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Fターム[3D201CA33]の内容

車両用シール装置 (15,973) | シール部材の開閉部への配置 (2,056) | 開閉部材側への配置 (732) | ボンネット (21)

Fターム[3D201CA33]に分類される特許

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【課題】車両走行時のフードの振動を抑制することのできる自動車のフードシール構造を提供する。
【解決手段】自動車のフード10の前端部とその前端部に対応するグリル13との間で車両前方に開口する隙間20をシールするフードシール30を備える。フードシール30は、グリル13に配置される取付部31と、取付部31からフード10側に向けて突出されかつフード10に弾性的に接触するリップ部32を有する。リップ部32の後側とグリル13との間には、相互に当接可能な当接部が設けられる。当接部は、隙間20から吹き込む走行風の風圧を受けたときのリップ部32の反転を相互の当接により防止する。 (もっと読む)


【課題】塗料の中で粒子を均一に混入させるとともに、ウエザストリップが低摩耗性と低摩擦性を有するとともに、接触相手部材との固着をしないような耐接触性の塗膜層を有するウエザストリップを提供する。
【解決手段】自動車の開口部と開口部開閉部材との間をシールするウエザストリップの相手部材との接触面に形成される耐接触性のウエザストリップの塗膜層10において、ウエザストリップの塗膜層10は、水系のエマルジョン塗料11と、エマルジョン塗料11に混入された耐摩耗性、異音防止性、固着防止性機能を有するための2種類以上の合成樹脂粒子12を含有し、2種類以上の合成樹脂粒子12と水系のエマルジョン塗料11はいずれも比重が略等しいウエザストリップの塗膜層である。 (もっと読む)


【課題】サブボンネットの浮き上がりを確実に防止できる作業車両を提供すること。
【解決手段】エンジンの上方側を覆うサブボンネット23を備えた作業車両において、サブボンネット23には、当該サブボンネット23の前側部分を車体に固定するボルトと、後側部分を車体に固定する係合装置40とを設け、係合装置40を、回転操作される頭部47を有してサブボンネット23に挿通されるボルト部材41と、このボルト部材41に螺合されたナット部材45と、ナット部材45に固定されて車体に設けられたカウンターウェイト24に対して係脱する係合片46とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】車両走行時のフードの振動を抑制することのできる自動車のフードシール構造を提供する。
【解決手段】自動車のフード10の前端部とその前端部に対応するグリル13との間で車両前方に開口する隙間20をシールするフードシール30を備える。フードシール30は、グリル13に配置されかつフード10に弾性的に接触するリップ部32を有する。リップ部32が、車両走行時に隙間20から吹き込む走行風の風圧を受けるとともにその風圧を利用してフード10側に押付力を付与する形状で形成される。フードシール30のリップ部32が、車両走行時に生じる隙間20の変化に追従する形状で形成される。フードシール30のリップ部32に、車両停止時においてフード10に接触する接触部よりも車両前方に延出されかつ隙間20の変化に追従する余裕部32aが形成される。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で、安価で、十分な柔軟性と、車体やボンネットへの取付け安定性を有する自動車用ウエザストリップを得る。
【解決手段】押出成形により形成された長手方向に連続する自動車用ウエザストリップ10において、自動車用ウエザストリップ10は、全体がゴムのソリッド材で形成される。自動車用ウエザストリップ10は、平板状に形成され車体又はボンネットに取付けられる取付基部11と、取付基部11の側端から断面形状が湾曲して形成される湾曲部12と、湾曲部12の側端から先端に行くにつれて肉厚が減少するよう延設される先端リップ部13とから構成される。取付基部11の外側の部分に、ウエザストリップ10の他の部分よりも硬度の大きい硬質材17又は再生材16を使用したことを特徴とする自動車用ウエザストリップである。 (もっと読む)


