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Fターム[3D201DA21]の内容

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【課題】車体に対するドア装置の組付性を大幅に高めつつ、ドアの円滑な開閉を実現することができる車両用ドア装置を提供する。
【解決手段】車体(1)に形成されるドア用開口部(14)と、ドア(2)の車幅方向に沿って形成されるドア壁部(26,46)と、ドアがドア用開口部を閉塞した状態でドア壁部と対向するドア枠部材(20)と、ドア及びドア枠部材を有して構成され、ドア用開口部に固定されるドアアッセンブリ(62)とを備える。 (もっと読む)


【課題】意匠性を向上させつつリヤドアに確実に固定することができるクォータウインドウを提供すること。
【解決手段】車両のリヤドア11に設けられるクォータウインドウ20は、合成樹脂材料製のクォータウインドウパネル21と、フレーム31とが一体成形されてなる。フレーム31は、リヤドア11におけるドアフレーム12とともにガラスラン15が取着されてディビジョンバーとして機能するディビジョンバー部32、及び該ディビジョンバー部32を一部とし、前記クォータウインドウパネル21の車内側の周縁部に一体結合されるシール部33を有する。フレーム31は高剛性を有する合成樹脂材料で形成されるとともに該フレーム31にドアフレーム12に固定される固定部が一体形成されている。 (もっと読む)


【課題】車外側側壁部の巻き込みの発生を防止して効率よく窓板を窓枠に取り付けられたガラスランチャンネルの溝内に装着する方法を提供し、該方法に使用されるガラスランチャンネルを含むガラスラン製品ならびに装着補助具を提供すること。
【解決手段】本発明により提供される窓板装着方法では、窓開口部をなす窓枠3の車外側部分5aの内向き部分の一部に欠如部100が形成され、ガラスランチャンネル30の前記欠如部対応部分には装着補助具50が着脱可能に装着され、窓板7を装着する前に該補助具50を外向きに移動させてガラスランチャンネル30の前記欠如部対応部分に拡大開口部110を形成する。そして拡大開口部110を維持しつつガラスランチャンネル30の溝40内に窓板7を挿入する。 (もっと読む)


【課題】ドアガラスのがたつきを抑制するとともに、ドアガラスの摺動抵抗の増大等を抑制することのできるガラスランを提供する。
【解決手段】自動車ドアはドアガラスGの外周形状に対応してガラスラン2を備えている。ガラスラン2は、底壁部10並びに当該底壁部10の両端から延びる車内側側壁部11及び車外側側壁部12からなる本体部13と、ドアガラスGとの間でシールを行う一対のシールリップ14,15とを備えている。さらに、車内側シールリップ14の先端部近傍の裏面側から車内側側壁部11の延出方向略中央部にかけて略直線状に延設された支持壁部20を備えている。これにより、車内側シールリップ14、車内側側壁部11及び支持壁部20の間には中空部21が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 チャンネル部材やストッパ部材等の部材を使用することなく、ドアインナーパネルとドアアウターパネルの間にドアグラスランを取付ける。
【解決手段】 断面略U字状に形成された本体部11と、本体部11の一対の側壁部11b,11cの先端部から基底部11aに向けて傾斜した状態で伸びる一対のメインシールリップ12,13と、一対の側壁部の先端部から外側に向けて折り返した状態で形成されている一対のモール部14,15と、を備えたドアグラスラン1を、ドアインナーパネル2とドアアウターパネル3のフランジ部21,31間に挿入固定する。前記フランジ部21,31の少なくとも何れか一方のフランジ部を他方のフランジ部に向けて切り起こすことによりドアグラスランの基底部11aを支持するストッパ32を形成する。ドアグラスランのモール部13,14の内面には、ストッパを切り起こした跡の開口部33に係合可能な係止リップ16を設ける。 (もっと読む)


【課題】ドアとドアガラスとの間の面一化を図るとともに、さらなるシール性の向上を図ることのできるガラスランを提供する。
【解決手段】ドアガラスGを有する自動車ドアにはガラスラン2が組付けられる。ガラスラン2は、サッシュ20に嵌合される第1基部30と、ガイドレール11の湾曲端面11cに略対向して配設される対向壁部31と、ガイドレール11の車外側側面11aに略平行して配設される車外側側壁部32と、ガイドレール11の車外側側面11aをシールする車外側シールリップ33と、膨出部11bを規制する規制壁部34と、内装部材22に取付けられる取付壁部35と、ガイドレール11の車内側側面11dをシールする車内側シールリップ36と、車外側シールリップ33と車内側シールリップ36との間において設けられた一対のシールリップ(内車外側シールリップ39及び内車内側シールリップ40)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 衝突するなど車両が異常なときに車体剛性を高めることを目的とする。
【解決手段】 車体の本体のドア開口部10にドア20を閉じた状態で、ドア開口部の縁部とドアの対向面との間で密閉空間部1を形成するシールゴム11を、少なくともドア開口部の縁部とドアの対向面のいずれか一方に設ける。さらに、車体剛性制御装置は、密閉空間部内の空気を排出し、減圧し、ドアを車体に吸引させる空気吸引ポンプ3と、車両の状態を検知する車両状態検知センサ5と、空気吸引ポンプの駆動モータへの電流を制御するコントローラ4を備えている。空気吸引ポンプは動作していないとき、吸引側を大気開放する弁を内蔵している。コントローラは車両状態検知センサからの信号にもとづいて、空気吸引ポンプの駆動モータへ通電して、ドアと車体との締結力を増大し、車体剛性を増大させる。 (もっと読む)


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