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Fターム[3D127AA06]の内容

車両の窓 (6,713) | 目的、効果 (1,050) | 安全 (352) | 視野の拡大 (25)

Fターム[3D127AA06]に分類される特許

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【課題】視界性を低下させることがないキャビンの窓開閉装置を提供することを目的とする。
【解決手段】開閉可能なリヤガラス20を半開状態に保持可能な保持アーム25を備えるキャビンの窓開閉装置23であって、保持アーム25は、横フレーム22の長手方向に沿う揺動軸心X周りに揺動可能に支持されるとともに、その揺動軸心Xとは反対側の端部に、リヤガラス20と係合可能なハーフロックストライカ26を備え、ハーフロックストライカ26と半開状態のリヤガラス20とが係合する係合位置と、ハーフロックストライカ26と全閉状態のリヤガラス20とが係合しない非係合位置とに、揺動して切り換わるように構成され、ハーフロックストライカ26は、保持アーム25が非係合位置にあると、横フレーム22における保持アーム25の揺動軸心Xとは反対側に格納される。 (もっと読む)


【課題】前上方に対する視認性がより向上したキャビンを提供すること。
【解決手段】後側上部に空調ユニット7が設けられる、作業車両のキャビン10であって、前方に設けられた前方透明窓100と、両側方に、それぞれ設けられた側方透明窓101、102とを備え、前方透明窓100は、その上端100sの位置が、それぞれの側方透明窓101、102の前側の上端101p、102pの位置よりも高くなるように形成されている、キャビンである。 (もっと読む)


【課題】第1及び第2のリヤウィンドシールドの双方の後方視界を良好に保つことを可能にする。
【解決手段】車体11の後方視界を確保する第1のリヤウィンドシールド21と、この第1のリヤウィンドシールド21の下部に設けられ、後方視界を拡げる第2のリヤウィンドシールド22と、を備えた車両のリヤウィンドシールド構造体20であって、車体後方の路面からの反射で第2のリヤウィンドシールド22から第1のリヤウィンドシールド21へ映り込む反射光を遮る遮光壁23を、第1のリヤウィンドシールド21と第2のリヤウィンドシールド22との間に設けた。 (もっと読む)


【課題】背面窓を通しての視認性を確保できるとともに、運転席シートに着座したオペレータに対する太陽光による熱感を和らげることができる建設機械のキャブ構造の提供。
【解決手段】運転席シート5の後方部分に配置される背面窓6が、可視光線透過率が40%以上、70%未満のガラス構造体から成っている。このガラス構造体は、例えば可視光線透過率が40%以上、70%未満となる濃度に着色した単板の強化ガラスから成っている。運転席シート5の前側位置には、表示面が背面窓6に対向するように配置されるモニタ7を備えている。 (もっと読む)


【課題】可視領域を過度に狭めることなく、十分に確保することができると共に、設計上の制約を少なくすることができる車両用樹脂ウインドウ及びそれを用いた車両用ドアを提供すること。
【解決手段】車両に昇降可能に配設される樹脂ウインドウ2は、板状の本体部21と、本体部21の前方側縁部218において、本体部21の第1表面211から厚み方向に突出し、本体部21と一体的に成形されてなる前方突片部22とを有している。前方突片部22における本体部21の側縁側とは反対側の内方側面222には、被駆動ギヤ24を上下方向に設けたギヤ形成面222aが形成されている。本体部21の第1表面211とギヤ形成面222aとが成す角度αは、鈍角である。 (もっと読む)


【課題】スライドドア内に窓枠を取り付けるに際して、窓枠や引き違い窓が作業者に圧迫感を感じさせることのないの建設機械用キャブを提供する。
【解決手段】スライドドアに窓枠取付フレーム42を装着するとともに、窓枠取付フレーム42に窓枠43を装着し、窓枠43および窓枠取付フレーム42を、スライドドアのドアパネルの外側面から外側に膨出させる。 (もっと読む)


【課題】前窓の開閉力を低減させることができるとともに、前窓をキャビンの前面に配置した場合のオペレータの良好な視界を確保することができる。
【解決手段】キャビン1の前面に設けられる上前窓2を天井部4まで摺動させる摺動手段と、天井部4で上前窓2をロック可能なロック装置8と、このロック装置8の故障時の安全装置である落下防止装置10を備え、摺動手段は、一端が上前窓2の側面を形成するフレーム2に回動自在に連結され、他端がキャビン1のフレームに回動自在に連結されるアーム7を有し上前窓2の両側のそれぞれに配置される一対のリンク機構を含み、落下防止装置10は、キャビン1の本体を構成するフレーム9に設けられ、天井部4に配置された上前窓2に対向するようにこの上前窓2の下方に位置し、上前窓2が落下しようとした際に上前窓2に当接して上前窓2を支持する支持部、すなわちL字ピン10Dを有する。 (もっと読む)


