説明

Fターム[3D203AA22]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車種 (8,254) | 特殊車両 (790) | 農用車両 (293)

Fターム[3D203AA22]の下位に属するFターム

Fターム[3D203AA22]に分類される特許

1 - 20 / 39


【課題】田植機において、エンジンの冷却を効率よく行えるようにする。
【解決手段】本願発明の田植機は、エンジン36及びミッションケース37を搭載する左右一対のメインフレーム16を走行車1に備える。メインフレーム16を構成する前フレーム17にエンジン36を配置し、エンジン36の後方にミッションケース37を配置する。左右の前フレーム17の左右設置幅をエンジン36の左右幅よりも大きく形成し、エンジン36の下面側に位置するフレーム部材35の両側を左右の前フレーム17に固定する。フレーム部材35に防振部材53を介してエンジン36を防振支持させる。 (もっと読む)


【課題】適切な剛性を保持しながら走行面に追随することが可能な車体フレームを有する作業車両を提供する。
【解決手段】シャーシ11の前端の両側に連結された一対のブラケット31と、ブラケット31と固設され、前タイヤ12,12を支持するためのフロントフレーム19と、運転席を載置するためにシャーシ11の中央部および後部に取り付けられた運転席支持フレーム40とを備え、シャーシ11が、ブラケット31およびフロントフレーム19によって補強される前補強部と、運転席支持フレーム40によって補強される後補強部と、前補強部と後補強部との間に配置された非補強部とで構成される。 (もっと読む)


【課題】左右一対の前後方向のメインフレーム下面側にリヤアクスルケース及びフロントアクスルケースを取付固定し、リヤアクスルケースとフロントアクスルケースとを、メインフレームの下方側に位置する左右一対の前後方向の補強フレームによって連結固定し、十分な強度が確保できるとともに、フロントアクスルケースやリヤアクスルケースの周辺に各種必要スペースを確保可能な作業車両を提供する。
【解決手段】左右一対のメインフレーム17,17間の間隔が前部に対して後部が幅狭になるように、各メインフレーム17を曲げ形成するととともに、左右一対の補強フレーム26,26間の間隔が後部に対して前部が幅狭になるように、各補強フレーム26を曲げ形成し、左右各組のメインフレーム17と補強フレーム26とを、平面視互いに交差するように配置する。 (もっと読む)


【課題】電装品の交換やメンテナンスを容易に行える電動乗用作業車両を提供する。
【解決手段】左右一対の後輪12,12と、後輪12,12の間で、かつ、後輪12,12に隣接して設けられるメインフレーム18と、後輪12を上方より覆うフェンダー24L,24Rと、それぞれの後輪12,12を駆動する左右一対の走行モータ31,31と、走行モータ31の回転を制御する走行モータ用ドライバE1とを備える電動ローンモア10であって、フェンダー24L,24Rを開閉自在とするとともに、フェンダー24L,24R内に収納部を形成し、収納部に走行モータ用ドライバE1を収納する。 (もっと読む)


【課題】左右の前輪及び左右の後輪を有する走行車と、この走行車に昇降リンク機構を介して昇降可能に連結された作業機とを備えた作業車の提供。
【解決手段】走行車は、前後方向に沿って延びる左右一対の車体フレームと、前記一対の車体フレームに支持されたエンジン2と、左右の両側方にフロントケース5を介して前輪が連結されたミッションケース4と、前記ミッションケースから後方に離間配置され、左右の両側方に後輪が連結されたリヤアクスルケース7と、前記作業機を前記昇降リンク機構を介して昇降させるための油圧昇降シリンダ27とを備え、前記ミッションケース及び前記リヤアクスルケースを前記走行車の前後方向に沿った連結フレームによって一体連結させ、前記油圧昇降シリンダを前記連結フレームに支持させた。 (もっと読む)


【課題】田植機において、エンジンの冷却を効率よく行えるようにする。
【解決手段】本願発明の田植機は、エンジン(36)及びミッションケース(37)を搭載する左右一対のメインフレーム(16)を走行車(1)に備え、前記エンジン(36)が前記メインフレーム(16)を構成する前フレーム(17)に配置され、前記ミッションケース(37)が前記エンジン(36)の後方に配置される。前記左右の前フレーム(17)の左右設置幅を前記エンジン(36)の左右幅よりも大きく形成し、前記左右の前フレーム(17)に前記エンジン(36)下部を側面視ラップさせる。 (もっと読む)


【課題】リアアクスルケースで支持されたリア支柱でシャーシ後部を支持すると共に、苗植装置を昇降させるリンクがリア支柱に連結されている乗用型田植機において、リンクの連結強度とリアアクスルケースの堅牢性とを向上させる。
【解決手段】車体カバー等を支持するシャーシはその後端を構成する左右横長のリアフレーム13を有する。リアフレーム13の下方には、後輪を支持するリアアクスルケース34が配置されている。リアアクスルケース34は左右の後ろ向き張り出し部34bを有する平面視コの字形の形態を成しており、左右の後ろ向き張り出し部34bにステー35を固定し、ステー35でリア支柱14を支持している。リンク77,78はリア支柱14に連結されている。左右リア支柱14の位置はリンク77,78に応じて任意に設定できる。 (もっと読む)


