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Fターム[3D201DA08]の内容

車両用シール装置 (15,973) | 構造 (6,052) | 取り付け基部の構造 (2,416) | ウェルトによる取付け (1,264)

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【課題】低コストで輝度の高い金属調を表現することが可能なドア用モールを提供すること。
【解決手段】ベルトモール10は、芯材20の表面に薄膜による意匠材21を備える。この意匠材21は、母材となる樹脂として硬質ポリプロピレンが選定されるとともに、その膜厚が0.2mmに設定され、さらに、この樹脂に光輝材となる金属粒として径が5μmのアルミニウムの粉が重量比1%配合されてなる。この意匠材21が車外側の側面に位置するようベルトモール10がベルトラインに沿って取り付けられると、可視光がアルミニウムの粉末に反射して光り輝き、下地である芯材20が透けて見えることのない好適な金属調が表現される。 (もっと読む)


【課題】 車室内とりわけ後席近傍の静粛性に優れた自動車ドア構造を提供する。
【解決手段】 本発明の代表的な構成は、パーティションガラス114を含む自動車ドア構造100において、パーティションガラス114の上部から後部に沿って連続して配置されパーティションガラス114の縁114aと対向するシール面132、134を備えるレインフォース(ルーフレインフォース122、ピラーレインフォース124)と、パーティションガラス114の上部から後部にかけての縁114aと嵌合する嵌合部118aと、嵌合部118aの反対側でシール面132、134と接しシール面132、134との間を全長にかけて封止する凸状のリップ部130とを備えるパーティションW/S118と、をさらに含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ドア開口部上縁のフランジに取付けられる押出成形部と端末の型成形部よりなり、車体のルーフから流れ落ちる水を受けるドリップシールにおいて、型成形部には、押出成形部との接続部分にフランジが差込まれる保持部が形成され、フランジとの間より保持部内に流入した潜り水が保持部端よりドリップ下のメインウェザストリップに滴下し、中空シール部とスライドドアのインナーパネルとの間より侵入することによる水洩れを防止する。
【解決手段】潜り水が滴下する保持部32端に潜り水がメインウェザストリップ1の基部1aに滴下するようにガイドする突起33を形成し、中空シール部1bとスライドドア4のインナーパネル4aとの間に流入しないようにする。 (もっと読む)


【課題】ドアアウタパネルにウェザストリップを作業性良く、しかも曲げ変形させることなく、スムーズに組み付け可能とし、加えて、ウェザストリップの係止用の爪部を低コストで形成させる。
【解決手段】車両のドアの窓ガラス挿通口の周縁に装着されて、ドアアウタパネル8と窓ガラスとの間をシールすると共に、ドアのサッシュ部5の車両外方を通過してドアの前後方向の端縁まで延長配置される車両用ドアのウェザストリップ4の取付構造であって、ウェザストリップにおけるサッシュ部5の車両外方に配置される延設部に、爪部18を下向きに突出して設け、ドアアウタパネル8におけるサッシュ部5の根元部分に、切り起こし部11を車両外方向に突出して設け、切り起こし部11の内側に、上下方向に貫通した隙間を形成し、爪部18を上方から隙間に挿入して切り起こし部11の下端に係止させる。 (もっと読む)


【課題】サッシュカバーの室外側の端部とパーテイションウエザーストリップとの間での無用な隙間の発生を防ぎ、パーテイションガラス周りでの見栄えの向上を図る。
【解決手段】ドアサッシュ4に装着されたパーテイションウエザーストリップ6のうちリアピラー相当部での構造である。インナサッシュカバー14のルーフ相当部とピラー相当部とのなすコーナー部または上記ピラー相当部の両者の境界近傍ではその室外側の端部に爪片22を曲折形成し、パーテイションウエザーストリップ6の同等部位には爪片22を受容可能な係合溝23を形成する。インナサッシュカバー14側の爪片22を上記係合溝23に係合させて、インナサッシュカバー14の室外側の端部とパーテイションウエザーストリップ6との間での隙間の発生を防いでいる。 (もっと読む)


【課題】芯金無しのウェザーストリップの全体の寸法を小さくし軽量化を図ると共にウェザーストリップに対するフランジの脱着を容易にする。
【解決手段】芯金無しのウェザーストリップ1のトリム部2を車内側トリム構成体4と車外側トリム構成体5から構成し、車内側トリム構成体4及び車外側トリム構成体5の内壁面から、少なくとも1対のリップ6及び8、並びに7及び9をほぼ対向して斜め上方に向けて突設し、車内側トリム構成体4と車外側トリム構成体5との間の径Lをトリム部2の開口部19に向かって徐々に縮径させ、且つフランジ12に突起14が形成されている側のリップ7を車外側トリム構成体5の内壁面w2から突設する上端位置と、リップ9を車外側トリム構成体5の内壁面w2から突設する上端位置との間の間隔を短くする。 (もっと読む)


