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Fターム[3D054EE18]の内容

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Fターム[3D054EE18]に分類される特許

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【課題】イグニッションオフされてから高電圧系リレーのための制御部への電力供給が停止されるまでの間でも、車両の衝突を判定できるようにする。
【解決手段】メインマイコン50aやエアバッグマイコン42aに電力供給を行なう電源系70を、低圧バッテリ72と、低圧バッテリ72が接続された配線MAINとメインマイコン50aが接続された配線IGCTとの接続および遮断を行なう電源リレー74と、配線MAINと配線IG2との接続および遮断を行なう電源リレー76と、電源リレー74と電源リレー76とのうち少なくとも一方がオンのときにエアバッグマイコン42aの電力供給を行なうと共に電源リレー74と電源リレー76とが共にオフのときにエアバッグマイコン42aへの電力供給を行なわないオア回路80と、を備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】車両への衝撃から乗員をより効率的に保護することで、車両への衝撃から乗員を保護する際の安全性を高めること。
【解決手段】本発明に係るエアバッグ装置10は、車両1への衝突により生じる衝撃時にステアリング3のセンタパッド7に収容された頭部保護エアバッグ袋体11及び胸部保護エアバッグ袋体12を膨張展開させ、この衝撃から乗員を保護するものであって、車両1への衝突態様に応じて頭部保護エアバッグ袋体11及び胸部保護エアバッグ袋体12を互いに独立して膨張展開させ、この膨張展開時の頭部保護エアバッグ袋体11及び胸部保護エアバッグ袋体12の膨張展開態様を制御する膨張展開態様制御手段15を有して構成されている。 (もっと読む)


【課題】衝突判定精度の向上を図ることの可能な電子制御装置を提供する。
【解決手段】サテライトセンサから取得した加速度データに基づいて乗員保護装置の起動制御を行う電子制御装置であって、一定のサンプリング周期で前記サテライトセンサに対して前記加速度データのサンプリングを要求するサンプリング要求部を備えることを特徴とする電子制御装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】乗員の着座位置および体格と乗員保護装置の作動可否の設定との齟齬を防ぐ技術を提供する。
【解決手段】複数の乗員保護装置が設けられた車両の、乗員保護装置の作動可否の設定状態の危険性を乗員に通知する、乗員保護状態通知装置であって、乗員の着座状態を検知する着座状態検知手段と、各乗員保護装置の作動可否の設定状態を検知する設定状態検知手段と、着座状態検知手段と設定状態検知手段の検知結果、及び座席毎に設定された危険度に基づいて、各乗員の着座位置または各乗員保護装置の作動可否の設定状態の危険性を通知する通知手段と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、自動車の運転席又は前側助手席としての車両シートに正規に着座する乗員(I)を保護するべくガスによって膨張可能な第1エアバッグ(10)を備え、前記第1エアバッグ(10)は、非膨張状態でステアリングホイール(2)の中に配置されるように構成され、また前記乗員(I)を保護するべく膨張可能な第2エアバッグ(20)を備える自動車用の乗員拘束装置に関する。本発明によれば、前記第2エアバッグ(20)は、当該第2エアバッグの膨張状態において、車両前部(3)に対向する縁部(21)が自動車のAピラー(4)に沿って延在するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 自車両と障害物との衝突を予測する際に、自車両における障害物の衝突位置を精度よく検出することができる衝突予測装置を提供する。
【解決手段】衝突予測ECU1における衝突位置分布演算部20は、衝突位置演算部19が予測した衝突予測位置に基づいて、自車両の領域を分割して得られる分割領域における衝突予測領域としての信頼度を算出する。衝突位置分布演算部20は、しきい値マップ記憶部21に衝突予測領域としての信頼度を参照して衝突予測領域を予測する。ここで、自車両の領域を分割して得られる分割領域AX,BXのうち、第1列分割領域AXは、2つの第2列分割領域BXと重なって設定されている。また、第2列分割領域BXは、2つの第1列分割領域AXと重なって設定されている。 (もっと読む)


