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Fターム[3D054EE24]の内容

エアバッグ (31,968) | 起動 (3,823) | 起動制御 (3,275) | 判断機構の出力 (1,020)

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Fターム[3D054EE24]に分類される特許

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【課題】乗員の様々な姿勢を効率良く検出することができる車両用乗員検出装置の提供。
【解決手段】中央背部20と中央背部20の幅方向の両側から膨出する左右一対の側背部21,22とを有するシートバック15と、シートバック15の中央背部20に設けられた第1の乗員検出センサ26と、シートバック15の車両外側の一方の側背部22に設けられた第2の乗員検出センサ27とを備え、第1の乗員検出センサ26が、一方の側背部22における第2の乗員検出センサ27の上方の上部領域に延びる延出部34を備えている。 (もっと読む)


【課題】状況に応じた的確なエアバッグの展開を可能とするエアバッグ制御装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載されたバッテリからの電源電圧を入力とし、車両に作用する加速度を検出する加速度センサのための駆動電圧を出力とする電源部が、該加速度センサに駆動電圧を供給することで得られる加速度検出結果に基づいて、該車両に搭載されたエアバッグの展開を制御するエアバッグ制御装置において、バッテリから出力される電源電圧が第一基準電圧より低いと判断され、且つ電源部入力電圧が第二基準電圧より低いと判断されると、加速度センサの加速度検出結果に基づいたエアバッグの展開制御を禁止する。 (もっと読む)


【課題】配線の簡素化およびECUの端子数削減が可能である車両用衝突保護システムを提供する。
【解決手段】本発明は、車両の衝突を検知する乗員保護用センサ2と、乗員を保護するための乗員保護装置5と、乗員保護用センサ2の検知結果に基づいて乗員保護装置を展開する乗員保護ECUと、を有する乗員保護システムと、歩行者との衝突を検知する歩行者保護用センサ3と、歩行者を保護するための歩行者保護装置6と、歩行者保護用センサ3の検知結果に基づいて歩行者保護装置6を展開する歩行者保護ECUと、を有する歩行者保護システムと、を備える車両用衝突保護システムにおいて、乗員保護ECUおよび歩行者保護ECUは、1つの統合ECU4に統合され、乗員保護用センサ2と歩行者保護用センサ3と統合ECU4とがバス接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】座席やシートベルト装置の使用状態、衝突予知、事故状態等に応じてベントホールからのガスの流出を制限したり、この制限を解除することが可能なエアバッグ装置を提供する。
【解決手段】エアバッグ10にスリット状のベントホール40が設けられている。ベントホール40の一方の縁部13に第1テザー50が連なり、他方の縁部14に第2テザー60が連なっている。第1テザー50の他端側は連結装置70によりリテーナ20に連結解除可能に連結されている。第2テザー60の他端側はエアバッグ10の基端側面11に接続されている。エアバッグ膨張時に第1テザー50及び第2テザー60によりベントホール40がエアバッグ10の内部側に引っ張り込まれることにより、ベントホール40が閉鎖され、連結装置70による連結を解除すると、ベントホール40の一方の縁部13がエアバッグ10の外部側に膨らみ出して、ベントホール40が開となる。 (もっと読む)


【課題】車等の移動体が故障又は破壊した場合であっても、位置検出や外部への通報を可能とすることができる緊急通報システム及び携帯端末を提供すること。
【解決手段】緊急状態通報システム1は、移動体の緊急状態を通報するための緊急通報システムであって、移動体の緊急状態を検出する緊急状態検出装置10と、緊急状態検出装置からの緊急状態検出信号を受信する携帯端末20とを備える。携帯端末20は、現在の位置を検出する位置情報検出部24と、緊急時の通知先が格納されたメモリ25と、緊急状態検出信号を受信する受信部21と、受信部21により緊急状態検出信号が受信されたら、メモリ25に格納された通知先へ現在の位置情報、及び/又は当該システムの加入者情報を送信する無線通信部23とを有する。 (もっと読む)


【課題】エアバッグの膨張展開中における圧力損失を低減することができる、又は乗員の体格に合わせてエアバッグ装置の衝撃吸収力を効率よく発揮させることができるエアバッグ、エアバッグ装置及びエアバッグの排気方法を提供する。
【解決手段】本発明のエアバッグ装置は、所定の条件でガスを発生させるガス発生器1と、ガス発生器1に接続されて膨張展開されるエアバッグ2と、エアバッグ2を収容するリテーナ3と、を備え、エアバッグ2は、エアバッグ2の一部に外部に突出した部分を形成する凸部4と、凸部4に形成されたベントホール5と、一端が凸部4に接続され他端がエアバッグ2の内部に接続されたストラップ6と、ストラップ6の他端をエアバッグ2の内部に案内するための挿通孔7と、を備え、ベントホール5が、ストラップ6で凸部4を引っ張った時に、凸部4とエアバッグ2とが重なり合う領域に配置されている。 (もっと読む)


