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Fターム[3D203AA03]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車種 (8,254) | 一般車両 (6,852) | 乗用車 (4,537) | 1ボックスカー(ワゴン、商用バンを含む) (319)

Fターム[3D203AA03]に分類される特許

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【課題】サイドアウタ部材の上端がインナ骨格部から離れて車体の外側へ開くことを防止し、サイドアウタ部材の位置決めができる車体を提供する。
【解決手段】車体12は、ルーフ21の外面を有するルーフアウタ部材(ルーフアウタパネル)32を備え、ルーフアウタ部材32は、ルーフ上面板部38の左右のルーフ上面端部41から垂下した左右のルーフ側部垂下壁42と後端部43から垂下したルーフ後部垂下壁44とが交差することで形成されたコーナー壁部45を備え、サイドアウタ部材37は、インナ骨格部にルーフアウタ部材32とともに仮組付けされた状態のときに、コーナー壁部45の内側に配置されてコーナー壁部45に近接又は矢印a4のように当接する係止部46を備えている。 (もっと読む)


【課題】窓枠の剛性(強度)を保ち、かつ、重量の増加を抑えることができる車体側部構造を提供する。
【解決手段】車体側部構造10は、フロントピラーアッパ25、サブピラー26、ルーフサイドレールおよびフロントピラーロアで窓枠24の前縁部25、後縁部26、上縁部および下縁部を形成する。前縁部25、後縁部26、上縁部19および下縁部27の各縁部により窓枠24が略矩形状に形成されている。さらに、前縁部25および上縁部19が交差する前上角部28が第1補強部材32で補強され、後縁部26および下縁部27が交差する後下角部29が第2補強部材33で補強されている。 (もっと読む)


【課題】治具を使わずにサイドアウタ部材およびリヤパネルアウタ部材を仮保持した後、溶接エリアに搬送することができる車体後部を提供する。
【解決手段】車体後部13は、後開口部14のアウタ部材18がリヤパネルアウタ部材23と、ガーターアウタ部27を備える。ガーターアウタ部27に設けた打ち抜き穴32で形成される係止爪33にリヤパネルアウタ部材23の貫通孔31を掛けることでリヤパネルアウタ部材23を仮保持して溶接工程まで搬送する。打ち抜き穴32を車体12前方からガーターインナ部22の閉塞面部34で閉塞し、打ち抜き穴32をシール部でシールする。 (もっと読む)


【課題】フェンダーライニングが配置されるホイールハウスパネルとサイドボディアウタパネルとの境界部分に防水材を容易に塗布できる車体後部構造を提供。
【解決手段】車体後部構造100は、ホイールハウスパネル112の車外側の縁からホイールハウス内に延びる第1フランジ部140と、ホイールハウスパネルの車外側にて車体側面を構成するサイドボディアウタパネル114の縁からホイールハウス内に延び第1フランジ部に重なる第2フランジ部142とを備え、第1フランジ部は、第2フランジ部よりもホイールハウス内に延長されていて第2フランジ部と重ならない延長部144と、延長部に形成されフェンダーライニングが取付けられる取付穴150、152とを有し、ホイールハウス内に配置されるフェンダーライニングは、第1フランジ部と第2フランジ部との境界部分148を覆っていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】側面衝突によってロッカの上部が開口変形することを抑制することができるスライドドア車のロッカ構造を得る。
【解決手段】ロッカアウタアッパ32の上側フランジ部32Dとロッカインナパネル30の上側フランジ部30Cとが重ね合わされて接合されると共に、ロッカアウタロア34の下側フランジ部34Hとロッカインナパネル30の下側フランジ部30Gとが重ね合わされて接合されることにより形成されたロッカ16の閉断面の上部に補強部材58を設けた。これにより、側面衝突による衝突荷重がロッカ16に加わったとしても、ロッカ16の上部が開口変形することを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】バッテリパック間寸法とサイドメンバ間寸法に寸法差がある場合、寸法差を許容してバッテリパックを車体のサイドメンバに支持すること。
【解決手段】バッテリモジュール2を収容したバッテリパックケース1を、車体下面に車両前後方向に延びて設けられた一対のサイドメンバ109,109に対して支持する。この電気自動車のバッテリパック車体支持構造において、バッテリパックケース1のロア側バッテリケース11に、固定面71aを有する第1バッテリ側ブラケット71を設けた。一対のサイドメンバ109,109に、第1バッテリ側ブラケット71の固定面71aと車幅方向に符合する位置に固定面72aを有する第1サイドメンバ側ブラケット72を設けた。そして、第1バッテリ側ブラケット71の固定面71aと第1サイドメンバ側ブラケット72の固定面72aを互いに重ね合わせて固定した。 (もっと読む)