【課題】衝突条件に応じて、最適な乗員拘束による乗員保護を可能とした車両用乗員保護装置を提供する。
【解決手段】衝突形態判断手段55により衝突形態を判断し、車体潰れ量推定手段56により衝突形態に応じて複数の荷重−潰れ量特性の中から1つを選択して最終的な車体潰れ量を推定し、車体潰れ量演算手段59により衝突以降の自車両の車速の累積に基づき現時点の車体潰れ量を演算し、エネルギ演算手段により乗員の重量並びに該乗員の衝突時の移動速度に基づき衝突時に乗員が持つ運動エネルギを演算し、拘束力演算手段60により衝突時の乗員が持つ運動エネルギ、最終的な車体潰れ量、現時点の車体潰れ量並びに乗員と車室内インテリアとの距離に基づき乗員拘束力を演算し、制御手段62により拘束力演算手段60によって演算された乗員拘束力に応じて、各種乗員拘束手段の作動を制御する。 (もっと読む)


【課題】エアバッグの内圧が所定以上となるまではベントホールが閉又は小開度となっており、エアバッグの内圧が所定以上となり、且つエアバッグに乗員が接触したときにベントホールが開又は大開度となるエアバッグ及びエアバッグ装置並びに乗員拘束装置を提供する。
【解決手段】エアバッグ10のリヤパネル14にベントホール18が設けられている。テザー60は、ベントホール18を覆う蓋部61と、基端が蓋部61に連なり、先端がフロントパネル12に連結された繋ぎ部62と、基端が該蓋部61に連なり、先端側がエアバッグ10の周縁側に延在した引留め部63とを有する。ベントホール18よりもエアバッグ10の周縁側において、フロントパネル12とリヤパネル14との間に引留め部63が挟み込まれ、これらが線状結合部80によって結合解除可能に結合されている。 (もっと読む)


【課題】座席やシートベルト装置の使用状態、衝突予知、事故状態等に応じてベントホールからのガスの流出を制限したり、この制限を解除することが可能なエアバッグ装置を提供する。
【解決手段】エアバッグ10にスリット状のベントホール40が設けられている。ベントホール40の一方の縁部13に第1テザー50が連なり、他方の縁部14に第2テザー60が連なっている。第1テザー50の他端側は連結装置70によりリテーナ20に連結解除可能に連結されている。第2テザー60の他端側はエアバッグ10の基端側面11に接続されている。エアバッグ膨張時に第1テザー50及び第2テザー60によりベントホール40がエアバッグ10の内部側に引っ張り込まれることにより、ベントホール40が閉鎖され、連結装置70による連結を解除すると、ベントホール40の一方の縁部13がエアバッグ10の外部側に膨らみ出して、ベントホール40が開となる。 (もっと読む)


【課題】 自車両と移動体との衝突を予測する際に、自車両における移動体の衝突位置を精度よく検出することができる衝突予測装置を提供する。
【解決手段】衝突予測ECU1は、衝突位置演算部19において、自車両における相手車両の衝突位置を予測する。暫定衝突位置予測部18においては、自車両と相手車両との暫定衝突位置を検出しており、衝突位置を予測するにあたり、暫定衝突位置として求められた位置を計数して位置ごとに加算回数値として加算していく。この加算回数値がもっとも多い位置を衝突予測位置と予測する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、側面衝突時に乗員が衝突側と反衝突側のどちらに着座していても、該乗員をサイドエアバッグ袋体により拘束できるようにすることを目的とする。
【解決手段】車両用シート18の両側部の例えばモジュールケース64,66内に折畳み収納されたサイドエアバッグ袋体を、シートフレーム12内に配設されたインフレータ14により夫々独立して膨張させる。車両の右側面に側面衝突があったときには、車幅方向右側のサイドエアバッグ袋体を膨張させ、車両の左側面に側面衝突があったときには、車幅方向左側のサイドエアバッグ袋体を膨張させることができる。インフレータ14をシートフレーム12内に配設するという簡易な構成でありながら、側面衝突方向に対応したサイドエアバッグ袋体の膨張が可能であり、該サイドエアバッグ袋体により乗員を拘束することができる。 (もっと読む)


