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Fターム[3D203AA26]の内容

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第1の本体と第2の本体との間における相対運動を制御するための制御可能なサスペンションシステムであって、支柱体で構成されており、前記支柱体が磁性流体ダンパを備え、ピストンヘッド(44)とダンパ管状ハウジング内壁(38)との間の接触は阻止される、制御可能なサスペンションシステム。
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【課題】キャブを床部に着脱可能に取り付ける場合の、キャブと床部の合せ面のシール材の貼付あるいは取り付けを不要にし、かつキャブ内への雨水の浸入を防止できる、作業機械のキャブを提供する。
【解決手段】運転席が設置される床部(20)の上に着脱を可能に載置されるキャブ(12)が、床部(20)の周縁に沿って床部(20)の上面(F)よりも下方に延びるスカート部(S)を備える。 (もっと読む)


【課題】 複数種類のキャノピで脚体を共通化することにより、部品数を削減し、組立作業性を向上する。
【解決手段】 左,右の脚体16,17には、上側に向けて段階的に小径となる大径段部19Aと小径段部19Bとを有した嵌合突部19を設ける構成とした。従って、各脚体16,17は、嵌合突部19の大径段部19Aに2柱式キャノピ15の大径な支柱20を外側から嵌合して取付けることができる。また、小径段部19Bには、3柱式キャノピ31、4柱式キャノピ41の小径な後支柱32,42を外側から嵌合して取付けることができる。これにより、複数種類のキャノピ15,31,41で脚体16,17を共通化することができるから、部品数を削減して、組立作業性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】 定常的な振動を確実に吸収し、かつキャブの揺れをも確実に抑制できるキャブマウント制御装置、キャブマウント制御方法、建設機械を提供すること。
【解決手段】建設機械のキャブを支持する可変減衰キャブマウント30用のキャブマウント制御装置50を、キャブの状態変化を検出する状態変化検出手段51と、この状態変化検出手段51での検出結果に含まれる高周波の定常成分を分離する定常成分分離手段59と、定常成分が分離された検出結果に基づいてキャブマウントで生じさせる減衰力を演算する減衰力演算手段57とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】エンジンユニットのメンテナンス作業性が良好な作業用四輪車を提供する。
【解決手段】車体フレーム2のうちエンジンユニット10の周辺に配置された部位が、エンジンユニット10に対して部分的に移動可能である。車体フレーム2は、車体骨格を主に構成するメインフレーム21と、エンジンユニット10の左右両側に設けられて乗員シートを支持する一対のシート支持フレーム32,35とを有し、右側シート支持フレーム35がメインフレーム21と別体でありエンジンユニット10から離反するように移動可能である。 (もっと読む)


本発明は、作業機械フレーム(204)に対する運転室(114)の被制御動作を可能にするため該フレームに該運転室を懸架する機構に関する。該機構は、該運転室を該フレームに支持するため該運転室の下側と該フレームとの間に設けられた少なくとも一つの第1懸架手段(205)を包含している。該機構はさらに、該運転室の後側と剛性支持構造(117,817)との間に設けられた少なくとも一つの第2懸架手段(213,813)を包含して、該第2懸架手段が該運転室の下側に対して高い位置に配置されている。前記第2懸架手段(213)は、前記作業機械の作業中に該機械の縦と横の両方向における運転室の運動に対する高剛性を提供するのに適している。 (もっと読む)


【課題】作業機装着フレームをトラクタ車体に簡単に取り付けることができで、作業車を安価に製造することができるようにする。
【解決手段】トラクタ車体の左右両側に左右一対の作業機装着フレームが前後方向に配置され、この一対の作業機装着フレームを介してトラクタ車体に作業機を取り付けるようにした作業車において、左右一対の作業機装着フレームの後部が、ボルト等の締結具により後車軸ケースに直接固定されている。また、作業機装着フレームの後部に、後車軸ケースの突出軸部を挿通する切欠凹部が設けられ、切欠凹部の周縁部が後車軸ケースにボルト等の締結具により固定されている。 (もっと読む)


