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Fターム[3D203AA05]の内容

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【課題】第3部材に荷重が入力された場合に第1部材と第2部材との接合部に作用する剥離方向の荷重を緩和することができる車体構造を得る。
【解決手段】車体側部構造10は、ロッカインナパネル30の下フランジ30Bとロッカアウタリインフォースメント32の下フランジ32Bとが重ね合わせ状態で接合された第1接合部40と、センタピラーアウタリインフォースメント28が外力を受けた場合に第1接合部40に剥離荷重が作用するように該センタピラーアウタリインフォースメント28がロッカアウタリインフォースメント32の外側壁32Cに結合された第2接合部44と、ロッカアウタリインフォースメント32における第1接合部40と第2接合部44との間に設けられた応力低減ビード45とを有する。応力低減ビード45は、センタピラーアウタリインフォースメント28が外力を受けた場合に変形して第1接合部40に作用する剥離荷重を緩和する。 (もっと読む)


【課題】歩行者傷害軽減に配慮したカウルルーバを提供する。
【解決手段】カウルルーバ1は、フロントウインドウ2の下端部とボンネットフード3の後端部間に配設され、ボンネットフード3側に車両の幅方向に沿って樋状の凹陥部4が設けられたカウルルーバ1であって、当該カウルルーバ1は、フロントウインドウ2側に車両の幅方向に沿って配設される第1のカウルルーバ5と、ボンネットフード側に車両の幅方向に沿って配設される第2のカウルルーバとに分割され、第2のカウルルーバは、第1のカウルルーバ5の形成材料よりも軟質の材料で形成されている。 (もっと読む)


【課題】モータの反力や振動、サスペンションの反力を、それぞれ別個に処理することができ、車両組立て時にも有利となる電気自動車の車体構造の提供を目的とする。
【解決手段】左右のモータ35,35を、該モータ35の相対的位置関係を固定するよう一体に支持するクレードルフレーム45を設け、クレードルフレーム45がブッシュマウント63,67を介して車体下面部に取付けられる一方、左右の後輪27,27を支持するサスペンションアーム類28の車体側取付け部を成して車体底部に取付けられるサブフレーム26を設け、サブフレーム26とクレードルフレーム45とをそれぞれ別体で構成し、これら両者26,45を車体に別々に支持させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】後部窓ガラスのデフォッガの上部余白部にAM/FMラジオ放送波用のアンテナを有し、ルーフ部の開口面積が大きいサンルーフ窓を有する場合であっても、前記アンテナの受信性能に悪影響を及ぼさない車体構造を提供する。
【解決手段】車体ボディに連結された金属製ルーフの中央に少なくとも1つ以上の開口部を有するルーフパネルを設け、該ルーフパネルの外周形状と一致する金属製の枠形状のガラス支持パネル上の上部全面にルーフガラスを重ねて固定した後、ガラス支持パネルを前記ルーフパネル枠上に重ねて連結固定すると共にアースし、前記ルーフパネル、またはガラス支持パネルの最後部側の外周枠の内側端部から、後部窓ガラスのフランジ枠の内側上端までの金属部分の幅を300mm以上、400mm以下とした。 (もっと読む)


【課題】車高の異なる相手車両が衝突した場合に衝撃荷重を良好に吸収し、かつ相手車両が車体後部構造側に侵入することを抑えることができる車体後部構造を提供する。
【解決手段】車体後部構造10は、リヤパネル15に設けられたアッパクロスメンバ31と、アッパクロスメンバ31の左右端部から左右の脚部51,52がそれぞれ垂下されるとともに左右の脚部51,52の下端部にロア梁部53が架け渡されたロアクロスメンバ32とを備えている。アッパクロスメンバ31およびロアクロスメンバ32で略矩形状の枠状骨格16が形成されている。枠状骨格16のうち、左右の脚部51,52の上下方向略中央部が、左右のリヤサイドフレーム11,12の後端部にリヤパネル15を介して連結されている。 (もっと読む)


【課題】車体側方からピラーに入力された荷重を初期段階からフロア部材に伝達させる。
【解決手段】センタピラー5の下端部においてピラーアウタ19とピラーインナ21との間にバルクヘッド25を介在させ、バルクヘッド25の下端をサイドシル3に結合する。クロスメンバ7の端部はサイドシル3に結合し、クロスメンバ7の端部の上部にガセット9を取り付け、ガセット9の端部をバルクヘッド25に対向させた状態としてピラーインナ21に結合する。 (もっと読む)


【課題】燃費を悪化させることなく乗り心地を向上させることができる高圧タンクの支持構造および燃料電池自動車を提供する。
【解決手段】気体燃料が充填された高圧タンク9が設置された車両1の高圧タンク支持構造において、高圧タンクが車体の後方において弾性体24を介して車体に支持され、路面からの入力により車体に発生する振動に対して、高圧タンクおよび弾性体をダイナミックダンパとして構成した。 (もっと読む)


