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Fターム[3D114EA12]の内容

自動車の製造ライン・無限軌道車両・トレーラ (5,462) | 固着 (326) | 固着手段の供給(ボルト、ナット等) (16)

Fターム[3D114EA12]に分類される特許

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【課題】加工装置による加工動作の最中やその直前においても、加工装置の位置決め制御の精度を向上させ、ひいては加工装置による加工精度も向上させること。
【解決手段】加工機12が取り付けられたロボット11は、ワーク2の加工対象の目標位置41までの移動動作と、加工対象に対する加工動作とを行う。ロボット移動機構14は、ロボット11を、搬送台車18により搬送されているワーク2と並走するように移動させる。ロボット制御装置17は、同期センサ15の検出結果を用いてロボット移動機構14の移動を制御し、視覚センサ13又は同期センサ15の検出結果を用いてロボット11の位置決め制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】車室内にインストルメントパネルを高精度に取り付けることを可能にするインストルメントパネルの取付装置及び取付方法を提供する。
【解決手段】インストルメントパネルの取付装置10は、ボディ14における対称位置で左右一対の車体側測定基準部120の車幅方向位置を計測する一対の第1変位計112と、車室内に搬入される前のインストルメントパネル24における対称位置で左右一対のインパネ側測定基準部122の車幅方向位置を計測する一対の第2変位計116と、第1変位計112及び第2変位計116によって得られる信号から、平面視のボディ中心位置C1及びインパネ中心位置C2を求める演算部134と、演算部134から供給される中心差ΔCに基づいてインストルメントパネル24の車幅方向位置を調整する調整手段85とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ナットを締付装置のソケットに確実に位相合せして挿入するナット受渡し装置を提供する。
【解決手段】 ナット16が供回りしないためには、ソケット8とナット16との接触部の摩擦抵抗R1よりもナット16とセット台15との接触部の摩擦抵抗R2の方が大きいことが必要である。このためには、雌テーパ面17の垂直方向に対する角度は14°以下とする。角度が14°以下の雌テーパ面17とすることで、ソケットの下端がナットに当接してもナットがソケットと供回りすることがなく、確実に位相を合せることができる。 (もっと読む)


【課題】スペースフレーム構造の車体を、モノコック構造の車体を組み立てる組立ラインに混流して組み立てることができる自動車車体の製造方法を提供する。
【解決手段】スペースフレーム構造の車体を組み立てるに際し、フロアパネル11を含むアンダーボディ10に閉断面状に一体的に形成されたサイドシル12を組み付けるステップと、車体上下方向に延びるピラー22とサイドフレームアウタ25とを含むサイドボディ20にスタッドボルトを立設するステップと、前記アンダーボディに前記サイドボディを組み付けるとともに、前記サイドシルに前記スタッドボルトを車幅方向外方側から組み付けるステップとを備え、前記スタッドボルトは、車幅方向内方側に向かって延びるように前記ピラーの下部に立設され、前記サイドフレームアウタは、前記サイドシルの下部まで延びるように形成される。 (もっと読む)


【課題】簡単且つコンパクトな構成で、タイヤの自動組付作業を効率的に行うことが可能な自動タイヤ組付方法及びタイヤ組付装置を提供する。
【解決手段】第1作業機構22によりタイヤWの把持及びナット30の締付けを行うと共に、第2作業機構24によりナット30締付け用の回転駆動力を生成し、この回転駆動力を第1作業機構22のナット締付機構52に伝達することによりナット30を締め付ける。このため、単一の作業機構のみによりタイヤWの把持及びナット30の締付けを行う場合に比べ、第1作業機構22及び第2作業機構24を有効に小型化及び簡素化することができる。また、タイヤWの把持及びナット30の締付けを単一の作業機構(第1作業機構22)により行うため、タイヤWとナット30の相対位置が変化し辛くなり、ナット30の締付け位置の特定が容易となる。 (もっと読む)