【課題】バッテリ、他のエンジン補機及びロック手段を集中的に配備するアセンブリ(組立体)を構成して製造ラインでの作業効率の向上を図る。
【解決手段】ラジエータ34の前部に配備されたフレーム50は、前車軸ケース11に支持されていてバッテリ35を載置する台板51と、該台板51に立設されて他のエンジン補機を支持する支持体52とを備え、該台板51と支持体52との間にバッテリ35を固定するバッテリ固定手段63を設けると共に、該支持体52の上部に閉じ状態とした上カバー43の前部を係止するロック手段75を設ける。 (もっと読む)


【課題】 フレーム構造の合理化を図ることで、製造コストの削減、及び、生産性や燃費の向上などを図れるようにする。
【解決手段】 箱状に枠組みしたキャビンフレーム19をベースフレーム18に溶接して車体フレーム1を構成してある。 (もっと読む)


【課題】内装ライナ用の金型製造コストが高騰することなく、空調設備からの冷却風を確実に所望の箇所に導くことのできる、作業車両用キャブを提供すること。
【解決手段】作業車両用キャブは、箱状に構成され、オペレータが乗車するキャブ本体5と、背面パネル57上部外側に設けられる空気調節装置6と、天井パネル58の室内側に該天井パネル58と一体的に形成され、空気調節装置6のエア吹出口と略同じ幅で、かつ作業車両の前後方向に延びて空気調節装置6から吹き出されたエアを作業車両の前方に送風するダクト7と、背面パネル57に沿ってダクト両側に形成され、空気調節装置6から吹き出されたエアを背面パネル57に沿って吹き付ける一対のリア吹出用開口部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】キャブとフロアフレームの取付面におけるボルト挿通孔の寸法精度を高めることなく、それら両者を容易に締結する。
【解決手段】側部プレート10と、この側部プレート10の上面に固着される強度部材13とに囲まれる内部空間に、ボルト27に対応する裏ナット32bを有する可動プレート32を配し、強度部材13の挿通孔33に挿通されたボルト27を裏ナット32bに螺着することにより可動プレート32を介してキャブの側下部窓枠20と強度部材13とを固定する。 (もっと読む)


【課題】作業機を車輌本体に取付可能な作業車輌であって、運転席周辺のコンパクト化の向上を図りつつ、前記作業機の操作の際に着座する部分の構成を簡素化でき、それだけ低コスト化を実現できる作業車輌を提供する。
【解決手段】作業機200を車輌本体100に取付可能な作業車輌Aは、運転席10と、後輪フェンダー11とを備え、後輪フェンダー11のうちの運転席10の後部分に着座可能な着座部111aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】複数の鋼管を組み合わせて構成されるキャブであっても、溶接時における作業効率を向上させてコストダウンを図ることが可能な建設機械のキャブ構造およびその組立方法を提供する。
【解決手段】キャブ20では、天井板材21aと複数の梁部材21b〜21eとを含む天井部材21と、床板材22aと複数の梁部材22b〜22eとを含む床部材22と、を備えたキャブ構造において、天井部材21および床部材22に形成された接合空間Xに対して、鋼管の側面が当接するようにして柱23a〜23dを取り付けて固定する。 (もっと読む)


【課題】動力作業車の運転装置において、座席前のステップの乗降空間が一方のみの場合、路地の狭い場所等での作業時にその一方が壁側に密着した場合、乗降が出来なくなる。
【解決手段】前後方向の変更可能な座席Sの解除・固定を行う座席解除レバー9と駐車ブレーキレバー1とを付設して、座席Sの前後方向の変更に伴って、同時に座席解除レバー9と駐車ブレーキレバー1も前後方向を変更すべく構成し、前部ブレーキぺダル4と後部ブレーキペダル5を、前記座席Sの前後に別々に配置した動力作業車の運転装置において、座席Sの前部位置にフロントグリルGを立設し、該座席SとフロントグリルGとの間を、オペレータが左右に通過可能なステップスルー空間Aを構成し、該ステップスルー空間Aの左右の位置で、機体フレームFの前端部の側面に、左右の乗降ステップ3L・3Rを突設した。 (もっと読む)


【課題】容易な構成により作業車両のフレームの剛性を向上させるとともに、作業車両の部品点数を削減して、製造にかかるコストを低減する。
【解決手段】作業車両1のフレーム9の構造において、フレーム9の前端を接続する正面板61にタイダウン用の孔61bを設け、フレーム62の外側に張り出したマスト部64の底面にフレーム62と接続する板体64bを設けて、作業車両1に装着されるタンク90・91を吊設し、マスト部64に配設されるリフトアーム取付けボス80を両持ち構造とし、該マスト部64のマスト仕切り板64fの上面と左右ボス80・80とを接続するU字状の補強81を設ける。 (もっと読む)


