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Fターム[3D114EA16]の内容

自動車の製造ライン・無限軌道車両・トレーラ (5,462) | 固着 (326) | リベット締結 (5)

Fターム[3D114EA16]に分類される特許

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【課題】被取付部に取着されるクリップを備えるウエザストリップに関し、製造作業性の向上を図ることのできるウエザストリップ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ドアウエザストリップ5は、ドアフレーム7の外周に沿って取付けられる基底部11と、中空状のシール部12と、基底部11に取付けられたクリップ21とを備える。クリップ21は、ドアフレーム7に形成された取付孔22に嵌め込まれて係合可能な係合部31と、基底部11に係止される係止部41とを備える。係止部41は、細長形状の係止片部42と、係止片部42の長手方向中間部位と係合部31とを連結する連結部43とを備える。また、略筒状をなし先端が尖った挿入ピン51を具備する挿入手段を用いて、挿入ピン51を基底部11に突き刺し、挿入ピン51の内周側を通して係止片部42を基底部11の内面側に送り出すことにより、クリップ21が基底部11に取付けられる。 (もっと読む)


【課題】車体の接合方法及びその接合構造において、ルーフパネルのウインドガラス接着面を形成するフランジ部とヘッダーのフランジ部を接合する際、ルーフパネルのフランジ部にバリを発生させることなく接合すること。
【解決手段】アルミニウム合金製のルーフパネル7のウインドガラス接着面7bを形成するフランジ部7aを上板、アルミニウム合金製のフロントヘッダー4のフランジ部4aを下板として重ね合わせ、車室内側から回転ツール14を回転させながらフロントヘッダー4のフランジ部4aに押圧し、ルーフパネル7のフランジ部7aとフロントヘッダー4のフランジ部4aを摩擦点接合するので、ルーフパネル7のフランジ部7aのウインドガラス接着面7bを平坦面に形成することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ドアガラスとドア表面とを面一にすることができ、かつコストを抑えることができる車両のドア構造を提供する。
【解決手段】車両のドア構造12は、ドアガラス21と、ドアガラス21の車室側表面21aに設けられた前センタースライド部材23と、前センタースライド部材23に沿わせるとともに、ドアガラス21に対して所定間隔L離間させて設けられ、ドアガラス21の車体外側表面21bに対して面一になるサッシュ外表面56を有する前センターサッシュ部33と、前センターサッシュ部33に設けられ、前センタースライド部材23の後側縁部76を昇降自在に収容するランチャンネル71と、前センタースライド部材23を昇降自在に保持するリテーナ73とを備える。 (もっと読む)


【課題】アルミ鋳物部品が後工程にてセルフピアスリベットをもって鋼板部品と締結・接合されることと、塗装性向上のためにブラスト処理が施されることを前提としながら、ブラスト処理に伴う二次的不具合を解消したパネル部品の組立方法を提供する。
【解決手段】アルミ鋳物部品1の素地のうちセルフピアスリベット接合部5を除いた部分を処理対象領域Bs1として予めショットブラスト処理を施した上で、そのセルフピアスリベット接合部5を非合わせ面として鋼板部品2と重ね合わせてセルフピアスリベット3にて締結・接合してパネル部品4とする。セルフピアスリベット接合後に、そのリベット接合によって生じたエンボス部12を含むセルフピアスリベット接合部5を処理対象領域Bs2としてショットブラスト処理を施す。 (もっと読む)


クリンチ・ナットのパネルへの取付けのためにパネル上に取付パッドを形成するための方法と装置。パネルは、形成ダイと固定アンビルの間に形成され、予め決められた正味基準位置を占有する。フェイス・プレートが、パネルを同時に「検出」し、新規な力付加器機を使用して定位置に機械的にロックする。フェイス・プレートが、形成ダイの周りの表面金属の位置を維持し、それによって、予め決められた正味基準位置に盛り上がったパッドを形成する。新規な力付加手段は、直列に配置された内蔵型ピストン・モジュールを備える。各モジュールが、空隙および空隙内に装着されたピストンを有するハウジングを備える。ピストンは、従動および駆動面を備え、流体圧力が、ピストンの駆動面が、蓄積作用のために別のピストンと当接するように、進行方向にピストンを動かすために従動面に作用する。
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