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Fターム[3D203AA26]の内容

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【課題】キャブ室内の低周波音を低減させることができるようにする。
【解決手段】ダクト7を除いて、フロアパネル2と中央下部フレーム6との隙間を塞ぐように、吸振性を有するシール材8を設ける。これにより、キャブ室41の床下空間Aは前後方向に2つの空間に分断されているので、床下空間Aに伝播した騒音が、床下空間Aの全長にわたって気柱共鳴を発生させるのが抑制される。 (もっと読む)


【課題】キャブをより強固な構造にすることが求められた場合においても、容易に且つ効果的に強度を高めることができ、柔軟に対応することが可能な作業機械のキャブ構造を提供する。
【解決手段】複数の支柱6(7、8)と梁部材9を、支柱6(7、8)と梁部材9が繋がるコーナー部S1、S2、S3にガセットプレート11を設置して箱状に組み付けてなる作業機械のキャブ構造Aを、作業機械が転倒した際に圧縮力を受けるコーナー部S1のガセットプレート11(12)に取り付けられて、このガセットプレート11(12)の強度性能を高めるためのガセット補強用部材13を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】キャブの支持構造を、安価かつ簡単な構成とし、しかも組立作業性を良好にする。
【解決手段】このキャブ支持構造は、マウント部材32と、後ストッパ機構34と、を備えている。後ストッパ機構34は、マウント部材32とは別に設けられている。後ストッパ機構34は、連結部材60と、支持部材61と、ピン63と、を有する。連結部材60は、フロアパネルの下面にキャブの左右幅内において左右方向に延びて配置され、左右方向に離れた位置に前後方向に貫通する貫通孔を有する。前記支持部材61は、車体フレームに設けられ、貫通孔と同位置に同方向に貫通する孔を有する。ピン63は支持部材61と連結部材60の貫通孔を貫通している。 (もっと読む)


【課題】整備性を損なうことなく、遮音性を確保することができるとともに、空調ダクトの断熱性を確保することができる作業車両用運転室を提供する。
【解決手段】フロアベース10aに整備用開口20を有するフロアフレーム10と、整備用開口20を塞ぐ蓋体23とを備える運転室8において、蓋体23は、整備用開口20に対して着脱可能で上下に間隔を存して配される上側点検カバー22および下側点検カバー21を備えてなり、上側点検カバー22と下側点検カバー21との間の空間に、エアコン27からの送風空気を流通させるフロアダクト30を分解可能に配置する。 (もっと読む)


【課題】クレーン等の建設機械の運転室内床面において、機械を操作・制御するための操作ペダルの開口部から、エンジン等の騒音が運転室内に伝播するのを防止するための操作ペダル設置構造を提供する。
【解決手段】操作ペダル2とリンク機構3とから構成され、かつ前記操作ペダル2とリンク機構3とが、建設機械の運転室10内の床面5に設けられた開口部5aを貫通して連結された操作ペダル1の設置構造において、前記床面5の開口部5a下面に、前記リンク機構3とこのリンク機構3に接続された制御棒8とを被包する遮音カバー6が取付けられてなる。 (もっと読む)


【課題】短い全長にもかかわらず、操向過程においてフレーム縁同士が互いに接当することなく、車両フレームの容積が減少されず、大きな操向角度を得ることが可能で、機械構成部品を配置する十分なスペースを有するピボット操向装置を提供する。
【解決手段】第1連結部材36と別に、ロータリージョイント41、43を介して前部フレーム2及び後部フレーム3に連結される第2連結部材を有し、その関節連結は、第1連結部材36とは逆の関係を持ち、中立位置にある第2連結部材の長手軸21は、第1連結部材36の長手軸と上下方向において平行であり、中立位置にある第2連結部材のロータリージョイント41、43のロータリー軸は各々、第1連結部材36のロータリージョイントのロータリー軸に対して同軸状に配置されており、中立位置における操向駆動部の力適用線は、2つの連結部材の長手軸と平行で、軸方向に離間して配置されているピボット操向装置。 (もっと読む)