【課題】設備全体の小型化及び省コスト化を実現するタイヤ組付装置及びタイヤ組付方法を提供する。
【解決手段】 ナット30を締め付けるための回転駆動力を伝達する第2作業機構24の回転軸Y1を第1作業機構22の回転軸Y2にオフセットさせることにより、ナット締付部126の配置が異なる複数のナット締付ユニット122a、122bそれぞれのナット締付部126に対して前記回転駆動力を伝達することが可能となる。このため、複数のナット締付ユニット122a、122bにおけるナット30の締付けに要する回転駆動力を、単一の回転駆動力生成部78から供給可能である。従って、設備全体の小型化及び省コスト化を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】左右のキャンバ角の差分を極力低減しつつ、サスペンションアッセンブリをボディに取り付けることができるサスペンションアッセンブリ取り付け方法を提供すること。
【解決手段】アッセンブリ取り付け方法は、ダンパ取付孔13L,13Rの位置BL,BRを測定し、ボディ10の中心位置BCを算出する手順と、サブフレーム基準穴26L,26Rの位置SL,SRを測定し、サスペンションアッセンブリ20の中心位置SCを算出する手順と、中心位置BCと中心位置SCとが一致するように、ボディ10にサスペンションアッセンブリ20を取り付ける手順とを備える。ボディ10にサスペンションアッセンブリ20を取り付ける手順では、サスペンションアッセンブリ20のサブフレーム21をボディ10に固定するとともに、ダンパアッセンブリ24L,24Rの上端側をダンパハウジング12L,12Rに固定する。 (もっと読む)


【課題】簡単且つコンパクトな構成で、タイヤの自動組み付け作業を効率的に行うことを可能にする。
【解決手段】タイヤ組み付け装置10は、タイヤセットロボット20と、ナット締め付けロボット22と、ナットランナユニット24が装着されるバランサ機構26とを備える。バランサ機構26は、重量物であるナットランナユニット24の重量を保持し、且つ前記ナットランナユニット24を移動自在に装着する。ナット締め付けロボット22を構成する手首部54には、ナットランナユニット24に着脱可能に連結される把持部56が装着され、前記ナット締め付けロボット22は、バランサ機構26に保持されている前記ナットランナユニット24を自動操作する。 (もっと読む)


【課題】部品把持具及び締め付け具を用いて,パネルへの部品締め付けを自動的に且つ確実に行い得るようにした,パネルへの部品取り付け方法を提供する。
【解決手段】パネルDaの一側面7に部品Cを,パネルDaの他側面8側からパネルDaのボルト孔2を貫通する取り付けボルト13を該部品Cのねじ孔9に螺合して締め付けるに当たって,締め付け具21に保持した取り付けボルト13を,その軸方向中間部までボルト孔2に挿通する第1工程と,部品Cを部品把持具29に弾性支持して,該部品Cのねじ孔9の開口部を取り付けボルト13の先端部に押し当てる第2工程と,取り付けボルト13及び部品Cの押し合い状態を維持しながら締め付け具21の正転作動により該取り付けボルト13を該ねじ孔9に螺合,緊締する第3工程とを実行する。 (もっと読む)


【課題】組み付け対象である2つのコンポーネント間の設計上の制約を低減すること。
【解決手段】本発明の許容誤差補正取付装置は、ねじ固定具110と、取付穴を含む外側部材120と、筒状部材130とを備える。筒状部材130は、ねじ固定具110と回転可能に連結される内部表面と、外側部材の取付穴内に回転可能に連結される外部表面とを有する。これにより、ねじ固定具110の回転に同期して筒状部材130の中心軸回りに回転することで、筒状部材130は外部部材120に対し、外側部材120から突出する方向に移動し、次いで、ねじ固定具110は自己のさらなる回転に応じて筒状部材130に対して回転する。また、筒状部材130は、軸上の第1端部にて筒状部材130の軸端の表面上に形成された工具係合構造138を含み、その工具係合構造138は内部表面と外部表面との間に放射状に離間して配置される。 (もっと読む)


【課題】車体に対してサスペンションアッセンブリ等を正確且つ効率的に取り付けるための基準部を設ける。
【解決手段】ホワイトボディ10の所定位置に長孔80を設ける。組み立て及び溶接工程後に、長孔80にターゲットピース18a〜18dを仮装着する。ホワイトボディ10に対するサスペンションアッセンブリ14及び16の左右の対の取付孔12a〜12dの位置を計測する。計測された各対の取付孔12a〜12dの位置に基づいて、平面視で左右の取付孔12a〜12dの中点を含む車長方向の軸線部にターゲットピース18a〜18d移動し、固定する。ターゲットピース18a〜18dは、それぞれボルト76及びナット78からなる。 (もっと読む)


