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Fターム[3D127BB06]の内容

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Fターム[3D127BB06]に分類される特許

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【課題】視界性を低下させることがないキャビンの窓開閉装置を提供することを目的とする。
【解決手段】開閉可能なリヤガラス20を半開状態に保持可能な保持アーム25を備えるキャビンの窓開閉装置23であって、保持アーム25は、横フレーム22の長手方向に沿う揺動軸心X周りに揺動可能に支持されるとともに、その揺動軸心Xとは反対側の端部に、リヤガラス20と係合可能なハーフロックストライカ26を備え、ハーフロックストライカ26と半開状態のリヤガラス20とが係合する係合位置と、ハーフロックストライカ26と全閉状態のリヤガラス20とが係合しない非係合位置とに、揺動して切り換わるように構成され、ハーフロックストライカ26は、保持アーム25が非係合位置にあると、横フレーム22における保持アーム25の揺動軸心Xとは反対側に格納される。 (もっと読む)


【課題】
作業機において、通常状態では十分な気密性を有しながら、緊急時には簡単な動作で脱出用窓を開放できるようにする。
【解決手段】
作業機100は、下部走行体1と、キャブ4を有する上部旋回体2と、フロント6とを備える。キャブを構成する天井壁面25及び4周面21〜24の少なくともいずれかの壁面に取り外し可能に脱出用窓を設ける。脱出用窓は透明または半透明な窓部材31と、この窓部材の4周部を挟持する弾性体からなる挟持部材32と、この挟持部材と一体的に形成された突起状の複数の窓保持部33を有する。窓保持部は弾性変形しながら壁面に形成した複数の係止部34に係止する。 (もっと読む)


【課題】乗降口の前方および後方からキャビンに、またはキャビン内から乗降口の前方および後方に、スムーズに乗り降りできる。
【解決手段】キャビン本体20に形成された乗降口22に、片開き式の主開閉ドア21を開閉自在に設け、主開閉ドア21に、乗務員が出入り可能な昇降用開口部32を形成し、この昇降用開口部32に片開き式の副開閉ドア31を開閉自在に設け、主開閉ドア21の開閉軸となる主ヒンジ24を乗降口22の後辺部に設けるとともに、副開閉ドア31の開閉軸となる副ヒンジ34を乗降用開口部32の前辺部に設けた。 (もっと読む)


【課題】ドアとしての強度を確保しながら製造や部品管理の容易化を図れるドア構造を提供する。
【解決手段】ドア本体25Aに複数の付属部品Aを組み付けてキャビンの乗降口を開閉するドア25を構成してある作業車用キャビンのドア構造において、ドア本体25Aを、プレス成形した板金製のインナパネル27とアウタパネル28とを溶接して内部空間25Bを備える中空状の溶接一体構造に構成し、インナパネル27に付属部品取付部Bを一体形成し、アウタパネル28に、内部空間25Bへの付属部品Aの運び込み、及び、付属部品取付部Bへの付属部品Aの組み付けを可能にする部品組み付け用の開口28Jを形成し、開口を塞ぐ化粧パネル60を装備してある。 (もっと読む)


【課題】前上方に対する視認性がより向上したキャビンを提供すること。
【解決手段】後側上部に空調ユニット7が設けられる、作業車両のキャビン10であって、前方に設けられた前方透明窓100と、両側方に、それぞれ設けられた側方透明窓101、102とを備え、前方透明窓100は、その上端100sの位置が、それぞれの側方透明窓101、102の前側の上端101p、102pの位置よりも高くなるように形成されている、キャビンである。 (もっと読む)


【課題】揺動開閉自在な窓板材を中間揺動姿勢に保持する窓開閉ユニットを構成する。
【解決手段】主軸芯X周りで揺動自在に連結された第1揺動リンクL1と第2揺動リンクL2とで構成される開閉リンク機構Lを、車体側の中間フレーム22とサイドガラス27との間に備えている。第1揺動リンクL1と第2揺動リンクL2との重なり合う部位の一方に凹部56を形成し、他方に凸部64を形成し、サイドガラス27が中間揺動姿勢Fmにある状態で凹部56に凸部64が主軸芯Xに沿う方向から弾性的に係合するように保持機構Kを構成した。 (もっと読む)


【課題】開位置にある窓が突然、閉位置に向かってスライドしてしまう不具合を防止する安全性の実現と、操作性及び耐久性の向上とを実現できる引上げ開放式窓のロック装置を提供する。
【解決手段】引上げ開放式窓のロック装置1において、第1、2フォーク10、20は、ベース部材50にそれぞれ独立して揺動可能に支持される。第1フォーク10は、窓99が閉位置に移動した場合、閉側ストライカ95Aに係合して閉側進入口51Aとともに閉側ストライカ95Aの変位を禁止する一方、窓99が開位置に移動した場合、開側ストライカ95Bに係合して第1開側進入口51Bとともに開側ストライカ95Bの変位を所定の範囲内に規制するように構成されている。第2フォーク20は、窓99が開位置に移動した場合、開側ストライカ95Bに係合して第2開側進入口52Bとともに開側ストライカ95Bの変位を禁止するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】オペレータの視界を妨げることなくドアガラスに対する泥土付着を防止することができると共に、乗降を行い易くすることができる作業車両のキャビンを提供する。
【解決手段】ドアガラス9aの周縁部にウエザーストリップを装着して、室内への埃や雨水の侵入を防止する作業車両のキャビンであって、前記ウエザーストリップは、室内側に設けられキャビンフレームに密着する中空シール部15cと、室外側に突出するフィン部23を備え、当該フィン部23はタイヤに臨むドアガラス9aの周縁部に設け、タイヤが巻き上げた泥土を遮ってドアガラス9aに泥土が付着しないように構成した。 (もっと読む)