【課題】 トラクタのキャビンにおける後方視界性の向上を図る。
【解決手段】操縦席(17)等を囲うキャビン(7)を備え、該リヤガラス(27)を左右の後縦フレーム(22)との間にダンパー(36,36)を介在して連結し、リヤガラス(27)上部のヒンジ(38,38)を支点に上下開放自在に設け、該リヤガラス(27)の車内側上コーナ部に電動モータを内蔵するワイパー装置(39)を取り付け、ワイパ非駆動時には、機体背面視において、ワイパーブレード(40)部を前記ダンパー(36)に重ねて停止するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 窓枠フレームの構成に簡単な改造を施すことによって、開口面積を十分に確保しながら、開閉ハンドル等を取付けるに安定した姿勢の窓透明部を得ることのできる作業機のキャビン窓構造を提供する。
【解決手段】 窓枠フレーム10に平行な状態で固定窓ガラス12と可動窓ガラス11とを装着し、窓枠フレーム10を、窓枠フレーム10が取付固定されるドアフレーム8に取り付けられる板状の取付部10Bと、可動窓ガラス11を移動自在に支持するレール部10Aとで構成する。レール部10Aにおける可動窓ガラス11を支持する内部空間を形成する壁10Cに固定窓ガラス12を取り付け固定してある。 (もっと読む)


【課題】十分な強度と天井窓の左右方向への視界を確保する。
【解決手段】天面部4に天井窓4Wが形成された作業用車両のキャビンにおいて、側面部の上辺に配置されて天面部4を支持する天井側フレーム11のうち、後部受けフレーム13を、水平方向に配置された下辺部13aと、当該下辺部13aの内縁部から外側上方に折り曲げられた斜辺部13bと、斜辺部13bの上縁部から水平方向内側に折り曲げられた上辺部13dを有する略Z字形断面に形成して強度を確保し、さらに上辺部13dの内縁部を、下辺部13aの内縁部より外側に位置させて、左右方向の視界を広げた。 (もっと読む)


【課題】 開閉操作が簡単で、且つ全開に至る中間位置で停止させることができるリヤサイドパネルの開閉機構を提供することを課題としている。
【解決手段】 キャビン4とキャビン4における座席8の左右側方に位置するリヤサイドパネル11との間に設ける開閉規制具23を、リヤサイドパネル11の全開の開状態を許容し、且つリヤサイドパネル11を全開に至る途中の開度で位置決めすることができるように構成し、リヤサイドパネル11を外側に付勢して取り付け、開閉規制具23を、リヤサイドパネル11の閉状態から開方向への付勢移動時に、リヤサイドパネル11を自動的に全開に至る途中の開度に位置決めする構成とした。 (もっと読む)


【課題】キャブ内オペレータの視界を向上させることができるキャブを提供する。
【解決手段】骨格柱体31の前側ピラー部51の前面から天板支持枠部53の上面にわたってV形溝部62を設ける。左右1対の骨格柱体31における前側ピラー部51の上部間に、キャブ天板34の前部下面に沿ってガラス取付板71を固定する。このガラス取付板71には、前側ピラー部51の上部におけるV形溝部62内に嵌着した斜面ガラス取付部72と、キャブ天板34の下面に密着固定した前面ガラス取付部73とを、折線部74を介して形成する。前面ガラス取付部73に前面ガラス35の上部を接着材などにより固着し、斜面ガラス取付部72から前側ピラー部51のV形溝部62にわたって斜面ガラス36の上部および一側部を接着材などにより固着する。 (もっと読む)


