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Fターム[3D203AA23]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車種 (8,254) | 特殊車両 (790) | 農用車両 (293) | 農用トラクタ (220)

Fターム[3D203AA23]に分類される特許

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【課題】ドアスイッチの押し込み量の変動を抑制して、ルームランプの点灯異常を防止する。またフィルタカバーを取外すことなく、フィルタの清掃等のメンテナンス作業を行い易くすることができる作業車両のキャビンを提供する。
【解決手段】キャビン1のドアを、キャビンフレームにヒンジ16を介して取付け、ヒンジ他側のドア上下方向中間位置にラッチをキャビンフレーム側のストライカ20に係脱自在に設け、ドアスイッチ26をストライカ20の近傍に設置した。キャビン1の庇下面に開口しエアコンに通ずる外気導入口に臨ませるフィルタを、フィルタカバーによって下面を受けて支持させると共に、該フィルタカバーを、左右の一側を支点に他側を回動自在に取付け、フィルタを支持する取付姿勢と、フィルタの下方を開放させた取外姿勢とに切換可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】安全フレームを支持するベース部材の補強構造及び周囲構成品部材の支持構造を簡単な構成で得ようとする。
【解決手段】安全フレーム38を装着するベース部材16に左右一対のフレーム下枠17,17を備え、これらフレーム下枠17,17に連結して車体の後部に連結固定する左右一対の基板20,20を設け、前記フレーム下枠17の下部外面に沿って設けた第1側部取付板21を車体の側面に連結固定する。また、車体後部から左右に延出させ端部を後車軸ケース30に連結する後車軸29,29を備え、この後車軸29を囲う後車軸カバー55を後車軸29の後側に位置する前記第1側部取付板21と該後車軸29の前側にあって基部を車体に固定した第2側部取付板53とによって支持してなる。 (もっと読む)


【課題】外観がシンプルであり、ドアパネルを支持するヒンジ部が何かのものに接触する惧れを少なくし、運転席回りの強度確保及び前方視界の確保を図り、運転者回りの室内空間の確保を図ったキャビンを提供する。
【解決手段】フロントパネル13、リヤパネル14、及びドアパネル15を、それぞれ運転席7から離れる方向に凸となる球面状に形成してキャビンフレーム6の外面側に設け、左右前支柱8、左右後支柱9、前梁材16、後梁材17及び左右の側梁材18を、対応するパネル13,14,15の湾曲形状に沿うように、それぞれ運転席7からキャビン室外方向に向けて膨らむように湾曲状に形成し、ドアパネル15を支持するヒンジ部37が、キャビンを正面から見たときに、ドアパネル15の後側に隠れるように、左右の後支柱9の左右方向外面間の間隔L1を、左右の前支柱8の左右方向外面間の間隔L2よりも狭くする。 (もっと読む)


【課題】防振材の動作不良を防止し、防振効果の一層の安定化を図るとともに、部品数の減少による部品コストの低減、メンテナンス性の向上を図る。
【解決手段】対向するV字リンクの一方に連結される前構成部材28と、他方に連結される後構成部材29と、構成部材28・29間に介装される圧縮ばね49・50等の防振材から成る防振ユニット27を備えたトラクタの防振装置にて、構成部材28・29の接近により防振材が伸張し、構成部材28・29の離間により防振材が短縮される逆伸縮構造53と、構成部材28・29でダンパ48と圧縮ばね49・50を覆って保護する被覆構造54の少なくとも一方を防振ユニット27に設けた。 (もっと読む)


【課題】エアコンディショナからの排水を効率よくフェンダ内に導くとともに、この排水による後輪の損傷を防止することを可能とした作業用車両を提供する。
【解決手段】後タイヤ24近傍にその後部が配置された運転キャビン26とを備え、運転キャビン26が、天井部26Uと、前面部と、後面部と、側面部とで構成され、側面部に後部縦フレーム26SFを備えるとともに、天井部26Uに冷房風を発生させるエアコンディショナACを備える。そして、運転キャビン26の側面部の後部下端に後タイヤ24を覆うためのフェンダ38を設け、エアコンディショナACのドレンパイプDPを後部縦フレーム26SFの内側を通ってフェンダ38内に配置する。さらにフェンダ38内で、かつ、ドレンパイプDPの下方に、ドレンパイプDPからの排水を受けるための受部Bを備える。 (もっと読む)


【課題】運転部の前部と遮熱板との間にある部品のメンテナンスを簡単に行える作業車を提供する。
【解決手段】運転部よりも前側をボンネットで囲って形成されると共に、エンジンが搭載されるエンジンルームと、エンジンルームの後部において立設されたフレーム32と、フレーム32に取り付けられて、エンジンルームと運転部とを仕切る遮熱板34と、を備え、遮熱板34は、ボンネットを開放した状態において、フレーム32から取り外し自在である。 (もっと読む)