【課題】エアバッグを適切に展開可能で部品点数を少なくしつつセンサの配置自由度を向上させて安価に実現すること。
【解決手段】エアバッグ機構100は、グローブボックス3の下部に設けられ、静電容量センサ10、エアバッグ装置20、角度調整モータ30を収容部37に収容してなる。静電容量センサ10の検知電極12は、収容部37と助手席40の少なくとも先端との間に人体49の一部が介在することにより変化する静電容量Cを検知して、この静電容量Cが作動可範囲内にあるか否かが検知回路13によって判定され、助手席40の各種状態が認識される。検知回路13は、判定結果に基づいて、作動許可信号あるいは作動不許可信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】乗員の着座体勢等に応じて細かな出力調節ができるエアバッグ装置の提供。
【解決手段】ガス発生器10とエアバッグが収容されたモジュールケース30と制御回路70を備えている。ガス発生器10は開口面積の異なる複数のガス排出口21a等を有し、モジュールケース30は周方向に移動可能なクーラント46a、46bを有している。制御回路70の指示により、ガス排出口21a等とクーラント46a、46bの位置が調節され、エアバッグ内に流入するガス温度が調節される。 (もっと読む)


【課題】インストルメントパネルの意匠の制約を受ける場合やテレスコピック機構によってステアリングホイールの位置がコラム軸方向前側へ移動されている場合にも、エアバッグドアを大きく展開させる。
【解決手段】ステアリングコラム装置12のコラムチューブ26には、チルト・テレスコピック駆動機構部40が配設されている。テレスコピック用の駆動モータ42には、ECU80が接続されている。また、ECU80には、プリクラッシュセンサ82が接続されている。プリクラッシュセンサ82によって前面衝突を予知すると、ECU80によってテレスコピック用の駆動モータ42が逆転駆動され、コラムチューブ26のインナチューブ36を乗員側へフルストロークさせる。これにより、エアバッグドア60とインストルメントパネル18の外形線18A、18Bとの干渉(交差)を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】カーテンエアバック等のサイドエアバックの展開を適切に制御することのできるサイドエアバック制御装置を提供する。
【解決手段】側面衝突時にサイドエアバック4を展開させるエアバックコントローラ3を備えたサイドエアバック制御装置1であって、シート7の下部に設けられ、シート7に乗員が着座したときにシート7に加わる荷重を計測する荷重センサA〜Dと、荷重センサA〜Dからの計測結果に基づいて、乗員が大人であるか子供であるかを判別するとともに、乗員が大人である場合にその乗員が車幅方向外側に偏って着座しているか否かを判別する乗員検知ユニット2とを備え、エアバックコントローラ3は、乗員が車幅方向外側に所定値以上偏って着座していると乗員検知ユニット2が判別したとき、サイドエアバック4の展開を禁止する。 (もっと読む)


【課題】 車両衝突時、エアバッグ展開による乳児または子供への衝撃を防止する車両用チャイルドシート装着時のエアバッグ作動防止装置を提供する。
【解決手段】
本発明は、チャイルドシートの後面の下端に、後方に向って突き出した突出口と結合される固定アンカーの外側面に設けられ、突出口と結合時、オフ作動してエアバッグモジュールに信号を転送するスイッチと、シートバックの後面に備えられてチャイルドシートの上端から下に伸びる留め金具に結合されて上下に移動するテザーアンカーバーが備えられたテザーアンカー部と、テザーアンカーバーの両側に位置し、テザーアンカーバーと接点接触してエアバッグモジュールに信号を転送する接点部と、スイッチ及び接点部の接点状態による信号を入力され、チャイルドシートに着席した乳児または子供にエアバッグが作動しないように制御する制御部と、を含めて構成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 車両構成部材の車両衝突時における変位に関する情報の検出に関し、当該検出特性向上を図るのに有効な技術を提供する。
【解決手段】 車両に搭載される衝突検出装置130は、ドアアウタパネルの延在方向と交差する方向に関し、当該ドアアウタパネルとの間の距離が異なる複数の検出領域を形成するコイルセンサ131を備える構成とされる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、側面衝突時に乗員が衝突側と反衝突側のどちらに着座していても、該乗員をサイドエアバッグ袋体により拘束できるようにすることを目的とする。
【解決手段】車両用シート18の両側部の例えばモジュールケース64,66内に折畳み収納されたサイドエアバッグ袋体を、シートフレーム12内に配設されたインフレータ14により夫々独立して膨張させる。車両の右側面に側面衝突があったときには、車幅方向右側のサイドエアバッグ袋体を膨張させ、車両の左側面に側面衝突があったときには、車幅方向左側のサイドエアバッグ袋体を膨張させることができる。インフレータ14をシートフレーム12内に配設するという簡易な構成でありながら、側面衝突方向に対応したサイドエアバッグ袋体の膨張が可能であり、該サイドエアバッグ袋体により乗員を拘束することができる。 (もっと読む)