【課題】8条植えのような大型の乗用型田植機であっても、高い剛性・耐久性を確保する。
【解決手段】走行機体は、動力系統要素としてエンジン25とミッションケース31とリアアクスルケース34とを有しており、ミッションケース31とリアアクスルケース34とは下部連結体36で連結されている。ミッションケース31より高い位置に、サイドフレーム9、ミッドフレーム11、リアフレーム13等から成るシャーシが配置されており、リアフレーム13はリア支柱14を介してリアアクスルケース34で支持されている。下部連結体36には苗植装置を昇降させるための油圧シリンダ30が連結されている。下部連結体36とミッドフレーム11とがフレーム構造の補強体37で連結されている。 (もっと読む)


【課題】乗用型田植機において、エンジンを低くして走行車体を低重心化することを簡単に実現する。
【手段】走行車体1は、左右のサイドフレーム9,10を横長フレーム12,11,13で連結したシャーシを有している。前部サイドフレーム9にはコの字形に形成された前後のサポートフレーム55が固定されており、エンジン26は吸振ユニット62を介してサポートフレーム55に支持されている。エンジン26を低くできるため走行車体1の重心を低くすることができる。前部サイドフレーム9は曲げ加工等する必要がないため、エンジン26の周囲の構造は大きく変える必要はない。 (もっと読む)


【課題】前輪と後輪を支持するための前記走行機体を高剛性に形成できるようにしたコンバインを提供しようとするものである。
【解決手段】走行機体3前部に動力部を配置し、走行機体3後部に苗植付け装置7を昇降可能に連結した乗用型田植機において、前記走行機体3は、フロントアクスルケース4及びミッションケース2に、前後に長い下向き開放状の走行フレーム3にて、リヤアクスルケース5を連結して構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】乗用型農作業機における走行機体の骨組みを、簡単な構造でありながら強度的に優れた構造と成す。
【解決手段】走行機体1は、前後方向に延びる左右のサイドフレーム12と、左右サイドフレーム12をその前部において連結する左右長手のフロントフレーム13と、左右サイドフレーム12をその後部において連結する左右長手のリアフレーム14とを有している。サイドフレーム12のうち後半部は後ろに行くほど高さが高くなった傾斜部12aになっており、サイドフレーム12の後端が前記リアフレーム14に突き合わさっていると共に、リアフレーム14はリア支柱33で下方から支持されている。リア支柱33の上端はリアフレーム14に溶接で固着されている。リアフレーム14はサイドフレーム12の左右外側に突出しており、このため施肥装置や人の支持安定性に優れている。 (もっと読む)


【課題】前輪2及び後輪3と,走行駆動用のエンジン5と,操縦ハンドル11及び座席10を有する運転キャビン7と,被運搬物を載せるための荷台6とを備えて成る多目的運搬車1において,作業道具又は工具の携行を容易にして,小型・軽量化を図る。
【解決手段】 前記前輪と後輪との間に,金属板にて上面を開口した横長のボックス型に構成したメインフレーム4を配設し,このメインフレームにて,その後部に配設した前記エンジン,荷台及び後輪を支持する一方,前記運転キャビンは,前記ボックス型メインフレームの左右両側に立設した一対の枠型キャビンフレーム7a,7bにて構成して,このキャビンフレームにて,前記前輪を支持する。 (もっと読む)


【課題】前輪2及び後輪3と,走行駆動用のエンジン5と,操縦ハンドル11及び座席10を有する運転キャビン7と,被運搬物を載せるための荷台6とを備えて成る多目的運搬車1において,その小型・軽量化を図る。
【解決手段】 前記前輪と後輪との間に,金属板にて上面を開口した横長のボックス型に構成したメインフレーム4を配設し,このメインフレームにて,その後部に配設した前記エンジン,荷台及び後輪を支持する一方,前記運転キャビンは,前記ボックス型メインフレームの左右両側に立設した一対の枠型キャビンフレーム7a,7bにて構成して,このキャビンフレームにて,前記前輪を支持し,更に,前記メインフレームの上面に前記運転キャビンにおける座席を配設する。 (もっと読む)


【課題】左右の前輪2及び後輪3にて支持された走行フレーム4に,エンジン12を搭載するとともに,操縦ハンドル10及び座席9を有する運転キャビン8と,荷台27とを設けて成る多目的運搬車において,その小型・軽量化及び低重心化を図る。
【解決手段】前記走行フレームを,平面視で矩形の囲い枠に構成して前記前輪と後輪との間に配設したメインフレーム5と,このメインフレームから両前輪の間を前方に突出してエンジン及び両前輪を支持するフロントフレーム6と,前記メインフレームから両後輪の間を後方に突出して両後輪及び荷台を支持するリアフレーム7とで構成し,前記運転キャビン8を,前記メインフレーム5の上面に設ける一方,前記エンジンを,前記フロントフレームにそのクランク軸が横向きになるように横置きにする。 (もっと読む)