【課題】前上方に対する視認性がより向上したキャビンを提供すること。
【解決手段】後側上部に空調ユニット7が設けられる、作業車両のキャビン10であって、前方に設けられた前方透明窓100と、両側方に、それぞれ設けられた側方透明窓101、102とを備え、前方透明窓100は、その上端100sの位置が、それぞれの側方透明窓101、102の前側の上端101p、102pの位置よりも高くなるように形成されている、キャビンである。 (もっと読む)


【課題】燃料供給を行いやすいのみならず、原動部の特別な保守、点検作業も容易にかつ能率よく行うことができるトラクタを提供する。
【解決手段】車体フレームに支持されて、カバー(下部エンジンボンネット21a)の横側方部位の内側を車体フレームから上方側に延びるように取り付けられた補強板25と、その補強板25の外面側との間にカバー21aの横側方部位を挟持する状態で補強板25に連結された支持部32と、その支持部32に支軸31で支持されて、支軸31の回りに回動して、載置面34が車体上方向きになった使用姿勢と、前記載置面34が車体横向きになった格納姿勢とに、切換え自在な載置部材30とを備えている。燃料タンクへの燃料供給時には、載置部材30を使用姿勢に切換えて、燃料供給タンクを載置面34上に載置し、注油口キャップを支持部32に設けたキャップホルダ部50に収容する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ステアリングハンドルを支持するハンドルポストの下部に油圧制御用の油圧バルブを設置し、ハンドルポストに対する油圧バルブの着脱を容易にし、メンテ性の向上を図ることを課題とする。
【解決手段】この発明は、ステアリングハンドル6の操作軸9を支持するハンドルポスト10の下部側に油圧制御用の油圧バルブ12を装備するトラクタにおいて、上下方向に立設する左右のポストフレーム10a,10bの少なくとも一方側には油圧バルブ12を横架支持するための切欠凹部13を設けてあることを特徴とするトラクタの構成とする。また、ポストフレームの切欠凹部13には、切欠凹部13の外側方を閉塞状態に連結保持する補強体14を設けてあることを特長とする特徴とするトラクタの構成とする。 (もっと読む)


【課題】従来のキャビンの居住空間と略同じ大きさで空気調和機を配置することができ、車高も高くならない、空気調和機を取り付けるキャビンの構造を提供する。
【解決手段】走行機体の運転部を覆うキャビン12に空気調和機30を配置する構成において、該空気調和機30の後端部を、該キャビン12の後支柱14・14より後方に配置させるように、該後支柱14・14の上部間に梁32を架設し、該梁32の中途部上からブラケット33を後方に突設し、前記ブラケット33を介して、該梁32上に該空気調和機30を載置固定し、該キャビン12の天井の後部側に、室内からの空気の取入口44を形成し、該空気の取入口44にはフィルタ45を設け、該空気の取入口44は、前記キャビン12の外側に配置した、空気調和機30の外気を導入するための開口部34bと連通させた。 (もっと読む)


【課題】ボンネットで覆われるトラクタ車体の前部にエンジンを設けたトラクタにおいて、メンテナンスを容易にする。
【解決手段】ボンネット1で覆われるトラクタ車体2の前部にエンジン6を設け、該エンジン6の前方において、ラジエータ17、エアクリーナ21、バッテリー22、エンジンの付属機器類7、オイルクーラ18、及び空調用のコンデンサ19を集中的に配置し、側面視で機体前方にかけて、ラジエータ17、オイルクーラ18、空調用のコンデンサ19、バッテリー22を順番に配置して設け、エアクリーナ21はバッテリー22の上方に配置して設けたことを特徴とするトラクタの構成とする。 (もっと読む)


【課題】車体の前方に排出される排気ガスを適正に誘導するトラクタ用のバランスウェイト支持用フレームを構成する。
【解決手段】複数のバランスウェイトを支持するように車体フレーム5の横幅より長い寸法のバランスウェイト支持部21と、このバランスウェイト支持部21を車体フレーム5の前部に連結する連結部22,23とを備えてバランスウェイト支持用フレームFが構成されている。このバランスウェイト支持用フレームFには、排気管7から車体Aの前方向に排出される排気ガスを車体外側部に案内するように前端がバランスウェイト支持部21に連結され、後端が前記車体フレーム側に連結される排気ガス案内部24を備えている。 (もっと読む)


【課題】ミッションケースの上面の対地高さを低くても、運転座席またはミッションケースの周辺に配置される付設部品の着脱作業性などを向上する。
【解決手段】エンジンとミッションケース17を有する走行機体2を備え、ミッションケース17の上方側にシートフレームを介して運転座席8を配置し、走行機体2に作業機を装設する作業車両において、シートフレームは底面フレーム及び縦フレーム及び上面フレームを有し、底面フレーム及び縦フレーム及び上面フレームを矩形に連結するように構成したものであるから、運転座席8支持位置の対地高さを確保しながら、ミッションケース17の上面の対地高さを低く形成できる。また、運転座席8または前記ミッションケース17の周辺に分散させてそれらの付設部品67,69を組付けることができ、運転座席8またはミッションケース17の周辺に配置される付設部品67,69の着脱作業性などを向上できる。 (もっと読む)


