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Fターム[3D114BA26]の内容

自動車の製造ライン・無限軌道車両・トレーラ (5,462) | 対象物 (978) | 駆動、足まわり部品 (181) | エンジン、燃料系、排気系 (50)

Fターム[3D114BA26]に分類される特許

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【課題】回転方向の位置ずれを抑制し、高精度な位置決めを行うことができる搬送装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る搬送装置は、支持部11に対しフローティング状態で設置される搬送プレート12と、搬送プレート12と一体に変位可能な第1位置決め部16と、搬送プレート12に対向して配置されたワーク21が載置される冶具プレート20と一体に変位可能であり、第1位置決め部16に嵌合することにより搬送プレート12の位置を規制する第2位置決め部19とを有し、第1位置決め部16及び第2位置決め部19が回転防止可能な形状であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作業者による作業スペースを十分に確保することができ、かつ、搬送ラインの床面にピットを形成する必要がなく、搬送台車の強度を抑え、搬送台車を駆動する力を低減させることができるエンジン搭載装置を提供すること。
【解決手段】エンジン搭載装置1は、搬送台車4と並行して走行する移動台車11と、移動台車11に配設されたベース21と、エンジン8を載置するフォーク22と、互いに平行に並ぶ状態でベース21とフォーク22とに回動可能に連結された複数のリンク23と、リンク23及びフォーク22を上昇方向へ付勢するアシストシリンダー31と、リンク23を正逆両回転方向へ駆動する駆動モータ32と、を備えている。エンジン搭載装置1は、搬送ラインAを走行する搬送台車4上の車両ボディ7における組付位置71に対して、フォーク22上に載置されたエンジン8を下方から対向させて、搬送台車4と並行して走行するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】位置決めピンが軸線方向の押圧力でシリンダ内に退避した時に、該シリンダの軸線と位置決めピンの軸線が一致するように位置決めピンの基端部をガイドするガイド手段を設けて、ワークの位置決め精度を向上させると共に、装置の簡素化と耐久信頼性を向上させることを目的とする。
【解決手段】エンジン1を搭載するパレット2と、先端ガイド72部が車体5側の位置決め孔55に嵌入する位置決めピン7と、パレット2に固定され、位置決めピン7を位置決めピン7の第1軸線CL1に沿って進退可能に支持するシリンダ8と、位置決めピン7を進出方向へ付勢する付勢手段10と、位置決めピン7がシリンダ8内に退避した時に、第2軸線CL2と第1軸線CL1が一致するように、位置決めピン7をガイドするガイド手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】オープン構造のフロントサイドメンバーへのフロントエンドモジュールの組付を容易化する。
【解決手段】フロントエンドモジュールMを組付位置まで搬送する搬送台車1にクランプ装置30を設け、このクランプ装置30のクランプアーム31、31で一対のフロントサイドメンバーS、Sを車幅方向外側からクランプすることで、一対のフロントサイドメンバーS、Sを所定の車幅方向間隔に矯正する。 (もっと読む)


【課題】小型で、かつ容易に移設が可能な回動装置を提供する。
【解決手段】回動装置1は、回転軸812に回動力を伝達する回動手段10と、回動手段10を昇降させる昇降手段2と、回動手段10を進退させる進退手段3と、床面上を走行可能に構成された台車部7とを有している。昇降手段2は、支点Pを中心にしてその両端が揺動可能なように配設されたアーム22を有している。またアーム22は、その一端を回動手段10に連結すると共に、他端をカウンターウェイト24に連結して、カウンターウェイト24によって回動手段10を昇降させる際の操作力を低減してあり、かつアーム22は、回転軸812に直交する方向に配置されている。 (もっと読む)


【課題】サイクルタイムの延長を招くことなく、空になった台車を排出位置まで返送する。
【解決手段】リフタ20に、第1の台車31を牽引するための牽引手段(係合部40)を設け、次に組み付ける部品E’を搭載した新たな台車31’の下方に昇降台21を配置したときに、牽引手段で牽引された第1の台車31を、リフタ20の移動経路から排出する排出位置に配置するようにした。 (もっと読む)