【課題】所望する外装パネルのサイドシルエットをコストの増大等を招くことなく形成し得る産業車輌の運転室を提供する。
【解決手段】産業車輌の運転室1は、フレーム構造体の外部に外装パネル52,53Lを溶接により接合して成る産業車輌の運転室において、フレーム構造体10の構成部材に、外装パネルのサイドシルエットに倣ったパネル取付面を有する中間部材20Lを設け、この中間部材を介して外装パネルをフレーム構造体に接合したことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】エンジンからの回転動力をミッションケースを含むトランスミッションにて変速して一対の前輪及び一対の後輪のうち駆動輪として作用する車輪に伝達するように構成されたキャビン付きの作業車輌であって、前記キャビンの支持安定化を図り得る構造簡単なキャビン付き作業車輌を提供する。
【解決手段】作業車輌1は、側面視において一対のメインフレーム22とオーバーラップした状態で一対のメインフレーム22の間を連結する補強部材11と、側面視において少なくとも一部が補強部材11とオーバーラップするように一対のメインフレーム22の外側面に固着された一対の取付ステー12とを備えている。キャビン8は、少なくとも一対の取付ステー12と一対のリヤアクスルケース9又はミッションケース3の左右2箇所との4箇所において防振機構7を介して防振支持されている。 (もっと読む)


制御自在マウント(106)を用いる機械(100)、及び機械動作に基づくかかるマウント(106)の制御方法が開示される。制御自在マウント(106)は、ハウジング(108)と、ピン(120)と、ハウジング(108)内のレオロジー流体(116)と、レオロジー流体(116)に近接して提供されたコイル(131)とを含み得る。コイル(131)に電流が印加されると、レオロジー流体(116)の見掛け粘度が増加し、その際、制御自在マウント(106)の減衰及び剛性の特性がそれに従う。仕上げの地ならし、耕起及び積み込みなどの特定の機械動作では、これは、操作者が所与の作業をより迅速に又は効率的に行うのに役立ち得る。道路整地又は平坦な表面での作業などの他の動作では、マウント(106)により提供されるフィードバックは操作者の快適性ほど重要ではなく、その場合、コイル(131)に印加される電流を低下させてもよく、従ってマウント(106)がより弛緩した状態となり得る。本開示の機械(100)は、センサ(270)、予測アルゴリズム(266)、器具(268)の位置、及び操作者入力(188)を介して行われている機械動作を特定し、それに従い制御自在マウント(106)の電流及び特性を設定する。
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制御自在マウント(106)を用いる機械(100)、及び機械位置に基づくかかるマウント(106)の制御方法が開示される。制御自在マウント(106)は、ハウジング(108)と、ピン(120)と、ハウジング(108)内のレオロジー流体(116)と、レオロジー流体(116)に近接して提供されたコイル(131)とを含み得る。コイル(131)に電流が印加されるとレオロジー流体(116)の見掛け粘度が増加し、それにより制御自在マウント(106)の剛性も増加する。しかしながら、機械位置によっては、操作者は制御自在マウント(106)の1つ又は複数において異なるレベルの剛性を求め得る。例えば、岩地で道路整地を行う際、操作者は、大きい振動入力を吸収し、より快適性の高い乗り心地を生じさせるため、比較的弛緩したマウント(106)を求め得る。従って本開示は、全地球測位衛星情報、地形図、傾斜計、高度計、操作者入力などを介して機械位置を特定し、それに従いコイルに対する電流、ひいては制御自在マウントの相対的な剛性及び減衰性を制御する。
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制御自在マウント(106)を用いる機械(100)、及び操作者入力に基づくかかるマウント(106)の制御方法が開示される。制御自在マウント(106)は、ハウジング(108)と、ピン(120)と、ハウジング(108)内のレオロジー流体(116)と、レオロジー流体(116)に近接して位置決めされたコイル(131)とを含み得る。コイル(131)に電流が印加されると、レオロジー流体(116)の見掛け粘度が増加し、その際、制御自在マウント(106)の剛性及び減衰がそれに従う。様々な要因に依存して、操作者は特定のフィードバックレベルを求め得る。例えば、仕上げの地ならしを行うとき、操作者はあらゆる振動を感じ取りたいと思うことがあり、従って制御自在マウント(106)は可能な限り硬くなければならない。従って本開示は、操作者に所望のフィードバックレベルを選択する能力を提供する。これは、操作者が各マウント(106)に対して電流を具体的に設定したり、又は他の情報を入力したりすることを可能にする操作者インタフェース(188)を介して行われることができ、それを受けて制御システム(182)のプロセッサ(168)が、操作者に最適なフィードバックレベルを提供するのに必要なアルゴリズム(262)を実行する。
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【課題】車体の転倒時にヘッドガードを効果的に保護する。
【解決手段】車体11上の運転席14に設置されたヘッドガード15と、車体11の後部に立設されたリアピラー部16と、基端部がリアピラー部16に上下方向に回動自在に支持されるとともに運転席14の両側部を通って車体11の前部に伸びる左右一対の作業ブーム18と、作業ブーム18の先端部に上下回動自在に支持されたバケット22とを具備し、前記作業ブーム16を側面視で台形山形状に形成して、下降限で、その頂部上辺22bがヘッドガード16の天井面16Uに対応する高さになるように形成された。 (もっと読む)


