説明

Fターム[3D054EE08]の内容

エアバッグ (31,968) | 起動 (3,823) | 起動制御 (3,275)

Fターム[3D054EE08]の下位に属するFターム

Fターム[3D054EE08]に分類される特許

1 - 13 / 13


【課題】本発明は、車両のロールレイトと車両の横加速度に基づいて車両のロールオーバーを判定する場合であっても、車両のロールオーバーの判定性能を向上させることができる、ロールオーバー判定装置の提供を目的とする。
【解決手段】車両のロール角と車両の横加速度に応じて、車両のロールレイトと車両の横加速度を判定要素に含むロールオーバー判定基準を所定の選択肢の中から選択する選択手段14と、選択手段14によって選択されたロールオーバー判定基準に従って、車両のロールオーバーを判定する判定手段16とを備える、ロールオーバー判定装置。 (もっと読む)


【課題】早期に衝突が発生する条件や可能性を把握し、過度な予備作動を抑制しつつ、衝突発生の際には迅速に機能して乗員を保護することが可能な車両用乗員保護システムを実現する。
【解決手段】自車両が目的地へ向かうルート情報を含む自車情報を取得する自車情報取得部11と、他車両と自車両との間の車車間通信により受信され、他車両の位置情報を含む他車情報を取得する他車情報取得部12と、自車情報と他車情報とに基づいて、自車両と他車両との衝突条件を演算する衝突条件演算部13と、衝突条件に応じて、自車両の衝突に際して乗員の衝突被害を軽減する衝突被害軽減システム40の内、衝突条件に対応する衝突被害を軽減可能なシステムの作動を準備させる作動準備部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】シートに着座している乗員がアシストグリップを握っている場合やドアサイドモールに手を掛けている場合であっても、乗員の体重を正確に検出できること。
【解決手段】車両10のシート20に着座した乗員Mnの体重を検出する車両用荷重検出装置50において、シートに設けられて乗員の体重W1を検出する第1のセンサ51と、シートの上方で車室11の内壁面17、例えばアシストグリップ16に設けられて、内壁面に加わる乗員の荷重W2を検出する第2のセンサ52と、第1及び第2のセンサの各検出信号に基づいて乗員の体重を判定する体重判定部とを備えた。体重判定部は制御部53に有している。 (もっと読む)


【課題】エアバッグおよびエアバッグジャケット等複数の保護装置を統合して管理し、衝撃の形態や大きさに応じて保護装置を作動させる。
【解決手段】自動二輪車1にエアバッグ14を設けるとともに乗員が装着するエアバッグジャケット16を統合的に管理する。通常衝突判定部214はGセンサ17〜19の出力に応じて衝突の大きさと方向に応じてエアバッグ14および/またはエアバッグジャケット16を作動させる。衝突予知部213は車車間通信装置23で得た他車情報と車速センサ20やGPSアンテナ22から入力された自車情報とによって衝突を予知したならば通常衝突判定部214に代えて待機時衝突判定部215を起動する。待機時衝突判定部215は予め衝突態様を判断してGセンサ17〜19の出力を判定するしきい値を、迅速に衝突判定できるように通常衝突判定部214で判定する場合と違えた値とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、乗員の腰部と胸部に対するエアバックの圧力特性を独立して調整可能とし、互いに悪影響を与えずにすみ、最適な保護特性を得るためのチューニングを容易にした乗員保護装置を提供する。
【解決手段】車載される乗員保護装置であって、乗員Mが着座するシートSの車体側面部10側に一端部が取付け固定され、乗員の少なくとも腰部eを拘束するシートベルト装置Bと、このシートベルト装置の上記シート取付け端部に設けられ、側突を受けた際に乗員の腰部eと車体側面部との間に展開する腰部保護用サイドエアバック装置Kと、シートを構成するシートバック4内に装着され、側突を受けた際に乗員の胸部と車体側面部との間に展開する胸部保護用サイドエアバック装置Nとを具備し、腰部保護用サイドエアバック装置における展開時のエアバック圧力は、胸部保護用サイドエアバック装置における展開時のエアバック圧力よりも高く設定する。 (もっと読む)


【課題】シートに着座した乗員と車両の側部との間でエアバッグを迅速且つ確実に展開する空間を確保できるようにする。
【解決手段】制御コンピュータ31は、側部衝突予測器30から取り込んだ受信情報に基づいて、車両の側方の物体までの距離や、車両の側方の物体と車両との間における相対速度を算出すると共に、この算出結果に基づいて側部衝突発生の可能性の有無を判断する。側部衝突の可能性が有る場合、制御コンピュータ31は、電動モータ22を正転させる。これにより、アームレスト14が変形しながら図2(a)に示す使用位置から図2(b)に示す退き位置へ移動する。退き位置にあるアームレスト14の大部分は、エアバッグの展開領域外にある。 (もっと読む)


【課題】シートに着座した乗員と車両の側部との間でエアバッグを迅速且つ確実に展開する空間を確保できるようにする。
【解決手段】制御コンピュータ28は、側部衝突予測器27から取り込んだ受信情報に基づいて、車両の側方の物体までの距離や、車両の側方の物体と車両との間における相対速度を算出すると共に、この算出結果に基づいて側部衝突発生の可能性の有無を判断する。側部衝突の可能性が有る場合、制御コンピュータ28は、電動モータ18を正転させる。これにより、アームレスト14が図1(b)に実線で示す使用位置から鎖線で示す退き位置へ移動する。退き位置にあるアームレスト14は、エアバッグの展開領域(E1,E2)外にある。 (もっと読む)


