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Fターム[3D203AA02]の内容

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【課題】サイドシルとセンターピラーが接合されてなる車体側部構造において、剛性や強度を確保しつつ軽量化を図ることができる車体側部構造を提供する。
【解決手段】サイドシル3とセンターピラー5が接合されてなる車体側部構造1であって、センターピラー5は、その下端側がサイドシル3のインナー及びアウターの両外面を覆うようにサイドシル3に接合されてなり、サイドシル3は、一枚のブランク板を筒状に成形して両端部を接合することにより閉断面を構成すると共に両端部からなるフランジ部7が車内側に配置される閉断面部品9と、閉断面部品9の内部であって、少なくともセンターピラー5が接合されている領域に配置され、閉断面部品9の向かい合った縦壁をつなぐように取り付けられている補強部品13を備えてなることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】NV性能を向上させることができる車体後部構造を得る。
【解決手段】ホイルハウスアウタ20の外側カバー部20Bに下端部が接合されたルーフサイドアウタリインフォース22がルーフサイドインナパネル18と閉断面を形成すると共に、車体上方へ向けて車体前方側に傾斜している。また、ルーフサイドインナパネル18の一般部に対するルーフサイドアウタリインフォース22の前壁部22Bの内角側の傾斜角度は、車体上方側でより小さくなるように徐変されている。 (もっと読む)


【課題】ボデー全体の捩り剛性の低下を抑制することができるルーフパネル接合構造を得る。
【解決手段】ルーフパネル接合構造20は、車両10の上部に車両幅方向及び車両前後方向に沿って樹脂製のルーフパネル22を備えており、ルーフパネル22の周縁部22Bには、その全周に亘って厚さが周縁部22B以外の一般部22Aの厚さより厚い厚肉部24が形成されている。厚肉部24の車両内側壁部には、接着面となる傾斜面24Aが形成されている。車両10の車両本体としてのルーフサイドレール12には、厚肉部24の傾斜面24Aが接着面として接合される傾斜面34Cが形成されている。また、車両本体には、ルーフパネル22の周縁部22Bに沿って、厚肉部24の傾斜面24Aが接着面として接合される接合部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、燃料ボンベの容積を増加しつつ、燃料ボンベ用のガス配管を保護するとともに、万一、気体燃料ガスが漏洩した際に、漏洩した気体燃料ガスを車外に導くことを目的とする。
【解決手段】この発明は、車両用燃料ボンベの配管装置において、左右一対の後側サイドフレームのうち一方にはスペアタイヤと対向する部分の車両幅方向外側にこの一方の後側サイドフレームに沿って車両前後方向に延びる縦断面L字状またはコ字状のブラケットを取り付け、ガス排出管のガス出口部を一方の後側サイドフレームよりも車両幅方向外側に位置する領域のリヤフロアの下側に設置し、ガス出口部から車両前方に向かいスペアタイヤの前側まで延びるガス配管の上流側部分をブラケットと後側サイドフレームとに囲まれた空間部内に配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外気導入口からの水の吸い込みを防ぐことができる車両のカウル部構造を提供すること。
【解決手段】車両前部のカウルトップガーニッシュ2の下方に形成されるカウルボックス3に空調装置の外気導入口9を形成し、カウルボックス3の一部を構成するカウルトップパネル4の車幅方向において前記外気導入口9が形成された部位の前端部に、車両前方へ延びるカウルトップカバー10を取り付けて成る車両のカウル部構造において、前記カウルトップパネル4の前端部と前記カウルトップカバー10にクリップ用孔をそれぞれ形成し、これらのクリップ用孔に貫通するクリップ15によって前記カウルトップカバー10を前記カウルトップパネル4の前端部に取り付け、前記カウルトップカバー10のクリップ用孔の下方に、クリップ用孔とクリップ15との間から滴下する水を受け止める水受け11を前記カウルトップカバー10に一体に形成する。 (もっと読む)


