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Fターム[3D203AA21]の内容

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【課題】後車輪のサスペンション系と駆動系とを機体フレームから容易に分離できる作業車を構成する。
【解決手段】前後に伸びる左右一対の上部フレーム24と、この下方位置でミッションケースを支持するマウントフレーム31と、上部フレーム24とマウントフレーム31とを連結する縦フレーム32とを備え、この縦フレーム32に後部サスペンションアームを支持する。縦フレーム32を上部フレームに連結する上部部材32Aと、マウントフレーム31に連結する下部部材32Bとで構成し、これらを分離自在に連結した。 (もっと読む)


【課題】機体フレームに支持される駆動部の上部の横揺れを抑制する。
【解決手段】エンジンEとミッションケースMとを連結して駆動部Cが構成され、エンジンEの左右下部と、ミッションケースMの左右の下部とを下部防振マウント45により下部フレームUFに支持する。左右の上部フレーム24に架け渡される形態で横フレーム37が備えられ、ミッションケースMの上部を上部防振マウント48により横フレーム37の中間部に支持する。 (もっと読む)


【課題】ジャッキを設けずにボディ本体と拡幅部を常に水平関係を維持し一定の姿勢に保持することができ、しかも、車体が傾くような地盤に駐車したとしても拡幅部が垂れ下がらず、さらには常に拡幅部の格納と拡開をスムースに行うことができ、雨仕舞いも良好な拡幅車両における拡幅部の同期駆動と自己保持装置を提供すること。
【解決手段】モータ24で発生した回転動力を、直線方向の力に変換し、その直線方向の駆動力を拡幅部20の隅角部に同期させ伝達し、拡幅部20を格納位置から拡幅位置あるいは拡幅位置から格納位置へ移動させるように設定した。 (もっと読む)


【課題】走行路の状況や荷台への荷重の状況に対応して、荷崩れや車両の転倒を防止することの可能な運搬車両を提供する。
【解決手段】運搬車両は、輪軸50と、フレームと、運搬車両の重心を補正する重心補正装置10であって、輪軸50に対して固定され、ローラー受け円弧溝32が形成されたスイング台30と、フレーム3に対して固定され、ローラー受け円弧溝32内をスライドするスライドローラー24が設置されたフレーム受け台20と、スイング台30とフレーム受け台20とを相対的にスライドさせるための駆動部材40と、を有し、スイング台30とフレーム受け台20とを相対的に回転スライドさせる重心補正装置10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】駐車時に駐車スペースを小さく抑えられる自動車と、その自動車の駐車装置とを提供する。
【解決手段】車両前側に配置したフロント部と、互いに車幅方向に離間してフロント部の後方に配置した左右のリヤ部とを備え、フロント部は、フロント構造体13と、フロント構造体13の左右それぞれに配置して、一端側でフロント構造体13に枢支して他端側が上下動する前輪アーム37と、前輪アーム37に装着した前輪11と、前輪アーム37とフロント構造体13との間に架設し、前輪アーム37を介して前輪11を下方へ付勢する前輪バネ38とを備え、左右のリヤ部は、前端側でフロント構造体13に枢支して後端側が上下動するリヤ構造体17と、リヤ構造体17に装着した後輪15と、リヤ構造体17とフロント構造体13との間に架設し、リヤ構造体17を介して後輪15を下方へ付勢する後輪バネ39とを備え、左右のリヤ部の間にフロント部の全幅より広い幅で内側空間47を設け、内側空間47内に他の自動車におけるフロント部が収容可能となっている。 (もっと読む)


【課題】簡素な機構によって、ホイールベース、シートの傾きに加え、トレッドも変化可能な車輌を提供する。
【解決手段】車輌前後方向に延びる形状を有し、前輪FWおよびシートSVに連結された2本のフレーム2と、後輪RWおよび2本のフレーム2に連結され、2本のフレーム2に対して車輌前後方向に相対移動可能な移動機構7と、2本のフレーム2を車輌左右方向に移動可能に支持するフレーム支持部3とを備え、移動機構7が2本のフレーム2に対して車輌後方側に相対移動することに伴って、後輪RWが前輪FWに対して車輌後方側に相対移動し、2本のフレーム2が前輪FWを中心として寝るように傾いてシートSVも寝るように傾き、2本のフレーム2が車輌左右方向外側に移動して前輪FWも車輌左右方向外側に移動する。 (もっと読む)


