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Fターム[3D203AA02]の内容

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【課題】シール部材の散らばりを防止しつつ、錆びの原因物質が浸入することを回避すること。
【解決手段】鉄製材料からなる前部サブフレーム12とアルミニウム合金等の軽金属製材料からなる後部サブフレーム14の各フランジ部28、40間にシール材58を介装させ、前部サブフレーム12よりも外方に突出した後部サブフレーム14のフランジ部40の側縁部40aを下方に向けることにより、前部サブフレーム12の側端面28aとの間で凹部42を形成し、前部サブフレーム12及び後部サブフレームの側部からはみ出したシール材58が凹部42内に溜まって固化する。 (もっと読む)


【課題】自動車の車体のねじり剛性を効率的に向上することができる後部車体構造、ひいては、高張力鋼板を用いた薄肉化による車体軽量化を効率的に向上できる後部車体構造を提供すること。
【解決手段】フロアパネルと、左右のリアピラーと、居室とトランクルームとの間に形成されたシートバックサイドパネル40L、40Rと、リアクロスメンバ16とを備えた後部車体構造であって、前記シートバックサイドパネル40L、40Rの前記居室側に配置される第1の補強部材71と、前記シートバックサイドパネル40L、40Rと前記第1の補強部材71とを連結する連結部材75A、75Bと、前記シートバックサイドパネル40L、40Rの前記トランクルーム側に配置される第2の補強部材72とを備え、前記第2の補強部材72は、下部が前記リアクロスメンバ16に支持されるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンや燃料タンクなどといったバッテリ以外の大型機器が搭載されない電気自動車等の車両において、前後輪の最適な重量配分を得るとともに、車両前突時にその衝撃が車室内空間に直接伝達することを抑制する。
【解決手段】バッテリ12が、ダッシュパネル18の車両前後両側に亘って配設され、ダッシュパネル18よりも車両後側においてフロアパネル20の下側に配置される。バッテリ12を車両1前突時に車両後側に移動可能に支持する支持部材32と、この支持部材32の車両後側に配設され、バッテリ12の車両後側への移動に伴う衝撃を吸収する衝撃吸収部材33とを設ける。 (もっと読む)


【課題】補強部材付き筒状部材を製作するのに、部材や工数を減らすことのできる、補強部材付き筒状部材および筒状部材の補強方法を提供する。
【解決手段】筒状部材10の内部に、筒状部材10の伸びる方向に向かって、筒状部材10の仮想断面方向に大きさをもつ補強部材11を、筒状部材10の内壁10Aに接触させることなく、挿入し、筒状部材10の内部で、補強部材11を、筒状部材10の仮想断面A内にて回動させることで、補強部材11の外周の一部11Bを、筒状部材10の内壁10Aの一部に接触させた上で、筒状部材10と補強部材11とを接合する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、補強ビード部の各箇所で自由に且つ容易に剛性を制御できるようにした車両の骨格構造、骨格補強構造及びピラー構造を提供する。
【解決手段】ピラー構造は、補強ビード部10は、リーンフォースメント1の長手方向において補強ビード部10の左右の傾斜部10bの傾斜角に緩急差を付けることにより、傾斜部10bの加工硬化量を変えて、同一の補強ビード部10内で剛性が変更させられている。補強ビード部10の傾斜部10bは、連続して変化させられており、中央部で傾斜角αが大きく、上下に向かうにつれて傾斜角αが小さくなっている。傾斜部10bの傾斜角αは、0<α≦90度の範囲内で選択され、傾斜角αが大きくなればなるほど、加工硬化量が大きくなり、剛性が高められている。 (もっと読む)