【課題】広い前方視界と十分な強度を両立させることができるキャブ構造を提供する。
【解決手段】建設機械のキャブ1の前部に設けられ上下に延びて強度部材をなす左右のフロントピラー2と、それらフロントピラー2間に配置されて上記キャブ1の前面を覆うと共にその前面から天井内側へと開放可能なフロントウインドウ3とを備えたキャブ構造において、少なくとも一方の上記フロントピラー2を、上記フロントウインドウ3から後方に離間させて設け、それらフロントピラー2とフロントウインドウ3との間に、フロントサイドウインドウ8を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】車庫入れ等の車両後退時に、運転者の操作負担を軽減できる後方支援制御装置を提供する。
【解決手段】後退支援制御処理は、車両のシフトレバーがリバース位置に操作されると(S110)、車庫入れ等の車両の後退操作が開始されたものとして、窓/カーテン開制御処理を実行する(S120)。また、車両のシフトレバーがパーキング位置に操作されるか(S130)、又は、車両の速度が予め設定された解除速度Vr以上になると(S140)、車庫入れ等の車両の後退操作が終了されたものとして、窓/カーテン閉制御処理を実行する(S150)。従って、車庫入れ等の車両後退時に、運転者による窓ガラスやカーテン等の開閉駆動操作を必要としないため、運転者の操作負担を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、トンネルを通行する際のドライバーの視覚的違和感を解消することができる、車窓透過率制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】車両外の光量を検出する照度センサ1と、車両の走行路上に存在するトンネルを検出するナビゲーション装置4と、照度センサ1によって検出された光量を用いて算出されたトンネル内外の光量差に基づいて、車両がナビゲーション装置4によって検出されたトンネルに進入する前後の車両用調光ガラス6の透過率又はナビゲーション装置4によって検出されたトンネルから脱出する前後の車両用調光ガラス6の透過率を変化させる調光ECU5と、を備えることを特徴とする、車窓透過率制御装置。 (もっと読む)


【課題】油圧ショベル等の建設機械のキャブ1に設けられたフロント窓2を開放するためにキャブ天井部1cに収納する際、フロント窓2が前後方向に長いため、天窓7とフロント窓2とがオーバーラップし、天窓7からの視認性が損なわれることを防ぐ。
【解決手段】フロント窓2を、縦方向の長さが略同一であるフロント上下側窓3、4に分割したものとして設けることで、キャブ開口部1bを開放したときに、フロント上側窓3は天窓7よりも後方のキャブ天井部1cに収納されることになって、天窓7と収納位置のフロント上側窓3とがオーバーラップすることが回避されるため、天窓7からの視認性が損なわれることはなく、また、天窓7の開閉操作も容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】窓部材の有効面積を大きくする。
【解決手段】窓構造10では、モール40のシール部48が窓枠部24のフランジ30に弾性変形された状態で接触することで、モール40がクォータガラス34と窓枠部24との間をシールしている。ここで、シール部48が設けられたモール40がクォータガラス34の外周部に取り付けられている。このため、窓枠部24のフランジ30にシール材を取り付ける必要がなく、フランジ30の開口22側への延伸長さを短くできる。これにより、開口22を大きくできると共に、クォータガラス34の遮光部38の幅を短くでき、クォータガラス34の透光部36の面積を大きくできる。 (もっと読む)


【課題】高コスト化を招くことなく視界性を向上させることができる運転室のドアを提供する。
【解決手段】筐体1に乗降口5を開閉自在に覆って取り付けられて窓用開口12が形成されたドアパネル部材11と、窓用開口12の一端側を覆って固定して設けられる固定窓部材21と、窓用開口12の他端側を覆って固定窓部材22とともに窓用開口12の全面を閉塞する閉塞位置、および、固定窓部材11と内外に重なって窓用開口12の他端側の一部を開放させる開放位置の間を移動自在に設けられた可動窓部材22と、ドアパネル部材11を開閉操作するための操作部材30とからドア10を構成している。そして、操作部材30を固定窓部材21に取り付けている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車体前部の側部にフロントピラーとサブウインドウ開口部を備えた車体構造において、確実にフロントピラーとボンネットとの間で下凸の円弧形状を形成して、サブウインドウ開口部の前端部分の視界を向上することができる車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】樹脂で成形されたピラーガーニッシュ51は、側面視で、ボンネット側端部2aの緩やかな傾斜角α1と、フロントピラー52の急な傾斜角α2が滑らかに連続するように、下凸状に湾曲して、弓形に反った円弧形状として構成している。 (もっと読む)


【課題】アシスト構造本来のアシスト作用を有効に発揮させながら、閉窓状態でのシール性を確保する。
【解決手段】キャビン4の前面開口部を開閉する前窓1の上部に設けられた上部ガイドローラ2のローラ軸2aにリンク11の上端部を取付ける一方、リンク11の下端部に、ワイヤガイドレール10内を移動するワイヤ止めピン12を設け、バネ8につながれたアシストワイヤ9の先端をこのワイヤ止めピン12に連結することにより、閉窓状態では引っ張り力を前窓1にこれを前方に押し付ける力として作用させ、前窓1を開くときには引っ張り力がリンク11を介して前窓1にアシスト力として働くように構成した。 (もっと読む)


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