【課題】エンジン付き車両とは形式の異なる車両であっても、エンジン付き車両と同じ組立ラインで製造することが可能な車体組立ラインを提供する。
【解決手段】フロアコンベアFCの搬送台車2に車体Wを昇降自在に載置して搬送しながら、複数の工程を備えた複数のゾーンZ1〜Z5で部品を供給して車体組立を行う車体組立ライン10であって、前記車体Wの形式を判別するホストコンピュータHと、ホストコンピュータHにより判別された車体形式に応じて予め設定された前記ゾーンZ1〜Z2の記組み付け工程での組み付け高さに対応した昇降位置に車体Wを昇降させる昇降装置と、車体形式に応じて予め設定された部品を各組み付け工程に供給する部品供給システムとを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パワープラントを容易に車体に結合可能な車体とパワープラントの結合方法および結合設備を提供する。
【解決手段】車体Wを昇降自在に載置する昇降装置4を有し、フロアレベルの車体搬送ライン上を移動する搬送台車1と、パワープラントPを載置する載置パレット6と、載置パレット6を搬送台車1に移載する移載手段と、を有し、昇降装置4により車体Wを上昇させた状態で、載置パレット6を移載手段により搬送台車1に移載し、次いで、昇降装置4により車体Wを下降させてパワープラントPの上部取付部と車体側の取付穴とを締結して両者を一体にし、次いで、昇降装置4により車体Wを上昇させてパワープラントPの下部取付部と車体側の取付穴とを締結する。 (もっと読む)


【課題】載置された部品がワークに組み付けられて空となったトレイの回収ラインの短縮化ができ、部品を搬送する走行台車の走行経路の短縮化が可能で、ワークに部品を組み付ける搬送ラインを短縮化できるものを提供。
【解決手段】搬送パレット3に積載されたワークWを搬送する連続した複数の平行な搬送ライン2より構成され、隣接する搬送ライン2の搬送方向の各上流端に配設され部品棚17を備えた部品配膳ステーション7と、隣接する搬送ライン2の搬送方向の各上流端の一側に配設された搬送台車分離ステーション4と、隣接する搬送ライン2の搬送方向の各下流端の一側に配設された搬送台車連結ステーション5とを有し、一方の搬送ライン2の部品配膳ステーション7、搬送台車分離ステーション4、他方の搬送ライン2の搬送台車連結ステーション5との間を結び、自走式搬送台車8の軌道Kが配設されている。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを容易に車体へ組み付けできる、パワートレインの組み付け方法および組付補助具を提供すること。
【解決手段】サイドフレーム4,5間にパワートレイン6を配置し、サイドフレーム上部に防振ゴム9,12を介して取り付けた上側ブラケット10,13の下面部に上面が接合される下側ブラケット11,14をパワートレイン6に取り付け、パワートレイン6を車両1の下方から上方へ移動させて下側ブラケット11,14に固定したボルト15,16を車両1の下方から上側ブラケット10,13の貫通孔に挿入するパワートレイン6の組み付け方法において、ボルト15,16の先端部に車両上下方向へ延びるガイドロッド19,20を着脱可能に取り付け、ガイドロッド19,20によってボルト15,16と貫通孔の位置合わせを行う。 (もっと読む)


【課題】電子制御装置(ECU)が自身に接続された各車両部品にノードIDを付与可能にする。
【解決手段】制御システム1は、圧力センサ11及び通信ドライバ15を内蔵する気筒毎のインジェクタ(INJ)10と、各INJ10の通信ドライバ15に共通の通信線LCを介してバス接続されたECU20とを備え、圧力センサ11からの信号はINJ10毎のセンサ線LSを介しECU20に入力される。本システム1では、ECU20から全INJ10に対する特定の命令が送信されると、各INJ10は自身のセンサ線LSの電圧を0Vからスイープさせ、ECU20は、各センサ線LSの電圧が、該線LSにつながるINJ10に付与するノードIDに対応した電圧になると、該線LSを0Vに変化させる。そして、各INJ10は、自身のセンサ線LSの電圧が0Vに変えられた直前の該線LSの電圧から、自身に付与されたノードIDを特定し該ノードIDを記憶する。 (もっと読む)


【課題】作業効率を向上できる昇降装置を提供する。
【解決手段】基台20と、車両Wが載置固定される一対の支持部材50F・50Rと、一対の支持部材50F・50Rに連結され、一対の支持部材50F・50Rを基台20に対して近接離間する方向へ昇降するとともに、高い位置および低い位置で車両Wを保持する一対の昇降機構30F・30Rと、一対の昇降機構30F・30Rにより高い位置で保持される車両Wを支持する一対の第一振れ止め機構70F・70Rと、一対の昇降機構30F・30Rにより低い位置で保持される車両Wを支持する一対の第二振れ止め機構80F・80Rと、を具備し、一対の昇降機構30F・30Rと一対の第一振れ止め機構70F・70Rと一対の第二振れ止め機構80F・80Rとは、高い位置および低い位置での作業に干渉しない位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で速やかにエンジンを車体に組み付けることができる車体とエンジンの結合方法を提供する。
【解決手段】 車体WにエンジンEを取り付ける方法であって、車体Wに取り付けられた左右のエンジンマウント1のエンジン取付ブラケット7とフランジ部材10との間にエンジン取付ブラケット7の姿勢を保持する保持部材12を装着し、次いで車体Wを下降させるかまたはエンジンEを上昇させて、エンジン取付ブラケット7に設けたボルト挿通孔9にエンジンEに植設された左右のスタッドボルト8を挿通させる。ボルト挿通孔9には、スタッドボルト8が挿入される入口側から出口側にかけて先細りのテーパ9aが形成され、スタッドボルト8の先端には、先細りのテーパ8aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】組立搬送設備を小型化して設備スペースを縮小する。
【解決手段】リフタ24に、幅方向外側に突出可能な可動部(回転アーム70)を設け、この可動部に部品を搭載する。リフタ24から幅方向外側に可動部を突出させることにより、リフタ24の幅方向寸法を超える支持幅で部品を支持することができるため、リフタ24の幅方向寸法を最大の支持幅よりも小さくすることができ、設備の小型化が図られる。 (もっと読む)


