説明

Fターム[3D054EE34]の内容

エアバッグ (31,968) | 起動 (3,823) | 起動制御 (3,275) | 判断機構の出力 (1,020) | 袋以外 (181)

Fターム[3D054EE34]の下位に属するFターム

制動 (10)
シートベルト (133)

Fターム[3D054EE34]に分類される特許

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【課題】取り付けが容易であるとともに、ストラップに生じる張力に耐え得るようにストラップを保持することができるストラップ保持装置及びエアバッグ装置を提供する。
【解決手段】ストラップ保持装置5は、ストラップ4に形成された係合孔41に係合可能なフライヤー51と、フライヤー51を挿通可能な挿通口52aを有するホルダー52と、挿通口52aに挿通されたフライヤー51をホルダー52に固定するシェアピン53と、ホルダー52に接続されシェアピン53を剪断させるスクイブ54と、を有し、フライヤー51は、エアバッグ1の移動によって生じるストラップ4の張力Tに対して、略垂直な方向に挿通口52aに挿通されている。 (もっと読む)


【課題】緊急センターにおいて衝突事故の内容を詳しく把握することが可能であり、衝突事故へのきめ細やかな対応を行うことができる緊急通報システムを提供する。
【解決手段】緊急通報システム10は、車両12に対する歩行者の衝突時の状況を特定する歩行者事故情報を検出する歩行者事故情報センサ80、82、102と、車両12の衝突時の乗員の危険発生時の状況を特定する乗員事故情報を検出する乗員事故情報センサ70、72、82、100と、歩行者との衝突を判定したとき、前記歩行者事故情報を緊急通報センターの通信装置30に送信し、乗員の危険発生を判定したとき、前記乗員の事故情報を前記通信装置に送信する事故情報送信部20とを備える。 (もっと読む)


【課題】操舵時に衝突してエアバッグが作動した場合にも、腕部が運転者の胸部等に干渉するのを防止できるようにした車両用操舵装置を提供する。
【解決手段】ステアリングホイール12の転舵状態で車両の衝突状態を検出した場合に、メインエアバッグ4の展開に先行して操作部12Hを握った運転者の手部Dhを把持して拘束するサブエアバッグ9と、メインエアバッグ4の展開に先行してステアリングホイール12を直進走行状態に戻すステアリングホイール回動手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 従来技術の巻き取り構造では、エアバッグを円滑に予備展開形状にするための巻軸の回転とエアバッグの繰出し動作につながりにくい惧れがある。
また、保護域の長手寸法に対してエアバッグ装置を十分コンパクトに構成することが困難であるとの課題がある。
【解決手段】 衝突可能性を検知し装置を起動する起動装置と、起動装置の指令を受けてエアバッグに膨張用気体を吹き込む気体供給装置と、気体供給装置により膨張するエアバッグ1と、エアバッグ1の出入り口を有し通常時エアバッグ1を収縮収容する容器体と、衝突可能性がなくなったことを検知しエアバッグ1を容器体に回収する回収装置とを備え、回収装置は、膨張したエアバッグ1の外部を容器体に引き寄せて折り畳む引寄せ片2を有するプリクラッシュ安全装置。 (もっと読む)


【課題】配線の簡素化およびECUの端子数削減が可能である車両用衝突保護システムを提供する。
【解決手段】本発明は、車両の衝突を検知する乗員保護用センサ2と、乗員を保護するための乗員保護装置5と、乗員保護用センサ2の検知結果に基づいて乗員保護装置を展開する乗員保護ECUと、を有する乗員保護システムと、歩行者との衝突を検知する歩行者保護用センサ3と、歩行者を保護するための歩行者保護装置6と、歩行者保護用センサ3の検知結果に基づいて歩行者保護装置6を展開する歩行者保護ECUと、を有する歩行者保護システムと、を備える車両用衝突保護システムにおいて、乗員保護ECUおよび歩行者保護ECUは、1つの統合ECU4に統合され、乗員保護用センサ2と歩行者保護用センサ3と統合ECU4とがバス接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】衝突する可能性を正確に判断することができない場合であっても、適正な作動閾値を設定する。
【解決手段】起動制御ECU11は、車両が周囲の物体に衝突する可能性を判定する衝突可能性判定部114と、衝突可能性判定部114が正常に動作しているか否かを判定する動作判定部115と、衝突可能性判定部114によって判定された衝突可能性及び動作判定部115による判定結果に基づいて、ヘッドレストを起動するか否かを判定する閾値SHを設定する閾値設定部116と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両が逆走していることが検出された場合に安全性を向上する車両用制御装置及び車両用制御方法を提供すること。
【解決手段】車載装置40を制御する車両用制御装置10において、車両が逆走していることを検出する逆走検出手段12と、逆走検出手段12により車両が逆走していることが検出されると、車載装置40の作動条件及び/又は制御量を変化させる変化手段14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両の後退中において乗員保護装置の誤作動を防ぐ乗員保護装置用制御装置、乗員保護装置用制御方法、及び乗員保護装置用制御プログラムを提供する。
【解決手段】乗員保護装置を作動させる乗員保護装置用制御装置10において、進行方向に加わる減速度を検出する減速度検出手段22と、前進又は後退を検出する車両進行方向検出手段24と、減速度を演算することにより得られる速度変化量に関し、前進用と後退用の2つの閾値パターンを予め設定し、進行方向検出手段24により得られた進行方向に基づき、前進用又は後退用の閾値パターンを選択する閾値パターン選択手段26と、閾値パターン選択手段26により選択された閾値パターンと、減速度検出手段22により検出された減速度及び検出された減速度を演算することにより得られる速度変化量とを比較し、比較した結果に基づいて後突用乗員保護装置16を作動させる乗員保護装置制御手段28とを備える。 (もっと読む)