【課題】自動車の外周部位の広い領域において効率的に衝突を検知することが出来るだけでなく、衝突位置を特定して検出することの出来る、新規な構造の衝突検出センサを提供する。
【解決手段】長手形状を有し、部分的な衝撃を電気信号として検出する長手状衝突検出素子18の複数組(50,52)を、少なくとも一組が複数の長手状衝突検出素子18を含むように構成すると共に、互いに交差する方向に延びる状態で重ね合わせるようにして配設した。 (もっと読む)


【課題】移動体の衝突を正確に判定可能な衝突判定システムを提供する。
【解決手段】HVECU20は、エアバッグECU30内部の半導体衝突センサの出力を用いて生成される高電圧電源遮断用のセーフィング信号と衝突検知センサ50,56,58の出力とで構成される冗長系に、衝突検知センサ結線異常判定部201〜203の出力をさらに付加した構成において、結線異常判定とセーフィング信号とに同時性が認められたことに応じて車両の前方衝突および後方衝突を判定する。また、HVECU20は、側方衝突検知センサ52の出力と副側方衝突検知センサ54の出力とで構成される冗長系に、衝突検知センサ結線異常判定部204,205の出力をさらに付加した構成において、双方の結線異常判定に同時性が認められたことに応じて車両の側方衝突を判定する。 (もっと読む)


【課題】車体のロールオーバー時に乗員を保護する車両の乗員拘束装置を提供する。
【解決手段】車体のロールオーバーをロールセンサ12で検出または予知した場合に、乗員Mの前方で前面エアバッグ13を展開するとともに、背面エアバッグ14を展開して乗員Mを前方に押し付けることにより、展開した前面エアバッグ13に乗員Mを押し付けて保持できるため、乗員Mがシート2から移動するのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 衝突発生時の衝突状態および衝突物体を判別する際の精度および信頼度を向上させる。
【解決手段】 エネルギー状態量算出部41は、変形センサ11から出力される曲率ρ(n);(n=1,…,N)の時間変化dρ(n)/dtに基づき、衝突荷重に係る等価荷重fと、車両と物体との相対速度に係る等価相対速度νとを算出する。デバイス駆動判定部42は、fνマップ(例えば、等価荷重fを横軸、等価相対速度νを縦軸とする直交座標)上において等価荷重算出部56から出力される等価荷重fおよび等価相対速度算出部57から出力される等価相対速度νの経時変化を示す履歴ラインが、衝突の激しさを指定する複数の所定領域を区分する境界値である各閾値を横切るか否かを判定し、各種の乗員保護装置12および歩行者保護装置14の作動が必要か否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 多様な衝突形態に対して多様な乗員保護装置の組み合わせを遅れなく確実に起動することができる乗員保護装置の起動制御装置の提供。
【解決手段】 複数の乗員保護装置が搭載される車両に適用される乗員保護装置の起動制御装置10において、複数の乗員保護装置の起動が予定されている各種車両状態を検出し、検出した車両状態を表す車両状態信号を後記第2制御部40に通信ライン50を介して送信する第1制御部20と、第1制御部から受信する車両状態信号が表す車両状態に応じて、各種車両状態に対して起動すべき乗員保護装置群を定めた所与の規則に従って、特定の乗員保護装置群に属する各乗員保護装置を起動させる第2制御部40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】各機能に共通的に画像処理機能を行い、センサの増加を抑制する。
【解決手段】一実施態様によれば、車両の周辺領域を画像化するようになっている画像処理システムが提供され、この画像処理システムは画像処理プロセッサを含み、この画像処理プロセッサは、撮像装置により自動的に捕捉された、車両のすぐ近くの領域の画像を示す情報を受信するようになっている。この画像処理プロセッサは、車両のすぐ近くの画像を示す情報を解析して、車両のすぐ近くの領域の画像を示す情報が少なくとも1つの所定の環境を示すかどうかを自動的に判断する論理を含む。幾つかの実施態様において、この画像処理システムは衝突防止および衝突記録のために利用される。幾つかの実施態様において、この画像処理システムは、衝突の可能性大および/または衝突発生を明示するため、および/または、衝突回避および/または衝突安全装置を実施するために利用される。 (もっと読む)


