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Fターム[3D054EE25]の内容

エアバッグ (31,968) | 起動 (3,823) | 起動制御 (3,275) | 判断機構の出力 (1,020) | 袋の展開 (811)

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【課題】乗員の体格や着座形態に応じた保護性能を得る車両用乗員拘束装置を得る。
【解決手段】車両用乗員拘束装置10は、使用位置で着座乗員Pの腹部の前方に非接触で位置するラップバー22と、ガス供給によりラップバー22から着座乗員Pの上体とインストルメントパネル46との間に展開する前突エアバッグ40と、第1及び第2燃焼室42、48から独立してガス供給可能なインフレータ38と、ラップバー22に対する着座乗員Pの姿勢を検知する姿勢検知センサ70と、着座乗員Pの体格を検知する体格検知センサ72と、姿勢検知センサ70により不適正姿勢を検知した場合及び体格検知センサ72により子供乗員を検知した場合に第1燃焼室42からガスを供給させ、姿勢検知センサ70及び体格検知センサ72により大人乗員の適正着座を検知した場合に第1燃焼室42及び第2燃焼室48からガスを供給させる乗員保護ECU66と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】乗員に与える安心感を低減させることなく、乗員の頭部のみならず、他の部位まで十分に保護することで、運転操作時における安全性を維持しつつ、車両への衝突により生じる衝撃から乗員の保護する際の安全性を高めることが可能なステアリング装置を提供することにある。
【解決手段】本発明に係るステアリング装置100は、車両を操舵するステアリングホイール140の内方に配設され、車両への衝突時に乗員側に向けてエアバッグ袋体151を膨張展開させて乗員を保護するエアバッグモジュール150を有して構成され、車両の進行方向が直進する場合におけるステアリングホイール140の位置をこのステアリングホイール140の中立位置とした場合、車両への衝突を事前に検知する検知手段と、この検知手段により車両への衝突を検知した際、ステアリングホイール140の位置を中立位置となるよう調整する調整手段130と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】正確な車両の横滑り速度を得ることが可能な車両用制御装置を提供する。
【解決手段】推定走行経路Bにおける走行開始位置から所定時間経過後の推定車両走行位置1´と、推定走行経路Bにおける走行開始位置から所定時間経過後に対応する実際の車両走行位置1´´と、に基づいて車両1の幅方向への移動速度である横滑り速度を算出するようにしている。これにより、正確な車両の横滑り速度を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】フロントピラーが細い車両に適用されて該車両のロールオーバに対する乗員保護性能を向上させることができるカーテンエアバッグ装置を得る。
【解決手段】カーテンエアバッグ装置のカーテンエアバッグ12は、フロントピラー16の後側に繋がるルーフサイド部18に折り畳み状態で収納された主チャンバ36と、主チャンバ36と一体に設けられルーフヘッダ部62に折り畳み状態で収納された前側副チャンバ40とを備える。主チャンバ36は、車両の側面衝突の際及び車両のロールオーバの際にガスの供給を受けて膨張し、車両下方に向けてカーテン状に展開される。前側副チャンバ40は、少なくとも車両のロールオーバの際にガスの供給を受けて膨張し、主チャンバ36の前方で、側面視で下端側がフロントサイドドアと重なるように展開される。 (もっと読む)


【課題】フロントピラーが細い車両に適用されて該車両のロールオーバに対する乗員保護性能を向上させることができるカーテンエアバッグ装置を得る。
【解決手段】カーテンエアバッグ装置10のカーテンエアバッグ12は、フロントピラー16の後側に繋がるルーフサイド部18に折り畳み状態で収納された主チャンバ36と、主チャンバ36と一体に設けられ該主チャンバ36と共にルーフサイド部18に折り畳み状態で収納された前側副チャンバ40とを備える。主チャンバ36は、車両の側面衝突の際及び車両のロールオーバの際にガスの供給を受けて膨張し、車両下方に向けてカーテン状に展開される。前側副チャンバ40は、少なくとも車両のロールオーバの際にガスの供給を受けて膨張し、主チャンバ36の前方で、側面視で上端側がフロントピラー16と重なると共に下端側がフロントサイドドア26と重なるように展開される。 (もっと読む)