【課題】 乗員保護装置による保護が不充分な座席に乗員が着座してしまう危険性を低減させた乗員保護装置の制御装置を提供する。
【解決手段】 車室内の状態を検出するセンサの検出情報に基づいて、車室内に、乗員を保護する乗員保護装置の動作が阻害される状態が発生しているか否かを判定するエアバッグECU20を設けている。エアバッグECU20は、乗員保護装置の動作が阻害される状態が発生していると判定すると、モニタ31やスピーカ32から判定結果を乗員に通知する。
従って、乗員保護装置で保護できる可能性が低い座席に乗員が着座してしまう危険性を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】左右方向の一方側からの側面衝突時に、衝突側から遠い離隔側座席に着座した離隔側乗員を的確に保護可能な乗員保護装置を提供すること。
【解決手段】本発明の乗員保護装置Mは、近接側座席PSと離隔側座席DSとの間に配置される受け止め体16と、受け止め体16を支持する支持体29,47と、を備えている。受け止め体16は、作動時、衝突側へ側方移動する離隔側乗員DPを受け止め可能に、近接側座席PSと離隔側座席DSとの間の収納部位から突出して、離隔側乗員DPの衝突側を覆うように配設されるとともに、突出完了時の突出端17a側を左右方向に揺動可能な自由端としている。支持体29,47は、近接側座席PSの衝突側に配設されて、離隔側乗員DPの受け止め時における受け止め不能となる受け止め体16の衝突側への揺動を規制可能に、受け止め体16の衝突側部位17cを支持する。 (もっと読む)


【課題】エアバック装置などの保護手段の起動タイミングを従来よりも早め、保護手段の展開の遅れを防止することが可能な車両用乗員保護装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る車両用乗員保護装置は、車両に設けられ、当該車両への衝突を検出する第1衝突検出手段と、第1衝突検出手段よりも車両の中央側に設けられ、車両への衝突を検出する第2衝突検出手段と、乗員を車両への衝突から保護する第1保護手段と、第1及び第2衝突検出手段において車両への衝突が検出された時点で第1保護手段を起動させる制御手段と、車両への衝突を予知する衝突予知手段とを備え、制御手段は、車両の中央からみて第1衝突検出手段が存在する方向からの車両への衝突を衝突予知手段が予知した場合は全て、第1衝突検出手段において当該車両への衝突が検出された時点で第1保護手段を起動させる。 (もっと読む)


【課題】頭部保護エアバッグ袋体による乗員の頭部の拘束タイミングを適正化することを目的とする。
【解決手段】頭部保護エアバッグ装置10における頭部保護エアバッグ袋体16が展開する際に、該頭部保護エアバッグ袋体16の展開可能領域を車両外側に拡大させる突起部材12(領域拡大手段)が設けられている。サイドアが変形して、頭部保護エアバッグ袋体16が車両側部と乗員24との間にカーテン状に展開する際に、突起部材12(領域拡大手段)がドアガラス22に干渉する。これにより、ドアガラス22が、突起部材12との干渉点を起点として砕かれて除去されることで、頭部保護エアバッグ袋体の展開可能領域が車両外側に拡大する。 (もっと読む)


【課題】乗員を広い領域で拘束しつつ、エアバッグを展開膨張した位置に保持し、拘束性能のさらなる向上を図る。
【解決手段】側突用エアバッグ装置は、車幅方向に複数の後席15が並設された車両の側突に際し、基端部27Bにおいて固定されたエアバッグ27にインフレータ26から膨張用ガスGを供給し、同エアバッグ27を隣り合う後席15間で袋状に展開膨張させて乗員を拘束する。エアバッグ27の展開方向についての先端27Tよりも前方に引き込み装置29を設け、非伸縮性を有する織布により形成されたストラップ28の前端部28Fを引き込み装置29に接続し、後端部28Rを先端27Tに接続する。エアバッグ27の展開膨張時には引き込み装置29によりストラップ28を引き込んで緊張させ、エアバッグ27に張力を付与して車幅方向の変位を規制し、同エアバッグ27を展開膨張した位置に保持する。 (もっと読む)


