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Fターム[3D203AA13]の内容

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【課題】本発明は、十分な接合強度を確保しつつ、溶接によるフレーム材の変形を抑制することができるフレーム構造体の溶接構造を提供することを目的とする。
【解決手段】一方のフレーム材10の側面に、筒状の他方のフレーム材20の端面を突き当てた状態で、その突き当て部を溶接したフレーム構造体の溶接構造であって、他方のフレーム材20の端面における溶接部30の長さに対する非溶接部31の長さの比率を10〜40%とした。 (もっと読む)


【課題】車両後方の空気の流れを整流して剥離による渦の発生を抑制し且つ車両後面の圧力分布を負圧領域が小さくなるようにすることができ、空気抵抗低減を図り得る車両のサイドスカート構造を提供する。
【解決手段】車両1の下部側方を覆うサイドスカート4の後端部に、側面整流部3bから下方へ連続して同一平面となるよう折り曲げられた側面整流補助部4bを形成した。 (もっと読む)


【課題】パンチやダイ本体に負担をかけることなく、ダイ本体とパンチとの間のクリアランスを追い込むことができるプレス金型を提供する。
【解決手段】上型10にパンチ11を備え、下型20にパンチ11の下面に対向するパッド22とそのパッド22の両側に位置しパンチ11の両側面に対向する一対のダイ本体21,21を備え、パンチ11で板材30をパッド22に当たるように押し込んで、パンチ11の下面とパッド22の間でプレス成形品5のウェブ面51を形成すると共にパンチ11の両側面とダイ本体21の内側面との間でフランジ面52を形成し、板材30から断面コ字状のプレス成形品5を成形するプレス金型1において、ダイ本体21の内側面に、押し込み時にパンチ11の側面とのクリアランスを板材30の板厚以下に保つと共にパンチ11の上昇時にクリアランスを拡げるクリアランス追い込み・抜き取り手段40を設けた。 (もっと読む)


【課題】乗員の動揺に関する乗り心地を向上させることができるようにする。
【解決手段】一対のサイドサポート部22によって、シート20に着座している乗員の左右方向の動きを抑制するように乗員の胴体部を拘束する。車両のサスペンションのサスペンション特性により、車室部のロール方向の共振周波数が、乗員の頭部の左右方向の共振周波数帯域の下限以下に設定されている。これによって、乗員の胴体部の左右方向の動きを抑制すると共に、頭部の左右方向の揺れを抑制するため、乗員の動揺に関する乗り心地を向上させる。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時のマニュアルカットスイッチへの直接的な衝撃入力による破損を未然に防止でき、スイッチ操作によりバッテリ電力を確実に遮断できる車両のバッテリ装置を提供する。
【解決手段】バッテリマウント5上にバッテリボックス6を載置・固定して左側方を側面カバー11で覆い、バッテリボックス6の左側面に車室外カットスイッチ12を設けて側面カバー11の操作窓11aを介した押圧操作によりバッテリ電力を遮断可能とする。バッテリマウント5を左方に突出させることでクラッシャブルゾーンCZ1と非クラッシャブルゾーンCZ2とを形成し、車室外カットスイッチ12の操作ボタン12aをクラッシャブルゾーンCZ1内に僅かに進入させると共に、操作窓11aの周囲を車室外カットスイッチ12の先端とオーバーラップさせて、側突時に側面カバー11により操作ボタン12aを押圧操作する。 (もっと読む)


【課題】他車とオフセット正面衝突した際に、相手車両の潜り込みを防止し、且つ衝突時のエネルギーを吸収して相手車両の速度を適切に減速せしめ、相手車両の潜り込み量を低く抑える。
【解決手段】FUP10は、フレーム1の下方に配設されたFUPバー11と、フレーム1に車幅方向に間隔を隔てて取り付けられた一対のブラケット12と、FUPバー11とブラケット12との間に車両前後方向と平行に延びるように介設され、圧縮変形することで衝突時のエネルギーを吸収するエネルギー吸収体13と、FUPバー11に取り付けられ、FUPバー11の長手方向端部に荷重を受けた際に、FUPバー11の長手方向端部がFUPバー11におけるエネルギー吸収体13との連結部を支点として車両後方向に回動しないように規制すると共に、FUPバー11におけるエネルギー吸収体13との連結部を車両後方向へ引っ張る連結部材14とを備える。 (もっと読む)


