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Fターム[3D203AA06]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車種 (8,254) | 一般車両 (6,852) | 乗用車 (4,537) | 3ボックスカー (711) | ハードトップ(センターピラーなし) (7)

Fターム[3D203AA06]に分類される特許

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【課題】自動車の空力性能を向上させるためホイールカバーで車輪を下縁付近まで覆った場合であっても、ホイールカバーの下縁部を路面に干渉させない。
【解決手段】後輪100を下縁付近まで覆うカバー固定部112aとカバー固定部112aの下方部に上下動可能に支持されたカバー可動部1が配置され、自動車Vが障害物を乗り越え、後輪100が大きくバンプした場合に、A型アッパーアーム122にリンクA17とリンクB19を介して連結されたカバー可動部が、A型アッパーアーム122の変位を受けて上方向に可動する。 (もっと読む)


【課題】前後のクロスメンバに跨るようにシートスライドレールが配置された車体構造において、前突時に該レールが折れるのを抑え、側突時にサイドシルの内倒れを抑える。
【解決手段】フロア3と、サイドシル5と、前側及び後側クロスメンバ7,9と、これらクロスメンバ7,9に跨るように車両前後方向に延びるシートスライドレール25とを備えた自動車の下部車体構造1である。シートスライドレール25は、底壁部を有するロアレール27と、ロアレール27に対してスライド可能なアッパレール35とを有している。前後のクロスメンバ7,9を連結するように車両前後方向に延び、フロア3及びサイドシル5とともに閉断面を形成している連結ブラケット11をさらに備えている。連結ブラケット11は、ロアレール27の底壁部の下面に接している又は近接している頂壁部13と、該頂壁部13から下方に延びている立壁部15とを有している。 (もっと読む)


【課題】 補強部材の取付けを容易にしたオープンカーの車体補強構造を提供すること。
【解決手段】 基本車体のサイドシルインナパネルに沿って延設されるサイドシル補強部10と、基本車体のフロントクロスメンバを覆うフロントクロスメンバ補強部11と、基本車体のリヤクロスメンバを覆うリヤクロスメンバ補強部12と、前記リヤクロスメンバ補強部12の中央部から基本車体の後方に延びるリヤフロアセンター補強部14とを有する補強フレームAを、アンダーボディαの車室内側に溶接固定して取付ければよいので、取付け作業が単純になり、生産性が向上する。 (もっと読む)


【課題】格納状態のルーフを支持する支持手段にかかる荷重を車体各部に伝達し分散させることができる車両のルーフ支持構造を提供する。
【解決手段】格納可能なルーフ2と、略車幅方向に延び左右の車体側壁部14を連結するクロスバー部材21と、クロスバー部材21に略逆U字状に突設されるロールバー部材31と、クロスバー部材21に固定され、格納状態にあるルーフ2を支持する支持手段60とを有する車両のルーフ支持構造は、ロールバー部材21の車幅方向外方部32が、クロスバー部材21の下方へ延び車体フロア部13に固定される延設部33を備え、延設部33には、車体側壁部14と連結される固定ブラケット40が固定され、クロスバー部材21には、ロールバー部材31の車幅方向内方部37が固定される内側固定部38a、39a近傍において、延設部33と連結される取付ブラケット70、80が固定されている。 (もっと読む)


【課題】サイドシルの車室内側に沿って前後方向に延びてシートが取付けられるシートサポートメンバアウタを設け、このシートサポートメンバアウタに一端が接続されトンネル部に向けて延びるクロスメンバを前後に離間させて複数も設けることで、シートの配設と、側突時の車体剛性確保との両立を図ることができる車両の下部車体構造の提供を目的とする。
【解決手段】前後方向に延びる左右一対のサイドシル1,1間にフロアパネル2が設けられ、フロアパネル2の中央部に前後方向に延びるトンネル部3が設けられ、サイドシル1とトンネル部3との間に乗員用のシート25が配設される車両の下部車体構造であって、サイドシル1の車室内側に沿って前後方向に延びてシート25が取付けられるシートサポートメンバアウタ9を設け、シートサポートメンバアウタ9に一端が接続されトンネル部3に向けて延びるクロスメンバ11,12を前後に離間させて複数配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高い剛性を備えた車両のリヤボディ構造を提供する。
【解決手段】 車両後部にアッパバックメンバ6を備えたトランクスルー仕様の車両のリヤボディ構造で、アッパバックメンバ6を左右の各リヤサスペンション部7の上方位置から車両前方にずれた位置で車両を横切るように配設し、センターフロアクロスメンバ4をアッパバックメンバの前方下方位置に配設しており、車両後部の右側と左側において、第一補強部材10がアッパバックメンバの端部と該端部に近接したリヤサスペンション部とを結合し、第二補強部材20がアッパバックメンバの端部と該端部の前方下にあるセンターフロアクロスメンバの端部とを結合している。 (もっと読む)


【課題】 インナーストライカとアウターストライカとの間の寸法を広く確保して後部座席の足元スペースの拡大を図ると共に、インナーアンカー及びアウターアンカーの重量や製造コストを軽減する、車両用タンブルシートのアンカー構造を提供する。
【解決手段】 シートクッションの底面側縁部に設けたキャッチャと、フロア中央で車長方向に延びるセンタートンネル33に設けたストライカ31とを備え、キャッチャとストライカ31とが係合してシートを固定するアンカー構造であって、ストライカ31を直線形状の棒材とすると共にセンタートンネル33の上方に配置し、ストライカ31の両端部を各ブラケット32a,32bにて支持した。 (もっと読む)


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