【課題】オペレータが手足を開閉窓から外側に出すことを、桟等の別部材の取り付けを必要とすることなく、有効に防止ことのできる作業機械用操作室の窓構造を提供する。
【解決手段】ガラス板42bは、開口部42aの縁部に回転自在に支持され、開口部42aが設けられた左側面部32の最も幅方向外側に張り出した部分よりも操作室30内側の範囲内で開閉動作を行うようにしている。これにより、開状態の開口部42aを開放した状態のガラス板42bが操作室30外を移動するブーム22等の部材と接触することを防止することができるとともに、ガラス板42bの下端と開口部42aの下縁部との間からオペレータの手足を操作室30の外面から外側に出すことを困難とすることができるので、オペレータが手足を操作室30外に出すことを防ぐために、操作室30の外面に桟等の別部材を取り付ける必要がなく、製造コストの低減を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】上窓の窓枠下辺部への結露水の滞留を阻止して下辺部部の錆び付きを防止する。
【解決手段】上窓14と下窓15とから成り、上窓14は窓枠の外面にガラス板16を取付けて構成されるキャビンの前窓において、上窓14の窓枠下辺部19とガラス板16との間に、ガラス板16の内面に生じる結露水を下辺部下方に流出させる隙間Cを設けた。また、下辺部19を、垂直壁19aと傾斜壁19bとから成る断面V字形に形成し、垂直壁19aにトリム23を設けるとともに、底部に水抜き穴24を設けた。 (もっと読む)


【課題】キャブの開閉可能な前窓が天井の収納位置でロックされているかどうかを容易に確認することができる建設機械の前窓案内装置の提供。
【解決手段】閉窓時にキャブ7の前面に位置し、開窓時にキャブ7の天井に収納される開閉可能な前窓16の下部両端に取り付けられた一対の下ローラ13と、前窓16の上部両端に取り付けられた一対の上ローラ14と、一対の下ローラ13をそれぞれ案内する一対の下ローラ用案内レール10と、一対の上ローラ14をそれぞれ案内する一対の上ローラ用案内レール11とを備え、前窓16は、一対の上ローラ14が一対の上ローラ用案内レール11の端部付近に位置した状態でロック装置によってロック可能な格納位置にて格納されるものであり、一対の上ローラ用案内レール11には、格納位置の手前の位置に前窓16が落下することを防止する落下防止部を設けた。 (もっと読む)


【課題】 トラクタ作業機のキャビンにあっては、運転席から運転操作を行いながら常時後側の作業状態を監視することが多く、リヤガラスの開閉操作を簡単、迅速で、容易に行い得ることが必要である。
【解決手段】 キャビンルーム1の運転席2後側部の左、右リヤピラー3間に、上端部の窓ヒンジ4の周りに回動して開閉するリヤガラス5を設け、このリヤガラス5の左、右両側端部にはサイドダンパ6、7を配置し、前記キャビンルーム1の運転席2後上方一側部には、このリヤガラス5を開閉操作する開閉ハンドル8を設け、この開閉ハンドル8配置側のサイドダンパ6のダンパ反力を、これとは反対側のサイドダンパ7のダンパ反力よりも弱く設定する。 (もっと読む)


【課題】 プルアップ式の前面ドアのロック機構として機械的なロック構造を用い、前面ドアをキャブの天井における下面側に収納したロック状態も、前面ドアでキャブの昇降口を閉鎖したロック状態も、一ヶ所に設けたドアレバーの操作によってキャブの内側及び外側から解除できるスキッドステアローダを提供する。
【解決手段】 前面ドア10の上部ドア枠方向に沿って摺動自在に配設されたラッチ爪21は、第1バネ22の付勢力によってロック位置に移動し、ケーブル17aからの引っ張り力によって、第1バネ22の付勢力に抗して非ロック位置に移動する。キャブ4に設けた第2被ロック部材と係合するラッチヘッド31は、第2バネの付勢力によってロック位置に移動し、ドアレバー27a、27bの操作によって、非ロック位置に移動する。ラッチヘッド31を非ロック位置に移動させるドアレバー27a、27bの操作によって、回動部材33とケーブル17aとを介してラッチ爪21を非ロック位置に移動できる。 (もっと読む)


