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Fターム[3D203AA18]の内容

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【課題】簡単な構成でドアの閉塞を確実に行うことができ、車両走行時の乗員の安全性及び車両の信頼性を容易に確保することができる車両用ドア装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車体(1)に形成されるドア用開口部(14)と、ドア(2)の車幅方向に沿って形成されるドア壁部(16)と、ドア壁部に設けられ、車高方向略全域に凸条部(24)が形成されるドア側ウェザーストリップ(22)と、ドアがドア用開口部を閉塞した状態でドア用開口部においてドア壁部と対向する車体壁部(18)と、車体壁部に設けられ、車高方向略全域に凹条部が形成される車体側ウェザーストリップ(26)とを備え、ドアは、その一端部(2a)において凸条部が凹条部に押圧されることによりドア用開口部を閉塞する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フレーム部材の軽量化と剛性強度の両立、さらにはリサイクル性の向上が図れる車両のフレーム構造を提供する。
【解決手段】本発明のフレーム構造は、同フレーム構造を構成するフレーム部材4bを、外周壁の一部が開放した金属製の細長の中空のメンバ部材15と、開放した部分からメンバ部材内に分離可能に嵌め込まれた合成樹脂製の中空の補強部材20a,20bとを有して構成した。同構成により、フレーム部材4bは、重量物である金属材が削減されつつ、求められる剛性強度が軽量な合成樹脂部材により確保される。しかも、合成樹脂製の補強部材20a、20b、メンバ部材15内から抜出可能なので、金属製のメンバ部材15と合成樹脂製の補強部材20a,20bとに仕分けしやすい。 (もっと読む)


【課題】尿素水タンク及び尿素水タンク取付構造部品の重量増加を抑え、フレーム剛性の低下を防ぎ、ハーネス及び配管の損傷防止と好適な取り回しを可能とし、車両から伝わってくる振動を好適に抑制する尿素水タンク及び尿素水タンク取付構造。
【解決手段】尿素水タンク115は偏平直方体形状に形成された尿素水タンク115の最短の高さ方向面で、ほぼ中央部を貫通するように形成された取付用貫通孔220と、該取付用貫通孔220を貫通し一端側は車体のシャシフレームに取付けられ、他端側は尿素水タンク115を表面側からフレーム側に押し付ける押圧プレート470が設けられる接合パイプ230とを備え、尿素水タンク115が接合パイプ230によって、車体のシャシフレーム150に対して片持ち支持形態で固定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両走行時の荷物棚の振動を効果的に抑制することができる車両用荷物棚を提供する。
【解決手段】ルーフ(2)上にエアコンユニット(4)を備えた車両(1)の車両用荷物棚(10)であって、前記ルーフを支持するフレーム(12,14)と、荷物棚の棚本体(18)を支持するラックブラケット(16,34)と、ラックブラケットとルーフとの間に取り付けられ、エアコンユニットと連通されたエアコンダクト(20)を区画するパネル(22,24,26,36)とを備え、ラックブラケットとフレームとの間に架設される補強部材(32,40)を具備する。 (もっと読む)


【課題】ワイドタイヤを装着時、タイヤがフルボトムしてもフェンダーと接触せず、またフルカバーにもなる、プラスチックのオーバーフェンダーを提供する。
【解決手段】タイヤのサスペンションがフルボトムしてもタイヤとボディが接触しないようにボディを切り込んだ設計とし、ボディ内側から取り付けビスを打ち込み、プラスチックで形成したオーバーフェンダーをナット2個ずつで取り付ける。オーバーフェンダーはワイドタイヤのタイヤ幅に合わせて5cm、10cm、15cm等、オフセット量の異なるオーバーフェンダーを揃え、また形状はフルカバーのオーバーフェンダーとしてもよい。 (もっと読む)


【課題】人、動物等の運搬車輌において、人、動物等に生じる慣性力を緩和する。
【解決手段】人、動物等の運搬車輌において発車直後と停車直前に車内床部2を車両1の速度計3からえられる加速・減速信号に応じて動かす事で人、動物等に生じる慣性力を緩和する。 (もっと読む)


【課題】フロアインシュレータの取付け構造に関し、簡素な構成で複雑な形状をしたキャブフロア下面へのフロアインシュレータの仮組みを可能とし、フロアインシュレータが仮組み用クリップから脱落して撓むことを防止する。
【解決手段】キャブフロア1下面に固設され、折り曲げ自在の係止部3bを有する係止手段と、フロアインシュレータに形成された取付け穴5と、フロアインシュレータの取付け穴5に隣接した箇所に下方に突出して形成された突設部6とを設け、係止部3bを折り曲げることで突設部6を係止するようにした。 (もっと読む)