【課題】走行機体にオイルクーラをコンパクトに配置できるものでありながら、前記オイルクーラの組立作業性及びメンテナンス作業性等を向上できるようにした作業車両を提供するものである。
【解決手段】エンジン及び油圧式無段変速機等を搭載した走行機体に、前記油圧式無段変速機等の作動油を冷却するためのパイプ式オイルクーラを設置してなる作業車両において、前記走行機体のオペレータ搭乗用の床板の下方に、前記パイプ式オイルクーラを配置し、前記床板に対して略平行に、前記パイプ式オイルクーラの蛇行形パイプ部を延設しているものである。 (もっと読む)


【課題】 車両用フェンダを上昇させることによって整備用開口の側方近傍外へ退避させることで、場積の制約のある場所での整備を可能にするとともに、操作性を向上させることを課題とする。
【解決手段】 車両用フェンダ10は、上部フェンダ11と、下部フェンダ12とを有している。上部フェンダ11と車体101との間には、上部フェンダ11を車体101に対して第1の回動支点13a回りに上げ下げ自在に連結する第1の連結部材13が設けられている。下部フェンダ12と上部フェンダ11との間には、下部フェンダ12を上部フェンダに対して第2の回動支点14a回りに、上部フェンダ11の内側に折り曲げ自在に連結する第2の連結部材14が設けられている。そして、第1の回動支点13aと第2の回動支点13aとを結ぶ線分を、平行リンク20を構成する1つのリンク21とする平行リンク機構20が設けられている。 (もっと読む)


【課題】エンジン等の冷却効率の向上を図りつつ騒音をより低減することのできる作業機械のエンジンルーム構造を提供する。
【解決手段】熱交換器1、冷却ファン2およびエンジン3を収納してなるエンジンルーム4を備える作業機械のエンジンルーム構造であって、エンジンルーム4を、熱交換器1を隔壁として箱状の二室4a,4bに分割し、この分割された二室4a,4bのそれぞれに、エンジンルーム4の内側と外側とを繋ぐ空気口8b,8c,8d,30b;8a,10a,30aを設け、前記二室4a,4bのうち冷却ファン2とエンジン3とが配される一室側4aに、熱交換器1と当該一室側4aの空気口8b,8c,8d,30bとを結ぶ方向に沿って、板材16,22,25,36の両面あるいは片面に吸音材17,23,26,37を装着してなる吸音ブレード15,20,24,35を設ける。 (もっと読む)


【課題】転倒時保護構造を有するキャブを搭載するために必要なスペースをフレーム上に確保して建設機械の強度を向上させることが可能な建設機械のフレーム構造を提供する。
【解決手段】ブルドーザ10は、転倒時運転者保護構造(ROPS構造)を有するキャブ11を搭載しており、ブルドーザ10の骨格を形成するフレーム構造として、舟形形状のメインフレーム40と略コの字型形状の門型フレーム41とを備えている。門型フレーム41は、メインフレーム40の上部に取り付けられており、略鉛直方向に沿って配置される左右一対の柱部41a,41bと、その上端同士を接続する梁部41cとを有している。梁部41cの上面には、キャブ11を載置するためのマウント部41caとキャブ11を強固に保持するためのストッパ部41cbとが設けられている。 (もっと読む)


車両キャブ(12)は、フロア(46)と、ルーフ(48)と、フロアとルーフとを動作可能に結合する前部支持部(50)と、フロアとルーフとを動作可能に結合する少なくとも2つの側面支持部(52)とを含む。さらに、車両キャブは、少なくとも2つの側面支持部の一方に動作可能に結合されるドア(68)を含む。ドアは、フロアに隣接した箇所からルーフに向かって延在する。ドアは、ドアの下縁からドアの上縁に向かって略連続的に延在する窓(70)を含む。ドアが閉位置にあるとき、ドアが、前部支持部と側面支持部との間の車両キャブの長手方向軸に対し斜めの角度で配向された線に沿って延在するように、前部支持部は、車両キャブの中央に配置された長手方向軸(X’)に沿って配置される。
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