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Fターム[3D054EE01]の内容

エアバッグ (31,968) | 起動 (3,823) | 衝突予知 (74)

Fターム[3D054EE01]に分類される特許

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【課題】複数の車両の間の切迫した衝突によるダメージを共同で低減するためのシステム及び方法の提供。
【解決手段】複数の車両の間の切迫した衝突によるダメージを共同で低減するシステムが、感知装置、プロセッサ、メモリ、出力装置、及び通信装置を有する。感知装置は、複数の車両の近く、周囲、内部、または関連の状況を感知する。メモリは、プロセッサと電気的に通信し、プロセッサにより実行されるプログラミングコードを有する。プログラミングコードは、感知装置によって感知された感知状態を分析し、複数の車両の間の切迫した衝突によるダメージを共同で低減するために命令を複数の車両に共同で決定し出力する様に構成されている。出力装置は、共同で決定された出力命令を複数の車両に出力し、または実行する。通信装置は、感知された状態を感知装置からプロセッサに通信し、共同で決定した出力命令をプロセッサから出力装置に通信する。 (もっと読む)


【課題】正確な車両の横滑り速度を得ることが可能な車両用制御装置を提供する。
【解決手段】推定走行経路Bにおける走行開始位置から所定時間経過後の推定車両走行位置1´と、推定走行経路Bにおける走行開始位置から所定時間経過後に対応する実際の車両走行位置1´´と、に基づいて車両1の幅方向への移動速度である横滑り速度を算出するようにしている。これにより、正確な車両の横滑り速度を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】ドアサッシュやセンタピラーが設定されていない車両であっても、車両が衝撃を受けてエアバッグが展開作動したときに、乗員に押されることによるエアバッグの車幅方向外側(車外方向)への移動を抑制する。
【解決手段】前席用のエアバッグ3をドア1内に設けて該エアバッグ3の袋体29の先端に連結リング33を設け、後席用のエアバッグ7をドア1の後方の車体側部5内に設けて該エアバッグ7の袋体31の先端に連結リング35を設ける。ドア1の後方の車体側部5内にはさらに可動式ロールバー9を設ける。可動式ロールバー9は、外筒部11内から可動部13が上方に向けて突出作動するときに、可動部13の先端が、可動式ロールバー9とほぼ同時に展開作動するエアバッグ3,7の連結リング33,35に挿入して連結状態となる。 (もっと読む)


【課題】衝突位置を正確に求める。
【解決手段】衝突推定装置1は、衝突が発生すると推定する時刻である衝突推定時刻における自車両に対する他車両の進行方向に基づいて、自車両における他車両との衝突面を判定する衝突面判定部13と、衝突面判定部13によって判定された衝突面に基づいて、自車両における他車両との衝突位置を推定する衝突位置推定部14と、予め設定された他車両の大きさに基づいて、衝突位置推定部14によって推定された衝突位置を補正する衝突位置補正部16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、歩行者と車両との接触時の歩行者保護を、歩行者用エアバッグ装置を用いずに達成可能とし、コスト、重量の点で有利であり、かつ、設計自由度が高く、車両外観にも有利な歩行者保護装置を提供すること。
【解決手段】歩行者頭部接触位置予測手段106の歩行者の頭部接触予測位置が、車両上のあらかじめ設定された高剛性部である場合に、車両挙動制御手段109による車両挙動により、頭部接触予測位置に、高剛性部よりも相対的に低剛性な低剛性部を相対移動させる保護制御を実行する制御装置101を備えた歩行者保護装置とした。 (もっと読む)