【課題】ウェザーストリップの成形が容易で、車外から車室内へ侵入する音の遮音効果を高めることができる車両用ドア構造を得る。
【解決手段】車両用ドア構造28が適用されたフロントサイドドア10は、ウィンドガラス18を昇降可能に支持するドア本体12にインナウェザーストリップ30が設けられている。インナウェザーストリップ30は、上方側に開口部31を有する凹状部32を備えており、凹状部32の縦壁32Aに貫通孔38が形成され、縦壁32Aから突出してウィンドガラス18に摺接する2枚のシールリップ36が設けられている。ドア本体12にはドアトリム46が設けられており、ドアトリム46の内壁部に凹状部32の縦壁32Aに形成されたリップ40Aと、凹状部32の縦壁32Cに形成されたリップ40Cとが接触している。これにより、縦壁32Aのウィンドガラス18と反対側に、貫通孔38と連通する閉空間Sが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構造で、摩擦音の発生を抑制することができるシール部材を備えたウインドウアセンブリを提供する。
【解決手段】 開口17を閉塞する窓パネル21と、窓パネルの側縁部に一体成形された樹脂製のシール部材22とを備えたウインドウアセンブリであって、シール部材は、窓パネルの側縁部に沿って延設された基部28と、基部に突設されると共に、基部に沿って延設されたリップ部31とを有し、基部とリップ部とは、射出成形によって同時かつ一体に成形されたポリオレフィン系熱可塑性エラストマーを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ウェザーストリップを取り付ける際に、ウェザーストリップの延設方向において、より均一な力で取り付けることが可能な車両用ドアトリムを提供する。
【解決手段】延設部21と、ウェザーストリップ30に設けられた被挟持部33を延設部21との間で挟持可能な挟持部40と、を備え、挟持部40は、ベース部41と、被挟持部33に対して接触して挟持の主体をなす挟持主体部42と、ベース部41から延び、挟持主体部42と連結される連結部43と、を備えており、挟持主体部42は、連結部43が延設部21から遠ざかる方向に撓み変形することで、延設部21から遠ざかる方向に変位可能とされる構成であって、挟持部40は、少なくとも2つ配列されており、挟持部40の各々に設けられた連結部43の各々は、延設部21から遠ざかる方向へ同じ荷重を与えた場合の撓み量が、それぞれ同じとなる構成であることに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】パーテイションガラスからパーテイションウエザーストリップが外れにくいものとして、組付作業性の向上を図る。
【解決手段】ドアサッシュの後部に嵌め込まれるパーテイションガラス13に付帯するウエザーストリップ16の後辺相当部16aにおいて、外部に露出する意匠部としての突出部10の造形がガラス13の領域側に向かって凸形状となっている。突出部10の造形はそのままで、ガラス13およびウエザーストリップ16のベース部9を後方側にそれぞれ延長・拡大化して、あたかも後辺相当部16aの周長を最短距離で結ぶ方向の張力を発生させる。ガラス13およびベース部9の延長・拡大化領域はドアサッシュで隠蔽する。外観的な造形を改変することなく、ウエザーストリップ16の脱落を防止できる。 (もっと読む)


【課題】スライドシートが搭載された車両において、乗員の乗降性を向上させ、且つ車両の剛性を確保することができる車両の下部構造を提供する。
【解決手段】車両の下部構造は、フロント開口19の底辺25を形成し、車両のフロアパネル41の車幅方向両側に設けられたサイドシル11を備え、このサイドシル11のサイドシルアウタ27は、サイドシルインナ29と接合するための上フランジ31と、この上フランジ31の下端近傍から車幅方向外方に延びる上壁部45と、この上壁部45の車幅方向外方の端部から下方に延びる縦壁部47とを備え、フロント開口19の底辺25の車両前後方全域にわたって、上壁部45と縦壁部47との境界線63が車両前方に向かうにつれて車幅方向内方又は下方の少なくとも一方に向けて傾斜して延びるような形状を有する。 (もっと読む)


【課題】成形性がよく、組付け性に優れた、リヤ側コーナー部からフロント方向に斜めに延設される意匠モール部を有するガラスランを提供する。
【解決手段】ガラスラン10は上辺部11とフロント側縦辺部12とリヤ側縦辺部13とフロント側コーナー部14とリヤ側コーナー部15と意匠モール部30から形成される。意匠モール部30の上端は、リヤ側コーナー部14に一体的に接続されるとともに、意匠モール部30の下部は、リヤ側縦辺部13よりもフロント側に位置するように傾斜して設けられる。意匠モール部30は、取付基部31と、意匠リップ部32とを有し、取付基部と意匠リップ部32でドアフレーム2のアウターパネル2aの先端を挟持する。意匠リップ部32は、上端がリヤ側コーナー部15の車外側カバーリップ26と連続して形成され、下端が上記アウターウエザストリップ60と当接する。 (もっと読む)