【課題】シートに着座した乗員と車両の側部との間でエアバッグを迅速且つ確実に展開する空間を確保できるようにする。
【解決手段】アームレスト14は、下部構造体21と上部構造体22とから構成されている。制御コンピュータ28は、側部衝突予測器27から取り込んだ受信情報に基づいて、車両の側方の物体までの距離や、車両の側方の物体と車両との間における相対速度を算出すると共に、この算出結果に基づいて側部衝突発生の可能性の有無を判断する。側部衝突の可能性が有る場合、制御コンピュータ28は、電動モータ18を正転させる。これにより、上部構造体22が図1(b)に実線で示す剛性付与位置から鎖線で示す剛性付与解除位置へ移動する。剛性付与解除位置にある上部構造体22は、エアバッグの展開領域(E1,E2)外にある。 (もっと読む)


【課題】シートに着座した乗員と車両の側部との間でエアバッグを迅速且つ確実に展開する空間を確保できるようにする。
【解決手段】制御コンピュータは、側部衝突予測器から取り込んだ受信情報に基づいて、車両の側方の物体までの距離や、車両の側方の物体と車両との間における相対速度を算出すると共に、この算出結果に基づいて側部衝突発生の可能性の有無を判断する。側部衝突の可能性が有る場合、制御コンピュータは、電動モータ17を正転又は逆転させる。これにより、第1の支軸22又は第2の支軸23が回転し、アームレスト14が図4(a)に実線で示す使用位置から鎖線で示す第1の退き位置又は第2の退き位置へ移動する。退き位置にあるアームレスト14は、エアバッグの展開領域外にある。 (もっと読む)


【課題】
ロール角度表示のプラウシビリテイを検出する車両安全システムを提供すること。
【解決手段】
車両安全システム(20)はロール角速度センサー(26)出力を処理することにより得られたロール角度指示のもっともらしさを確認する制御器24を包含する。制御器24はロール角度指示が期待範囲内にあるか否かを決定する。開示された例では、制御器24は縦加速度値と第一期待範囲と横加速度値と第二期待範囲を利用する。加速度値の両方がそれぞれの期待範囲外にあるときに、制御器はロール角度指示が無効であることを決定する。
(もっと読む)


車両乗員保護システム用の多チャンバインフレータ(10)。インフレータ(10)は、第1端と第2端を有するハウジング(12)、およびハウジング(12)内であってハウジング端の間に位置し、ハウジング(12)内部に第1の(一次的な)推進剤チャンバ(20)および第2の(二次的な)推進剤チャンバ(22)を形成する仕切り盤(18)を具備する。仕切り(18)は、第1の推進剤チャンバ(20)と連通する第1の表面(59)、第2の推進剤チャンバ(22)と連通する第2の表面(57)、および第1の表面と第2の表面の間に広がり、第1の推進剤チャンバ(20)と第2の推進剤チャンバ(22)の間に流体連通を与える少なくとも1つの開口(60)を有する。融点の低い材料から製造された耐圧性のシム(62)は、少なくとも1つの開口(60)を覆うように仕切りの第1の表面(59)上に固定され、開口をふさぐ。シム(62)は、第1の推進剤チャンバ(20)内の推進剤(48)の燃焼によって生じる所定の温度に暴露されると融解するように構成され、少なくとも1つの開口(60)を開放する。
(もっと読む)


自動車内で使用される安全装置は、制止ユニット(6)と、ダッシュボード(4)と面一となっている位置から座席(1)の乗員の膝の動きを制止する前方位置へと制止ユニット(6)を駆動する駆動装置(7,8,9,10)とを有する。所定時間後に制止ユニットを初期位置に戻すように駆動装置を制御するタイミング装置(17)が設けられている。例えばエアバッグ(12)であるエネルギ吸収要素が座席の乗員の膝によって制止ユニットに与えられた力によって制止ユニット(6)が作用位置から移動せしめられたときにエネルギを吸収する。
(もっと読む)


本発明は、車両の衝突を検出して第1のセンサ信号を送出するための第1のセンサ手段と、前記第1のセンサ信号に依存してトリガ信号を送出するための制御装置(と、前記第1のセンサ信号に依存してトリガされかつ車両衝突時に車両乗員を保護する乗員拘束システムを有している障害物への車両の衝突の際に活動化される車両用安全装置に関している。この場合車両近傍の障害物を検出し、第2のセンサ信号を送出するための第2のセンサ手段と、前記第2のセンサ手段に対する周辺環境影響量を検出し、周辺環境影響量に依存して第3のセンサ信号を送出するための第3のセンサ手段をさらに有し、前記第2のセンサ手段から送出される第2のセンサ信号が、制御装置において、第3のセンサ手段から送出された第3のセンサ信号の評価に従って、乗員拘束システムのトリガに関する決定のために用いられている。
(もっと読む)


1 - 13 / 13