【課題】操舵時に衝突してエアバッグが作動した場合にも、腕部が運転者の胸部等に干渉するのを防止できるようにした車両用操舵装置を提供する。
【解決手段】ステアリングホイール12の転舵状態で車両の衝突状態を検出した場合に、メインエアバッグ4の展開に先行して操作部12Hを握った運転者の手部Dhを把持して拘束するサブエアバッグ9と、メインエアバッグ4の展開に先行してステアリングホイール12を直進走行状態に戻すステアリングホイール回動手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】単一のセンサにて、車両ドアのほぼ全面に対して、車両ドアと接触する可能性がある障害物を検出することが可能となる車両ドア開度制御装置を提供する。
【解決手段】車両ドアの回転軸の近傍にレーザセンサ9を設置する。このレーザセンサ9は、車両ドア30の表面に対し、車両ドア30が開扉される方向に所定角度φずれた平面を走査するようにレーザ光を送光する。この走査平面内に障害物が存在する場合には、障害物によってレーザ光が反射され、レーザセンサ9に受光される。従って、レーザセンサ9により、車両ドア30が開扉される際、常に、車両ドア30よりも所定角度φだけ先に存在する障害物を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来技術の巻き取り構造では、エアバッグを円滑に予備展開形状にするための巻軸の回転とエアバッグの繰出し動作につながりにくい惧れがある。
また、保護域の長手寸法に対してエアバッグ装置を十分コンパクトに構成することが困難であるとの課題がある。
【解決手段】 衝突可能性を検知し装置を起動する起動装置と、起動装置の指令を受けてエアバッグに膨張用気体を吹き込む気体供給装置と、気体供給装置により膨張するエアバッグ1と、エアバッグ1の出入り口を有し通常時エアバッグ1を収縮収容する容器体と、衝突可能性がなくなったことを検知しエアバッグ1を容器体に回収する回収装置とを備え、回収装置は、膨張したエアバッグ1の外部を容器体に引き寄せて折り畳む引寄せ片2を有するプリクラッシュ安全装置。 (もっと読む)


【課題】運転者に対して適切な支援を行うことが可能な衝突予測装置を提供する。
【解決手段】衝突予測装置は、情報取得手段と、衝突予測手段と、支援手段とを備える。情報取得手段は、他車両の走行情報を取得する。衝突予測手段は、他車両の走行情報と自車両の走行情報とに基づいて、自車両と他車両との衝突時の位置関係を予測する。支援手段は衝突を回避するための回避支援を含む支援動作を実行可能であり、前記衝突予測手段による予測結果に基づいて当該支援動作を行う。また、衝突予測手段は、回避支援による自車両の減速または操舵方向の変更の少なくともいずれか1つにより自車両の走行を変化させた場合における自車両と他車両との衝突時の位置関係を予測する。 (もっと読む)


【課題】 物体との衝突部位の予測精度を向上させることができる衝突予測装置を提供する。
【解決手段】 衝突予測装置は、自車両周辺の障害物を検出すると共に、自車両が走行する道路のカーブ半径を推定し、その推定カーブ半径の微分値を算出する。そして、衝突予測装置は、推定カーブ半径の微分値をR補正係数で補正して推定カーブ半径微分係数を算出し、その推定カーブ半径微分係数を用いて、自車両の部位区間毎に蓄積された衝突確率の積算値を補正する。そして、衝突予測装置は、自車両における障害物との衝突部位を予測し、上記の推定カーブ半径微分係数を用いて、衝突確率の積算上げ幅を設定する。そして、衝突予測装置は、該当する衝突部位における衝突確率の積算値に対して今回の衝突確率を積算上げ幅の分だけ加算し、衝突部位毎の衝突確率の積算値に基づいて、自車両のある部位区間に障害物が衝突するかどうかを判定する。 (もっと読む)


【課題】衝撃検出手段等の数の増加を抑え、簡素な構成で車両への衝突を的確に判断することができる車両用乗員保護装置を提供する。
【解決手段】車両用乗員保護装置1は、フロントセンサ10と、衝突予知装置11と、制御装置12とから構成されている。制御装置12は、前後加速度センサ120と、マイクロコンピュータ124とを備えている。フロントセンサ10の通信が正常なときには、マイクロコンピュータ124は、フロントセンサ10と前後加速度センサ120の検出結果に基づいて車両への衝突を判定する。これに対し、フロントセンサ10の通信が異常なときには、衝突予知装置11の予知結果と前後加速度センサ120の検出結果に基づいて車両への衝突を判定する。そのため、従来のように、制御装置12内に、セーフィングセンサを別途設けることなく、簡素な構成で車両への衝突を判定することができる。 (もっと読む)