【課題】 狭いスペースを有効に利用して、カウルトップカバーとフロントウィンドシールドとの隙間から浸入した水に対する排水性能の高いカウルトップカバーカウルトップカバーを提供する。
【解決手段】 カウルトップカバー本体部材5の下方にガター部材11を着脱自在に装着して、カウルトップカバー1を構成する。ガター部材11に底壁部12、第1壁部13、第2壁部14により断面形状が矩形の略U字状の水路部16を構成し、ガター部材11の車幅方向に沿ってクリップ部材20を複数設ける。カウルトップカバー本体部材5から下方に連接したクリップ取付部材25を車幅方向に沿って複数設け、クリップ部材20をクリップ取付部材25に係合させる。また、クリップ部材20を第2壁部14に連接させる爪部体24とカウルトップカバー本体部材5の上側部5aとによって、フロントウィンドシールドの保持部を構成する。 (もっと読む)


【課題】水素タンク水素補給型のバッテリー電気自動車などのエネルギー型補給型がほとんどで有り、自動車カメラの物体及び人及び動物確認及び認識及び区別そして連絡又はGPSの道路の正確な0,5ミリメートル単位の道路自動車位置認識確認もまだ無理の状態で有り、自動車自体潰れて人を守る考え方しかないため、安全な車の再チェックに迫られていた。
【解決手段】無害無給油連続作動発電機を積載し超高速ダブル制御軽水素圧電素子内蔵ダイナモモーター装置によって、最高加速が可能な走行とカメラGPS位置設定確認認識の道路地図データーによるカメラGPSの再カメラGPS道路自動車位置再チェック可能な自動車走行カメラGPS安全補助装置及び緊急ハンドルバイブレーシヨン連絡技術または、強化スプリングレールモーターホイスト金属バンパの衝撃吸収装置ドア立体グラスフアイバー装置などの自動車衝突事故の衝撃吸収装置などを備えた多機能電気自動車著作権原本。 (もっと読む)


【課題】ランプ別体型でありつつ、補助ストップランプの後方配光性を犠牲にせず、補助ストップランプの悪意による取外しを確実に防止し、また、外付けのランプを、エアスポイラと補助ストップランプとの疑似的な一体感を確保しつつ、ハーネスグロメットなどの必要性がなく、低コスト化を図る車両の後部構造を提供する。
【解決手段】補助ストップランプ30を、後方発光面31の外側に鍔部32,33を延ばしたものとし、補助ストップランプ30の鍔部32,33より前方側を車体部材10の収納孔20に収納すると共に、鍔部32,33の裏面側にシール部材39を配して、鍔部32,33を車体部材10に取付け、エアスポイラ19が、補助ストップランプ30の車両後方側にて鍔部32に重なるガード部を有して、車体部材10に取付けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 センターピラーリンフォースの下端を直接的にサイドシルストレングスに接続しない場合に、追加の部品を設けることなく発生する応力を抑えることができ、且つ他の面でも優れた効果を発揮する車体側部構造を提供する。
【解決手段】 本発明の車体側部構造110は、センターピラーインナ114、センターピラーリンフォース116、およびサイドボディアウタ118のそれぞれに設けられたフランジ面120〜124と、センターピラーインナ114のフランジ面120のうちセンターピラーリンフォース116のフランジ面122の下端の周辺に形成された、車内側に突き出た第1のビード形状部126と、サイドボディアウタ118のフランジ面124のうちセンターピラーリンフォース116のフランジ面122の下端の周辺に形成された、車外側に突き出た第2のビード形状部128と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】衝撃エネルギーを初期の段階で吸収し得る構造を備える車体側部構造を提供する。
【解決手段】上下方向に延出するセンタピラー2と、センタピラー2の下部において車体前後方向に延出するロッカー3を有する。センタピラー2は、車体外側に設けられるアウタ部材2aと、車体内側に設けられるインナ部材2bを有し、アウタ部材2aとインナ部材2bによってセンタピラー2の本体部が筒状に形成される。アウタ部材2aは、センタピラー2の筒状の本体部からロッカー3に沿ってさらに下方に延出する延出片2a2を有する。延出片2a2の下側領域には、ロッカー3の車幅方向の外側に溶接される下側固着部2cが形成される。延出片2a2の上側領域には、センタピラー2が車体外方から力を受けた際にセンタピラー2の長手方向に伸長し得る伸長部2dが形成される。 (もっと読む)


