説明

Fターム[3D203AA08]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車種 (8,254) | 一般車両 (6,852) | 乗用車 (4,537) | オープンカー、コンバーチブル (80)

Fターム[3D203AA08]に分類される特許

61 - 80 / 80


【課題】連結部材のリンクブラケットへの仮預け時に、連結部材の車体前後方向への倒れ及び車幅方向への倒れを確実に抑制することが出来る車両の車体補強構造を提供する。
【解決手段】本発明による車体補強構造は、サイドパネル12に取り付けられたリンクブラケット30と、車幅方向に延びるクロスバー部材44と、これらを連結する連結部材60とを備え、リンクブラケット及び連結部材の各接続部30a,62には、連結部材がリンクブラケットに仮預けされたとき連結部材の車体前後方向への倒れを規制する第1規制部30d,62fが設けられ、リンクブラケット及び連結部材の各接続部30a,62には、連結部材がリンクブラケットに仮預けされたとき連結部材の車幅方向への倒れを規制する第2規制部30c,80が設けられている。 (もっと読む)


【課題】連結部材のリンクブラケットへの仮預け時に、連結部材の車体前後方向への倒れ及び車幅方向への倒れを確実に抑制することが出来る車両の車体補強構造を提供する。
【解決手段】本発明による車体補強構造は、サイドパネル12に取り付けられたリンクブラケット30と、クロスバー部材44と、これらの連結部材60とを備え、リンクブラケット及び連結部材の接続部30a,62には、仮預け時の連結部材の車体前後方向への倒れを規制する第1規制部30d,62fが設けられ、リンクブラケット及び連結部材の各接続部30a,62には、仮預け時の連結部材の車幅方向への倒れを規制する第2規制部が設けられ、この第2規制部は、リンクブラケットの上方部分と、連結部材に設けられ連結部材を上方から下方に向けて移動させることによりリンクブラケットの上方部分30kに係合する係合部62kとで構成されている。 (もっと読む)


【課題】 ルーフ開放時に、後部座席の後方部位に形成されたルーフ収納室にルーフが収納されるルーフ開放型車両において、ルーフ収納室の大きさを拡大することなく後部座席周辺のゆとりあるレイアウトが可能であり、乗車居住性の向上を図ることが可能なルーフ開放型車両の後部構造を提供する。さらには、コンバーチブル・トップ車両の車体の剛性の向上にある。
【解決手段】 ルーフ開閉型車両において、後部座席57の後方に車幅方向に延設される車幅方向フレーム31と、車幅方向フレーム31の両端部に結合される側部フレーム32とを有してなり、平面形状が車両前方側に開放された略コの字状に形成されて下部が車体1に着脱自在に取付けられるフレーム構造体3を備え、後部座席57を左右両側方及び後方から囲むようにフレーム構造体3を設置し、フレーム構造体3によってその後方にルーフ収納室2を区画形成している。 (もっと読む)


【課題】格納状態のルーフを支持する支持手段にかかる荷重を車体各部に伝達し分散させることができる車両のルーフ支持構造を提供する。
【解決手段】格納可能なルーフ2と、略車幅方向に延び左右の車体側壁部14を連結するクロスバー部材21と、クロスバー部材21に略逆U字状に突設されるロールバー部材31と、クロスバー部材21に固定され、格納状態にあるルーフ2を支持する支持手段60とを有する車両のルーフ支持構造は、ロールバー部材21の車幅方向外方部32が、クロスバー部材21の下方へ延び車体フロア部13に固定される延設部33を備え、延設部33には、車体側壁部14と連結される固定ブラケット40が固定され、クロスバー部材21には、ロールバー部材31の車幅方向内方部37が固定される内側固定部38a、39a近傍において、延設部33と連結される取付ブラケット70、80が固定されている。 (もっと読む)


【課題】高剛性でかつ軽量なフレーム構造体を得る。フレーム構造体が樹脂成形品である場合には経費を過大に掛けることなく簡単に成形できるようにする。
【解決手段】略三角形状の第1及び第2縦面部27,29を上下に離間して延びる第1及び第2平面部17,19間の略下半領域で縦面部21が長手方向に交互に凸凹になるように形成する。略逆三角形状の第3及び第4縦面部31,33を第1及び第2平面部17,19間の略上半領域で縦面部21が長手方向に交互に凹凸になるように形成する。第1縦面部27と第3縦面部31とを上下に凸凹になるように対向させる。第2縦面部29と第4縦面部33とを上下に凸凹になるように対向させる。第1乃至第4縦面部27,29,31,33を第1及び第2平面部17,19間の略中央で長手方向に離間して位置する略菱形状の連結リブ部35で一体に連結する。 (もっと読む)