【課題】ボデー剛性及びドア取り付け剛性に必要なフロントピラーの剛性を確保しつつ、下方視界を十分に確保できる車体前部構造を提供する。
【解決手段】下部が垂直に形成され、上部が斜め後方に傾斜した左右のフロントピラー6の下部間に、上端部が後方に傾斜した折り曲げ部13とその下方に形成される垂直部14を有するダッシュパネル8が接続され、折り曲げ部13と垂直部14の間に折れ線部15が形成され、折れ線部15は、フロントピラー6との接続部16から車幅方向に向けて下方に傾斜した傾斜折れ線部17と、その左右の傾斜折れ線部17を結ぶ中央折れ線部18とを備え、フロントガラス10は、フロントピラー6の上部間に接着される主面部20と、主面部20から下方に延出してダッシュパネル8に接着される延長面部21とを備え、折り曲げ部13の上端が、主面部20の前端よりも下方に位置するものである。 (もっと読む)


【課題】キャブとフレームとが締結された状態において、マウントブラケットの車両前後方向の振動を抑制し、マウントブラケットの共振周波数を高くすることにより、フレーム側からキャブ側への振動伝達を効果的に抑制する。
【解決手段】車両のキャブ11を車両のフレーム14に対して分離可能に締結するキャブマウント構造10において、フレーム側マウントブラケット19の受部25に立設されたアーム27の前部27f及び後部27bに各々、防振用の第二弾性部材30が配設され、キャブ側マウントブラケット17の係合部22に、キャブ側マウントブラケット17の係合部22がフレーム側マウントブラケット19の受部25に係合された状態において第二弾性部材30と係合するガイド板31が立設される。 (もっと読む)


【課題】キャブとフレームとが締結された状態におけるマウントブラケットの共振周波数を高くすることにより、フレーム側からキャブ側への振動伝達を効果的に抑制する。
【解決手段】キャブマウント構造10は、車両のフレーム14に設けられ、上方に開口した椀状に形成された受部22を有するフレーム側マウントブラケット18と、フレーム側マウントブラケット18の受部22の内周面に貼設された環状の弾性部材20と、車両のキャブ11に設けられ、上方に開口した椀状に形成された係合部26を有するキャブ側マウントブラケット19と、キャブ側マウントブラケット19の係合部26がフレーム側マウントブラケット18の受部22に係合された状態でフレーム側マウントブラケット18とキャブ側マウントブラケット19とを締結する締結機構21とを備える。 (もっと読む)


【課題】種々の車種の車両に対応可能な潜り込み防止と適切な衝撃エネルギ吸収性能とを両立できる機能を備えたエネルギ吸収型フロントアンダーランプロテクタを提供する。
【解決手段】フロントアンダーランプロテクタ(FUP)10は、車両のシャシーフレーム1に固定されるFUPバー取付ブラケット11と、FUPバー取付ブラケット11に車両幅方向に延出するように締結されるFUPバー12とを備え、他車両との衝突時にFUPバー12に衝撃を受けた際にFUPバー12がFUPバー取付ブラケット11の塑性変形荷重よりも低い荷重で潰れて衝撃エネルギが吸収されるようにするために、FUPバー12の圧潰荷重がFUPバー取付ブラケット11の塑性変形荷重よりも低く設定されている。 (もっと読む)


