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Fターム[3D203AA02]の内容

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【課題】 フロアパネルに段上げされたキックアップ部を、第1キックアップ部と、この第1キックアップ部よりも高い第2キックアップ部とから構成し、第1キックアップ部上に第1シートを、第2キックアップ部上に小型の第2シートをそれぞれ配設することにより、低全高のコンパクトなボディにおいて各乗員の居住性と多人数乗車とを両立した車両のシート配設構造の提供を目的とする。
【解決手段】 車室のフロアパネル2上に車幅方向に並設して複数の乗員用シートを配設した車両のシート配設構造であって、フロアパネル2には上方へ段上げされたキックアップ部3が設けられ、キックアップ部3は第1キックアップ部4と、第1キックアップ部4と車幅方向で並設されると共に、より高い第2キックアップ部5とから成り、第1キックアップ部4上に第1シート60を配設し、第2キックアップ部5上に第1シート60より小型の第2シート64を配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 最適な空力性能を得ることができる車体下面空気流制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 車速を検出して、予め定めた車速以上の時(高速時)に、アンダカバー10の地上高H2、切上げ角度α2となるようにアクチュエータ14を駆動し、予め定めた車速より小さい時(低速時)に、アンダカバー10の地上高H1、切上げ角度α1となるようにアクチュエータ14を駆動することで、車速に応じてアンダカバー10の切上げ角度を制御する。 (もっと読む)


本発明は、バンパークロスメンバー(7)を備えるバンパーユニット(4)と、歩行者との衝突時にバンパークロスメンバー(7)の前方手前領域でバンパーユニット(4)を補強する支持部(11)とを有する自動車前部(1)に関する。本発明の目的は、下側支持部の組み込みが設計的に不可能な車両でも歩行者の保護が改善されるように、バンパーユニットを装備した車両の前部を改良することにある。したがって、支持部(11)は、バンパークロスメンバー(7)の上方に配置される。
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【課題】 前方からの荷重によるフロントサイドメンバ及び補助メンバの変形モードを安定させることができる車体前部構造を得る。
【解決手段】 本車体前部構造では、補助メンバ本体39及びフロントサイドメンバ12の本体部12Aの前端側に軸圧縮変形が生じるが、補助メンバ本体39に比べてフロントサイドメンバ12の本体部12Aは早期に軸圧縮変形が終了し、これにより、潰れ残りが補助メンバ本体39よりも多く残る。これにより、結合点Pよりもの本体部12Aの後方側が前方からの荷重で後方へずれようとすると、結合点Pを中心に回動するように下方へ変位する。このように、結合点Pよりも後方で本体部12Aが下方へ変位することで、サスペンションメンバ40に上方から干渉する。これにより、フロントサイドメンバ12の変形に対するサスペンションメンバ40や補助メンバ本体39の変形の影響を軽減でき、フロントサイドメンバ12を安定的に変形させることができる。 (もっと読む)


【課題】低全高のコンパクトなボディと、車両補機の配設との両立を図ることができる車両の補機配設構造を提供する。
【解決手段】車室の下面を形成するフロアパネル2の車外側下方に車両補機48が配設された車両の補機配設構造であって、フロアパネル2には上方へ段上げされたキックアップ部3が設けられ、キックアップ部3は第1キックアップ部4と、該第1キックアップ部4と車幅方向で並設されると共に、高さ方向でより高い第2キックアップ部5とから成り、第2キックアップ部5の下方空間に車両補機48を配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
衝突時の変形を抑制するようにした湾曲フロントフレームを有する車体前部構造を提供することである。
【解決手段】
左右一対のフロントフレームを有する車体前部構造であって、前記フロントフレームの各々は、長手方向の全長にわたり直線状の第1稜線を備える軸荷重受け部材と、前記軸荷重受け部材に溶接され、前記第1稜線の前後方向の概略中央部分から分岐し後方に向かうに連れて内側方向に湾曲する第2稜線を備えるモーメント受け部材と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、カラー廃止によってラップアンカーの取付作業性の向上およびコストダウンを図り、かつラップアンカーの取付具のホイールハウスへの突出量を従来と比べて小さくし、その分ホイールハウスインナパネルの縦壁面を車室外側に移動させることが可能となり、車室内幅方向の寸法を大きくすることが可能な車両の車体構造を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、シートベルトのラップアンカー2をホイールハウスインナパネル3の車室内側面に取付ける車両の車体構造において、ホイールハウスインナパネル3の車室外側面にリンフォース4を取付け、リンフォース4に固着されるナットを、鍔部12とネジ部13aを有する胴部13とからなる段付きナット5に形成し、段付きナット5の胴部13をホイールハウスインナパネル3の車室内側面側に突出させて配置している。 (もっと読む)