【課題】トラックの床板張り作業において、ねじ締めを自動的・機械的に行い、作業の効率化及び安全性並びに仕上がり品質の向上を図ること。
【解決手段】(1)回転式架台8の短軸全域をまたぐよう門型に形成される門型架台1の上方に、(2)水平駆動機構を有するロボ架台2を取り付け、(3)かかるロボ架台2にワーク3を介して二機のねじ締めユニット4a,4bを水平移動自在に設置し、(4)一方回転式架台8の地面接地部は長軸方向に任意移動自在である機構を装備する、以上のように構成されるトラック床板の自動加工装置であって、(5)二機のねじ締ユニット4a,4bに、それぞれねじ供給装置5、ねじ締制御機6及びねじ送りホース7を装備し(6)回転式架台8の地面接地部にキャスター13aを取り付け、当該キャスターがガイドレール13bに組み合わされ、かつ回転式架台8が動力駆動力により長軸方向に自在に移動出来るよう構成する。 (もっと読む)


【課題】キャンバー角のずれやばらつきを低減するサスペンションアッセンブリ位置決め方法を提供する。
【解決手段】ホワイトボディ12における左右のダンパ取付孔22の位置を測定し、中間点である第1基準位置C1を算出する。サスペンションアッセンブリ20の左右のハブ44け位置を測定し、中間点である第2基準位置C2を算出する。第1基準位置C1と第2基準位置C2とを一致させるようにサスペンションアッセンブリ20の位置をスライドテーブル56により調整する。サスペンションアッセンブリ20を昇降機構59により上昇させ、ホワイトボディ12に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】
構造を簡素化し軽量化を図り、治具重量バランスの改善と、建付バラツキを抑え、建付作業性を向上した自動車のドア建付治具を提供する。
【解決手段】
フロントピラーとセンタピラー間におけるサイドシェルと平行に位置決めされる横杆2と、この横杆2の前端と後端に固定されており車体に差し込まれる治具位置決めピン4、6と、横杆2の長手方向に間隔を置いて設けられており、ドアインナパネルに明けられている複数の基準穴にセットする複数の基準ピント10a10bと、横杆2の前方部位に設けられておりドアインナパネルに吸着する前方治具振れ止めマグネット8a、8bと横杆2の後方部位に設けられており車体の吸着する後方治具振れ止めマグネット8c、8dとから構成されている。 (もっと読む)


【課題】各種仕様のトランスミッションに対応し、プロペラシャフトのトランスミッションへの組付けに際し容易にリフトアップすることができるリフタ装置、およびプロペラシャフトの組付け方法を提供する。
【解決手段】門形に形成された枠体2を設け、その枠体2両端部の柱状メンバ2aを被組付け車両のフレーム上面所定位置に据え付けるように形成し、その柱状メンバ2aを連結する水平メンバ2bの中央部にエアシリンダ1を立設し、そのエアシリンダ1の下方に延びる先端部に吊り部5を介してフック6を取付け、水平メンバ2bのエアシリンダ1の両側方にフランジ付きのリニアブッシュ7を設け、そのリニアブッシュ7から下方に延びるリニアシャフト8の先端部で前記吊り部5を昇降自在に支持しており、組付けるプロペラシャフトに懸吊用紐体10を巻き付けてフック6に掛けエアシリンダ1の作動によってプロペラシャフトをリフトアップするように構成する。 (もっと読む)


クリンチ・ナットのパネルへの取付けのためにパネル上に取付パッドを形成するための方法と装置。パネルは、形成ダイと固定アンビルの間に形成され、予め決められた正味基準位置を占有する。フェイス・プレートが、パネルを同時に「検出」し、新規な力付加器機を使用して定位置に機械的にロックする。フェイス・プレートが、形成ダイの周りの表面金属の位置を維持し、それによって、予め決められた正味基準位置に盛り上がったパッドを形成する。新規な力付加手段は、直列に配置された内蔵型ピストン・モジュールを備える。各モジュールが、空隙および空隙内に装着されたピストンを有するハウジングを備える。ピストンは、従動および駆動面を備え、流体圧力が、ピストンの駆動面が、蓄積作用のために別のピストンと当接するように、進行方向にピストンを動かすために従動面に作用する。
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