【課題】衝突時のフロアトンネル変形による乗員足部の傷害を軽減する車体前部構造を提供する。
【解決手段】車室前方下部に設けられ前席乗員足元における床面部12を構成し、車幅方向中央部における下端部に切欠部14が形成されたトーボード10と、床面部12に対して上方へ張り出しかつ車両前後方向に延びて形成され、前端部がトーボードの切欠部に接続されたフロアトンネルとを備える車体前部構造であって、フロアトンネルは、前端部近傍における上面部に配置され周方向にほぼ沿って延びた第1のビード26と、第1のビードよりも後方側の側面部に配置され前後方向にほぼ沿って延びた第2のビード27,28とを有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】エネルギ吸収部材とフレーム部材との結合部の結合強度を高めることができる車両の車体構造を提供する。
【解決手段】車両の車体構造1は、車両の車幅方向両側に、前後方向に延びる一対のフロントサイドフレーム2と、フロントサイドフレーム2の前端18に設けられたクラッシュカン20とを備え、フロントサイドフレーム2のクラッシュカン20との結合部であるフランジ部30には、車両前後方向に突出した突出部36が形成され、クラッシュカン20のフロントサイドフレーム2との結合部であるフランジ部32には、フロントサイドフレーム2の突出部36に対応する凹部46が形成されている。 (もっと読む)


【課題】車両前突時にエンジン後退が生じた場合でもダッシュパネルの車室内への侵入を助長することがないように、比較的大型の触媒容器をレイアウトできるようにする。
【解決手段】フロントサイドフレーム4よりも下方に位置し前輪サスペンション装置40のロアアーム45,46が取り付けられたペリメータフレーム50と、該ペリメータフレームとフロントサイドフレームとに支持されたエンジンEと、エンジンから延びる排気管73に接続された触媒容器74とを備えた自動車の車体前部構造であって、ペリメータフレームは、車体前後方向に延びロアアームの取付部を有する左右の縦メンバ51と、この左右の縦メンバを車幅方向に結合する横メンバ52,53,54とを備え、触媒容器は細長状に形成されており、該触媒容器が、横メンバ53の後方において、車両正面視で横メンバと重なる高さ位置に配設されている、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フロントピラー内に設けられるパイプ部材とフロントサイドフレームとをフロントピラーレインを貫通して連結でき、衝突荷重をパイプ部材およびフロントピラーに伝達、分散して、効果的に荷重吸収を図り、パイプ部材とフロントピラーレインとの溶接を確実に行ない、かつフロントピラートリムの取付けを阻害しない車体前部構造を提供する。
【解決手段】エンジンルーム1下方において前後方向に延びる左右一対のフロントサイドフレーム26が設けられ、フロントピラーアウタ43とフロントピラーインナ44とフロントピラーレインとを備えたフロントピラー40を設け、フロントピラー40内に前後方向に延設され、かつ、フロントピラーレインの下部を貫通45gしてエンジンルーム1内に延出されたパイプ部材41と、パイプ部材41の前部41bとフロントサイドフレーム26とを結合する結合フレーム部材42と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】衝突初期にフロントサイドフレームに入力される衝突荷重をトンネル部で支持して、フロントサイドフレームの軸圧縮を誘発でき、衝突後期にフロントサイドフレームの車幅方向への変形を阻害しない構造と成して、衝突性能の向上を図る車体前部構造を提供する。
【解決手段】エンジンルーム1下方において車体前後方向に延設される左右一対のフロントサイドフレーム32が設けられ、フロントサイドフレーム32に前部が結合され、後部がダッシュパネル3とフロアパネルの結合部に形成されたトンネル部5に結合される連結フレーム部材45を設け、連結フレーム部材45が車幅方向に揺動可能となるようその後部を車体に結合したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】吸音構造体が、音波を振動に変換して、音波エネルギーを機械エネルギーとして消費して吸音を行う。例えば、吸音構造体が吸音する周波数を低い値に設定した場合には、例えばロードノイズのような低周波数の音を効率良く吸音することができる。
【解決手段】車室105と荷室107とに分けるトランク仕切隔壁120を、シャーシ110のトランク仕切隔壁120と、リアパッケージトレイ130とから構成する。トランク仕切隔壁120には、凹部122を形成し、この凹部122に板吸音体10を設ける。この板吸音体10は、車室105内にこもる音が音圧透過部136を通して振動板13に伝達され、この振動板13を振動させる。この振動により、車室105内の音波エネルギーが機械エネルギーとして消費されて吸音を行う。 (もっと読む)