【課題】簡便な構造で、他車とオフセット衝突した際に相手車両の潜り込みを防止し、且つオフセット衝突時の衝撃緩和性能を向上させる。
【解決手段】フロントアンダーランプロテクタ(FUP)10は、車両1のシャシーフレーム2に固定されるFUPブラケット11と、FUPブラケット11に車両幅方向に延出するように接合されるFUPバー12とを備え、FUPバー12は、車両幅方向と平行に延出するセンタ部分13と、センタ部分13の長手方向両端部に連続して形成され、車両幅方向に対して車両進行前方向に角度θFをつけて延出するサイド部分14とを有する。 (もっと読む)


【課題】ガイドがディスクホイールを傷つけることなく、スペアタイヤを一定の位置に正確に保持して周りの部品との干渉を回避できるスペアタイヤキャリア装置を提供することを目的とする。
【解決手段】チェーンの先端側に設けられてスペアタイヤ1のディスクホイールを載置する吊り板10eと、前記チェーンを巻上げる巻上げ機10aとを備えた車両のスペアタイヤキャリアにおいて、チェーンが巻上げられることにより前記吊り板10eが上昇する際に吊り板10eと摺接し、チェーンの巻上げが完了した状態における前記スペアタイヤ1の位置を前記スペアタイヤ近傍の車両部品から遠ざける方向に吊り板10eを移動させるガイド部材20を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トーションバーの機能を損なうことなく、車体フレームからキャブへの振動の伝達を抑制する。
【解決手段】チルト位置と非チルト位置とに設定可能であり、非チルト位置で後端側が車体フレーム4によって下方から支持されるキャブ2のマウント構造であって、車体フレーム4との相対回転が拘束された状態で車体フレーム4の前端部に支持される固定端部と、車体フレーム4との相対回転が拘束されない自由端部73とを有し、車幅方向に延びるトーションバー7と、トーションバー7との相対回転が拘束された状態で自由端部73から車両後方へ延びるレバー8と、を備え、レバー8は、非チルト位置へ下降するキャブ2の後端側に押下されて作用位置へ下降する作用部84を有し、トーションバー7は、下降に応じてねじれ変形し、作用位置の作用部84は、キャブ2を下方から押し上げるようにトーションバー7のねじり反力をキャブ2の後端側へ伝達する。 (もっと読む)


【課題】トーションバーの機能を損なうことなく、車体フレームからキャブへの振動の伝達を抑制する。
【解決手段】キャブ2のマウント構造であって、キャブ2の後端側を支持する第1支持状態と第2支持状態とに設定可能なリアキャブマウント6と、固定端部72と自由端部73とを有するトーションバー7と、自由端部73から車両後方へ延びるとともに、キャブ2の後端側によって押下される作用部84を有し、押下に応じて下方へ傾動するレバー8と、移動規制状態と移動許容状態とに選択的に設定される被係止部85とレバー係止部9と、を備える。上方への傾動が許容された状態のレバー8の作用部84は、キャブ2の後端側を下方から押し上げるようにトーションバー7のねじり反力をキャブ2へ伝達し、レバー8の上方への傾動が規制され、且つリアキャブマウント6が第1支持状態に設定された状態で、キャブ2の後端側は作用部84から離間する。 (もっと読む)


