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Fターム[3D114AA15]の内容

自動車の製造ライン・無限軌道車両・トレーラ (5,462) | 目的、効果 (1,242) | 位置決め精度の向上 (136)

Fターム[3D114AA15]に分類される特許

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【課題】回転方向の位置ずれを抑制し、高精度な位置決めを行うことができる搬送装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る搬送装置は、支持部11に対しフローティング状態で設置される搬送プレート12と、搬送プレート12と一体に変位可能な第1位置決め部16と、搬送プレート12に対向して配置されたワーク21が載置される冶具プレート20と一体に変位可能であり、第1位置決め部16に嵌合することにより搬送プレート12の位置を規制する第2位置決め部19とを有し、第1位置決め部16及び第2位置決め部19が回転防止可能な形状であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】仕様と表面屈曲度に関係なくフードパネルをクランプすることのできる車両用パネルクランプ装置を提供する。
【解決手段】ベースフレームと、ベースフレームの左右両側に設けられ、第1スライドプレートを左右方向に往復移動させる第1移動ユニットと、ベースフレームの前方と後方に設けられ、第2スライドプレートを前後方向に往復移動させる第2移動ユニットと、左右方向に移動可能で、第1垂直移動手段により上下方向に移動可能に構成され、パネルの左右をクランプする第1クランプユニットと、前後方向に移動可能で、第2垂直移動手段により上下方向に移動可能に構成され、パネルの前方をクランプする第2クランプユニットと、後方に配置され、前後方向に移動可能で、第3垂直移動手段により上下方向に移動可能に構成され、パネルの後方をクランプする第3クランプユニットと、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フレームを精度よく組み立てることができるワーク位置決め方法及び装置を提供する。
【解決手段】溶接を実行する前に、後部フレーム組立体16の前部フレーム組立体14に対する正規姿勢を基準とした位置ズレである変位量Lαと、後部フレーム組立体16を正規姿勢に保持した状態での作用力px(反力)とを計測し、計測した当該変位量Lαと作用力pxとに基づいて、溶接後に後部フレーム組立体16の位置決めを解除したときに後部フレーム組立体16が正規姿勢に戻るようにするための矯正変位量Dを算出し、後部フレーム組立体16を矯正変位させる。 (もっと読む)


【課題】 フェンダーパネルの前後左右における位置決めを正確に行うことができる車両用フェンダーパネルの位置決め治具を提供する。
【解決手段】 位置決め治具30は、アッパーバー11上に載置された状態において、アッパーバーに沿って車幅方向に延設される本体部31と、アッパーバーに形成された2以上の穴部にそれぞれ嵌合されて、アッパーバーの車幅方向中心位置に対して本体部の車幅方向中心位置が一致した状態となるよう位置決め治具を配置させる突出部と、本体部の車幅方向中心位置から車幅方向に互いに等間隔となる位置に一対で設けられ、フェンダーパネル40側の位置決めの基準となるフェンダー基準部と嵌合されてフェンダーパネルを位置決めする嵌合部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ヘッドランプを車両に対して正確に位置決めすることができる位置決め治具を提供する。
【解決手段】 一端側にフェンダーパネルに取り付けられるパネル側取付部54を有し、パネル側取付部を基準にして他端側を水平方向で微調整して車体骨格に取り付けられるように構成された車両用ヘッドランプ50を位置決めする位置決め治具であって、車両の前縁部においてフードの前端部を支持するアッパーバー11に設けられた2以上の穴部にそれぞれ嵌合される突出部42と、位置決め治具の車幅方向中心から車幅方向両側に等間隔に一対で設けられ、車両用ヘッドランプの他端側に設けられた当接部と当接されて車両用ヘッドランプの水平方向での位置決めの基準となる治具側当接部とを備え、位置決め治具の突出部をアッパーバーの穴部に嵌合することにより、当該位置決め治具の車幅方向中心位置とアッパーバーの車幅方向中心位置とが一致した状態に配置される。 (もっと読む)


【課題】位置決めピンが軸線方向の押圧力でシリンダ内に退避した時に、該シリンダの軸線と位置決めピンの軸線が一致するように位置決めピンの基端部をガイドするガイド手段を設けて、ワークの位置決め精度を向上させると共に、装置の簡素化と耐久信頼性を向上させることを目的とする。
【解決手段】エンジン1を搭載するパレット2と、先端ガイド72部が車体5側の位置決め孔55に嵌入する位置決めピン7と、パレット2に固定され、位置決めピン7を位置決めピン7の第1軸線CL1に沿って進退可能に支持するシリンダ8と、位置決めピン7を進出方向へ付勢する付勢手段10と、位置決めピン7がシリンダ8内に退避した時に、第2軸線CL2と第1軸線CL1が一致するように、位置決めピン7をガイドするガイド手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サスペンションアッセンブリを車両ボディに接近させていく過程でダンパーが車両ボディ側と干渉する場合でも、外部センシング機器を用いずに、その干渉を回避してサスペンションアッセンブリを車両に取り付けることのできるサスペンションアッセンブリ取り付け方法を提供すること。
【解決手段】サス整列・搭載ロボット4の上昇と同期させて、下廻り締付・ダンパー挿入ロボット5によりダンパーの位置を必要に応じて変更することで、ボディに対するダンパーの干渉を回避する。所定の高さに到達したとき、ダンパー取付孔13L,13Rの位置に関連して動作するエンジンルーム内締付ロボット6のエンドエフェクタ61の位置を測定し、測定した位置からダンパー取付孔の位置を算出し、算出した位置を下廻り締付・ダンパー挿入ロボットに伝送し、伝送された位置に応じてダンパーをダンパー取付孔に位置合わせする。 (もっと読む)