【課題】車椅子の位置決めを容易に行うことが可能な車両後部構造を提供する。
【解決手段】車両1は、車椅子を搭載可能であり、車椅子の前輪が載置されるミッドフロアパネル12と、車椅子の後輪が載置されるリアフロアパネル13と、を備え、ミッドフロアパネル12には、車椅子の前輪が載置される凹部12b1が形成されている。 (もっと読む)


【課題】スライドドア用の乗降口を大きくしても、テールライトを組み付ける作業性が向上し、デザイン性が向上する車両のスライドドア装置を提供する。
【解決手段】車両のスライドドア装置12は、スライドドアをガイドし、且つサイドボデーに設けられたドアガイド部材41と、スライドドアを開く駆動機構で必要に応じて巻き取られ可能にドアガイド部材41に設けられたワイヤと、を備え、テールライト26の下方の近傍にワイヤを固定するワイヤ固定部46を設け、ワイヤ固定部46をテールライト26とは別体のカバー部材38によって覆っている。カバー部材38は、テールライト26のみに固定されている。 (もっと読む)


【課題】アスファルトシートを接合させるための接着剤の外部への漏出を抑制することができる車両用防音構造を得る。
【解決手段】ホイールハウスインシュレータ12の周縁側にはパンチング加工により複数の丸孔14が形成されている。このパンチング加工はホイールハウスインシュレータ12の表面12Aから接合面12B側へ向かってパンチングが施されているため、ホイールハウスインシュレータ12の接合面12B側には突起としてのバリ20が形成される。バリ20の先端部20Aは尖鋭になっているため、ホイールハウスインシュレータ12の接合面12Bに接合されたアスファルトシート18に当該バリ20の先端部20Aが食い付く。これにより、ホイールハウスインシュレータ12とアスファルトシート18との相対的な位置ずれを防止することができ、接着剤16の量を少なくすることができる。したがって、接着剤16の外部への漏出を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】フロントウインド部材上端部とルーフパネル前端部との連結位置に車外から対象物が当った際、当該部位の室内側への変形を許容することができ、エネルギ吸収量の向上を図ると共に、ルーフパネルのウインド支持部よりも後方に離間した位置に設けられる閉断面構造によりルーフ強度を確保することができる自動車の歩行者保護構造の提供を目的とする。
【解決手段】上記ルーフパネル2下方において、車幅方向に延びる閉断面構造12を有する自動車の歩行者保護構造であって、
上記閉断面構造12は、上記ルーフパネル2のウインド支持部αよりも後方に離間した位置に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】連結バーなどの別部材を設けることなく、リヤサイドフレームの後端の車幅方向の変位を抑制して車体剛性を確保することを可能にする。
【解決手段】車体11の後端11aから車外側に突出した展開位置と、車体11の後端11aよりも車内12側に格納された格納位置と、の間で変位可能な踏み台21を備えた車両の後部車体において、車体11に、車体前後方向に延びる第1の閉断面23を有する左右一対のリヤサイドフレーム22,22と、リヤサイドフレーム22,22の内側に、リヤサイドフレーム22,22の後端22a,22aよりも下方に凹ませた凹状部25を有するフロアパネル24と、を備え、踏み台21が、車体11の車幅方向から見てリヤサイドフレーム22,22の後端22a,22aと重なる位置に設けられるとともに、リヤサイドフレーム22,22に車幅方向で連結される。 (もっと読む)


【課題】車両走行時の低燃費化に貢献し、且つ、剛性が高い車両ルーフ構造を提供する。
【解決手段】車両には、車両前後方向に延びる左右一対のルーフサイドレール102が設けられる。レインフォースメント103は、一対のルーフサイドレール102の間で車幅方向に延びている。ルーフパネル111は、レインフォースメント103の上方で、一対のルーフサイドレール102の間に位置する。ルーフパネル111には、車両前後方向に延びる凹ライン112が、車幅方向に見て左右に並ぶ二箇所に設けられる。接着部113は、レインフォースメント103の上面で凹ライン112との交差箇所に設けられ、ルーフパネル111とレインフォースメント103とを接着する。 (もっと読む)


【課題】バッテリユニットの取付位置に拘わらず操縦安定性の向上を図ることができる電動車両の車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】電動車両の前後方向に延設された一対のサイドメンバ21を含む車体フレームに、駆動用バッテリを備えるバッテリユニット30が固定されると共に、トレーリングアーム65の一端が揺動可能に連結され、電動車両10の前後方向におけるサイドメンバ21の所定位置には、サイドメンバ21の底面から下方に突出する突出部40が設けられ、この突出部40の内側面にバッテリユニット30が固定され、突出部40の底面側に連結部材45が固定され、この連結部材45にトレーリングアーム65の一端が連結されている構成とする。 (もっと読む)


