Fターム[3D127BB10]の内容
Fターム[3D127BB10]に分類される特許
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一体化された強化ベルトラインを持つコアモジュールを備えたドアアセンブリ
【課題】自動車のドアは、フレーム・外殻に組み立てられる多くの部品を含む。車両またオプションに依っては100以上の部品を含むこともある。
したがって、ドアの製造工程は作業及び時間を要し、この組み立ては全ての部品が正しくかつ順序立って準備されねばならない。
そこで組み立てに必要な構成品の数を最小限に抑えたドアアセンブリが求められる。
【解決手段】
本発明はコアモジュール及びドアシステムを提供する。ドアシステムは外部パネル及びコアモジュールを含む。コアモジュールは第一及び第二の側面、ボディーの第一の側面に設けられた強化部分、ボディーの第二の側面に設けられたガラスの移動する溝を含む。ガラスの移動する溝は中空の形状であるのが良く、ボディーはその上に設けられる一以上の部品を含む。ドアシステムは更にコアモジュールを覆う様に合わせた装飾パネルを含む。
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ウインドスクリーンの昇降装置におけるロック装置
【課題】 ガイドレールなどの構成部材に特に剛性を持たせることなくストッパ機能を持たせたロック装置を提供すること。また、減速機にて駆動されるドラムを直接ロックすることで、減速の影響を受けず、部材を大型化することなく小さいものでストップ(ロック)を可能とすること。更にはケーブル(インナー)やプーリーなどについても拘束による大荷重の入力を抑えることを可能とし、部材の大型化をすることなくコストの上昇を抑えること。
【解決手段】 減速機にて駆動されるドラム30の下面に両端が閉塞された溝50を形成する。ドラム30の下方に位置するベースブラケット11に凹所51を凹設し、この凹所51内に突部53が前記溝50内に遊嵌するストッパレバー52を回動自在に設ける。ドラム30が回転して溝50の端部がストッパレバー52の突部53に突き当たると、ドラム30はロックされる。
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挟み込み検出装置及び開閉装置
【課題】直径4mmの棒状の物体の端部が挟み込まれても挟み込みを検出可能とする。
【解決手段】物体30の端部近傍が窓ガラス17により挟み込まれた際に物体30が存在する位置よりも窓ガラス17側に感圧手段28の一部が位置するように感圧手段28が窓枠16に配設されたので、直径4mmの棒状の物体30の端部近傍が開口部に挟み込まれても挟み込みを検出することができる。
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