【課題】キャビンの横揺れをコンパクトな構成で効率よく抑制するための新たな構造を備えた搬送台車を実現する。
【解決手段】路上を走行可能な台車本体1と、台車本体1にばね要素及びダンパ要素からなる支持装置81、82を介して吊下げ状態で上部を支持されるキャビン2と、前後方向に沿って配置され一端側を台車本体1に車幅方向に沿った第1軸m1を介して取り付けられるとともに他端側をキャビン2の上部に車幅方向に沿った第2軸m2を介して取り付けられたリンク要素4とを具備し、これら第1軸m1及び第2軸m2を、キャビン2の上下動を許容し且つ前後方向の動きを規制する位置関係に設定したものであり、さらに、キャビン2から偏位した位置においてキャビン2と台車本体1との間に、少なくとも第2軸m2の回りのキャビン2の回転動作を抑制する第2のダンパ要素3を設けることとした。 (もっと読む)


【課題】作業用装置をシャシーフレームに確実に支持させながらも、架装物の架装高さを抑えることができる作業車両の装置搭載構造を提供する。
【解決手段】車両の前後方向に延在する一対のシャシーフレーム2と、一対のシャシーフレーム2に沿って支持されたサブフレーム6と、サブフレーム6に固定された塵芥収容箱と、塵芥収容箱に設けられた油圧アクチュエータと、油圧アクチュエータを作動するための電動油圧ポンプPと、一対のシャシーフレーム2,2上に懸架されるとともに、当該一対のシャシーフレーム2,2間に電動油圧ポンプPを保持する懸架フレーム9と、を備える。サブフレーム6には、懸架フレーム9と交差する部位に切り欠き8が設けられるとともに、この切り欠き8に懸架フレーム9を進入させる。 (もっと読む)


【課題】蒸気機関車としての外観、動作においてリアリティを有した、タイヤ走行式の遊覧自動車を提供する。
【解決手段】客車両4を牽引して、軌条のない路上をタイヤを回転駆動させて自走する遊覧自動車において、蒸気機関車を模倣した外観を有し、後方に運転手室11を設けた車両本体12を備え、蒸気シリンダ形フェンダーカバー21で前タイヤ18を隠蔽し、後タイヤ19の回転駆動に伴って、蒸気シリンダ形フェンダーカバー21の連結竿24を前後上下に往復運動させながら、擬似動輪20を回転させる構成にしている。 (もっと読む)


【課題】フロアと前輪との間にバッテリが配設されたバッテリ式トーイングトラクタにおいて、メンバプレートを補強することができるバッテリ式トーイングトラクタのフレーム構造を提供する。
【解決手段】トーイングトラクタ10の車体11の後部におけるフレームは、フロアの後側を区画するとともに車体11の車幅方向へ延びるメンバプレート31を備える。メンバプレート31は前側補強プレート37及び後側補強プレート43によって前後から挟まれている。 (もっと読む)


【課題】走行時のキャビン振動をより適切に抑制できるようにした搬送台車を新たに提供する。
【解決手段】キャビンを台車本体に支持させる支持装置Aを、複数のエアサスペンション機構3を複数のエアばね31,32から構成し、これらのエアばね31,32の作動状態をコントローラ4を通じて切り替えることにより、ばね定数を変更できるように構成しているので、キャビン2の固有振動数が人間の感度の高い周波数範囲と重なっている場合に、ばね定数を切り替えて固有振動数をずらすことができ、ばねの交換を要することなく、乗り心地を有効に改善することができる。 (もっと読む)


【課題】走乗り心地の悪化の原因となるキャビンと台車本体との衝突、それによる振動や騒音の問題を有効に解決した搬送台車を新たに提供する。
【解決手段】路上を走行可能な台車本体1と、運転席を有するキャビン2と、このキャビン2を台車本体1に支持させる支持装置Aとを具備してなるものにおいて、支持装置Aを、キャビン2と台車本体1の間に高さ方向を作動方向として複数のエアばね31,32を直列に配置してなるものにし、更にエアばね31にエアの供給状態を切替えるコントローラ4を接続して、エアばね31の作動方向の伸縮動作を利用したキャビンの高さ調節機構Bを構成した。 (もっと読む)


【課題】スペース的な余裕がない環境で、キャビンの振動を効果的に抑えて乗り心地を有効に向上させる。
【解決手段】路上を走行可能な台車本体1と、運転席20を有するキャビン2と、このキャビン2を前記台車本体1に支持させるばね要素31aを含む支持装置Aとを具備し、キャビン2に搬送機能を担う制御盤21が配されるものにおいて、制御盤21をばね要素32a及び減衰要素32bを介してキャビン2に支持させることにより、制御盤21を動吸振器質量M1としてばね要素32aおよび減衰要素32bとともにキャビン2の振動を抑制する動吸振器32を構成した。 (もっと読む)