【課題】側面衝突の際に適切なタイミングで拘束装置を動作させる。
【解決手段】車両が停止している場合には、ドアに設けられた加速度センサRS1,LS1からの加速度信号に基づいて、側面衝突が発生したと判断されたとしても、エアバッグユニット30A,30Bが作動しない。このため、車両の停止中に、例えばドアが開閉されることによる衝撃で、加速度センサRS1,LS1から出力される加速度信号のレベルが高くなったとしても、エアバッグが不必要に展開することがなくなる。したがって、側面衝突の発生の際に、適切に拘束装置を動作させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】一つのインフレータで複数のチャンバを形成することが可能なエアバッグにより、車両側壁と乗員との間の空間確保及び乗員の胸部傷害値を軽減させることで、車両側壁への側突による衝撃から乗員を保護する際の安全性を高めることを目的とする。
【解決手段】サイドエアバッグ装置10は、一つのインフレータ11で複数のチャンバを形成することが可能なエアバッグ12を有し、このエアバッグ12をサイドドア20と乗員との間で展開させることで、サイドドア20への衝突から乗員を保護するものであって、エアバッグ12は、乗員の肩部付近で展開可能な車両側壁側チャンバ12aと、車両側壁側チャンバ12aよりも車両幅方向における車室側で、かつ、乗員の胸部付近で展開可能な車室側チャンバ12bとを有して構成されている。 (もっと読む)


【課題】一つのインフレータで複数のチャンバを形成することが可能なエアバッグを有し、このエアバッグにより車両側壁と乗員との間の空間を確保するとともに、乗員の胸部を保護することで、車両側壁への側突による衝撃から乗員を保護する際の安全性を高めること。
【解決手段】サイドエアバッグ装置10は、一つのインフレータ11で複数のチャンバを形成することが可能な胸部チャンバ12cを有し、このエアバッグ12をサイドドア20と乗員との間で展開させることで、サイドドア20への衝突から乗員を保護するものであって、エアバッグ12は、複数のチャンバのうち、車両5の上下方向におけるドアアームレスト25の上部及び下部で展開可能な上部チャンバ12a及び下部チャンバ12bと、車両5の幅方向における上部チャンバ12a及び下部チャンバ12bよりも車室側で、かつ、乗員の胸部付近で展開可能な胸部チャンバ12cと、を有して構成されている。 (もっと読む)