【課題】ストライカを有する蓋物部材を車体に組み付ける際の作業性を高め、生産性を向上させる。
【解決手段】車幅方向間隔を調整可能な一対の係止部20,20と、一対の係止部20,20の車幅方向中央部Pを設定するセンタリング機構70と、車幅方向中央部Pを基準とした車幅方向所定位置に設けられ、該車幅方向所定位置にストライカ7を位置決めするストライカ位置決め部30と、ストライカ位置決め部30と同じ車幅方向所定位置に設けられ、該車幅方向所定位置にロック部材8を位置決めするロック位置決め部40とを備える。 (もっと読む)


【課題】ナットプレートをドアに固定するにあたり、ナットプレートのドア対する位置決め精度を高める。
【解決手段】2個のナット4,4の内周に挿入した一対のピン31,32をスプリング50(付勢手段)で付勢してナット4,4の内周に押し付ける。これにより、ナット4,4のピッチ方向とピン31,32のピッチ方向とが一致し、ナットプレート5をドア構成部品2に対して精度良く位置決めすることができる。 (もっと読む)


【課題】電子制御装置(ECU)が自身に接続された各車両部品にノードIDを付与可能にする。
【解決手段】制御システム1は、圧力センサ11及び通信ドライバ15を内蔵する気筒毎のインジェクタ(INJ)10と、各INJ10の通信ドライバ15に共通の通信線LCを介してバス接続されたECU20とを備え、圧力センサ11からの信号はINJ10毎のセンサ線LSを介しECU20に入力される。本システム1では、ECU20から全INJ10に対する特定の命令が送信されると、各INJ10は自身のセンサ線LSの電圧を0Vからスイープさせ、ECU20は、各センサ線LSの電圧が、該線LSにつながるINJ10に付与するノードIDに対応した電圧になると、該線LSを0Vに変化させる。そして、各INJ10は、自身のセンサ線LSの電圧が0Vに変えられた直前の該線LSの電圧から、自身に付与されたノードIDを特定し該ノードIDを記憶する。 (もっと読む)


【課題】車体に取り付ける前に行うサスペンションの調整精度を向上できるサスペンション調整システムを提供する。
【解決手段】基準穴S1〜S3の位置を計測し、該計測結果に基づいて、車体21の基準となる位置である基準位置S、車両の進行方向L、車両の幅方向W、および車両の高さ方向Hを規定するとともに、車体21に対して各サスペンション50・60を位置決めする取付基準部P1〜P4の位置を、基準位置Sを基準として、車両の進行方向L、車両の幅方向W、および車両の高さ方向Hに沿って計測する計測装置11と、計測装置11の計測結果より、車両の進行方向L、車両の幅方向W、および車両の高さ方向Hにおける取付基準部P1〜P4の位置ずれ度合いを算出し、該算出結果に基づいて各サスペンション50・60の調整量を設定する伝達装置12と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】ワークの位置の調整や修正を、低コストで、かつ、簡単に行えるようにする。
【解決手段】ワークを所定位置に位置決めし固定するためのワークの位置決め装置1は、パイプ部41を有する位置決め用基台10と、パイプ部41をクランプする汎用のパイプクランプ51と、パイプクランプ51によってパイプ部に取り付けられるインナパネル保持装置A1,A2とを備えている。パイプクランプ51がパイプ部41をクランプした状態で、インナパネル保持装置A1,A2によってワークを保持することによりワークを所定位置に位置決めする。 (もっと読む)


【課題】ツールの交換の際の通信時間及びロボットの移動時間を短縮すること。
【解決手段】締め付け機25が取り付けられたロボット22は、ツール101,102を取り付ける取り付け部91,92を有している。ロボット23の腕部には、交換用のツール411,412を収納する収納部材401が設けられている。ロボット制御装置は、ロボット22,23の各々の動作を制御することによって、ツール101,102が取り付け部91,92に取り付けられ、ツール411,412が収納部材401に収納されている第1の状態から、ツール101,102が収納部材401に収納され、ツール411,412が取り付け部91,92に取り付けられている第2の状態に遷移させる。 (もっと読む)