制御自在マウント(106)を用いる機械(100)、及び理想スナッビング高さ(144)を維持し、マウント診断を提供するためのかかるマウント(106)の制御方法が開示される。制御自在マウント(106)は、ハウジング(108)と、ピン(120)と、ハウジング(108)内のレオロジー流体(116)と、レオロジー流体(116)に近接して提供されたコイル(131)とを含み得る。ピン(120)は、エラストマー部材(124)により遊びの程度を制限されてハウジング(108)内に保持され、これによりピン(120)が理想スナッビング高さ(144)に保持され得る。時間が経つと、エラストマー部材(124)は分解し、弛み始め得る。ハウジングと連係するセンサ(160、170、214、222、226、230)がこの弛みを監視し、必要であればハウジング(108)内におけるレオロジー流体(116)にわたるフィールド又は加圧ガスを加え、それによりピン(120)の位置を調整して理想スナッビング高さ(144)に戻す。センサ(160、170、214、222、226、230)により収集されたデータはまた格納され、制御自在マウント(106)の残存使用可能寿命の判断及びそれを交換すべき時期の診断のために使用することができる。
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【課題】エアシールドプレートの支持負担軽減および軽量化を図って車両組立時の作業効率および燃費を向上させた作業車両を提供する。
【解決手段】エンジン5を覆うボンネット4および車両の操縦部8の間に設けたエアシールドプレート22と、このエアシールドプレート22の前方に有する、ボンネット4開口時にボンネット4を支持するボンネット支持部材21と、エアシールドプレート22の後方に有する、クラッチペダル16およびブレーキペダル17を枢支したペダルユニット23とを備え、エアシールドプレート22の前方に支持部材24を設け、この支持部材24の前部に、ボンネット支持部材21を取付けるとともに、支持部材24の後部に、エアシールドプレート22を介してペダルユニット23を支持固定させる。 (もっと読む)


【課題】整備作業等の目的で可動フェンダを車両側方に開く際に必要とされる車両側方のスペースを小さくすることができる可動フェンダの開閉構造を提供する。
【解決手段】後部車体2bの側部に開閉可能に設けられるサイドカバー16に隣接配置されて後車輪5の略後半分を覆う可動フェンダ23の開閉構造であって、後部車体2bは可動フェンダ23の前端側を支持するフェンダ支持部材21を有するものとし、フェンダ支持部材21と可動フェンダ23とを、第1のリンク部材26およびその第1のリンク部材26よりも後部車体2bの外側に配される第2のリンク部材27により連結して、可動フェンダ23を、サイドカバー16に近接する閉位置と、サイドカバー16との間に整備用スペース33を存する開位置との間で車幅方向に沿って移動可能とする。 (もっと読む)