【課題】センサ故障時、非故障時を問わず従来と同等の乗員保護性能を確保しつつ、コストの削減を実現可能な車両衝突判定装置を提供する。
【解決手段】車両衝突判定装置は、車両の長さ方向及び幅方向に作用する加速度を検出する第1加速度センサと、前記車両の長さ方向に作用する加速度を検出する第2加速度センサと、前記第2加速度センサが故障したか否かを判定する故障検知手段と、前記第2加速度センサの非故障時には、前記第1及び第2加速度センサから得られる前記車両の長さ方向に作用する加速度に基づいて衝突判定を行う一方、前記第2加速度センサの故障時には、前記第1加速度センサから得られる前記車両の長さ方向及び幅方向に作用する加速度に基づいて衝突判定を行う衝突判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】乗員保護性能の維持とコスト削減を両立可能な車両衝突判定装置を提供する。
【解決手段】車両衝突判定装置は、車両に生じる音響帯域の高周波振動、及び前記音響帯域より低い帯域の低周波振動を検出する振動検出手段と、前記高周波振動を基に第1判定値を算出する第1演算手段と、前記低周波振動を基に第2判定値を算出する第2演算手段と、少なくとも前記第1判定値に基づいて衝突判定閾値の切替が必要か否かの閾値切替判断を行う閾値切替判断手段と、前記閾値切替判断の結果に応じて設定された前記衝突判定閾値と前記第2判定値とを比較することで乗員保護装置の起動を必要とする衝突が発生したか否かの衝突判定を行う衝突判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来と同等の乗員保護性能を確保しつつ、コストの削減を実現可能な車両衝突判定装置を提供する。
【解決手段】第1加速度センサと、該第1加速度センサから得られる加速度データを基に衝突判定用演算値を算出する第1演算手段と、衝突判定用演算値と衝突判定閾値とを比較することで衝突判定を行う衝突判定手段とを備える車両衝突判定装置であって、車体変形を伴う衝突によって生じる高周波振動成分を検出可能な測定レンジ及び応答周波数レンジを有する第2加速度センサと、高周波振動成分に基づいて衝突によって生じる変形エネルギを算出する第2演算手段と、変形エネルギに基づいて車体変形を伴う衝突が発生したか否かを判定し、その判定結果に応じて衝突判定閾値の切替を衝突判定手段に指示する閾値切替判断手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両に生じる音響帯域の高周波振動に基づいて衝突判定を行うに当って、衝突判定精度の安定化を実現可能な車両衝突判定装置を提供する。
【解決手段】車両衝突判定装置は、車両に生じる音響帯域の高周波振動を検出する振動検出手段と、前記高周波振動のエネルギ変化量を算出するエネルギ変化量算出手段と、前記エネルギ変化量に基づいて乗員保護装置の起動を必要とする衝突が発生したか否かを判定する衝突判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】どのセンサ部間でオープン故障が生じたのか、どのセンサ部がセンサ故障となったのかを特定すること。
【解決手段】センサ部15a1〜15d4において、センサ制御部32で、自センサ部の出力側に流れる電流が検出できない場合に、最後段のセンサ部と同じ設定アドレスを設定する。ECU18Eにおいて、ECU制御部21でセンサ部15a1〜15d4の全てから設定アドレス及び固有情報を受信した際に、メモリ部22にセンサ部毎の設定アドレス及び固有情報が記憶されていなければ、受信したセンサ部毎の設定アドレス及び固有情報を記憶する。故障判定部23で、ECU制御部21で受信の固有情報とメモリ部22の固有情報とを照合し、不一致の固有情報が1つの場合に、その固有情報の保持センサ部が故障と判定し、また、不一致の固有情報が複数ある場合に、ECU18Eに最も近い固有情報を保持するセンサ部が故障と判定する。 (もっと読む)


【課題】車両の総重量をより精度よく算出することができる車載装置を提供する。
【解決手段】車載装置20は、座席毎に、当該座席に設けられたシートベルトが装着状態となっているか否かを判定する装着状態判定部21と、座席毎に、装着状態判定部21によってシートベルトが装着状態となっていると連続して判定されている時間の長さに基づいて、当該座席に人が座っているか否かを判定する着座判定部22と、着座判定部22によって人が座っていると判定された座席数に、予め設定された人の重量を乗じて、乗員の総重量を算出し、算出した乗員の総重量に、予め設定された車両の重量を加算して、車両の総重量を算出する総重量推定部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】センサばらつきの影響を受けることなくドア急閉などによる十分大きな衝撃と障害物等への衝突による衝撃を区別し、エアバックの誤展開を防ぐことのできる乗員保護制御装置を提供する。
【解決手段】第1および第2加速度検出センサ1,2により検出された加速度信号Gに対して、予め設定された所定の範囲を超えた加速度信号の最大値が、加速度信号の最小値の絶対値よりも小さくなるように、加速度信号の一部を除去するレンジカット手段7c,8cと、レンジカット手段7c,8cにより一部を除去された加速度信号Gに対して時間積分して積分値を算出する積分演算手段7e,8eと、積分値および乗員保護判断しきい値TH/Lに基づいて車体Xへの衝突を検知する積分値判断手段7f,8fと、を有する。 (もっと読む)