【課題】開閉式クォーターウィンドガラスに取付けられたウェザーストリップ上端部から雨水等が車内側に侵入することを簡易な構造で防止するシール構造を提供する。
【解決手段】格納式ルーフ車のクォーターウィンドガラス4の前側に設けられたクォーターサッシュ5に取付けられクォーターウィンドガラス4とともに昇降自在の取付基部11と、サイドウィンドガラス3の後端部3aに弾接する中空シール部12と、サイドウィンドガラス4の車内側側面に弾接するシールリップ部13を備え、型成形された上端部101がルーフ1の側縁に沿って取付けられ車両の前後方向に延びるルーフウェザーストリップ20に弾接するウェザーストリップ10のシール構造で、型成形された上端部101に、車内側から上端部101の前側角部Pを覆い車外側に突出形成されサイドウィンドガラス3に車内側から弾接するシール壁30を形成した。 (もっと読む)


【課題】リヤ側コーナー部からフロント方向に斜めに延設される意匠モール部のドアパネルへの保持力を向上させたガラスランを提供する。
【解決手段】ガラスラン10は上辺部11とフロント側縦辺部12とリヤ側縦辺部13とフロント側コーナー部14とリヤ側コーナー部15と意匠モール部30から形成される。意匠モール部30の上端は、リヤ側コーナー部14に一体的に接続されるとともに、意匠モール部30の下部は、リヤ側縦辺部13よりもフロント側に位置するように傾斜して設けられる。意匠モール部30は、取付基部31と意匠リップ部32とを有する。取付基部31の車外側面に合成樹脂製の係止部材40を取付け、取付基部31と意匠リップ部32の間にアウターパネル2aの先端を挿入し、係止部材40によりアウターパネル2aの先端を係止する。 (もっと読む)


【課題】押出成形を利用してベルトモール本体を成形する場合であっても、ピラーと対向する部分の車幅方向の狭幅化が可能であり、しかもエンドキャップが車内側にがたつくのを防止できる車両ドア用ベルトモールを得る。
【解決手段】ベルトモール本体21が、アウタパネル11の上縁部12及びピラー17に対して車外側から対向する車外側部24と、上縁部に対して車内側から対向し端面全体を一対のピラー16、17の間に位置する後退端面36とした車内側部25と、ベルトモール本体の内面に形成した被係合部28と、を備え、エンドキャップ39が、車外側部の端面を覆う被覆端部40と、被覆端部から後退端面の手前位置まで延びる挿入部41と、挿入部の車外側面に形成した、被係合部と係合してエンドキャップが車内側に移動するのを規制する係合部45と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
材料比重を下げながら剛性を確保して垂れ下がりを防止でき、軽量化,低コスト化を実現できる自動車用ドアのガラスランを提供することを課題としている。
【解決手段】
押出成形により形成された直線部8と、型成形により形成されるコーナ部11とを、該コーナ部11の型成形時に接続してなる自動車用ドア1のガラスラン7において、前記型成形時にビード8h,8h′を前記コーナ部11から直線部8に延びるように一体形成した。 (もっと読む)


【課題】チャンネル部材が省略された自動車用ドアの窓枠に組み付けられるグラスランにおいて、モールリップの口開きおよび波打ちを防止する。
【解決手段】チャンネル部材が省略された自動車用ドア1の窓枠5に組み付けられるグラスラン7の両側壁8,9と底壁10とを、容易に撓み変形可能な湾曲壁20,21に加え、容易に破断または剥離可能な脆弱接続部22,23によってもそれぞれ接続する。そして、窓枠5に組み付けた状態で底壁10がドアガラスGによって押し上げられると、両脆弱接続部22,23が破断または剥離することにより、両湾曲壁20,21の撓み変形をもって底壁10が両側壁8,9とは独立して上方に変位し、両モールリップ12,13の位置ずれを防止する。 (もっと読む)


【課題】グラスラン上辺部の位置ずれによるドアサッシュ周りの美観または見栄えの低下を未然に防止することができるグラスランを提供する。
【解決手段】グラスラン上辺部4aのうちコーナー型成形部4d側の端部を、当該グラスラン上辺部4aのうち芯材16が埋設された側壁7を残して段付き形状に切り欠き、その切欠部17を補填するように伸びる延出部21をコーナー型成形部4dに形成するとともに、延出部21にはドアサッシュ3側の位置決め孔23に嵌合する位置決め突部24を形成する。これにより、コーナー型成形部4dのうち位置決め突部24が形成された長手方向位置にまで芯材16を延在させる。 (もっと読む)


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