【課題】ハイルーフ車両におけるルーフ部のロールオーバー強度を効率よく高めることができるハイルーフ車両のルーフ補強構造を提供する。
【解決手段】ハイルーフ車両のルーフパネル15の車内側面に沿って配設されたルーフレインホース部材40の両端末部が左右の両ルーフサイドレール部材30に連結される。左右の両ルーフサイドレール部材30の間には、ルーフ部を補強するパイプ材よりなるクロス部材50が横断面形状を変形させることなくブラケット装置60を介して車幅方向に位置調整可能に架設される。クロス部材50は、物品が載置可能な間隔を前後方向に隔てて複数配設されている。 (もっと読む)


【課題】ルーフサイドレール部材とルーフレインホース部材の端末部との結合強度を効率よく高めることができるハイルーフ車両のルーフ補強構造を提供する。
【解決手段】ルーフレインホース部材40は、ルーフパネル20の車内側面に固定される主構成体41と、その両端部に連結部材50によって連結される端末構成体45とを有する。端末構成体45は、パイプ材によって形成されると共に、ルーフサイドレール部材30に連結されて上下方向に延びる柱部と、柱部の上端から車幅方向中心側へ向けて湾曲状に曲げられたコーナー部と、コーナー部の先端から延出された接続端部とを備える。連結部材50は、主構成体41の端部及び端末構成体45の接続端部を覆うようにして形成される。連結部材50と主構成体41の端部及び端末構成体45の接続端部との間の空間部には、これら各部材を接着する発泡充填材が配設されている。 (もっと読む)


キャビティ、例えば自動車用ピラー及びレール内のキャビティ内にフォームを提供する積層構造体(1)が提供され、この積層構造体は、中央区分(2)及び2つの端区分(3,4)を備えた金属箔を有し、中央区分は、発泡可能な材料を支持し、端区分は、キャビティ形成部材(7,14)のフランジ(8,9,15,16)に固定可能である。発泡後にフォームを収容するキャビティも又、提供される。
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【課題】フルラップ衝突時においてはサスペンションメンバをサイドメンバに対して脱落させて車室内のフロア上における加速度を低減し、オフセット衝突時には、オフセット衝突時のサスペンションメンバ自体の変形を考慮した上で、より確実に、サスメンションメンバを脱落させずにサスペンションメンバにより衝撃力を吸収させて車室内空間を確保することができるサスペンションメンバを提供すること。
【解決手段】本発明によるサスペンションメンバ1は、左右一対の車両前後方向部材2と、左右一対の車両前後方向部材2を結合する一以上の車幅方向部材3と、前記左右一対の車両前後方向部材2を車体側に連結する連結部材4と、車両前後方向部材2の下面に設けられて連結部材4を挿通するとともに、車幅方向内側から外側に延びる車幅方向延在部5aと車幅方向延在部5aの車幅方向外側から車両前後方向に延びる車両前後方向延在部5bとを備える下面挿通穴5と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンマウント部の構造を単純化することができるシャシフレーム構造を提供する。
【解決手段】シャシフレーム20は、左右一対のサイドレール21,22と、車両幅方向に延びるアウトリガー部材50と、サイドレール21,22に固定された補強プレート60,61とを含んでいる。サイドレール21,22の縦壁21a,22aの車両内側にマウント部材70,71が設けられている。マウント部材70,71は、ボルト65とナット66によって補強プレート60,61と共締めされている。マウント部材70,71は車両内側に向って略水平方向に延びる支持面80,81を有している。マウント部材70,71の下方にサポート部材110が設けられている。サポート部材110は、サイドレール21,22間に設けられている。サポート部材110の両端111,112は、補強プレート60,61の下方に延びる延出部60a,61aに結合されている。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム内の比較的低い位置に、より多くの機器類を配置することができ、かつ、剛性が高いシャシフレーム構造を提供する。
【解決手段】シャシフレーム20は、左右一対のサイドレール21,22と、サイドレール21,22の後端部に設けられたオフセットフレーム35,36と、リヤバンパに対応するリヤエンドメンバ37と、車両幅方向に延びるクロスメンバ95とを備えている。オフセットフレーム35,36は、車両幅方向の外側に向かって屈曲する屈曲部80,81と、屈曲部80,81に連続して車両後方に延びる延出部82,83とを有している。クロスメンバ95の両端95a,95bがそれぞれボルトによってサイドレール21,22側のブラケット部材102,103に着脱可能に固定されている。このシャシフレーム20は、オフセットフレーム35,36とリヤエンドメンバ37とクロスメンバ95とによって囲まれる機器収容空間110を有している。 (もっと読む)