【課題】エアバック装置などの保護手段の起動タイミングを従来よりも早め、保護手段の展開の遅れを防止することが可能な車両用乗員保護装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る車両用乗員保護装置は、車両に設けられ、当該車両への衝突を検出する第1衝突検出手段と、第1衝突検出手段よりも車両の中央側に設けられ、車両への衝突を検出する第2衝突検出手段と、乗員を車両への衝突から保護する第1保護手段と、第1及び第2衝突検出手段において車両への衝突が検出された時点で第1保護手段を起動させる制御手段と、車両への衝突を予知する衝突予知手段とを備え、制御手段は、車両の中央からみて第1衝突検出手段が存在する方向からの車両への衝突を衝突予知手段が予知した場合は全て、第1衝突検出手段において当該車両への衝突が検出された時点で第1保護手段を起動させる。 (もっと読む)


本発明は、未作動基本状態では折り畳まれていて、作動シグナルによる前記安全装置(1)の作動時に、ガス発生器(3)を用いて車両室内の方向へ異なる容量で膨張可能であるエアバッグ(2)と、車両衝突を検知しかつ更に作動シグナルを発するクラッシュセンサを備えた車両用の、特に自動車用の安全装置に関する。本発明において、クラッシュセンサはプリクラッシュセンサ及びインクラッシュセンサを有し、その際、前記プリクラッシュセンサは実際の衝突の前に既に差し迫った衝突を原則として検知し、この場合、作動シグナルとしてプリクラッシュ作動シグナルを発信する。前記インクラッシュセンサは前記プリクラッシュセンサが予め差し迫った衝突を検知せず、かつプリクラッシュ作動シグナルが発信されない場合、実際の衝突を検知してインクラッシュ作動シグナルを発信する(フォールバックレベル)。前記エアバッグは、比較的大きなエアバッグ容量(図1;容量A+B)及びそれに対して比較的小さなエアバッグ容量(図2;容量A)で膨張可能であり、その際、比較的大きなエアバッグ容量(図1;容量A+B)のための膨張過程がプリクラッシュモードでプリクラッシュ作動シグナルにより作動され、比較的小さなエアバッグ容量(図2;容量A)のための膨張過程がインクラッシュモードでインクラッシュ作動シグナルにより作動される。
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【課題】不要な警報を抑制して適切な安全支援を行なうこと。
【解決手段】障害物を検知する障害物検知手段(10)と、該障害物検知手段により検知された障害物の接近程度に応じて警報出力制御を行なう制御手段(60)と、を備える車両用安全支援装置であって、自車両の現在位置を特定する現在位置特定手段(70)を備え、前記制御手段は、前記障害物検知手段の検知結果及び前記現在位置特定手段により特定された自車両の現在位置の履歴に基づいて、同一位置で所定回数以上、前記障害物検知手段により所定時間未満の間、障害物が検知されたと判断した場合に、当該位置を警報抑制位置として所定の記憶手段(62)に記憶させ、自車両が前記所定の記憶手段に記憶された警報抑制位置を通過する際に、前記警報出力制御を抑制することを特徴とする、車両用安全支援装置。 (もっと読む)