【課題】低コストで、金属パネルのデフォームを十分に抑制できる金属パネルの補強方法を提供すること。
【解決手段】金属パネルを補強部材10aで補強する金属パネルの補強方法において、混練により屈曲した補強繊維13を含有する樹脂材料を長尺状に押出成形することで、前記補強繊維13をスプリングバックさせ、当該スプリングバックにより形成された複数の空隙15を内部に有する補強部材10aを得る工程と、補強部材10aを加熱して金属パネルに接合する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、環境対応車のバッテリ冷却構造を提供する。
【解決手段】本発明に係る環境対応車のバッテリ冷却構造は、モータに電源を供給する複数のバッテリパックがタイヤウェルの内部で一定の距離を置いて離隔して並列に配置され、車室内の空気が流入するように車室内と連通するように備えられる流入ダクトと、前記流入ダクトの後端で離隔するように配置されたバッテリパックにそれぞれ独立的に空気を供給するように、前記バッテリパックと同数で分岐する分岐ダクトと、前記バッテリパックの下部に配置され、分岐した空気を合流させる下部ダクトと、前記下部ダクトの後端に備えられ、空気を外部に排出させる冷却ファンと、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サイドシルを前方へ延出することができず、サイドシルの延出前部に衝撃吸収構造を取付けるだけのスペースが確保できない小型車両において、衝突による前輪後退時のスペース(前輪の後退量)、前突時のクラッシュ量を確保することができる小型車両の衝突対応構造の提供を目的とする。
【解決手段】前輪19の後方で、かつヒンジピラー17よりも後方位置に、車両衝突時における前輪後退時の衝撃吸収構造30が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】非接触充電器を保護することができる非接触充電器の車輛への取付構造を提供する。
【解決手段】受電コイル11を有する受電ユニット10の電気自動車への取付構造は、電気自動車の車幅方向に沿って延在し、受電ユニット10の後方に設けられた保護部材40を備えている。 (もっと読む)


【課題】部品点数及び組付工数の増大によるコストアップや重量増加を招くことなく、ワイパー駆動機構の被水を防ぐことができる車両のカウルトップパネル構造を提供すること。
【解決手段】車両前部に配置されたフロントガラス1の下部を支持するカウルトップパネル2を前記フロントガラス1の下端に沿って車幅方向に長く配置し、該カウルトップパネル2の前端縁の下方に前記フロントガラス1のワイパー駆動機構6を配置した車両の前記カウルトップパネル2の構造を、前記カウルトップパネル2の前端縁に、該前端縁から前下方に延出する突出部2aを設け、該突出部2aを前記ワイパー駆動機構の6水受け11の上方に配置し、該水受け11によって前記突出部2a及びこれに形成された治具孔4から垂れる水を受け止めるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】樹脂ルーフ本体に貼着されるフィルムの端末部の剥がれ防止用のシール材を不要とすることができる樹脂ルーフ構造を得る。
【解決手段】樹脂ルーフ構造20は、車両本体の上部に車両幅方向及び車両前後方向に沿って設けられた樹脂製のルーフパネル24を備えている。ルーフパネル24の車両下部側の内側面24Dには、熱処理により熱処理面40が形成され、熱処理面40に塗布された接着剤46によりルーフパネル24がルーフサイドレール22の横壁部22Cに接合されている。ルーフパネル24の内側面24Dには、熱処理面40と異なる位置に溝部42が設けられている。ルーフパネル24の意匠面となる上面にフィルム44が貼着されており、フィルム44の端末部44Bが溝部42に入り込んで溝部42の壁面に貼着されている。 (もっと読む)


【課題】本発明はセンターピラーやフロントピラー等の相手側車体部材との取り付け面との溶接接合構造に関し、プレス成形性を維持しつつ肉厚を抑えても必要接合強度を確保できるようにすることを目的とする。
【解決手段】シル10に対する接地部であるセンターピラー16の下端は滑らかなアール部18-1, 18-2を形成する。シル10の上面に断面山形のエンボス20; 22が成形されている。エンボス20; 22は前後に傾斜面20-1, 20-2; 22-1, 22-2 を備えている。シル10に対するセンターピラー16の接地状態ではアール部18-1, 18-2の内面がエンボス20; 22の対向する傾斜面20-1, 22-2に係合している。シル10とセンターピラー16とはアール部18-1, 18-2と傾斜面20-1, 22-2を含めた対向面間で溶接される。 (もっと読む)


【課題】既存の車体構造を利用し、部品点数や重量の増加を抑えつつ、後方からの衝撃荷重に対する強度向上に有利なリアシート取付け部構造を提供する。
【解決手段】スペアタイヤハウスの下面に沿って車両前後方向に延在し、前端がクロスメンバー42に剛結合され、かつ、後端がバックパネルに接合された補強メンバー5と、乗員室後部に配設されたリアシートの下部を車体側に取付けるために、スペアタイヤハウスの前方でリアフロアパネルの上面に接合されるフランジ部61および取付け部62を一体的に有するシートブラケット6とを備える構造において、前記補強メンバー5は、前記スペアタイヤハウスの前方に車幅方向の拡張部52を有し、前記シートブラケット6の前記フランジ部61は、前記リアフロアパネルを介して前記拡張部と三枚重ねで接合された第1接合点を含む。 (もっと読む)


【課題】車外へ漏れたエンジン音や路面側が音源となるロードノイズ等に対して吸音特性を発揮するために路面側外表面に不織布を用いた場合でも飛び石等の異物の飛散に対する耐久性を有する自動車用ボディーアンダーカバーを提供する。
【解決手段】少なくとも、繊維補強材と第1の熱可塑性合成樹脂13が混合された基材層11と、基材層11の路面側となる面には、熱可塑性合成繊維よりなる不織布層15とが、積層された状態で両層の表面部が熱融着結合され圧縮成形により所定形状に成形されて繊維成形体として形成される構成とされており、基材層11の第1の熱可塑性合成樹脂13は、成形時の加熱工程で溶融する融点であり、不織布層15は、成形時の加熱工程で溶融する融点の第2の熱可塑性合成繊維16と、成形時の加熱工程で溶融しない融点の第3の熱可塑性合成繊維17が混合された不織布層15である。 (もっと読む)


