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Fターム[3D127AA01]の内容

車両の窓 (6,713) | 目的、効果 (1,050) | 安全 (352)

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【課題】検出精度の低下を抑えながら車両の水没を迅速に検出することを可能にする。
【解決手段】互いに離れて配設されるとともに一方が接地されている一対の露出電極10・11により構成されているとともに、露出電極10・11が筐体20外部に露出されている水没センサ9と、所定の静電容量を有し、水没センサ9の非接地側の露出電極10と直列に接続されるとともに、非接地側の露出電極10と接続されていない端子側で直流電圧の印加を受けることが可能となっているコンデンサ12とを備える。そして、コンデンサ12の静電容量と露出電極10・11間の静電容量との比に応じたコンデンサ12と水没センサ9との間の電位が、露出電極10・11間の静電容量の増加により変化することをもとにして水没を検出する。 (もっと読む)


【課題】開位置にある窓が突然、閉位置に向かってスライドしてしまう不具合を防止する安全性の実現と、操作性及び耐久性の向上とを実現できる引上げ開放式窓のロック装置を提供する。
【解決手段】引上げ開放式窓のロック装置1において、第1、2フォーク10、20は、ベース部材50にそれぞれ独立して揺動可能に支持される。第1フォーク10は、窓99が閉位置に移動した場合、閉側ストライカ95Aに係合して閉側進入口51Aとともに閉側ストライカ95Aの変位を禁止する一方、窓99が開位置に移動した場合、開側ストライカ95Bに係合して第1開側進入口51Bとともに開側ストライカ95Bの変位を所定の範囲内に規制するように構成されている。第2フォーク20は、窓99が開位置に移動した場合、開側ストライカ95Bに係合して第2開側進入口52Bとともに開側ストライカ95Bの変位を禁止するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】第1及び第2のリヤウィンドシールドの双方の後方視界を良好に保つことを可能にする。
【解決手段】車体11の後方視界を確保する第1のリヤウィンドシールド21と、この第1のリヤウィンドシールド21の下部に設けられ、後方視界を拡げる第2のリヤウィンドシールド22と、を備えた車両のリヤウィンドシールド構造体20であって、車体後方の路面からの反射で第2のリヤウィンドシールド22から第1のリヤウィンドシールド21へ映り込む反射光を遮る遮光壁23を、第1のリヤウィンドシールド21と第2のリヤウィンドシールド22との間に設けた。 (もっと読む)


【課題】開閉体のオート動作中に作動が停止された場合に、自動的に開閉体をオート動作に復帰させる開閉体制御装置を提供する。
【解決手段】開口部を開閉する開閉体と、開閉体を所定開度まで自動で駆動させる駆動手段14と、を備える車両の開閉体制御装置である。その開閉体制御装置10は、駆動手段への供給電圧が第1の所定値以下になった時に駆動手段による駆動を停止させる駆動停止手段102と、駆動手段による駆動の停止時において、車両のエンジンが始動中でありかつ供給電圧が第2の所定値以上になった場合には、駆動手段による駆動を再開させ、エンジンが始動中でない場合には、駆動手段による駆動を再開させない駆動再開手段103とを備える。 (もっと読む)


【課題】運転者の視界を妨げずに車両の運転を支援し、運転精度および運転の安定性を向上させ、運転者の運転意思を的確に車両の走行挙動に反映させ、走行安全性を確保する。
【解決手段】車両用フロントウィンドウ10は、車両の運転者に、該運転者の位置と車幅方向中心位置との位置関係を無意識的かつ生理的に知覚させる知覚マークMを備えている。知覚マークMは、車両用フロントウィンドウ10の車幅方向中心Cから運転席側に所定距離LMだけずれ、かつ、車両用フロントウィンドウ10の周縁を縁取る縁取り部11の縁取り部内縁EUから上方側に所定の垂直高さGMだけずれた位置に配置されている。所定距離LMは、好ましくは、{(車幅方向中心Cから運転席中心SCまでの距離L)×0.622)±6}ミリメートルであり、垂直高さは、好ましくは、(31.5±6)ミリメートルである。 (もっと読む)


【課題】キャブの開閉可能な前窓が天井の収納位置でロックされているかどうかを容易に確認することができる建設機械の前窓案内装置の提供。
【解決手段】閉窓時にキャブ7の前面に位置し、開窓時にキャブ7の天井に収納される開閉可能な前窓16の下部両端に取り付けられた一対の下ローラ13と、前窓16の上部両端に取り付けられた一対の上ローラ14と、一対の下ローラ13をそれぞれ案内する一対の下ローラ用案内レール10と、一対の上ローラ14をそれぞれ案内する一対の上ローラ用案内レール11とを備え、前窓16は、一対の上ローラ14が一対の上ローラ用案内レール11の端部付近に位置した状態でロック装置によってロック可能な格納位置にて格納されるものであり、一対の上ローラ用案内レール11には、格納位置の手前の位置に前窓16が落下することを防止する落下防止部を設けた。 (もっと読む)