【課題】パネル部材の保持又は位置精度に優れ、かつ経済性に優れたパネル受け台及びパネルの加工方法を提供する。また、パネル部材の加工やこれに他の部品を組み込む作業のみならず、さらに広範な作業に使用可能なパネル受け台及びパネルの加工方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るパネル受け台10は、車体を構成するパネル部材の加工やこれに他の部品の組み付けを行うためのパネル受け台であって、パネル部材50と同等の表面形状を有する受部材11と、受部材11を保持固定する支持部材15と、支持部材15を取り付ける保持台20と、パネル部材50を受部材11に当接させる固定手段40と、を有している。 (もっと読む)


【課題】車体フランジ等の対象物に物品が近接配置されている場合であっても、ウェザストリップの取付け作業が容易に行えることを可能にする取付け用治具、及びウェザストリップの取付け方法を提供する。
【解決手段】基部(26)と、この基部に回転可能に支持されるとともに、対象物に対しウェザストリップを押圧可能な押圧面(211)を有する押圧ローラ(21)と、押圧面に作用している力が所定の値未満であるときは押圧ローラを基部に対して回転させず、押圧面に作用している力が所定の値以上であるときは押圧ローラを基部に対して回転可能な状態とするように構成された回転防止手段(267、212)とを有するウェザストリップ取付け用治具である。 (もっと読む)


【課題】テールゲートを支持した状態で位置決めしながらルーフパネルに組み付ける。
【解決手段】テールゲートを支持する枠体2と、枠体2の下部に配設されテールゲート開口部W1に設けた位置決め穴(W21)に挿入する位置決めピン24と、枠体2の下部に配設され、テールゲートの下部に設けた開口穴部(W4)を規制してテールゲートを位置決めする位置決め部4と、枠体2の上部の両側に配設され車体Wの後部の両側面に形成された当接形状部(W3)に係合させて枠体2を位置決めする位置決め係合部3と、枠体2の上部に配設されルーフパネルRPとテールゲートとを車体Wの前後方向に沿う方向に挟持して中央部を位置決めする第1の位置決め手段5と、ヒンジブラケット8の近傍に位置するように枠体2に配設され、ルーフパネルRPとテールゲートに固定されたヒンジブラケット8を挟持して位置決めする第2の位置決め手段6と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】加工装置による加工動作の最中やその直前においても、加工装置の位置決め制御の精度を向上させ、ひいては加工装置による加工精度も向上させること。
【解決手段】加工機12が取り付けられたロボット11は、ワーク2の加工対象の目標位置41までの移動動作と、加工対象に対する加工動作とを行う。ロボット移動機構14は、ロボット11を、搬送台車18により搬送されているワーク2と並走するように移動させる。ロボット制御装置17は、同期センサ15の検出結果を用いてロボット移動機構14の移動を制御し、視覚センサ13又は同期センサ15の検出結果を用いてロボット11の位置決め制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】治具装置において、組付対象物に組み付けられる物品の組付位置の設定精度の向上を図り、かつ治具装置の設計の自由度を大きくする。
【解決手段】位置決め部材20,30は、回動中心線L1,L2を中心に回動可能に基台10に設けられ、位置設定部材40,50は、基準点P1(,P2)に対応する基準点対応部位Q1,Q2を有するスケール43,53と、基準点対応部位Q1,Q2に当接するダイヤルゲージ47,57とを備える。基準点対応部位Q1,Q2は、回動中心線L1,L2を中心とすると共に回動中心線L1,L2と基準点P1(,P2)との距離を半径とした仮想円上に位置する。ダイヤルゲージ47,57は、基準点対応部位Q1,Q2に当接した状態で回動中心線L1,L2を中心に回動する位置決め部材20,30の回動位置を変更可能である。 (もっと読む)


【課題】車両用サッシュレスドアのドアパネルに組み付けられる窓ガラスの組み付け精度を高めることができるガラス調整治具を提供することを課題とする。
【解決手段】車両用サッシュレスドア1のドアパネル2に組み付けられる窓ガラス3の組み付け位置を調整するためのガラス調整治具20であって、ドアパネル2に取り付けられるフレーム部材30と、ドアパネル2に組み付けられた窓ガラス3の縁部に当接することで、窓ガラス3を位置決めする規制部材50,60を有するガラス位置決め機構40と、を備え、ガラス位置決め機構40は、フレーム部材30に設けられており、フレーム部材30は、ドアパネル2のヒンジ部2a,2aおよびドアロック部2bに係合されることで、ドアパネル2に対して位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】ドア治具を介した車体に対するドアの係脱をロボットにより操作する場合に、ドア治具の位置検出や把持機構、複雑なロボットのティーチング作業が不要となるドア治具を提供する。
【解決手段】車体wのセンターピラーw1に取り付けられる車体側治具10とドアdに取り付けられるドア側治具30とから構成され、車体側治具10に形成した車体側係合部14とドア側治具30に形成したばね線材からなる弾性部材35とを係合させることにより、車体wに対してドアdを所定の開度で保持するドア治具1とした。車体側係合部14は棒状部材として構成され、弾性部材35は、車体側係合部14を乗り上げるように弾性変形する起立部42と、車体側係合部14に係合する係合凹部24とを有する。 (もっと読む)


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