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Fターム[3D114FA01]の内容

自動車の製造ライン・無限軌道車両・トレーラ (5,462) | 位置決め対象 (394) | ワーク取扱装置とワーク間 (223)

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自動車のハンドル(1)に取り付けられる操縦ロボットは、環状の電動機(6)の回転子(5)に取り付けられた自身のハンドル(2)を有している。使用時に回転子の前面に取り付けられているものは、環状の取付板(9)であり、取付ボルト(11)を受け入れるためにわずかに内側に突き出している3つのタブ(10)を備えて構成されている。リング(14)からなる挟着部材(12)は、その周囲に等間隔で配置され、3つの穴を有する放射状の突起(15)を有している。この突起は、前記挟着部材(12)が自動車のハンドル(1)に一時的に取り付けることができるため、3つの挟着固定部材(16)のための取付け具を提供できる。前記固定子は、検査もしくは調査のときに操縦操作する電動機によって駆動される操縦トルクに反作用する一対のトルク反作用の突起(16)を有している。操縦ロボットの中央が開口している構造になっているため、制御装置を搭載したハンドルは通常通りに動作させることができる。 (もっと読む)


【課題】対象物に対して精度良く部品を組付けることが可能な車両組立用リフト、搬送台車、車両組立システム、及び車両の製造方法を提供すること。
【解決手段】保持手段12に保持された対象物3を傾斜させることで、傾斜された対象物に対して部品4を挿入する。これにより、部品4を傾斜した状態で移動させなくてもよく、対象物3に対して精度良く部品4を組み付けることが可能となる。また、従前のような傾斜装置を備えた搬送台車を用いることなく、簡単な構成で対象物4に対して所定の角度で部品3を挿入することができる。 (もっと読む)


【課題】作業者の負担を、より軽減することができるルーフガラスなどのワーク取付け技術を提供することを課題とする。
【解決手段】作業員は握り部38を介して、第3支持部材30を搬送路の上流側へ移動する。すると、倣いローラ39は溝部52に沿って回転する。移動は、車体当接部材34が車体50の前部開口53の上縁54に当たるまで続ける。車体当接部材34が想像線で示すように前部開口53の上縁54に当たれば、搬送路方向の位置決めが実施できたことになる。次に、作業員は握り部38を介して、第3支持部材30を下げる。これで、ワーク36を車体50の所定位置に載せることができる。
【効果】作業員は水平移動と下降操作とを行えばよく、持ち上げ操作が不要であるため、作業は容易になり、作業者の負担は小さくなる。 (もっと読む)


【課題】モジュール組立体の車体への組付け時における車体側とモジュール側との配管や配線のコネクタ接続に好適なモジュール組付装置を提供する。
【解決手段】モジュール組立体Mとそれが取付けられる部材Bとの間を複数の配管および/または配線をコネクタを介して接続するモジュール組付装置であり、前記締付け手段8は、前記第1、2組付治具20、30に係合して両者の間隔を接近離脱させる引込み手段64と、前記第1、2組付治具20、30およびこの組付治具20、30が係合しているモジュール組立体M若しくはモジュール組立体が取付けられる部材Bに対して干渉しないよういずれか一方の組付治具20の外周側に配置されて操作可能な操作手段68と、前記操作手段68と引込み手段64とを連結して操作手段68の操作力を引込み手段64に伝達する伝達手段65〜67と、により構成した。 (もっと読む)


【課題】モジュール組立体の組付け時における車体側とモジュール側との配管や配線のコネクタ接続に好適なモジュール組付装置を提供する。
【解決手段】モジュール組立体M側の複数のコネクタの接続端4A、3A、3Bを保持する第1組付治具20と、第1組付治具20に保持された接続端4A、3A、3Bに対して接続される接続端4B、13A、13Bを保持する第2組付治具30と、第1組付治具20と第2組付治具30との相対位置を調整するロケート手段23、33と、第1、2組付治具20、30を相対的に接近させる締付け手段8と、第1、2組付治具20、30を配列する方向に軸心を配置した差込み穴53を備える仮止めブラケット51、および、第2組付治具30に配置され、仮止めブラケット51の差込み穴53と係合する差込みピン52で構成した仮止め手段50と、を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】モジュール組立体の車体への組付け時における車体側とモジュール側との配管や配線のコネクタ接続に好適なモジュール組付装置および組付方法を提供する。
【解決手段】第1組付治具20および/または第2組付治具30は、複数の配管および/または配線のコネクタの一方または他方の接続端4A、4B、3A、3B、13A、13Bを係合させて夫々保持する、端部が組付治具20、30に対して一方向に開放した複数の係合溝21、31、22、32と、作動端25C、35Cを前記係合溝21、31、22、32の側方に位置する退避位置と係合溝21、31、22、32の領域に進入する係合位置との間で切換操作される係止手段25、35と、を備える。 (もっと読む)


【課題】シャシ・フレームにアクスル・モジュールを取付ける工程を(裏返しの状態でなく)上下正位置で行う。工程途中でシャシ・フレームを空間に吊り上げ上下を反転する大がかりな設備および工程をなくする。製造ラインの天井空間を小さくする。回転組立て台に供給するに適するアクスル・モジュールの取付け方法および装置を提供する。
【解決手段】アクスル・モジュールを第一の支持台に正位置で搬入し、シャシ・フレームを第二の支持台にこれも正位置で搬入する。第一の支持台をせり上げてその取付け端をシャシ・フレームの取付けブラケットに一致させる。このせり上げのために、シリンダ手段およびホバー手段を利用する。 (もっと読む)


クリンチ・ナットのパネルへの取付けのためにパネル上に取付パッドを形成するための方法と装置。パネルは、形成ダイと固定アンビルの間に形成され、予め決められた正味基準位置を占有する。フェイス・プレートが、パネルを同時に「検出」し、新規な力付加器機を使用して定位置に機械的にロックする。フェイス・プレートが、形成ダイの周りの表面金属の位置を維持し、それによって、予め決められた正味基準位置に盛り上がったパッドを形成する。新規な力付加手段は、直列に配置された内蔵型ピストン・モジュールを備える。各モジュールが、空隙および空隙内に装着されたピストンを有するハウジングを備える。ピストンは、従動および駆動面を備え、流体圧力が、ピストンの駆動面が、蓄積作用のために別のピストンと当接するように、進行方向にピストンを動かすために従動面に作用する。
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