【課題】 適正位置へのシートバックの迅速な強制変位を、シートバックのリクライニング調整に悪影響を与えることなく、かつ構成の複雑化等を伴うことなく実現可能とする。
【解決手段】 シートバック22を前傾方向に付勢するアシストスプリング36を、その搭載対象のシート16に設けるとともに、モータ12を駆動制御する制御手段24を、高低2種類の駆動電圧をモータに対して印加可能とする電圧変換回路34を有するものとし、衝突予知手段28からの予知信号が制御手段に入力され、かつ角度検出手段30からの信号によりシートバックの傾斜角度が適正角度α1より後傾していると判断されたとき、電圧変換回路での駆動電圧の切り換えによる高電圧の印加により、当該モータをシートバックの前傾方向に高速駆動するものとしている。 (もっと読む)


本発明は、車両用の乗員拘束装置に関し、車両に装着された状態において、車両の室外空間(A)に面する外面(2a)と、車両の室内(I)に面する内面(2b)を有する車両の支持構造体(2)と、前記支持構造体(2)の前記内面(2b)に面する外面(3a)を有する車両シート(3)と、前記室外空間(A)から前記支持構造体(2)の前記外面(2a)に作用する外力に対向する乗員を保護するべく展開可能とされたガスサック(4)と、前記車両シート(3)の前記外面(3a)に配設された、前記ガスサック(4)の収容のための収容体(5)と、前記収容体(5)において前記ガスサック(4)の車両の前記室内(I)への展開を許容する開成部(6)と、前記室外空間(A)から前記支持構造体(2)の前記外面(2a)への差し迫った外力を検出するプリクラッシュ検出装置(7)を備え、当該プリクラッシュ検出装置は、差し迫った外力を検出すると、前記エアバッグ(4)の前記収容体(5)を、前記車両シート(3)の前記外面(3a)から前記支持構造体(2)の前記内面(2b)へと向かう移動方向(B)に沿って非作用位置から作用位置へと移動させる構成とされる。 (もっと読む)


【課題】揺り返しが考慮されたロールオーバー判定を行うことができるロールオーバー判定装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明によるロールオーバー判定装置は、車両のロール状態を表わすことが可能な少なくとも1種類の物理量と所定の閾値との関係に基づいて、ロールオーバーを判定するロールオーバー判定手段と、車両が一方の側へロールした際にロールオーバーに至らずに、他方の側にロールしようとする車両の揺り返しを、所定の条件により判定する揺り返し判定手段と、揺り返し判定手段により前記揺り返しが判定された場合に、前記他方の側でのロールオーバーの判定を禁止する判定禁止手段とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 エアバック装置の信頼性を向上させること。
【解決手段】 エアバック装置1は、車両幅方向の加速度を検出する側突用センサ9と、側突用センサ9により検出された加速度が判定閾値を超えたときに、側突用エアバック3を作動させる作動制御手段と、を備えている。また、エアバック装置1は、車両のシートベルトに張力を付与するプリテンショナ23が作動されるか否かを判定する作動判定手段を備え、この作動判定手段によりプリテンショナ23が作動されると判定されたとき、作動制御手段は判定閾値を所定時間、高く設定する。 (もっと読む)


センサ(PPS)から制御機器(SG)へのデジタルデータ伝送のための方法が提案され、センサ(PPS)のセンサ値はデータ伝送のために異なる分解能で分割される。センサ値は連続するセンサ値を有する第1の値域を形成する。データ伝送のための第1の値域の分割は制御機器(SG)にとって重要なパラメータに依存して行われる。
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車両内の対向したサテライトセンサでの取付けエラーの検出装置が提案されている。装置は、サイドドアが閉じられた際に、ドアコンタクト信号とサテライトセンサの信号との信号を比較することによって、取付けエラーを検出する。
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本発明は1つ又は複数の走行動特性量(LW,vx,ωz,ay)を測定し評価するようにした乗員保護装置のための横速度推定を活動化させるトリガ方法に関する。
本発明によれば、測定した走行動特性量(LW,vx,ωz,ay)に基づいて、オーバー/アンダーステア識別プロセス(30)と道路状態識別プロセス(40)が実行され、横速度推定(30)の活動化のために前記両プロセスが評価される。
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