【課題】 車体フレームの曲折変形をより効果的に抑制して軸圧壊の促進による効率的な衝撃吸収を可能にするとともに、格納スペアタイヤの下方への脱落促進やシート取付部の保持強度の向上も可能にするサブフレーム構造を提供する。
【解決手段】 フローティングブッシュ6、7の筒部を介してサブフレーム3とサポート部材8の両端部とを車体フレーム1、2に対して共締め構成とするとともに、前記サポート部材8の中間部を後方にオフセットLしたことにより、フローティングブッシュ6、7の内筒倒れを抑制して剛性比を上げ、相対的にブッシュの硬度を下げて、操縦安定性の向上と乗心地・ドラミング性能の改善との相反する性能が確保でき、オフセットLにて車体フレームの曲折変形をより効果的に抑制して、軸圧壊の促進による効率的で安定した衝撃吸収を可能にする。 (もっと読む)


【課題】車両前後方向の衝突入力に対する車体骨格フレームでのエネルギー吸収効率を向上できるエンジン支持構造を提供する。
【解決手段】 車両前後方向に延在するフロント骨格サイドメンバ2を有する車体骨格フレーム1と、その車体骨格フレーム1の下方に配置されてエンジン7を支持するサブフレーム3と、上記フロント骨格サイドメンバ2とサブフレーム3とを連結する連結部材5と、を備えるエンジン支持構造である。上記フロント骨格サイドメンバ2と連結部材5の上部とはインシュレータ6を介して連結することで、車幅方向を軸とする回転方向の拘束力について、フロント骨格サイドメンバ2と連結部材5との連結部での拘束力を、サブフレームと連結部材5との連結部での拘束力よりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】 ショックアブソーバ取付部及びバンプストッパー部をそれぞれ効果的に補強することができて強度・剛性の向上を図ることができると共に、バンプストッパーゴムがバンプストッパーパネルに当たった時にサイドフレームとフロアパネル7及びリヤホイールハウジング1とを結合しているスポット打点に剥離の問題が生じないようにすることができる車体後部構造を提供する。
【解決手段】 リヤホイールハウジング1の周側壁の車外側にショックアブソーバ取付部αとバンプストッパー部βとを設けた車体後部構造において、ショックアブソーバ取付部αを補強する補強部材(例えば、ショックアブソーバプレート2)を拡大すると共に、バンプストッパー部βまで延長し、この延長部2aによりバンプストッパー部βを補強する。 (もっと読む)


本発明は、自動車(8)のためのルーフ構造に関し、当該ルーフ構造は、ルーフを支持するルーフフレームを備え、当該ルーフフレームは、例えばパノラマ式ルーフ、スライディングルーフ等の様々なルーフモジュールを収容するのに適している。本発明によるルーフ構造のルーフフレーム(6)は、ルーフの中心側を向いている、周囲フランジ(7)を備える。フランジ(7)はさらに、自動車の側部側において、縦支持部(5)を有するように形成され、縦支持部(5)は、ルーフフレームに対して並行に、ルーフフレームの長さにわたって、フランジの関連する自由端から車両のルーフの中心側の方向に延在する。ここで、フランジ(7)及び支持部(5)は、本発明によれば一体的に形成される。
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【課題】 コスト増大、重量増大を抑えて、車両後部に設けられる牽引フックの剛性を高くする。
【解決手段】 車体後部に設けられたサイドメンバ2の後端部とエンドクロスメンバ4とに跨って牽引フック5を取り付けたので、サイドメンバ2のみに取り付けられている牽引フックに比べて、牽引フック5の剛性が向上する。よって、牽引フック5の剛性を高くするために板厚を厚くする必要がない。 (もっと読む)


【課題】 側突時において、センターピラー上部でのくの字状の折れ曲がり座屈を防止できる自動車センターピラーを提供しようとするものである。
【解決手段】 センターピラー構造に対する有限要素法解析用モデルを用いた動的陽解法による動的圧壊試験解析を行って求められる、センターピラー上部1aへの落錘衝突時におけるセンターピラー上部の座屈限界断面モ−メントM1と、センターピラー下部1bへの落錘衝突時におけるセンターピラー上部の座屈位置近傍での断面モ−メントM2との各最大値同士の差M1−M2が、絶対値で0.5kN・m以上である上部と下部との強度バランスを有することである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、板厚の異なる板材を突き合せて接合するような接合部材の接合部に応力集中が起こらず、当該接合部を補強することが可能な車両用パネルの補強構造を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、板厚の異なる板材5a,5bを突き合せて接合し、この接合した接合部材のテーラードブランク材5をフロアパネル1の前部リヤフロアパネル2として用いている車両用パネルの補強構造において、テーラードブランク材5には、接合部Wと交差する方向へ延在するシートクロスメンバ6が取付けられている。 (もっと読む)