【課題】インスペクションカバー内部の点検を簡単にしてメインテナンス性を向上し、また、インスペクションカバーの分解を簡単にした車両のインスペクションカバーの構造を提供する。
【解決手段】車両の前部座席の後部に後方室に臨むヘッダボードを設け、該ヘッダボード8に前記後方室に向けて開閉するインスペクションカバー3を設置してなる車両のインスペクションカバーの構造において、インスペクションカバー3には、後方室に向けて開口する開口部15を開閉する点検用小窓12を設け、該点検用小窓12を開けたときタンク類の注入口が該点検用小窓の開口部15に臨むように構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、オーバーフェンダーの脱着を容易にできるオーバーフェンダー組立体、およびその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】バスの外板2のホイールアーチ部に取り付けるオーバーフェンダー組立体10は、断面略U字形の芯金26、芯金26の外側部分26aに溶接される袋ナット24、車幅方向内側から芯金26の取付孔を介して袋ナット24に螺合されるボルト22、および袋ナット24を封入して芯金26を被覆したオーバーフェンダー28を有する。 (もっと読む)


【課題】リヤエンジン車両の車体構造に関し、簡素な構成で、スペース効率及びメンテナンス性を向上させる。
【解決手段】エンジンルーム1の形状を車両後方へ向けて上昇する階段形状に形成し、水平面1a,頂面1b及び縦壁1cを設ける。また、上記階段形状に合わせて着座シート2を配置し、頂面1bの前端縁をシートバック2bへと車両前方に突出させて突出面3を形成する。
縦壁1c,シートバック2b及び突出面3で囲まれた空間部4に電装機器7を配置し、シートバック2bを回動可能に軸支する軸支部5を設ける。 (もっと読む)


【課題】車体前部に衝突した後の歩行者の挙動をコントロールすることにより、路面への衝突による歩行者の頭部の傷害を軽減する。
【解決手段】車体11前部の下部を構成するフロントバンパ12が車体11下部から前方に突設され、車体11前部の中央部を構成するフロントパネル13がフロントバンパ12の上方に設けられ、更に車体11前部の上部を構成するウインドシールドガラス14がフロントパネル13の上方に設けられる。歩行者17が車体11の前部に衝突して車体11の前方に放出されたときに、歩行者17の脚部17aが車体11の前部から離れた前方に位置しかつ歩行者17の頭部17bが車体11の前部に近い前方に位置して接地するように、フロントバンパ12、フロントパネル13及びウインドシールドガラス14がそれぞれ形成される。 (もっと読む)


【課題】床面の地上高を上げずに、床面と走行用装置との間に充分な隙間を確保し、床面に段差が生じず、且つ充分な強度、剛性を有する車両の床構造を提供する。
【解決手段】シャシフレームに搭載された走行用装置と、シャシフレームの上方に配設される乗員用床材と、シャシフレームと床材との間に介装され床材を固定するフロアフレームとを備えた車両の床構造において、走行用装置と対向する床の位置に、車幅方向へ間隔を有し、車両前後方向に延在し、フロアフレームより上下方向の高さが低く、且つフロアフレームに固着される左右一対のシル部材と、シル部材間を架橋し車両前後方向に間隔を有して上面がシル部材の上面以上の高さに配設された複数のパネルサポート材と、シル部材及びパネルサポート部材の上面を覆うパネル部材と、パネル部材の上面に床材の厚さより薄く且つ床材の端縁に当接するとともに床材の上面と略面一に配設された薄板床材とを備えた。 (もっと読む)


【課題】この発明は、車体の剛性を高くでき、美観を損なうことがなく、シール性を高くできる外板の取り付け構造を提供することを課題とする。
【解決手段】バスの前方ドア12を取り付ける開口部2の上方には空間部6がある。空間部6には、シールプレート8が嵌め込まれ、その全周が溶接によって車体フレーム26、32に固着される。車体フレームとシールプレートの接合部分には、シール剤14が塗布されて防水処理がなされる。そして、シールプレート8より車幅方向外側に装飾プレート10がネジにより取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、車体の剛性を高くでき、美観を損なうことがなく、シール性を高くできる外板の取り付け構造を提供することを課題とする。
【解決手段】バスの運転席横の外板は、第1ピラーと第2ピラーの間を架橋して前後方向に延設されたウィンドウロアメンバ10とサポートメンバ16との間に嵌め込まれたシールプレート4、およびこのシールプレート4の車幅方向外側を覆うフロントサイドプレート2により構成されている。フロントサイドプレート2の上端がウィンドウロアメンバ10にボルト締結され、下端がフロアメンバ12にボルト締結されている。 (もっと読む)


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