスで膨張する。アウターバッグ20は、インナーバッグ30Aの流通口から供給されるガスで膨張する。押さえ部材50Aは、アウターバッグ20内で、乗員方向へ膨張するインナーバッグ30Aを押さえる。押さえ部材50Aの開口部51は、膨張展開したインナーバッグ30Aよりも小さく形成され、収縮するインナーバッグ30Aを乗員方向へ通過させる。インナーバッグ30Aは、アウターバッグ20の前面に連結され、開口部51の通過に伴い、アウターバッグ20の前面を乗員方向へ移動させる。 (もっと読む)


【課題】エアバッグが乗員に向かって勢いよく突き出すのを防止し、エアバッグを安定して膨張展開させる。
【解決手段】エアバッグ10は、インナーバッグ30Aと、アウターバッグ20と、連結部材7とを有する。インナーバッグ30Aは、インフレータ3から供給されるガスで膨張する。アウターバッグ20は、インナーバッグ30Aの流通口31から供給されるガスで膨張する。連結部材7は、インナーバッグ30A内に配置されて、インナーバッグ30Aの内面をアウターバッグ20の前面に連結する。連結部材7は、アウターバッグ20の膨張に伴い、膨張したインナーバッグ30A内から引き出されて、アウターバッグ20の前面を乗員方向へ移動させる。 (もっと読む)


【課題】エアバッグが乗員に向かって勢いよく突き出すのを防止し、エアバッグを安定して膨張展開させる。
【解決手段】エアバッグ10は、インナーバッグ30Aと、アウターバッグ20と、規制部材40Aとを有する。インナーバッグ30Aは、インフレータ3から供給されるガスで膨張する。アウターバッグ20は、インナーバッグ30Aの流通口から供給されるガスで膨張する。規制部材40Aは、アウターバッグ20の前面の乗員方向への移動を規制する。規制部材40Aの開口部41は、膨張したインナーバッグ30Aの外周に引っ掛かり、かつ、アウターバッグ20の膨張に伴いインナーバッグ30Aの外周に沿って乗員方向へ移動する。規制部材40Aは、開口部41の移動に応じて、アウターバッグ20の前面を移動させる。 (もっと読む)


【課題】エアバッグカバーとバックプレートとの取り付けの作業性を向上したエアバッグの収納装置を提供する。
【解決手段】エアバッグカバー16の取付板部72に開口部87を開口する。取付板部72の内部の開口部87よりも先端側の位置に係止突起88を突設する。バックプレート13の立壁部22の外部に先端側に向けてフック部57を突設する。立壁部22の外部のフック部57よりも基端側の位置に係合受け部58を凹設する。開口部87の一の縁部にフック部57を係合させ、係止突起88を係合受け部58に係合する。エアバッグカバー16に対してバックプレート13を挿入するだけでエアバッグカバー16とバックプレート13とを容易に取り付けでき、この取り付けの作業性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】乗員がエアバッグ装置に近づいた姿勢を採っていても、扉部がエアバッグの膨張の妨げとなるのを抑制し、エアバッグを適正に展開させる。
【解決手段】カバー本体部32を領域38,39に仕切るティアライン35の横ライン部37が、正面視で装飾部50に接近した箇所に設けられてなるエアバッグ装置用カバー30は、装飾部50に対応した形状に賦形された軟質フィルムをインサートとし、ティアライン35を有するカバー本体部32を樹脂成形することにより形成される。同カバー30では、エアバッグ22の膨張圧が作用することでカバー本体部32がティアライン35に沿って破断されて、領域38,39に対応した複数の扉部41,42が形成され、カバー本体部32の残部との接続部分をヒンジ部43,44として開かれる(回動される)。カバー本体部32の背面において、装飾部50に対応する箇所の少なくとも一部には肉盗み部53が設けられる。 (もっと読む)


【課題】ダイナミックダンパのバネ要素が損傷を受けないように保護することが可能であると共に、組立作業性を改善して生産性を向上することが可能であり、さらにバネ要素を的確に位置固定することができて適切に振動減衰することが可能なエアバッグモジュールを備えたステアリングホイール構造を提供する。
【解決手段】エアバッグモジュールとホーンブラケットとの間に設けられ、ステアリングホイールの振動をエアバッグモジュールへ伝達してダイナミックダンパを構成するためのバネユニット12とを備え、バネユニットは、振動を伝達する弾性体17と、ホーンプレートに装着され、内部に弾性体を弾性変形可能に収容する合成樹脂製のプロテクタ(シェルピース23)と、これらプロテクタと弾性体との間に設けられ、プロテクタ内部での弾性体の回転を規制する切り欠き部20および規制凸部28とを含む。 (もっと読む)


【課題】ダイナミックダンパのバネ要素が損傷を受けないように保護することが可能であると共に、組立作業性を改善して生産性を向上することが可能であり、さらにバネ要素の耐久性も向上することが可能なエアバッグモジュールを備えたステアリングホイール構造を提供する。
【解決手段】エアバッグハウジング10とホーンブラケット3の間に設けられ、ステアリングホイールの振動をエアバッグモジュールへ伝達してダイナミックダンパを構成するバネユニット12を備え、バネユニットは、振動を伝達する弾性体17と、弾性体の一端を支持しつつ弾性体の周囲を取り囲んで設けられ、ホーンプレートに装着される合成樹脂製の外側シェル21と、弾性体の他端を支持しつつ外側シェルにスライド自在に設けられる合成樹脂製の内側スライダ22と、内側スライダと外側シェルの間に設けられ、弾性体の圧縮変形量を規制する第1および第2ストッパ部42,43とを含む。 (もっと読む)


1 - 20 / 91