【課題】
自動車における側面衝突を有効に吸収する。
【解決手段】
ビーム要素と終端側に配設された成形部品とから成る、横方向に延在する構造ユニットが車両に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 ドレーンカバーに隣接して車両構成部材が配される場合においても、組み付け作業が効率的に行え、かつドレーンカバーの水受け面積を大きくする。
【解決手段】 車両の床部に設けられた排水口へ水を導くよう設けられるドレーンカバーと、該ドレーンカバーに隣接した前記床部に配される車両構成部材とを有する構造において、ドレーンカバー101近傍に、該ドレーンカバー101及び車両構成部材202に跨るドレーンカバーエクステンション104を設け、車両構成部材202を床部へ取り付けた際に、該ドレーンカバーエクステンション104の少なくとも一部が車両構成部材202に被さって水受け面積を拡大する。 (もっと読む)


【課題】 ドレーンカバーに隣接して車両構成部材が配される場合においても、組み付け作業が効率的に行え、かつドレーンカバーの水受け面積を大きくする。
【解決手段】 車両の床部に設けられた排水口へ水を導くよう設けられるドレーンカバーと、該ドレーンカバーに隣接した床部に配される車両構成部材が配される構造において、ドレーンカバー101に、車両構成部材に向けて膨出するように一体的に形成された膨出部104を設けると共に、該膨出部の近傍に膨出部104の車両構成部材に対する変位を容易とするための易変位部105を設ける。 (もっと読む)


【課題】車幅方向、車体前後方向のいずれの方向からの外力に対しても効果的に抗することができる車両のロールバー構造を提供する。
【解決手段】ロールバー16a(16b)の使用態様として、ロールバー16a(16b)の延び方向内方側を、該ロールバー16a(16b)の延び方向両端部に比して上方に向けて突出させた状態とし、そのロールバー16a(16b)の一端部を、車体の車幅方向外端部に配置し、そのロールバー16a(16b)の他端部を、ロールバー16a(16b)の一端部よりも車幅方向内方側において、ロールバー16a(16b)の一端部に対して車体前後方向にずらして配置する。これにより、車幅方向、車体前後方向のいずれの方向から外力がロールバー16a(16b)に作用しても、ロールバー16a(16b)の第1部分17aと第2部分18aとの間に効果的に支え合う関係を成立させる。 (もっと読む)


【課題】 乗員の車外への放出を防ぎ、損傷を受けることを未然に防止する乗員保護装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明によれば、車両のシートに着座する乗員を積極的に保護領域に移動させ、保護部材のサポート部とシートにより拘束することにより、乗員の車外への放出を防ぐことができる。また、サポート部と乗員の頭部とのクリアランスを一定量以下にすること、若しくは頭部をサポート部に当接させロールオーバ時の車両の動きと同期させることにより、衝撃の入力を軽減することができる。これにより、より保護性能が向上し、かつ傷害を未然に防止することが可能な乗員保護装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 ベルトラインレインフォースメントに車輌部品が近接して配置される場合であっても、両者の衝突により車輌部品が意図せぬ方向に飛散したり、或いは、当該車輌部品に大きな損傷を生じることを防止すること。
【解決手段】 開閉式屋根が格納される格納部の周縁にベルトラインレインフォースメントを設けた車輌の後部車体構造において、車輌の衝突時の衝撃により変位する車輌部品の衝突が予想される部位に、当該車輌部品から受ける衝撃荷重の分散方向を制御する衝撃制御部をベルトラインレインフォースメントに設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 開閉式屋根の格納部の平面視形状の自由度を高めながらその周囲の十分な剛性を確保すること。
【解決手段】 開閉式屋根が格納される格納部の左右側部にベルトラインレインフォースメント及びインナパネルを設けて閉断面を形成し、後部のリアデッキメンバの閉断面と連続させた車輌の後部車体構造において、各々の前記ベルトラインレインフォースメントと前記リアデッキメンバとを結合する一方、各々の前記インナパネルと前記リアデッキメンバとを、少なくとも部分的に、前記インナパネル及び前記リアデッキメンバとは別体の連結部材により結合したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の見栄えを損なうことなく、外部からの衝撃を迅速に且つ確実に検出できる車両用衝撃センサの取付構造を提供する。
【解決手段】アウタパネル11とインナパネル12との間のレインフォースメントパネル13にサポートメンバ15を固定して閉断面構造部15cを形成し、この閉断面構造部15cに複数の支柱16を固定して、該支柱16をインナパネル12に接触しないように該インナパネル12の貫通孔18に通して車体内方に突出させ、該支柱16に衝撃センサ7を固定し、衝撃センサ7をインナパネル12から車体内方に離す。 (もっと読む)


【課題】連結部材とリンクブラケットとの間で、前後方向に浮きが生じるのを防止して締結や溶接などの連結を簡単に精度よく行う。
【解決手段】サイドパネルと、リンクブラケット10とを備えた車両の後部車体補強構造に、左右リンクブラケット10を連結するようにクロスバー部材を配置し、このクロスバー部材とリンクブラケット10とを連結部材20で連結する。連結部材20の重心をリンクブラケット10との連結部24よりも車両後方へ偏心させ、リンクブラケット10と連結部材20とに略車幅方向へ延出されて互いに接した状態で連結される平面部16,21をそれぞれ設ける。そして、連結部材20にリンクブラケット10と連結部材20との仮組状態で連結部材20の偏心方向への倒れを規制する開口端部23a(規制手段)を設ける。 (もっと読む)