【課題】車両の横転が生じているか否かの判断精度を高めると共に、乗員保護具の誤作動を防止することができる乗員保護装置を提供する。
【解決手段】車両の横転時における横転角速度を検出する横転角速度センサ(横転角速度検出手段)10と、これにより検出された横転角速度及びこの横転角速度から求められた横転角度に基づいて車両の横転判断を行う横転判断モジュール(横転判断手段)14と、この横転判断モジュール14の判断結果に応じて作動して乗員を保護する乗員保護具2とを備えた乗員保護装置1であって、車両の上下方向の加速度を検出する縦Gセンサ11と、車両の左右方向の加速度を検出する横Gセンサ12とを有すると共に、縦Gセンサ11または横Gセンサ12のいずれか一方の検出信号に基づいて、横転角速度センサ10のゼロ点ドリフトが生じているか否かの判断を行う角速度センサ誤差判断部(角速度センサ誤差判断手段)16を備えた。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 分散形センシングシステムおよび方法は、複数のセンサからのデータを用いて展開事象と非展開事象とを判別することによって車両において拘束装置展開を必要とし得る事象のセンシングを改善する。伝送チェックプロセスが、センサからの着信信号を連続的に監視し、カウンタを用いて選定された値を超えるデータサンプルの数をカウントする。カウンタ値が選定されたしきい値を超えた場合、システムは、伝送チェックが履行されたことを示し、拘束装置の展開を可能にする。相関加速度差(CAD)アルゴリズムは、所与の時点で車両への異物の侵入の程度に対応するCAD項を計算する。車両の支援側に配設されたセンサからの加速度データが、それらが事象に対応する場合にチェックされ、加速度データの絶対値は、CAD項が計算されるもとになる絶対差分を取得するために互いに減算される。システムアルゴリズムにおける実行時間を短縮する方法は、拘束装置展開を必要とする条件を有するというより高い公算を有する側でそれらが実行されるように、計算に優先順位をつける。計算に優先順位をつけることはまた、すでに拘束装置を展開した側で再点火することを回避することができ、システムが実行する必要がある計算の総数を低減する。所与のセンサからの点火決定が拘束装置の展開を必要とする事象の結果である妥当性を評価する方法は、拘束装置点火要求を発する前にシステムの他のセンサの状態の妥当性チェックを含む。妥当性チェックにおいて使用される特定の項は、種々の車両ハードウェア構成、車両セットアップおよび要求条件に適応するように調整され得る。
(もっと読む)


【課題】低速度での衝突の再現品質を向上させた車両の事故解析装置を得る。
【解決手段】衝突パラメータ決定装置10は、車載センサからの入力信号を用いたトリガ生成ユニット20と、エリア決定ユニット30と、パラメータ演算ユニット50とを備えている。
トリガ生成ユニット20は、入力信号からトリガ信号21を生成して、エリア決定ユニット30およびパラメータ演算ユニット50を起動する。
エリア決定ユニット30は、入力信号を用いて、衝突エリアの最有力候補31を算出する。パラメータ演算ユニット50は、入力信号および最有力候補31に基づいて、最終的に要求される衝突パラメータを算出する。 (もっと読む)


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