【課題】作業機械のキャブに関し、部品の加工性及びハンドリングを向上させ、コストを抑え、また、大小何れの機体にも良好に適用できるキャブ構造を提供する。
【解決手段】左右一対の第一梁部材44,45と、左右一対の支柱48L,48Rがそれぞれ第一梁部材44,45を通過してルーフパネル42に接合する左右一対の接合部位Aと、接合部位A間に架け渡された第二梁部材51と、平面形状の第一ガセット52と、2つで一組の平面形状の第二ガセット53とを備え、第一ガセット52は、その面内方向が垂直且つ機体前後方向に一致した状態でその一面部が支柱48L,48Rの内側面に並行に当接し、一組の第二ガセット53は、その面内方向が垂直且つ機体幅方向に一致し且つそれらの間に第二梁部材51を挟持した状態で、第一ガセット52の他面部に垂直に当接するとともにルーフパネル42に垂直に当接している。 (もっと読む)


【課題】キャブを構成する柱部材の強度を十分に担保することが可能なキャブおよび建設機械を提供する。
【解決手段】キャブ10では、旋回フレーム3上に配置されたキャブ10を構成する複数の柱部材31〜34において、右後柱部材34の同一面に形成された孔部34aと孔部34b,34cとが、右後柱部材34の幅方向にずれた位置にあって、その端部において一部重複するように互いに略平行に配置されている。そして、各孔部34a〜34cに対して、それぞれ板材21a〜21cが挿入された状態で固定される。 (もっと読む)


【課題】中空部材が曲げ変形しようとしたときに発生しやすい応力集中を回避して中空部材の破損を抑制できるジョイント部材を提供する。
【解決手段】ジョイント本体22に、接続相手の中空部材17,18に嵌着する差込部23を一体成形する。この差込部23は、少なくとも先端部が中空部材17,18の許容曲げ半径以上の大きな半径の円弧に沿った先細形状の外形を有する側面24を備えている。この側面24は、中空部材17,18の許容曲げ半径の円弧に沿って円弧状に成形した曲面である。 (もっと読む)


【課題】 側窓の多孔板の強度を向上するとともに石等の衝突を減少できるようにする。
【解決手段】 左右一対のアーム5間で機体フレーム4上にキャビン装置7を搭載する。キャビン装置7は左右一対のキャビン枠10間に屋根11、前窓12及び背窓13を形成し、左右各キャビン枠10内に側窓14を形成している。左右各キャビン枠10は側面視門型形状であって、その枠内側に外側向きの凹部10Aを有し、側窓14は多数の通し孔17aを有して室外側に配置される多孔板17と室内側に配置される透視材18とを有する。多孔板17は、通し孔17aを有する多孔面部17Aと、この多孔面部17Aの外周部で室内側に折曲された周壁部17Bと、この周壁部17Bの室内側端から枠外向きに屈曲されてキャビン枠10の凹部10Aに固着される周縁部17Cとを有する。 (もっと読む)


【課題】 作業時等にボンネットで後方視界が妨げられるのを防止できて、ローダ作業機による作業をよりスムーズになし得るようにする。
【解決手段】 左右一対の支持枠体を左右に連結する横連結部材がキャビンの後方側に設けられ、フレーム本体の後端部であって左右一対の支持枠体間の横連結部材の下方側がエンジンを収納するボンネットとされたローダ作業機であって、
横連結部材は、前壁板と前壁板の上端から後方に突出した上壁板とを有し、横連結部材の上壁板は、前記キャビンの上下方向中央よりも下方に配置され、上壁板の後部が後下がりに下降傾斜され、左右一対の支持枠体間の後上部側を塞ぐようにボンネット上壁が設けられ、ボンネット上壁の前端部は、横連結部材の上壁板の後部に連結され、ボンネット上壁は、上壁板の後部に対応して後下がりに傾斜されている。 (もっと読む)


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