【課題】 高強度で且つ軽量な繊維強化樹脂構造体を得る。
【解決手段】 インナー部材20の段差部をアウター部材10の開口に嵌挿して結合することで、一体化された芯材4が形成される。次に、溶融した炭素繊維入り樹脂の射出成形時には、芯材4を成形型内に配置してから、溶融樹脂を型内に射出する。これにより、溶融樹脂は、成形型内において芯材4の周囲に回り込み、芯材4の周囲に密着した積層部材30を含むフロントピラーが完成する。 (もっと読む)


【課題】 操舵初期の旋回応答性を高めつつ、タイヤの片減りを防止でき、しかも旋回挙動への影響を最小限に抑えることができる車両用操舵装置を提供する。
【解決手段】 前輪の転舵角を可変する前輪転舵アクチュエータ4と、前輪のキャンバ角を可変する前輪キャンバアクチュエータ5と、操舵角を検出する操舵角検出部1と、車両状態を検出する車両状態検出部3と、操舵角と車両状態とに応じた目標転舵角の定常成分に基づいて前輪転舵アクチュエータ4を駆動制御すると共に、操舵角と車両状態とに応じた目標キャンバ角の過渡成分に基づいて前輪キャンバアクチュエータ5を駆動制御する制御装置部2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 サスペンションを支持するために必要なサスペンションメンバ全体の剛性を確保しつつ、サスペンションメンバを軽量化することが可能なサスペンション構造を提供する
【解決手段】 サスペンションメンバ12は、左右一対のサイドメンバ14の車両後方側をクロスメンバ16によって連結支持することにより構成されており、軽量化のために、左右一対のサイドメンバ14の車両前方側を連結支持するクロスメンバ32を省いた構成とされている。スタビライザ22は、左右一対のサイドメンバ14の車両前方側にベアリング部材28を介して回動自在に連結されたスタビライザ本体24を有している。このスタビライザ本体24によって左右一対のサイドメンバ14の車両前方側が連結支持されることにより、サスペンションを支持するために必要なサスペンションメンバ12全体の剛性が確保されている。 (もっと読む)


【課題】特に、板厚を厚くしたり形状を変更することなくコスト低減、軽量化を維持しながら安定して確実に共振点を上昇させ振動騒音を低減し、快適性を向上させる。
【解決手段】フロントフロアパネル1は、左右のフロア部6l,6rのシートクロスメンバ前7l,7r、シートクロスメンバ後8l,8r、フロアフレーム9l,9rが溶接される部位は、それぞれ平面状に形成されており、これら各平面状部位により区画されるパネルには、それぞれ下方に向けて膨出する鍋底形状の膨出部10が形成されている。フロントフロアパネル1のフランジ部3l,3rには、複数の独立した溶接しろYSが設けられており、これら複数の溶接しろYS毎に上端側から下端側にかけて斜めにレーザ溶接することにより、サイドシルインナパネル4l,4rと接合されている。 (もっと読む)


【課題】 確実に作動して衝突体の保護性を向上することができる車両用衝撃吸収構造を得る。
【解決手段】車両用衝撃吸収構造が適用された可動ピラー装置10は、前突時にピラーアウタガーニッシュ70をピラー骨格部材62から上方又は前方に離間させ、該ピラーアウタガーニッシュ70による衝撃吸収ストロークを確保する。駆動装置20は、前突時にモータ48を作動してケーブル92を前下方に引張り移動させる。ケーブル92のトリガ94は、前端がピラー骨格部材62に固定された屈伸部材82の後端を前端に近接させることで、該屈伸部材82の中間部88をピラーアウタガーニッシュ70と共にピラー骨格部材62から離間させる。 (もっと読む)


【課題】 車体前部のエンジンルームの前方に配設されたグリル部材の空気取入口から取り入れられた冷却風を、グリル部材の後方に設けられたガイド部材を介して、フードの内部に設けられた導風部の入口に導くものにおいて、フードの高さを低く抑えることができる自動車の冷却風導風構造を提供する。
【解決手段】 グリル部材13を前記フード2の前端部下方で該フード2に取り付けると共に、前記ガイド部材20を、前記グリル部材13の空気取入口13a,13aと前記導風部30の入口30a,30aとを連続的に接続するように前記フード2側に取り付ける。
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