【課題】 ピラーの変形を抑制可能な車体構造を提供する。
【解決手段】 車体構造1は、車両の前後方向に延在するロッカ2と、車両の上下方向に延在するセンターピラー3と、センターピラー3の下端部3aをロッカ2に連結する複数のアーク部4とを備えて構成される。車体構造1において、ロッカ2の外面には、アーク部4から後方側に離間して切込み溝5が形成されている。また、ロッカ2の外面には、アーク部4から切込み溝5にわたって延在する複数の切込み溝6が形成されている。これにより、センターピラー3からアーク部4に伝達する荷重は、切込み溝6によって切込み溝5に誘導され、切込み溝5におけるロッカ2の変形によって吸収される。 (もっと読む)


【課題】歩行者保護性能を満足し従来より熱風遮断性能が高いカウルルーバの提供。
【解決手段】本発明のカウルルーバ10は、車両前方かつ上方に開いた凹部21を有し車両左右方向に延びるカウルルーバ本体20と、カウルルーバ本体20の車両左右方向両端部に凹部21を遮断するように設けられた遮蔽リブ40と、を有する。カウルルーバ本体20は前壁28および後壁25と底壁26とを有する。遮蔽リブ40はカウルルーバ本体20に一体に形成されている。遮蔽リブ40は底壁26と前壁および後壁の上部のみでつながっており、前壁および後壁の下部では離れている。遮蔽リブ40は車両前後方向に前側リブ40aと後側リブ40bとに分割されてもよい。前側リブ40aの後部と後側リブ40bの前部とは車両側面視でオーバラップしている。遮蔽リブ40の上端部の前端部および/または後端部には破断の起点となる切欠41が形成されている。 (もっと読む)


【課題】前面衝突時におけるサイドボディパネルへの応力集中を防ぎフロントピラーにも衝突エネルギーの分散を図り得る車体前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】左右一対のダッシュサイドパネル116およびサイドボディパネル118を有する車体前部構造において、ダッシュサイドパネル116と、該ダッシュサイドパネル116とサイドボディパネル118との間に配置されたヒンジピラー補強パネル120とを閉断面構造に接合して形成された第1の中空部128と、第1の中空部128内に延設されたフロントピラーインナパネル126とヒンジピラー補強パネル120とを閉断面構造に接合して形成された第2の中空部130と、第2の中空部130を形成しているヒンジピラー補強パネル120部分にボルト132で固定され、フロントウィンドウ110よりも前方に配置された左右一対のカウルサイドメンバ122とを有する。 (もっと読む)


【課題】重量の増加を抑制しつつサイドシルの曲げ強度を高めることができる車両のサイドシル構造を提供する。
【解決手段】車幅方向と直交する方向に延びる両側の側面部と、両側の側面部の間に位置して両側の側面部との間でそれぞれ角部を形成する上面部及び下面部とを有するサイドシル30に、サイドシルを補強するための補強体を内蔵した車両のサイドシル構造は、車幅方向に延びる複数のクロスメンバ4、5、6との結合部7、8、9にそれぞれ対応してサイドシル内に取り付けられ、サイドシルの内部を車体前後方向に区切る隔壁部を有する複数の第1補強体40、60、50と、車体前後方向に延び、サイドシルの車幅方向外方側の側面部と下面部との間の角部の内側においてサイドシル内に取り付けられた第2補強体70とを備え、第1補強体と第2補強体とが結合されている。 (もっと読む)


【課題】支持部材の重心に対する一方側に配置された固定部位で支持部材を車体に取り付ける構成において、該支持部材の車体に対する取付強度を向上することができる車体構造を得る。
【解決手段】樹脂ボディ構造10は、フロア部22を構成する底壁32と、底壁32と該底壁32の後端から立設された後壁54とを含む閉断面のロアバック部26と、後壁54に固定された後壁72R及び底壁32に固定されたベース板72Bとを繋ぐ三角形状の補強壁74を含むフロアリインフォースメント70と、サスペンションメンバ84を後壁54、後壁72R、後フランジ74FRに固定する締結構造76と、サスペンションメンバ84の前フランジ84Fを底壁32及びベース板72B、下フランジ74FLに固定する締結構造76とを含んで構成されている。 (もっと読む)