【課題】取付状態の安定化、及び、シール性の向上をともに図るとともに、昨今の軽量化の要請にも応えることのできるウエザストリップを提供する。
【解決手段】ウエザストリップ6は、ラジエータグリルの上端部に設けられた被取付部8に取付けられる略平板状の取付基部11と、取付基部11の前端部から後方に向けて上方傾斜して延びるリップ状のシール部12とを備えている。エンジンフード2の閉時には、シール部12がエンジンフード2の前縁部に圧接され、エンジンフード2の前縁部とエンジンルームの前縁部との間がシールされるようになっている。また、ウエザストリップ6は、スポンジゴムを主成分とする材料により構成されるとともに、取付基部11の材料剛性は、シール部12の材料剛性よりも大きくなっている。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で、安価で、十分な柔軟性と、車体やボンネットへの取付け安定性を有する自動車用ウエザストリップを得る。
【解決手段】押出成形により形成された長手方向に連続する自動車用ウエザストリップ10において、自動車用ウエザストリップ10は、全体がゴムのソリッド材で形成される。自動車用ウエザストリップ10は、平板状に形成され車体又はボンネットに取付けられる取付基部11と、取付基部11の側端から断面形状が湾曲して形成される湾曲部12と、湾曲部12の側端から先端に行くにつれて肉厚が減少するよう延設される先端リップ部13とから構成される。取付基部11の外面に、幅方向の全幅に凹溝部15aを形成し、取付基部の内面に、幅方向に凹溝部15bを形成し、該凹溝部は取付基部の外面と内面に長手方向の全長に亘り並列して形成された自動車用ウエザストリップである。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で、安価で、十分な柔軟性と、車体やボンネットへの取付け安定性を有する自動車用ウエザストリップを得る。
【解決手段】押出成形により形成された長手方向に連続する自動車用ウエザストリップ10において、自動車用ウエザストリップ10は、全体がゴムのソリッド材で形成される。自動車用ウエザストリップ10は、平板状に形成され車体又はボンネットに取付けられる取付基部11と、取付基部11の側端から断面形状が湾曲して形成される湾曲部12と、湾曲部12の側端から先端に行くにつれて肉厚が減少するよう延設される先端リップ部13とから構成される。取付基部11は、クリップ20により取付けられ、クリップ20は取付基部11を挟持する断面コ字形のクリップ頭部22と、車体又はボンネットの挿入孔に挿入されるクリップ脚部21から形成された自動車用ウエザストリップである。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で、安価で、十分な柔軟性と、車体やボンネットへの取付け安定性を有する自動車用ウエザストリップを得る。
【解決手段】押出成形により形成された長手方向に連続する自動車用ウエザストリップ10において、自動車用ウエザストリップ10は、全体がゴムのソリッド材で形成される。自動車用ウエザストリップ10は、平板状に形成され車体又はボンネットに取付けられる取付基部11と、取付基部11の側端から断面形状が湾曲して形成される湾曲部12と、湾曲部12の側端から先端に行くにつれて肉厚が減少するよう延設される先端リップ部13とから構成される。取付基部11の外面に、幅方向の全幅に凹溝部15を形成し、凹溝部15は取付基部11の外面に全面に亘り並列して形成されたことを特徴とする自動車用ウエザストリップである。 (もっと読む)


【課題】 見栄えとシール性に優れるボンネットカバー用のウエザーストリップを提供する。
【解決手段】 自動車のボンネットカバー2の内面側に取付けられ、直線部Sとコーナー部Cを押出成形によって連続的に形成したウエザーストリップであり、略平坦状でボンネットカバー2に固定される取付基部10と、取付基部10に一体成形された中空状で、ボディパネルに弾接する中空シール部20と、を備える。コーナー部Cにおいて、取付基部10の中空シール部20に接する部分に、長手方向に沿って第一切欠部11を形成し、取付基部10の残部に、第一切欠部11の中心部から、折曲げた際に、左右両端が接し、あるいは重合する末広がり状の第二切欠部12を形成する。 (もっと読む)


【課題】構成が容易であるにもかかわらず、建付けバラツキによる見切り部分の変化に対応して異音の発生やはみ出しを抑制する。
【解決手段】フード1の内側に取付けられる取付基部21と、取付基部21の前方に一体成形されフード1の閉時には対向するフロントグリル2に弾接して両者の見切り部分Mをシールする中空シール部22を備える自動車用ウェザーストリップ20で、中空シール部22に、フード1の開閉方向Xに略垂直に延びるブリッジ24を設定するとともに、フロントグリル2に対する中空シール部22の弾接中心位置P1及びブリッジ24の車外側の連結位置24aを、フード1の前端縁1aを通る開閉方向を示す直線Xよりも車外側に設定した。 (もっと読む)


【課題】フード閉時にそのフードを受容するフロントフェンダー側の一部に取付プレートを介してウエザーストリップを取り付ける構造を前提とし、取付プレートに対するウエザーストリップの取付作業性を良好なものとし、併せて取付プレートからウエザーストリップが外れにくくした構造を提供する。
【解決手段】取付プレート3側の複数のクリップ7,7‥および7Aとウエザーストリップ4側の複数の丸穴状の取付穴6,6‥とを嵌合・係止させる構造として、クリップ7,7‥および7Aを断面略L字状のものとする一方、両端のクリップ7とクリップ7Aとの頭部突出方向を逆向きとし、且つそれぞれの頭部突出方向が該当する端末4aまたは4bを指向するようにした。 (もっと読む)


【課題】 自動車の車体の開口部、開閉パネル、ドアの開閉窓の開口部等の周縁の湾曲されたコーナー部分のフランジに取付けた場合に、中空部が潰されて折曲部が形成されるのを防止し、コーナー部分の密封を確実にする。
【解決手段】 中空部付モールディング1は、中空部2と下方の保持部6との間に連接する連径部5を設け、連径部5の形成位置は、中空部2の水平寸法4の3分の1以内の範囲の水平端部3側に設け、連径部5の下端と保持部6とを一体に連接する。 (もっと読む)