【課題】機体フレームの捻れ剛性を増大させて、機体フレームのコストを低減することができる作業車両を提供する。
【解決手段】機体フレーム2・2の前部にエンジンが設けられ、前記機体フレーム2・2の後部にミッションケース4が設けられる作業車両において、前記機体フレーム2・2は、上側が外側に折り曲げられ、かつ、下側が内側に折り曲げられるものである。また、前記機体フレーム2・2の下部が、前方から後方に向けて、徐々に傾斜状に広がる形状とされるものである。 (もっと読む)


【課題】トラクタ等の農用作業機の走行車両にあっては、多彩な周波数の騒音がキャビン内に透過しており、有効な騒音低減効果を発揮させるには、それなりの質量をもつ板材を用いて、かつ新たな二次振動源とならないように、補強材で補強する等して、質量効果を持たせる形態では、単に質量増加になり、さほどに有効な騒音低減とはなり難い。
【解決手段】車体に対して防振体を介在させて支持し取付けるキャビンの室内、又は室外構成部材の取付面に、空気の音速とは異なる音速の気体を弾性を有する密封材により密封した形態の遮音マット5を敷設する、又は、この遮音マット5を弾性を有するシール膜で取付面に押圧して敷設するトラクタキャビンの防音装置の構成。 (もっと読む)


【課題】左右一対の機体フレームの左右間隔を大きく構成できる作業車両を提供することを目的とする。
【解決手段】機体フレーム2・2の後部にミッションケース4が配置され、該ミッションケース4の左右両外側面にリアアクスルケース60・60が配置される作業車両1において、前記リアアクスルケース60・60の前部には、前方に延出する延出部60aが設けられ、該延出部60aに、前記機体フレーム2・2の後端部が取り付けられるものである。 (もっと読む)


【課題】フロントアクスルケースを支えるフロントアクスルブラケットの汎用性を向上させる作業車両の提供を課題とする。
【解決手段】左右方向に所定の間隔をあけて配置される機体フレーム2・2の前部に、フロントアクスルブラケット23・23を介して、フロントアクスルケース50が取り付けられる作業車両であって、フロントアクスルブラケット23は、左右方向に延設される柱状の梁部24と、該梁部24の左右中央部でセンターピン56を介してフロントアクスルケース50を支持する支持部26と、前記梁部24の左右両側で機体フレーム2・2に取り付けるフランジ部25・25と、を備え、前記フランジ部25は、側面視円形状とし、該フランジ部25の円周方向に沿って同じ中心角度αをあけて複数の取付孔が形成されるものである。 (もっと読む)


【課題】トラクタ等のキャビンルームの内側や、外側から、エンジンや、伝動装置等の激しい騒音、振動等が伝播されて、とくに、500Hz以下の低周波数域では十分な騒音低減が行われ難く、キャビンルームの角部においては騒音のこもり現象が著しく、騒音低減を行い難いので、それを改善する吸音装置を提供するものである。
【解決手段】車体に対して防振体を介在させて支持し取付けるキャビンに、吸音材によって一側面にスリット状の開口4部を有した吸音洞5を形成する吸音器6を設けて、この吸音器6の開口4部をキャビンフロア7部上にのぞませて設けた吸音装置の構成。 (もっと読む)


【課題】 側面からの負荷に対して十分な強度を有しながら、操縦運転装置近傍の居住空間を拡大できるようにする。
【解決手段】 キャビンは、キャビン天井部と左右ステップとを左右前ピラーで連結し、キャビン天井部と左右フェンダとをドアを装着する左右後ピラーで連結し、左右後ピラーの上下端を上下リヤ連結体で連結したキャビン骨格体を備える。左右前ピラーを上下方向両端から中途部に行くに従って左右方向外側方に向かう外側方膨出状に弯曲し、左右後ピラーをキャビン天井部とフェンダとの間で外側方膨出状に弯曲する。下リヤ連結体は左右両端の前部が後ピラーの下端と連結しかつ中途部が後方に突出していて平面視U字状若しくはコ字形状になっており、後ピラーの上端から下端までの外側面は、キャビン正面視において前ピラーの上端から中途部までの外側面よりも左右外方に突出する。 (もっと読む)


【課題】オペレータの視界を妨げることなくドアガラスに対する泥土付着を防止することができると共に、乗降を行い易くすることができる作業車両のキャビンを提供する。
【解決手段】ドアガラス9aの周縁部にウエザーストリップを装着して、室内への埃や雨水の侵入を防止する作業車両のキャビンであって、前記ウエザーストリップは、室内側に設けられキャビンフレームに密着する中空シール部15cと、室外側に突出するフィン部23を備え、当該フィン部23はタイヤに臨むドアガラス9aの周縁部に設け、タイヤが巻き上げた泥土を遮ってドアガラス9aに泥土が付着しないように構成した。 (もっと読む)


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