【課題】取付部回りの剛性向上、塗装面の塗装品質低下防止、かつ車両の生産効率を高めた車両用シート取付構造を提供する。
【解決手段】フロアトンネル上部3b及び上側側部3cに沿って重なる補強部材5と、補強部材5上部5aの車幅方向両端部に配置されたシート取付ブラケット6とを備え、ブラケット6の前後方向中央部分の上部が補強部材5上部5aから車幅方向外側に突出して形成され、中央部分側部が中央部分上部から下方に向かうに従って車幅方向外側に広がって形成され、中央部分側部下端に開口部10cが設けられ、ブラケット6の前後方向両端部分上部10aが補強部材5上部5aに沿って形成され、両端部分側部が補強部材5側部5b及びフロアトンネル3下側側部3dに沿うとともに、両端部分上部から下方に向かうに従って車幅方向外側に広がって形成され、ブラケット6の両端部分がフロアトンネル3の下側側部3dと、補強部材5とに接合される。 (もっと読む)


【課題】フロントピラーとロッカとの結合部の剛性を高めることでフロントピラーの振動を抑制し、NV性能を向上する。
【解決手段】フロントピラーアウタリインフォースメント22の前壁部、サイメンアウタパネル24の前壁部、及びヒンジリインフォースメント26の前壁部26Aを相互に接合し、ヒンジリインフォースメント26の前壁部26Aと、ロッカ12を構成しているロッカアウタリインフォースメント16の上壁部16Aとを補強部材28で連結してフロントピラー14の前壁部分、ロッカ12の上面部分、及び補強部材28によってトラス状補強部分29を構成することで、車両側面視回りのモーメントM1に対するフロントピラー14とロッカ12との結合剛性を効率的に確保することができ、フロントピラー14の振動を効果的に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】重量の増加を抑制しつつ車体のねじり剛性を向上させることができる車両のサイドシル構造を提供する。
【解決手段】車体下部において車体前後方向に延びるサイドシル30に、該サイドシル30を補強するための補強体を内蔵した車両のサイドシル構造は、センタピラー20との結合部23の車体前方側及び車体後方側の該結合部23近傍においてサイドシル30内にそれぞれ配設された第1の補強体50及び第2の補強体60と、フロントピラー15との結合部18の車体後方側の該結合部18近傍においてサイドシル30内に配設された第3の補強体40と、を備え、第1、第2及び第3の補強体50、60、40はそれぞれ、サイドシル30の内部を車体前後方向に区切る隔壁部を有している。 (もっと読む)


【課題】アンダーボディにロアバックインナー部材を結合後のロアバックアウター部材の取り付けが容易に実施でき、両部材どうしを正しい相対位置関係で結合し易い車体後部構造を提供する。
【解決手段】車体の後部開口部25の下部縁に沿って配置されたロアバック部材2が、中空箱状で横長のロアバックインナー部材3と、ロアバックインナー部材3の後部に設けられた取り付け用の開口部3Mと、開口部3Mを後方から閉じるロアバックアウター部材4とを備え、ロアバックインナー部材3に、バックドア8の施錠用のストライカ12がロアバックインナー部材3の裏面に当て付けた補強板14を介して取付けてあり、補強板14にロアバックアウター部材4の上端を車体前方から受け止めるための延長部14Pを設けた。 (もっと読む)


【課題】ウインドシールドガラスの下端部に車両用カウルルーバをより簡単な構造で固定する。
【解決手段】モール200の上側の側壁部210とウインドシールドガラス12の車室外側の表面12Uとの間、すなわち差込部212に、カウルルーバ24の後端部24Aに形成された断面略U字形状のフック部100の延出部120が差し込まれ挟まれ、且つカウルルーバ24のフック部100の延出部120と後端部24Aとの間隔にモール200の側壁部210が差し込まれ挟まれることで、ウインドシールドガラス12の下端部12Aにカウルルーバ24の後端部24Aが固定される。 (もっと読む)


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