【課題】車両用シール構造において、取付け部位の意匠に対するシール部材の追従性と、該シール部材の高品質感を両立させることを目的とする。
【解決手段】シール部材16の基部16Aが、車両前部におけるバンパ部材14(開口部周縁)及びフード12(開閉体)の一方に取り付けられ、フード12の閉止時に該フード12と当接する主シール部16Bは、基部16Aから車両後方側に巻き返されて形成されている。即ち主シール部16Bが開放断面に構成されているので、取付け時に主シール部16Bに局部的な歪みが生じ難く、取付け部位の意匠に対する追従性が良好である。更に、主シール部16Bの端縁16Cが車両前方側に折込み形成されているので、フード12の開放時に主シール部16Bの端縁16Cが見え難く、見栄えがよい。このため、シール部材16の品質感を向上させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】、フードシールラバーが装着されるフードインナパネルが部分的に凹状部を備えている場合であっても、別のシール剤の貼着を不要にしてコストダウンを図る。
【解決手段】形状変化のないフードインナパネル1aの一般部側1cでは、取付基部3とサブリップ7を共にインナパネル1aに着座もしくは弾接させ、シールリップ4自体の撓み変形により相手側部材20に弾接させる。一般部1cよりも一段低い凹状部1d側では、インナパネル1aに取付基部3を着座させない代わりに、ノッチ部8を起点としてシールリップ4を撓み変形させることによりサブリップ7を起立させてインナパネル1aに弾接させる。 (もっと読む)


【課題】中空状のパッドが、湾曲させられたコーナー部でのシール部の長径方向にズレて配置されることないウエザストリップを提供する。
【解決手段】ウエザストリップは、断面略逆U字形の取付基部51と断面略D字形の中空シール部52とを備え、スライディングルーフ4の周縁に取付けられ、その4隅の湾曲させられたコーナー部における中空シール部内には、パッド20Aが挿入、支持されている。パッド20Aは、スポンジゴムによって形成され、断面略円形の中空状のパッド基部21と、このパッド基部21から上下に突出している棒状の支持凸部22a、22bを備えている。
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【課題】走行時の空気抵抗の増大防止と横風を受けたときの回頭現象の解消を図った自動車のフード構造の提供。
【解決手段】自動車の走行中に横風を受けたときに、車体前部が受ける空気の圧力差を圧力センサ42、42’で検出し、両者の圧力差が所定値より大きいときには、アクチュエータ11、11’とが切換弁33を作動させ、バキュームタンク34内部と左右縁部のウェザーストリップ11、11’の中空部29とが切換弁33を介して連通させ、左右のフード2の縁部2L、2Rと車体5の間に隙間13を生させて、エンジンルーム1の空気を風下のフェンダーの上に吐出させ、車体の前部が風下側に回ろうとする回頭現象を解消する。 (もっと読む)


【課題】 ダイヘッドで押出ゴムへ塗布できる、ウェザーストリップ、ウインドシールドワイパーブレード、サンルーフシール、ウインドウシールドシールなどの用途に用いられる高粘度コーティングを提供すること。
【解決手段】 本発明のコーティングは、ポリエステルポリオールまたはポリエステルとアクリルポリオールとの混合物と反応する脂肪族ブロックトイソシアネートまたは脂肪族及び芳香族ブロックトイソシアネートの混合物に基づく高粘度、1成分、高固形分、溶剤系の共押出し可能なコーティングである。該コーティングはダイヘッドでのゴム基材への塗布に要求される高粘度を有する。該コーティングは優れた耐候性、耐溶剤性、低騒音及び良好な氷脱着を提供する。 (もっと読む)


【課題】外観の見栄えとシール性の両方に優れた自動車のボンネット前縁シールを提供する。
【解決手段】自動車のボンネット蓋1の先端部下面に取付けられ、ボンネット蓋1に組付けられる基部11と、ヘッドランプ2またはフロントグリル3の上面に弾接して、その間の隙間Gをシールする中空シール部12とで構成する。中空シール部12の前端部で、隙間Gを通して外から視覚される部分を、当該中空シール部12の他の部分である一般部12cよりも肉厚な厚肉部12aとする。また、厚肉部12aの直下に隣接して、一般部12cより肉薄のノッチ部12bを形成する。 (もっと読む)


【課題】先端縁が曲線状に形成されたフードにおいても、先端縁に取り付けたフードシールのシール性能を維持できるような自動車用フードシール構造を提供する。
【解決手段】自動車のフード先端縁22の裏面に設けられた台座21に自動車用フードシール1を取り付けて、フード先端縁22と対向する車体パネル3との見切り部Xをシールする自動車用フードシール構造において、台座21は、見切り部Xよりも車内側に位置するとともに、自動車用フードシール1は、台座21に結合部材を介して取り付けられる取付基部11と、取付基部11から見切り部X方向に膨出する中空シール部12からなり、中空シール部12の一端は取付基部11の見切り部X側の側面15から張り出し、中空シール部12の他端は取付基部11の下面17から張り出してなる。 (もっと読む)


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