【課題】シートバックの車両幅方向外側への突出量を抑えつつ、車両側突時には車室側部の車室内への侵入を抑制する。
【解決手段】シートバック14のドア側サイド部14Bに設けられたサイドエアバッグ18の車両幅方向外側にはサイドプレート50が設けられており、サイドプレート50はシートバックフレーム側部22に沿った上下方向を長手方向とする長尺状の板材で構成されている。サイドプレート50はシートバック14のドア側サイド部14Bに当接した待機位置から、インフレータ32のガスによって車両幅方向外側へ移動し、サイドドア17のドアトリム60に設けられたアームレスト60Aに当接して、サイドドア17の車室内への侵入を抑制するようになっている。 (もっと読む)


【課題】事故発生時に、走行情報を記録する電子制御ユニットと走行情報を送信する電子制御ユニットが一時的に通信異常となっても、事故発生時の走行情報を記録する。
【解決手段】事故検知センサと接続される第1ECU20Aと、他のECU30B、30Cは走行情報を検出するセンサ41、42と接続され、該センサから受信した走行情報を第1ECUに送信するECUが多重通信線11を介して接続されており、第1ECUは、受信する走行情報を定期的に上書き記憶する一時記憶メモリ22と、不揮発性メモリ23と、通信異常判定部26と、事故検知センサにより事故発生を検知し、かつ、通信異常判定部で通信異常であると判定された場合は、通信が正常に戻るまでの経過時間をカウントし、通信正常に戻ると、他のECUに走行情報の送信を要求し、受信した送信情報を不揮発性メモリに記憶させる記憶条件判断部24を備える。 (もっと読む)


【課題】事故車両のドライバーの意識とは無関係に、追突防止のための警報を自動的に表示し、後続車両のドライバー等に対して、事故車両の存在を認識させ、二次災害を未然に防止する。
【解決手段】衝突事故等の車両事故の際に、車両に設置されているエアーバッグシステムの作動に連動させて、バルーン5内へガスを供給し、折りたたんだ状態のバルーン5を瞬時に膨張展開するとともに、膨張したバルーン5を車外へ自動的に放出し、空中に浮遊させ、後続車両等に対して、道路上に停止している事故車両の存在を報知する。 (もっと読む)


【課題】衝突条件に応じて、最適な乗員拘束による乗員保護を可能とした車両用乗員保護装置を提供する。
【解決手段】衝突形態判断手段55により衝突形態を判断し、車体潰れ量推定手段56により衝突形態に応じて複数の荷重−潰れ量特性の中から1つを選択して最終的な車体潰れ量を推定し、車体潰れ量演算手段59により衝突以降の自車両の車速の累積に基づき現時点の車体潰れ量を演算し、エネルギ演算手段により乗員の重量並びに該乗員の衝突時の移動速度に基づき衝突時に乗員が持つ運動エネルギを演算し、拘束力演算手段60により衝突時の乗員が持つ運動エネルギ、最終的な車体潰れ量、現時点の車体潰れ量並びに乗員と車室内インテリアとの距離に基づき乗員拘束力を演算し、制御手段62により拘束力演算手段60によって演算された乗員拘束力に応じて、各種乗員拘束手段の作動を制御する。 (もっと読む)


【課題】歩行者保護装置と乗員保護装置を備えた車両の衝突判定装置であって、センサに係る装置構成およびECUに係るシステム構成を簡素化でき、比較的な簡素な演算処理で衝突の対象物の内容と状態を精度よく判別できる車両の衝突判定装置を提供する。
【解決手段】この車両の衝突判定装置は、車両のフロントバンパー11等に与えられる荷重の時間変化に対応する電圧信号を出力する複数のセンサ素子16Aと、複数のセンサ素子により出力された電圧信号に基づき荷重の時間変化に対応する荷重変化量を算出する算出部55と、荷重変化量に基づき荷重に係る値を算出する荷重算出部57と、荷重変化量と荷重に係る値との積を算出する手段、積に係る値を所定の基準条件と比較して衝突対象物を判定する手段を含む衝突対象物判別部63とを備えるように構成される。 (もっと読む)


【課題】側方からの飛散物から乗員を保護すると共に、乗員に対する衝撃を軽減しながら、乗員をシートに確実に拘束することにある。
【解決手段】
車両Aの側面衝突に対する乗員の保護動作を実行するか否かを判定する保護動作判定部30と、前部シート1のシートクッション1a及びシートバック1bの車幅方向両端部にそれぞれ格納され、保護動作判定部30が保護動作を実行すると判定した場合に、シートクッション1a及びシートバック1bの表面側にエアバッグ51、53を展開するエアバッグ展開部50と、展開時のエアバッグ51、53が車幅方向外方へ変位することを、エアバッグ51、53の車幅方向外方側から規制する規制部60と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】側面衝突時において、隣り合うシートに着座する乗員同士による二次衝突を回避することにある。
【解決手段】
車幅方向に複数のシート1、2、3が配設された車両Aの乗員保護装置100において、車両Aの側面衝突に対する乗員の保護動作を実行するか否かを判定する保護動作判定部60と、保護動作判定部60が保護動作を実行すると判定した場合に、互いに隣り合うシートのシートバックが車両前後方向にずれるようにシートバックの位置を変位させるシート移動部81と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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