【課題】一対の下側フランジについて、所望の接合強度を得る。
【解決手段】下側フランジ22側に凸を成す突部34を下側フランジ32に形成した状態で、下側フランジ22を下側フランジ32に対して車両上側にずれた位置に位置させ、この状態で、下側フランジ32における突部34よりも車両下側の部位32Aに接着剤36を塗布する。従って、下側フランジ22,32が対向するように、カウルトップサイドインナ12を車両下側に移動させた場合でも、突部34が接着剤36をガードするので、下側フランジ22が接着剤36を削ぎ落としてしまうことを抑制できる。しかも、この突部34については、下側フランジ22,32を対向させた後にスポット溶接することで潰すので、これにより、接着剤36を下側フランジ22,32に密着させることができる。以上より、下側フランジ22,32について、所望の接合強度を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】シートを、段差のある設置場所に見栄え良く設置する
【解決手段】シート体が複数の脚部によって車両のフロアに支持された車両用シートの設置構造において、フロントクロスメンバ20は、端部21の上面21aと、端部21の上面21aよりも高さの高い中央部22の上面22aを有し、四つの脚部のうち一つの脚部は端部21の上面21aの上に固定され、他の脚部は中央部22の上面22aの上に固定され、端部21に固定された脚部にフットカバー40が取り付けられ、フットカバー40は、中央部22の上面22aと略同等の高さに配置される平坦な上面41aを有する平板部41と、平板部41の下面から下方に延出して端部21の上面21aの上に載置される箱形リブ48と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 クリップ等の締結具の削減を図ることによりコストダウンおよび軽量化を実現するとともに組付作業性を害することもないスプラッシュカバー取付構造を提供する。
【解決手段】 本発明にかかるスプラッシュカバー取付構造(カバー取付構造100)の構成は、自動車のエンジンルームの側方に固定される第1固定面140およびエンジンルームの下部に配置される第2固定面142を有するスプラッシュカバー120と、エンジンルームの下部を覆うアンダーカバー154とを含み、第2固定面142が、上方に突出しエンジンルームの下部のフレーム部材に仮留めされる仮留爪部130と、アンダーカバー154とともにフレーム部材に共締めされる底部固定孔126、128とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】樹脂ルーフとルーフサイドとを接合する接合剤が車両外側から見えないようにした構造を安価に実現できる車両上部構造を得る。
【解決手段】ルーフサイドレール22のアウタパネル40に段部50を形成すると共に樹脂ルーフ24にフランジ部24Cを形成することで、樹脂ルーフ24及びアウタパネル40に接着剤54が介在される傾斜壁24B、52Aを当該フランジ部24Cによって遮蔽するようにして、当該接着剤54が、車両外側から見えないようにしている。つまり、ここではアウタパネル40及び樹脂ルーフ24の形状を変えることによって接着剤54が車両外側から直接見えないようにしているため、例えば遮蔽手段として別部材を用いた場合と比較して安価に実現することができる。 (もっと読む)


【課題】車両用カウルルーバの係合部の係合代を確保しつつ、厚みを薄くする。
【解決手段】車両前方側から車両後方側に見てフック部108とクリップ104との少なくとも一部が重なり、且つ、挿入方向Sに見てフック部108とクリップ104とが重ならないように、クリップ保持部110よりも車両前方側に挿入溝160が設けられている。したがって、フック部108の挿入方向Sの直下にクリップ104が配置された構成と比較し、カウルルーバ54のフック部108の係合代を確保しつつ、モール100の厚みを薄くすることができる。 (もっと読む)


【課題】軽量化及び低コスト化を図ると共に車体骨格とピラーとの結合部の剛性を確保する。
【解決手段】車体構造10では、ディビジョンバー16が、サイドアウタパネル24に形成されたフロントピラーアウタ部26と、ガセットインナ56との二部品によって構成されている。従って、軽量化及び低コスト化を図ることができる。また、ピラーインナアッパ20の下部に形成された下側フランジ30と、ピラーアウタリインフォースメントアッパ22の下部に形成された下壁部48及び下側フランジ36と、ガセットインナ56の上部に形成された上側フランジ58及び被接合部62と、この上側フランジ58及び被接合部62の間の連結壁部70とによって、三箇所の結合部40,60,64を結合点とするフロントピラー14の長手方向視にて断面三角形状の補強構造68が構成されている。従って、フロントピラー14とディビジョンバー16との結合部の剛性を確保できる。 (もっと読む)


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