【課題】トラック用シャシフレームの後端部に配設されるクロスメンバは、縦壁と、該縦壁の上辺又は下辺のいずれか一方側の中間部に車両前後方向へ折曲した補強フランジと、縦壁の上辺又は下辺の端縁と補強フランジの車幅方向端縁との接続部を滑らかに接続することにより、シャシフレームの変形に対する吸収をクロスメンバ全体で担うことができるようにして、応力集中の発生を防止してクロスメンバの耐久性向上と重量軽減を両立させたトラック用シャシフレームを提供することを目的とする。
【解決手段】車両の前後方向に延在した左右一対のサイドレール2,3の後端部間で車幅方向に延在する縦壁51と、該縦壁51の上辺又は下辺のいずれか一方側の中間部に車両前後方向へ折曲した補強フランジ54とを有し、縦壁51の端縁と補強フランジ54の端縁との接続部Eを滑らかに変化させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】断面剛性が穏やかに変化するようにして、応力集中を防止してクロスメンバの耐久性向上と重量軽減を両立させたトラック用シャシフレームの軽量化クロスメンバの製造方法を提供する。
【解決手段】クロスメンバ5の車幅方向長さの幅N全幅にわたる切断線Q上の中央部に間隔を有して、円形切欠き部71を有した第1ブランク部B1を形成する第1工程と、第1ブランク部B1と同形状の第2ブランク部B2を板状材の長手方向に間隔を有して抜形素材76を形成する第2工程と、切欠き部間を略90度折曲げてコ字状断面を形成し、コ字状断面の車幅(W)方向端部をコ字状断面から平板状に滑らかに変化させる第3工程と、コ字状断面の中心線Mに沿って二分割する第四工程と、分割されたクロスメンバ5の両端部をサイドレールのウエブ面に沿って折り曲げる第5工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】従来の補強部材と同等以上の強度を保ちつつも、シャシフレームに直接溶接を施すことなく補強部材を取付ける。
【解決手段】この架装用補強部材取付構造は、コ字状をなすシャシフレーム3の側面に装着されるとともに、シャシフレーム孔3aの対向位置に形成された取付け孔を有する矩形形状の複数の補助板31と、L字状の一対の補強部材本体25,35とを備え、複数の補助板31が、シャシフレーム3の長手方向に沿って車幅方向外側側面にシャシフレーム孔3aを用いてボルト締結により装着され、一対の補強部材25,35が、シャシフレーム3をその上下から挟持するように配されており、補助板31と一対の補強部材25,35とが、車幅方向外側面にて補助板31と一対の補強部材25,35とに限って相互に溶接されている。 (もっと読む)


【課題】冷却効率の高い車両用熱交換器の冷却構造を提供する。
【解決手段】バンパ16に設けられた空気取入口44と第1クロスメンバに形成された軽量化用の孔28とを、車両正面視一致させることとした。更にそれぞれの位置を、それらを通過した気流が熱交換器(インタークーラ36)の左右の端縁35に当接しないように配置した。 (もっと読む)


【課題】
ロードセルユニットの何らかの不具合により、一対のシャシーに対して荷台が前後、左右及び上下に大きくずれたり、最悪の場合には荷台が落下するのを防止して安全を計ることである。
【解決手段】
縦方向の型材21又は横方向の型材22、及び一対のシャシーCの一方には、水平方向に突出した安全ロッドRを備えた安全ロッド部材Aが一体に取付けられていると共に、その他方には、当該安全ロッドRが全周に亘って隙間46が形成された状態で挿通されるロッド孔Hを備えたロッド孔部材Eが一体に取付けられて、前記安全ロッド部材Aとロッド孔部材Eとを組み合せた外れ止め装置Jを複数箇所に設けることにより、前記ロードセルユニットUと前記型材21,22との連結が解除された場合において、一対のシャシーCに対して荷台51が前後方向、幅方向及び高さ方向の三方向に対して設定量を超えてスライドしない構成とする。 (もっと読む)


【課題】樹脂製車両用部材を金属製車両用部材に取り付けるに際し、金属製車両用部材の樹脂製車両用部材との当接部分において電着液のつき回り性が低下することを防止する。
【解決手段】樹脂製車両用部材20が金属製車両用部材10と当接して金属製車両用部材10に取り付けられる状態と、少なくとも電着塗装時に電着液が金属製車両用部材10の樹脂製車両用部材20との当接部分に付着することができるように樹脂製車両用部材20が金属製車両用部材10と所定距離離間して金属製車両用部材10に取り付けられる状態との間で、樹脂製車両用部材20と金属製車両用部材10との離間距離を調整可能に構成される離間距離調整手段30を用いて、樹脂製車両用部材20を金属製車両用部材10に取り付ける。 (もっと読む)


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