【課題】衝突を早期に検知可能であり且つ安価に構成することができる車両用衝突検知装置を提供する。
【解決手段】車両内の所定の位置に配設されて当該車両に加わる衝撃を検出するフロアセンサ7と、フロアセンサ7による検出値を基にして得られる演算値が所定の閾値を超えた場合に乗員保護装置20の起動が必要な衝突が発生したと判定する衝突判定手段(S−9)とを備える車両用衝突検知装置10において、フロアセンサ7よりも車両前方側に配置されてフロアセンサ7とは異なる物理量を検出する圧力センサ3と、圧力センサ3による検出結果に基づいて衝突判定手段の所定の閾値を変更する閾値変更手段(S−7〜S−8)とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時に、運転者が誤ってブレーキではなくアクセルを踏込む事態が生じても衝突による衝撃の増加を防ぐ。
【解決手段】エアバッグ制御回路7は、加速度センサ43および着座位置センサ44から車両の衝突判定を行ない、衝突判定時にエアバッグ6を膨張展開させるとともに、シフトバイワイヤ制御回路5へエアバッグ6の作動信号を与える。一方、シフトバイワイヤ制御回路5は、エアバッグ制御回路7からエアバッグ6の作動信号が与えられると(衝突発生時)、手動レンジの設定状態に関わらず、電動アクチュエータ4を制御して実レンジを強制的にNレンジに切り替える。これにより、衝突時に運転者が誤ってブレーキではなくアクセルを踏込んでしまっても、エンジン出力は車輪に伝達されないため、衝突時に誤ってアクセルが踏まれることによる衝撃の増加を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】乗員の体格の判定を安定、且つ継続して判定することができる乗員検知システムを提供する。
【解決手段】乗員検知システム1では、電界発生部40が測定電極21に電界を発生させ、電流検出部7が測定電極21に流れる電流を検出する。また、電極選択部4が、被水電極22を接地した状態にして電流を検出する被水検知モードと被水電極22を非接地した状態にして電流を検出する乗員検知モードとに応じて、被水電極22の接続を切り換える。判定部61が、被水検知モードによって検出された電流における実数成分によって示される第1抵抗成分と、シート20が非被水状態にある場合の第1抵抗成分に基づいて算出された非被水状態における第2抵抗成分とに基づいて、乗員検知モードによって検出された電流における虚数成分によって示される容量成分の補正値を生成し、補正値に基づいて乗員の体格を判定する。 (もっと読む)


【課題】事後の解析の際に有用な最小限のデータを、バッテリ電源の余裕の有無に関わらず、確実に取得可能とする。
【解決手段】制御部1は、車両の衝突の有無の診断結果に基づいてエアバック装置7A,7Bの起動要と判定されるまでの間に、バッテリ電圧VBが所定の値を超えているか否かを判定すると共に(S502)、バックアップ電源電圧を入力し(S300)、エアバック装置7A,7Bの起動要と判定された際(S506)には、その判定結果に応じてエアバック装置7A,7Bの起動のための信号が生成、出力される前に、バッテリ電圧VBの判定結果、バックアップ電源電圧、バッテリ電圧の供給が絶たれていると判定された場合には、その判定時からの経過時間(OFF時間)が不揮発性メモリ3に書き込み(S510)されよう構成されたものとなっている。 (もっと読む)


【課題】サイドエアバッグと共に設けられたカーテンエアバッグによる車両ロールオーバの際の乗員保護性能を向上させることができる車両用エアバッグ装置を得る。
【解決手段】車両用エアバッグ装置10は、車両用シート24に折り畳み状態で収納され、側突の際にガス供給により車両用シート24の着座乗員とフロントサイドドア26との間で展開されるサイドエアバッグ22と、ドアオープニング11、13の上縁部に折り畳み状態で収納され、側面衝突及びロールオーバの際にガス供給により下向きにカーテン状に展開されるカーテンエアバッグ12とを備える。カーテンエアバッグ12は、その主チャンバ36から絞り通路38を通じてガスの供給を受けることで、該主チャンバ36に対し遅れて展開されるディレイチャンバ40を有する。ディレイチャンバ40は、下端側がベルトラインBLよりも下方でかつサイドエアバッグ22の展開範囲と重なる範囲で展開される。 (もっと読む)


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