【課題】運転者に車両に接近する物体を強調して認識させる車両の視認窓を提供する。
【解決手段】自動車の車室内から車外を視認するための車両の助手席側視認窓、運転席側視認窓、バックドア視認窓であって、各視認窓を通じて車室内から車外を見る際の像の視認性を高い状態と低い状態との間で変化させるための視認性調整装置(調光パネル17,21,29、ライト55,56,58)を備え、視認性調整装置は、視認性の高い状態と低い状態とを周期的に変化させる制御装置50を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低消費電力化を図ることができる車両用ウィンドウガラスの破損検出装置を提供する。
【解決手段】クリップがウィンドウガラスに配置され、ウィンドウガラスの破損に伴うウィンドウガラスの粉砕を行う力で付勢する。可動片がクリップによるウィンドウガラスの破損に伴うウィンドウガラスの粉砕により変位し、第2機械式スイッチSW2が、可動接点と固定接点との開閉状態が反転して通信手段(制御部73、送信部72)が電源から電力の供給を受けてウィンドウガラスの破損を知らせる信号を送る。 (もっと読む)


【課題】フロントピラーの車両前方にエアバッグを膨張展開させる歩行者保護装置において、エアバッグが車室内へ入り込むことを防止または抑制することができる歩行者保護装置を提供する。
【解決手段】フロントピラーの車両前方側へエアバッグを展開させる歩行者保護装置において、衝突予測時に、フロントドアガラスが所定位置より下降している場合(ε>ε0)には、フロントドアガラスを少なくとも前記所定位置まで上昇させる(ε=ε0)。その結果、フロントドアガラス上端とフロントドアフレームとの間の開口幅を狭くすることができるので、エアバッグの膨張展開時に、エアバッグが車室内へ入り込むことを防止または抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 プルアップ式の前面ドアのロック機構として機械的なロック構造を用い、前面ドアをキャブの天井における下面側に収納したロック状態も、前面ドアでキャブの昇降口を閉鎖したロック状態も、一ヶ所に設けたドアレバーの操作によってキャブの内側及び外側から解除できるスキッドステアローダを提供する。
【解決手段】 前面ドア10の上部ドア枠方向に沿って摺動自在に配設されたラッチ爪21は、第1バネ22の付勢力によってロック位置に移動し、ケーブル17aからの引っ張り力によって、第1バネ22の付勢力に抗して非ロック位置に移動する。キャブ4に設けた第2被ロック部材と係合するラッチヘッド31は、第2バネの付勢力によってロック位置に移動し、ドアレバー27a、27bの操作によって、非ロック位置に移動する。ラッチヘッド31を非ロック位置に移動させるドアレバー27a、27bの操作によって、回動部材33とケーブル17aとを介してラッチ爪21を非ロック位置に移動できる。 (もっと読む)


【課題】側突時にインパクトビームが変形しても側突荷重を受け持つことができる車両用サイドドア構造を得る。
【解決手段】車両用サイドドアの内部には、車両前後方向に沿ってインパクトビーム22が配設されており、インパクトビーム22の長手方向中間部には、車両上下にそれぞれ延出された突起部24が設けられている。インパクトビーム22の車両幅方向内側には、インパクトビーム22と所定の間隔をおいて昇降モジュール26が配設されている。昇降モジュール26の側壁面26Dには、車両側面視にて突起部24の車両前後方向両側に前後一対の爪部28が設けられている。側突時にインパクトビーム22が車両幅方向内側に押されると、2つの突起部24が前後一対の爪部28とそれぞれ係合する。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時に調光ガラスへの給電を停止する。
【解決手段】本発明の調光ガラス装置10は、車両用ドア90に設けられ、印加される電圧に応じて光透過率が変化する調光ガラス18と、インバータ28と調光ガラス18とを電気的に接続すると共に、一部32Aが張力を付与された状態でインパクトビーム24に設けられたワイヤーハーネス32とを備えている。この構成によれば、車両用ドア90に車両側方から衝突荷重が作用してインパクトビーム24が変形された場合には、このインパクトビーム24の変形に伴う引張力によってワイヤーハーネス32を切断することができ、調光ガラス18への給電を停止することができる。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時に調光ガラスへの給電を停止する。
【解決手段】本発明の調光ガラス装置10は、サイドドア70に設けられ、印加される電圧に応じて光透過率が変化する調光ガラス20と、フロントピラー40に設けられた係合凸部46と、サイドドア70に形成され、係合凸部46とでサイドドア70の外れ抑制構造54を構成する被係合部52と、被係合部52に対する係合凸部46と反対側に設けられた支持部60と、一部32Aが係合凸部46と対向された状態で支持部60に支持され、インバータ28と調光ガラス20とを電気的に接続するワイヤーハーネス32と、を備えている。この構成によれば、車両前面衝突時には、ワイヤーハーネス32の一部32Aが支持部60によって支持された状態で、このワイヤーハーネス32の一部32Aに係合凸部46が押し当てられてワイヤーハーネス32が切断され、調光ガラス20への給電を停止することができる。 (もっと読む)