【課題】左右の前輪2及び後輪3にて支持された走行フレーム4に,エンジン12を搭載するとともに,エンジンの動力を両前輪又は両後輪のいずれかに変速伝達する走行ミッションケース13と,操縦ハンドル10及び座席9を有する運転キャビン8と,被運搬物を載せるための荷台27とを設けて成る多目的運搬車において,その小型・軽量化及び低重心化を図る。
【解決手段】前記走行フレームを,平面視で矩形の囲い枠に構成して前記前輪と後輪との間に配設したメインフレーム5と,このメインフレームから両前輪間を前方に突出して両前輪を支持するフロントフレーム6と,前記メインフレームから両後輪間を後方に突出して荷台及び両後輪を支持するリアフレーム7とで構成し,運転キャビンを,メインフレームの上面に設ける一方,エンジンを,フロントフレームにそのクランク軸12aが横向きになるように横置きにし,走行ミッションケースを,エンジンと運転キャビンとの間の部位に前記フロントフレームにて支持して配設する。 (もっと読む)


【課題】高い強度を有することにより作業車両の下部を有効に保護することが可能なアンダーガードを提供する。
【解決手段】バックホーローダー1の下部を覆うガード部材41と、ガード部材41の前部に設けられるとともに、フロントアクスル14をバックホーローダー1のメインフレーム11に固定するフロントアクスル固定部材に固定される前側固定部材42L・42Rと、ガード部材41の後部に設けられるとともに、ミッションケース13に固定される後側固定部材45と、を具備するアンダーガード40を、バックホーローダー1の下部に設けた。 (もっと読む)


【課題】車体フレームの下側に原動部を配設した作業車において、車体全長の大きな増大が制約された条件下で、ラジエータによる冷却負荷の低減や原動部での掃気性能を高め得た作業車を提供する。
【解決手段】車体フレーム2の下部側において、左右方向での中央部にエンジン121及びミッションケース122を配備し、車体1の右側部又は左側部に、ラジエータ124をその吸気面124bの外端側が内端側よりも後方に位置するように平面視で斜めに配設し、ラジエータ124の冷却ファン124aから供給される風の向きを、エンジン121の後方側で、そのエンジン121の上端よりも上面側を低くして連結されているミッションケース120の上部に向くように設定してある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、農業用又は産業用の多用途車輛のフレーム(12)にエンジン(38)を取り付けるためのデバイスに関する。このデバイスは、エンジン(38)及びフレーム(32)を含む。フレーム(12)は、互いから間隔が隔てられて配置された二つのフレームエレメント(14、16)を有する。例えばギヤボックス(22)及び/又は車輛アクスル(34)等の多用途車輛の別の構成要素をフレームエレメント(14、16)に取り付けることができる。更に、本発明は、農業用又は産業用の多用途車輛に関する。
【解決手段】エンジン(38)又はエンジンハウジング(40)に外力が加わらないようにするため、エンジンハウジング(40)の側面(46)の少なくとも一つの領域にはエンジン(38)の取り付け構造(48、52、54、58)が形成され、この取り付け構造(48、52、54、58)だけを使用して二つのフレームエレメント(14、16)にエンジン(38)を取り付けることができるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】道路の傾斜法面の草刈作業や、傾斜畑地での耕耘作業、作物管理作業、収穫作業等のように、ハンド作業機を傾斜地面を等高線に沿う方向へ走行させながら作業する場合は、作業者がリヤステップ上に搭乗して、車体の傾斜上手側に体重を掛けた状態で、車体走行を安定させる。このリヤステップが平坦面であると、車体と一体的に傾斜地面に沿う傾斜ステップ面となって、足元が横滑りし易く、踏圧不安定となって、的確な作業操作を行うことが維持し難い。
【解決手段】車体1後方に突出のハンドル2を左右偏倚可能にして走行作業するハンドル作業機において、この車体1の後側で前記ハンドル2の下方部に設置するステッププレート3上に、左右両側部面を外側へ下り傾斜させたスロープステップ4を形成したことを特徴とするリヤステップの構成とする。 (もっと読む)


【課題】 車両の排水装置を製作費や構造面で有利に得る。
【解決手段】 車体の固定部分11と開閉部分12との間隙14の下方に配置した樋体21を、固定部分11及び開閉部分12とは別部材に構成して備えている。樋体21に設けた弾性変形自在な連結筒部27と、連結筒部27が嵌入される取付け孔28によって樋体21を支持する支持部材25と、連結筒部27に嵌入されて樋体21に排水口30を形成するドレン筒22とを備えている。ドレン筒22が連結筒部27に嵌入され、かつ連結筒部27が取付け孔28に嵌入された状態において、ドレン筒22が連結筒部27を弾性変形させて支持部材25に係止させる。 (もっと読む)


1 - 20 / 39