【課題】背面窓を通しての視認性を確保できるとともに、運転席シートに着座したオペレータに対する太陽光による熱感を和らげることができる建設機械のキャブ構造の提供。
【解決手段】運転席シート5の後方部分に配置される背面窓6が、可視光線透過率が40%以上、70%未満のガラス構造体から成っている。このガラス構造体は、例えば可視光線透過率が40%以上、70%未満となる濃度に着色した単板の強化ガラスから成っている。運転席シート5の前側位置には、表示面が背面窓6に対向するように配置されるモニタ7を備えている。 (もっと読む)


【課題】透視部材を合せガラスとした場合に、浸入した雨水の合せガラスの上端部における滞留を防ぐことができる作業機械用キャブの窓構造の提供。
【解決手段】キャブ7の側面パネル8aに形成される開口部8bと、この開口部8bに配置される透視部材すなわち合せガラス12と、この合せガラス12を開口部8bに取り付ける取り付け部材とを有している。この取り付け部材は、合せガラス12の内表面12fを側面パネル8aに接着する接着剤15を含むとともに、合せガラス12の内表面12f及び側面パネル8aに当接し、合せガラス12の上端部12d、及びこの上端部12dに連設される合せガラス12の外表面12gに対して間隙16を設けて配置され、合せガラス12の水平上端部12d1及び連設上端部12d3を覆う上部ゴム体14と、合せガラス12の下端部12eを支持し、ブロック状の複数の下部ゴム体13とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 アンテナを有するトラクタ作業機のキャビンにあっては、運転者がキャビン内の運転席に着座したままの姿勢で、キャビン外側のアンテナを伸縮操作することが多く、このアンテナの伸縮操作を行い易い位置に配置されることを要する。
【解決手段】 サイドフェンダ1上にリヤピラー2を立設して、このリヤピラー2の前側には外側へ大きく開閉回動するサイドガラス3後端のガラス縁4を当接させて閉鎖可能に設け、このリヤピラー2の外側に、コンビネーションランプ5を取付けると共に、上下伸縮可能のアンテナ6を取付ける (もっと読む)


【課題】ガラスを形成する2辺が交わる隅部の端面を外力から保護することができ、しかもガラスを位置決めする位置決め用ブッシュの数を少なくすることができる。
【解決手段】開口部4aを有するパネル4と、開口部4aに対向するようにパネル4に装着されるガラス5と、パネル4上に配置されガラス5を位置決めする位置決め用ブッシュと、パネル4にガラス5を接着する接着剤7とを備え、上記位置決め用ブッシュは、パネル4に固定され、ガラス5の2辺が交わる隅部5eを位置決めするとともに、隅部5eの端面を被覆可能な2辺位置決め用ブッシュ8を含む。パネル4に穴部4bを形成し、2辺位置決め用ブッシュ8は穴部4bに挿入される舌片部8dを有し、2辺位置決め用ブッシュ8の舌片部8dをパネル4の穴部4bに挿入することにより、2辺位置決め用ブッシュ8をパネル4に固定するようにしてある。 (もっと読む)


【課題】 面積の大きいキャビンガラス自体を軽量構成として、キャビン、及び機体の有効な軽量化を図るものである。
【解決手段】 ガラス1の付帯具2取付用の取付穴3周りのガラス肉厚部に、超短パルスレーザ光4の照射によるガラス強化異質相5を形成したことを特徴とする移動農機のキャビンガラスの構成とする。移動農機のキャビンガラス1は、視界を良くするように広く形成するが、このガラス1の比較的周縁部に近い位置には付帯具2を取付けするための取付穴3を形成することによって、この取付穴3に付帯具2の取付部を嵌挿して取付ける。 (もっと読む)


【課題】スライドドア内に窓枠を取り付けるに際して、窓枠や引き違い窓が作業者に圧迫感を感じさせることのないの建設機械用キャブを提供する。
【解決手段】スライドドアに窓枠取付フレーム42を装着するとともに、窓枠取付フレーム42に窓枠43を装着し、窓枠43および窓枠取付フレーム42を、スライドドアのドアパネルの外側面から外側に膨出させる。 (もっと読む)


【課題】 高価なスイッチ類を用いず、またオペレータの意思に頼ることなく、前窓が格納位置から閉じようとするのを防止できるようにする。
【解決手段】 右側のロック装置25のフック部材31には、格納用係合ピン27に係合する第1の爪部31Eと、この第1の爪部31Eよりも先端側に位置して格納用係合ピン27に係合する第2の爪部31Fとを設ける。従って、前窓21を格納位置に向け移動したときには、第1の爪部31Eよりも先端側の第2の爪部31Fが格納用係合ピン27に容易に、かつ確実に係合する。また、格納用係合ピン27に対する第1の爪部31Eの係合が不十分で、もしも第1の爪部31Eが外れた場合でも、第1の爪部31Eよりも先端側に位置する第2の爪部31Fを格納用係合ピン27に係合させることができ、前窓21が前側に移動しようとするのを未然に防ぐことができる。 (もっと読む)


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