【課題】フロントサイドフレームに入力される衝突荷重をトンネル部に分散させて効果的に衝撃吸収を図り、フロアパネルの車体前後方向の剛性向上を図り、衝突時のフロアパネルの潰れ変形を防止する車体前部構造を提供する。
【解決手段】エンジンルーム1下方において車体前後方向に延びる左右一対のフロントサイドフレーム32,32を設け、フロントサイドフレーム32に前部が結合され、かつ、ダッシュパネル3とフロアパネル4との結合部に形成されたトンネル部5,6の車室外側下端角部39に沿って車体後方に延びるセンタ側フレーム部材40を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】センタピラー付近での側突に対してより十分に対応できるようにする。
【解決手段】サイドシル30内が仕切壁部材50によって左右に仕切られ、この仕切壁部材50は、例えばセンタピラー10のインナパネル11をサイドシル30内に延長することにより構成される。仕切壁部材50とサイドシルアウタ32との間の第1の空間K1に第1の節部材51,52が配設され、仕切壁部材50とサイドシルインナ31との間の第2の空間K2内に第2の節部材53が配設される。リヤサイドフレーム60の前端部が、サイドシル30の車幅方向内側面に連結されると共に、仕切壁部材50の後端部と側面視において重なるように配設される。第1の節部材51,52が、仕切壁部材50の前後端近傍に配設され、第2の節部材53が、リヤサイドフレーム60の前端部近傍に配設される。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム内のスペースを制約することなく複数の吸気ダクトを配置するに好適な車両用内燃機関の吸気装置を提供する。
【解決手段】ホイールハウス12に対してスプラッシュガード16により遮蔽されると共に隔壁としてのフードリッジレインフォース14によりエンジンルームERと区画され且つフェンダパネル11により画成されるフェンダ内空間13に、エアクリーナ1の吸気ダクトの先端を開口させる車両用内燃機関の吸気装置であり、前記吸気ダクト2をエアクリーナ1より車両左右方向外側に延びてフェンダ内空間13に開口する短ダクト4と、同じくエアクリーナ1より車両左右方向外側に前記短ダクト4に沿って延びてフェンダ内空間13に至り、フェンダ内空間13において車両後方側に折り返されて車両後方に向かって延び、その先端でフェンダ内空間13に開口する長ダクト3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両前部に衝突した衝突体がピラーに二次衝突することを低減できる車両のフロントボディ構造を得る。
【解決手段】フード12の下方のエンジンルーム26内には、フード12の車両前後方向前側に第1形状保持部材32が配設されており、フェンダパネル14の下方には、車両前後方向前側に第2形状保持部材34が配設されている。第1形状保持部材32及び第2形状保持部材34は、車両前後方向前側からの正面視において、車両幅方向外側が車両上下方向下側に向けて傾斜する傾斜面32A、34Aを備えており、また、車両上下方向上側からの平面視において、車両前後方向後側が車両前後方向に対して所定の角度で車両幅方向外側に向けて拡がるように傾斜する形状に設定されている。これによって、衝突体が衝突したときに、フード12及びフェンダパネル14の衝突後の形状が所定の変形形状Bとなるように規制される。 (もっと読む)


【課題】適切に変形して、衝突エネルギーを効果的に吸収可能なフェンダーパネル支持用ブラケット及び車体構造を提供する。
【解決手段】フェンダーパネルを支持するための支持板部18と、その支持板部18の両側下方に上部折曲線L1a,L1bを介して折曲形成された一対の脚部19と、両脚部19の下端外側方に下部折曲線L2a,L2bを介して折曲形成され、車体のフレームに固定される一対の基板部20とを備える。上部折曲線L1a,L1b,下部折曲線L2a,L2b及び中間折曲線L3a,L3bを集束点に向かう延長線上に配置する。 (もっと読む)


【課題】リアガラスの振動モードの節位置を変えることでリアスピーカの音響特性をフラットにする車両のボデー構造を提供する。
【解決手段】 リアガラスモール12を構成する板状部材12Aは12Bに対して、リアガラス16の沿面方向には高い剛性をもって一体に形成され、リアガラス16の厚み方向に対しては板状部材12Bとの間になす角度を容易に変化させることを可能な構造とされている。このためリアガラスモール12はリアガラス16の沿面方向には剛性をもって保持され、リアガラス16の厚み方向に対しては柔軟にリアガラス16を把持している。これによりリアガラス16の車体下側端において、厚み方向の保持剛性が下がるため、図7のようにモードの節30の位置は節30Aへと移動し、節30Aを中心として振動するようになるため、アッパーバック14とリアガラス16とで挟まれた空間の体積変化を小さくできる。 (もっと読む)


【課題】重量の増加を抑制しつつ車両側突時にピラーの破断を防止する。
【解決手段】Bピラーインナ22の接合フランジ22A、22Bに形成した隙間形成用凸部22Fによって、Bピラーアッパリインフォースメント24の接合フランジ24A、2Bの下端エッジ24Dと、Bピラーインナ22の接合フランジ22A、22Bとの間に隙間42が形成されており、車両側突時に、Bピラーアッパリインフォースメント24の接合フランジ24A、24Bの下端エッジ24DがBピラーインナ22の接合フランジ22A、22Bに当たらないようになっている。 (もっと読む)


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