【課題】上方に隆起して車両前後方向に延びるトンネル部4を有するフロアパネル1と、トンネル部4の車幅方向両外方に車両前後方向に延びる1対のサイドフレーム5,5とを備えた自動車の下部車体構造において、車体の曲げ剛性及び捩り剛性を向上させられるようにする。
【解決手段】トンネル部4と協働してその上方に閉断面を形成するトンネルレインホースメント8を設け、その前端部をダッシュクロスメンバ6を介して、また後端部をリヤクロスメンバ7を介して、それぞれ両サイドフレーム5,5に連結する。 (もっと読む)


【課題】 オープンカーの剛性を保ったまま、連結部材と車載部材との干渉を回避することができるオープンカーの後部車体構造を提供する。
【解決手段】 左右一対のサイドパネルと、各サイドパネルに取り付けられ開閉式ルーフのリンク機構13を支持するリンクブラケット14と、各リンクブラケット14間に車幅方向に沿って配設されたクロスバー部92と、このクロスバー部92の長手方向両端部および各リンクブラケット14を車幅方向に連結する連結部材15とを備える。連結部材15は、開閉式ルーフとの干渉を回避するための干渉回避凹部150が設けられた連結本体部154aと、この後面壁が車幅方向内方に延出することによりクロスバー部92に重合される重合突出板部154bとを有する。干渉回避凹部150の開口縁部から重合突出板部154bの基端部にかけてこの連結部材15に所定箇所が接合される補強面部材17が設けられる。 (もっと読む)


【課題】ダッシュパネル3と、トンネル部4を有するフロアパネル1と、両側1対のサイドフレーム5,5とを備えた自動車の下部車体構造において、オープンカーにも対応できる程度に車体の曲げ剛性及び捩り剛性を向上させられるようにする。
【解決手段】ダッシュパネル3と協働して閉断面を形成するとともに、両サイドフレーム5,5のフロント部5a,5a同士を連結するダッシュクロスメンバ6と、両サイドフレーム5,5のリヤ部5b,5b同士を連結する前側および後側リヤクロスメンバ7,11と、トンネル部4と協働してサイドフレーム5,5の中間部よりも上方に離間した位置に閉断面を形成するトンネルレインホースメント8とを備えるようにし、ダッシュクロスメンバ6及び前側リヤクロスメンバ7をトンネルレインホースメント8で連結してハイマウントバックボーンフレーム構造を形成する。 (もっと読む)


【課題】 側突荷重をロールバーへ伝達し、車両内方へのサイドパネルの変形や侵入を抑制し得る車両の側部車体構造を提供する。
【解決手段】 車体の外側面を構成するアウターパネルと、車室内壁面を構成するインナーパネルとからなるサイドパネルに対し、車載された状態で車両上方へ延出する形状を備えたロールバーが、車幅方向に延びる連結部材を介して組み付けられた部位近傍の車両の側部車体構造において、アウターパネルには、略車幅方向外方へ延出される延出部を形成し、該連結部材の車幅方向外方端部には、該連結部材をインナーパネルに取り付けるべく該インナーパネルに沿って延びるフランジを設ける。また、該フランジには、該インナーパネルを貫通して車幅方向外方へ突出し、上記アウターパネルの延出部の近傍に延びる突出部を設ける。この突出部は、上記フランジの変形に伴いアウターパネルの延出部と干渉し該アウターパネルを移動規制する。 (もっと読む)


【課題】 ロールバー(ロールバーユニット)を車体に対して簡単に且つ確実に位置決めして組み付けでき、組み付け負荷を軽減し、ロールバーを備えた車両の量産効率を高めることができる、車両用ロールバーの組み付け構造及びその組み付け方法を提供する。
【解決手段】 ロールバーユニット29の1対のロールバー13の下端部をリヤフロアパネル5に対して少なくとも車幅方向に位置決めすると共に上下方向から締結固定する1対のロールバー位置決め固定機構40を設け、各ロールバー位置決め固定機構40は、リヤフロアパネル5に対して固定されてリヤフロアパネル5上に突出するボルト部材41と、ロールバー13の下端部に固定的に設けられボルト部材41のネジ41bに係合して前後方向へガイドされる固定部材43とを有する。 (もっと読む)


上開き乗用車の乗員室と荷物室との間に設けられる公知の仕切り壁の代わりに、本発明によれば、プリアッセンブリユニット(20)が提案される。プリアッセンブリユニット(20)は車幅にわたって延びるクロスメンバー(3)をから成る。クロスメンバー(3)はボディに固定される側部の受容部(4)に挿着可能である。クロスメンバー(3)は補助的にストラット(9)を介して車両ボディ(1)で支持される。ストラット(9)はクロスメンバー(3)に対しほぼ45゜の角度で斜め下方外側へ延びており、その結果クロスメンバー(3)の下方に、乗員室(F)と荷物室(G)との間での荷物の出し入れに利用できる大きな自由空間(28)が生じる。
(もっと読む)


61 - 80 / 80