【課題】ウインドガラス割れを適切に検出する手段を備え、車両への組付性を向上することができるパワーウインドモータを提供する。
【解決手段】モータ11の出力ギヤ28にかかる荷重にて捩れて弾性力が蓄積されるトーションバー25を用い、ウインドガラス割れ時の出力ギヤ28の荷重変化に伴ってトーションバー25が原状復帰するその時のウォーム軸26の挙動をセンサマグネット29及び回転検出センサ31にて検出し、ウインドガラス割れを検出する。 (もっと読む)


【課題】車両外部からの不正工作を防止して車両用ウィンドウガラスの破損を検出することができる車両用ウィンドウガラスの破損検出装置を提供する。
【解決手段】クリップ40は、車両のウィンドウガラス5に取り付けられ、ウィンドウガラス5の面内でずれた位置で接触する状態で、自身の弾性にてガラス面に対し互いに逆方向に付勢している。磁気センサによりウィンドウガラス5の破損に伴うクリップ40の落下が検出される。クリップ40から側方に不正工具挿入防止用突起54が突出しており、ウィンドウガラス5とアウタパネルとの隙間が狭くなっている。クリップ40から下方に検出具保持防止用突起67が突出しており、不正工具によるクリップ40の保持を防止している。 (もっと読む)


【課題】取り付け位置の制約を受けにくい車両用ウィンドウガラスの破損検出装置を提供する。
【解決手段】付勢部材40は、ばね鋼板よりなり、車体側に配置される車体側配置部41と、ウィンドウガラス5の片面側に配置されるウィンドウガラス側配置部42とが、円弧状アーム部43により連結されている。ウィンドウガラス5を開閉動作させるウィンドウレギュレータにおけるウィンドウガラス5を保持するウィンドウガラスブラケット22に、付勢部材40の車体側配置部41が取り付けられる。付勢部材40は、車両のウィンドウガラス5の片面とウィンドウレギュレータのウィンドウガラスブラケット22とを架設する状態で取り付けられ、ウィンドウガラス5の片面を付勢してウィンドウガラス5の破損に伴って変位する。磁気センサ60は、付勢部材40の変位を検出する。 (もっと読む)


【課題】開閉式ウィンドウガラスに設けた磁石に対し離間して配置した磁気センサにおいて磁束密度を大きくして検出することができる開閉式ウィンドウガラスの破損検出装置を提供する。
【解決手段】磁石が車両の開口部を開閉自在なウィンドウガラスに設けられ、一定の磁界を発生する。プリント配線板82が磁石に対して離間して配置され、ホールIC81がプリント配線板82に実装され、磁石による磁界を検出する。磁性材料よりなる芯材83,84がホールIC81と磁気的に結合されている。プリント配線板82における芯材83,84によるホールIC81への磁路となる部位に貫通孔82aが形成され、貫通孔82aの内部に芯材84の先端が配置されている。 (もっと読む)


【課題】水濡れ時に端子間で短絡が発生することによる誤動作を防止できるモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】モータの駆動を制御する制御回路2を内蔵したIC(Integrated Circuit)10において、水濡れ検出時にONするトランジスタの接続される端子i、jが、ハイレベル端子b、c、d、e、fから隔離されて、ローレベル端子h、k、l、m、nに近接して配置されている。水濡れが発生した場合、端子i、jはともにローレベルとなるので、端子i、jとローレベル端子h、k、l、m、nとの間で短絡が生じにくくなる。 (もっと読む)


【課題】 子供の窓ガラスの開閉操作が制限されている状況下において、大人だけは制限を受けることなく開閉することが可能な車両用窓ガラス開閉装置を提供する。
【解決手段】 車両用窓ガラス開閉装置であって、車両に設けられた窓ガラス7を開閉する開閉操作部11に対し開閉操作がなされた場合に、該開閉操作部11の接触操作面に対し操作のために接触した指の接触領域60から、操作した指6Fの大きさを特定するとともに、特定された指6Fの大きさに基づいて、当該開閉操作部11に対応する座席8に着座する乗員6が子供62であるか大人61であるかを判定する。子供62であると判定された場合には、当該開閉操作を無効化する一方で、大人61であると判定された場合には、当該開閉操作を有効化する。 (もっと読む)


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