【課題】結合部材を小型化して軽量化を図り、更に、居住室への結合部材の張り出しを小さくして、居住室のスペースを確保すると共に、締結具に作用する荷重を複数の締結具に分散させて、耐久性の向上を図ることができる輸送用機器を提供すること。
【解決手段】結合部材1の斜辺1aに沿って配設される各リベット41a,41bが仮想直線L上にそれぞれ位置するので、側フレーム10及び床フレーム20に負荷された荷重の合力を、仮想直線L上に位置する各リベット41a,41bのそれぞれに分散させ、耐久性の向上を図ることができる。また、結合部材1の斜辺1aの位置を居住室R側から離れる方向へ後退させることができるので、居住室R側への張り出し量を小さくして、居住室Rのスペースを確保することができる。更に、結合部材1の面積を小さくして、その分、軽量化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】搬送台車における従来のスライドドアの駆動機構を踏襲しつつ、比較的簡単な構造の改変だけでキャビンの密閉性や遮音性を有効に高めた搬送台車を提供する。
【解決手段】キャビンの開口部の近傍に、スライドドア3の前方を支持する前レール51,61及び後方を支持する後レール52,62を上下に対をなして設け、これらの前レール51,61及び後レール52、62に、スライドドア3を前後方向に誘導する第1領域51a、61a、52a、62aおよび当該スライドドア3を前後方向に対して角度のある方向に誘導する第2領域51b、61b、52b、62bを設けて、エアシリンダの駆動力により、開放位置にあるスライドドア3を閉止位置に引き込んで開口部の縁部に密着させ、その状態を維持するとともに、閉止位置にあるスライドドア3を開放位置にまで移動させ、その状態を維持するようにした。 (もっと読む)


【課題】ばね要素と吸振要素を適切に用いることで、搬送台車のキャビンの振動を抑制する。
【解決手段】路上をタイヤにより走行可能な台車本体1と、走行方向に沿って台車本体1の接地幅の外方に持ち出した位置に配置されるキャビン2と、このキャビン2を前記台車本体1に支持させる支持手段とを具備してなるものにおいて、前記支持手段を、キャビン2の荷重を台車本体に弾性的に支持させるばね要素と、前記キャビン2の前記台車本体1に対する上下方向の振動エネルギーを吸収する吸振要素9とにより構成し、前記ばね要素にエアサスペンション8を採用してキャビン2の前後左右の4箇所を支持させた。 (もっと読む)


【課題】車体フレームの剛性を確保しながら、床および乗員用シートの高さを低くして、低床、低重心とすることができる車両のフレーム構造を提供する。
【解決手段】前輪駆動系を支持するフロントフレーム部2と、乗員の居住空間を備えるセンターフレーム部3と、後輪駆動系を支持するリヤフレーム部4とを備える車両のフレーム構造であって、車体Bの左右下部に配置されて前後方向に延びる一対のロアフレーム34と、運転席9と助手席10との間を通りセンターフレーム部3の略車体中心線CL上に前後方向に配置されたセンターパイプ35とを備える。また、ロアフレーム34の車幅方向外側には、前後方向に延びる左右一対のサイドフレーム51と、サイドフレーム51を前後方向に連結するサイドパイプ52とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両において、射撃時における車両の揺動を抑制しつつ、走行時には必要な剛性を確保すること。
【解決手段】車両のフレームは、複数の構造部材CB、CBを接続して構成される。構造部材CB、CB同士が接続される構造部材接続部Jには、フレーム剛性調整手段20が設けられる。フレーム剛性調整手段20を構成する固定部材21は、構造部材接続部Jを含んで構造部材CB同士を跨ぐように設けられ、ボルト22によってそれぞれの構造部材CBに締結される。また、構造部材接続部Jにおける構造部材CBの間には、衝撃荷重緩和手段23が設けられる。 (もっと読む)


【課題】従来の作業車両のキャビンや発電機のパッケージに関しては、空洞共鳴周波数が空間を形成する壁面の形状、寸法によって決定されおり、これを変更するには、寸法の変化若しくは空間内への仕切り板を設ける等の所作が必要であった。そして、寸法の変更は実質上困難であり、仕切り板もキャビン内等に設けると邪魔である。
【解決する手段】作業車両のキャビンであって、前記キャビン内の空洞共鳴が生じたときの音圧の大きい位置であって、キャビン内の隅部または角部または端辺部に、エンジンの回転振動等に起因してキャビン内で発生する低周波の音であるこもり音を低減する為に、共鳴管若しくは共鳴箱を設けること。これにより、エンジンの回転振動等に起因してキャビン内で発生する低周波の音であるこもり音を低減する。 (もっと読む)


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