【課題】車両の後部開口に対しバックドアが下開き可能に設けられた車両の後部構造において、前記バックドアを閉じた状態で、該ドアとリアバンパとの間隙から入り込む水の車両室内への浸入を防止する。
【解決手段】リアバンパ1は、その上端にロアバックパネル25の上部を覆うと共に、バックドア20が閉じられた際に該バックドアに覆われる立面部6を有し、前記リアバンパの立面部において、その車幅方向のコーナ部5には、前記バックドアを閉じた際に、該バックドアと前記リアバンパとの間に生じる間隙30に沿って、所定長さに延設された溝部8が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ラテラルロッドブラケットのリペア性を向上することができると共に、ラテラルロッドの配置を比較的容易に調整することができる車両の車体構造を提供する。
【解決手段】車両の前後方向に延設された一対のサイドメンバ21と、車両の車幅方向に延設されて一対のサイドメンバ21に固定されるクロスメンバ22と、を有する車体フレーム20に、ラテラルロッドブラケット60を介してラテラルロッド54の一端が連結され、ラテラルロッドブラケット60が、車体フレーム20に一体的に固定される支持部材61と、支持部材61に着脱可能に固定されてラテラルロッド54の一端が装着される艤装部材62と、で構成する。 (もっと読む)


【課題】コーナ部に形成されたアール形状領域のアール部のアールを小さくした場合でも、アール形状領域に必要な剛性を確保することができるバックドア開口の補強構造を提供する。
【解決手段】本発明は、車両のバックドア開口部8の側縁に設けられたインナパネル38とアウタパネル34とにより形成されたリヤピラー24を備え、リヤピラー24の少なくとも一部により形成されたバックドア開口部8のコーナー部16、20にアール形状領域46、48が形成されたバックドア開口の補強構造であって、アール形状領域46、48は、アール部50、56と、側縁部52、58と、横縁部54、60とを備え、さらに、インナパネル38とアウタパネル34の間にアール形状領域46、48を補強する補強部材62、74を有し、この補強部材62、74がアール形状領域の側縁部52、58からアール部50、56を通って横縁部54、60まで設けられている。 (もっと読む)


【課題】大きなスペースを必要とすることなくリアフロアサイドメンバに対するロアバックパネルの上部の剛性を増加させ、NV性能及び操縦安定性能を向上する。
【解決手段】車両10の後部10Aにおけるリアフロアサイドメンバ14等の後方側に、車両上下方向に沿ってロアバックパネル18が配設されており、ロアバックパネル18の上部18Cにはロアバックリインフォース30が接合されて閉断面部31を形成している。ロアバックパネル18とリアフロアサイドメンバ14等との間にはロアバックサイドリインフォース40が設けられている。ロアバックサイドリインフォース40は、下端の縦壁部82Bがロアバックパネル18の下部18Aに接合されると共に、上端の縦壁部40Aがロアバックリインフォース30に接合されることで、ロアバックリインフォース30及びロアバックパネル18との間で他の閉断面部41を形成している。 (もっと読む)


【課題】車両走行時にリアフロアサイドメンバに対してロアバックパネルの閉断面部が車両前後方向に変形することを抑制し、NV性能を向上する。
【解決手段】車両10の後部10Aにおけるリアフロアサイドメンバ14等の後方側に、車両上下方向に沿ってロアバックパネル18が配設されており、ロアバックパネル18等を挟んで車両後方側にバンパアーム22が接合されている。ロアバックパネル18の上部18Cにはロアバックリインフォース30が接合され、ロアバックパネル18との間で閉断面部31を構成している。バンパアーム22とロアバックパネル18の閉断面部31との間にはガセット50が架け渡されている。ガセット50の上部の取付部50D等には、車両後方側からの衝突時にバンパアーム22の変形に伴ってロアバックパネル18との連結を解除する切り欠き部52が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ロアバックパネルの上部が車両前後方向に振動することを効果的に抑制する。
【解決手段】閉断面部135を構成するロアバックリインフォースメント130の下側の接合フランジ132Bが接合された部位から、車両幅方向内側斜め下側に向かってビード124を形成することで、ロアバックパネル120の剛性が効果的に向上する。この結果、ロアバックパネルの上部の車両前後方向の振動が効果的に抑制される。 (もっと読む)


【課題】ルーフラック取付構造の耐荷重性を高める。
【解決手段】サイドパネルアウタセンタ13上部のレール収容部27は、ルーフサイドエクステンションアウタロア21とルーフサイドエクステンションアウタアッパ25との間に形成される。ルーフラックブラケット29は、ルーフラックの取付面となる横壁29aの車体後方側に設けてある支持脚29e下端の取付フランジ29fをルーフサイドエクステンションアウタアッパ25上に接合し、前方側の支持片29gをルーフサイドエクステンションアウタロア21の上方に向けて立ち上がる前壁21bに接合する。また、ルーフラックブラケット29は、横壁29aの車幅方向内側に連続する延長部29bをルーフレールサイドセンタインナ19に接合し、縦壁29c下端の下部フランジ29dをルーフサイドエクステンションアウタアッパ25に接合する。 (もっと読む)


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