【課題】部品の組付位置が大幅に変更された場合でも容易に対応可能な組立搬送設備を提供する。
【解決手段】下側搬送装置20にリフタ間距離変更機構70を設けた。これにより、部品の組付位置が変更された場合であっても、複数のリフタ23・24間の距離を容易に変更することができるため、リフタを取り外して移動させるような手間の係る作業を要することなく、迅速に対応することができる。 (もっと読む)


【課題】仮固定及び仮固定解除等の工程を不要として、作業性を向上させることが出来る電気自動車のモータユニット取付方法を提供する。
【解決手段】メイン組立ラインMLの傍方に設けられたサブ組立ラインSLでは、支持治具20が用いられて、モータルーム2内に取付られる前に、部品搭載フレーム部材10に、インバータ13及びDC/DCコンバータ14等が固定される。
そして、この部品搭載フレーム部材10と、モータ7,ギヤユニット8等のモータユニットを取付けたサスペンションメンバ9とが保持されて、サブアッセンブリされて、支持治具20の上昇により、同時にモータルーム2内に挿入される。
部品搭載フレーム部材10及びサスペンションメンバ9は、個別に取り付けられて、支持治具が抜出される。 (もっと読む)


【課題】組立用搬送経路の設備スペースの縮小、サイクルタイムの短縮、及び低コスト化を図る。
【解決手段】下側搬送装置20を往復移動させることで、従来の閉ループ経路のように戻り経路や複数の駆動手段が不要となる。また、部品を搭載した台車30・40の下方にリフタ23・24を配置し、この状態でリフタ23・24を上昇させることにより、前記部品をリフタ23・24に搭載すれば、リフタ23・24の上昇動作のみで台車30・40上の部品をリフタ23・24に搭載することができる。 (もっと読む)


【課題】各車体に対する足回り部品の組み付け作業を効率的に行うことが可能な車両の組立ラインを提供する。
【解決手段】車体2を支持した状態でラインに沿って搬送するフロアフリクション台車10を複数備え、前記複数のフロアフリクション台車10・10・・・に支持される車体2・2・・・に対して足回り部品が組み付けられる車両の組立ライン1であって、前記複数のフロアフリクション台車10・10・・・は、車体2・2・・・を、車体2・2・・・の前後方向が車体2・2・・・の搬送方向に直交する姿勢に支持する。 (もっと読む)


【課題】駆動機構によりワークを変位させる機構の小型化又は低コスト化を実現することが可能な弾性力付与機構及び搬送台車を提供する。
【解決手段】弾性力付与機構26は、基台50と、ワークを支持する支持台と、前記基台と前記支持台の間で平行に配置され、前記支持台に対して弾性力を付与する複数の弾性部材52a〜52fと、前記複数の弾性部材のうち第1弾性部材52a、52b、52d、52eの支持台側端部と、前記第1弾性部材と隣り合う第2弾性部材52b、52c、52e、52fの基台側端部とを連結する連結部材54a〜54dとを備える。前記第1弾性部材の基台側端部は、前記基台側に連結され、前記第2弾性部材の支持台側端部は、前記支持台側に連結される。 (もっと読む)


【課題】車両下部の組立において、より好ましい作業環境を提供することができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】後部駆動系集合体47を矢印(2)のように、前進させることで、プロペラシャフト53の接続作業を行う。この接続作業に際して、作業員55は、前部駆動系集合体35及び後部駆動系集合体47の側方に立って作業を行うことができる。作業姿勢は上向き、下向き、横向きがあるが、なかで、上向きが難しく、下向きが易しいとされている。本発明によれば、作業(アライメント調整を含む。)の全て、若しくは大部分が下向き作業となるので、作業環境の一層の改善が図られたことになる。 (もっと読む)


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