【課題】危険度が高いときに出力される警告が出力されているのにも関わらず、危険度が低いときに出力される警告表示に運転者が誘目するのを防止する。
【解決手段】装置1では、車両前方に障害物が存在する場合、PCS2において、センサ5,6等で走行情報が取得され、衝突判定ECU7で走行情報に基づいてTTCが求められる。PCS2では、WT1<TTC≦WT1+αの場合(PCS2における警告音の発生が開始される際)、「衝突可能性あり」とする衝突判断信号がPDNV3の注意喚起ECU16に送信され、PDNV3では、「衝突可能性あり」とする衝突判断信号を受信した場合、近赤外線画像上の注意喚起表示がキャンセルされる。よって、PCS2の警告音が発生されているにも関わらず、運転者の障害物注視方向とは異なる方向部位にあるモニタ17の注意喚起表示に運転者が誘目することが防止される。 (もっと読む)


本発明は、柔軟なカバー(4)で被覆されたパッド(3)と、パッド(3)の中に配置された安全装置と、アクティベータ(8)とを有する自動車用シート(1)に関する。この安全装置は、ガス発生器(6)に接続されたエアバッグ(5)を備える。このガス発生器は、事故または事故が近付いていることに関するセンサデータが存在するとき起動されて、エアバッグ(5)にガスを充填してこれを展開する。これに加えて、上記アクティベータによって、エアバッグ(5)または別個のガスクッション(7)に繰り返し可逆的にガスを充填できる。上記カバー(4)は少なくとも領域によっては弾性を有しないものとして形成され、そのカバー(4)の中に配置されている弾性ある部分(9)を備える。
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【課題】側方からの飛散物から乗員を保護すると共に、乗員に対する衝撃を軽減しながら、乗員をシートに確実に拘束することにある。
【解決手段】
車両Aの側面衝突に対する乗員の保護動作を実行するか否かを判定する保護動作判定部30と、前部シート1のシートクッション1a及びシートバック1bの車幅方向両端部にそれぞれ格納され、保護動作判定部30が保護動作を実行すると判定した場合に、シートクッション1a及びシートバック1bの表面側にエアバッグ51、53を展開するエアバッグ展開部50と、展開時のエアバッグ51、53が車幅方向外方へ変位することを、エアバッグ51、53の車幅方向外方側から規制する規制部60と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両を軽量化及び小型化しながら、車幅方向に並べて配設された複数のシートに着座する乗員全員の生存空間を確保することにある。
【解決手段】
車幅方向に複数のシート1、2、3が配設された車両Aの乗員保護装置100において、車両Aの側面衝突に対する乗員の保護動作を実行するか否かを判定する保護動作判定部60と、複数のシートのシートバック間を塞ぐようにシート間エアバッグ81aを展開するシート間エアバッグ展開部81と、複数のシートのうち、車幅方向両端部に位置する各シート1、3のシートバックと、車両Aの各側部5a、5bとの間をそれぞれ塞ぐようにサイドエアバッグ81を展開するサイドエアバッグ展開部80と、シート間エアバッグ展開部81及びサイドエアバッグ展開部82の動作を制御する制御部80と、を備え、制御部80は、保護動作判定部60が保護動作を実行すると判定した場合に、全てのエアバッグを略同時に展開させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】側面衝突時において、隣り合うシートに着座する乗員同士による二次衝突を回避することにある。
【解決手段】
車幅方向に複数のシート1、2、3が配設された車両Aの乗員保護装置100において、車両Aの側面衝突に対する乗員の保護動作を実行するか否かを判定する保護動作判定部60と、保護動作判定部60が保護動作を実行すると判定した場合に、互いに隣り合うシートのシートバックが車両前後方向にずれるようにシートバックの位置を変位させるシート移動部81と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作性及び快適性に優れた車両用シートを提供する。
【解決手段】本発明の車両用シートは、乗員1が着座する腰掛部2と、腰掛部2に接続され乗員の腰部を支えるシートバック3と、シートバック3に移動可能に接続され乗員の肩部を支えるショルダーパッド4と、ショルダーパッド4に接続され乗員の頭部を支えるヘッドパッド5と、乗員拘束時にショルダーパッド4をシートバック3に接近させるとともに乗員非拘束時にショルダーパッド4をシートバック3から離間させるショルダーパッド昇降手段6と、を有している。 (もっと読む)


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