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Fターム[3D203AA26]の内容

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【課題】 車体のフレームに対する制御弁や油圧配管等の組付け作業を効率的に行うことができ、組立時、メンテナンス時の作業性を向上できるようにする。
【解決手段】 車体のフレーム3を、左,右に離間して前,後方向に延びた一対の左縦板4,右縦板5と、この左縦板4,右縦板5間を左,右方向で連結した底板6等とにより構成する。また、作業機械に設ける複数の制御弁のうち、例えば操舵用優先弁47、アンロード弁51等を複数の油圧配管と一緒に単一の取付板42に予め組付けて制御弁・配管組立体41を構成しておく。そして、このように予備組立てした制御弁・配管組立体41は、フレーム3の右縦板5に対し底板6の下側となる位置に取付板42を用いて複数のボルト等により着脱可能に取付ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】4本の支柱を有するROPS機能を備えたチルトアップ可能なキャノピにおいて、キャノピとフロアとをそれぞれ独立して回動支持することのできるキャノピを提供する。
【解決手段】一対の後方側支柱10a、10bの各下端部は、取付座プレート11により連結固着され、同取付座プレート11はカウンターウェイト2に形成したキャノピ取付座18に固定ボルト15を介して載置固定される。一対の前方側支柱9a、9bの下端部は、下端連結部34により連結され、同下端連結部34には、一対の結合部材14が固着されている。各結合部材14は、キャノピ4及びフロア7をチルトアップさせるときの回動部材となる回動支持部材20の突起部21に取付ボルト16を介して固定される。
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【課題】外側作業灯と内側作業灯とを左右に近接して配置しても、外側作業灯と内側作業灯とを別個に大きく揺動調整できて、外側作業灯と内側作業灯とによる照射範囲を広げることができるようにする。
【解決手段】作業機の左右両側に、左右方向の外側に位置する外側作業灯と左右方向の内側に位置する内側作業灯とが、左右に揺動調整自在となるように設けられた作業機の作業灯配置構造において、
外側作業灯と内側作業灯とが前後に段違いになるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】 燃料タンクの容量を大きくするとともに、燃料タンク内の燃料の残量による車体重量バランスの変化を抑えることにある。
【解決手段】 前輪用サスペンションを支持するとともにステアリングシャフト、ハンドルを備えるフロントフレームと、このフロントフレームの後方に配置したシート25,26を支持するシートフレーム41との間に、キャビン37のスペースの床となる床部32を設け、シートフレーム41の下方にエンジン22及び燃料タンク24を配置した車両において、燃料タンク24を、エンジン22の前方に且つシートフレーム41に沿って車幅方向に延ばして配置した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、車体フレームが閉鎖構造を成す場合にも、車体フレームを分解せずに、簡単かつ容易に締結し得るとともに、前記締結部位が外部の衝撃により破断され得る惧れをなくした重装備運転室の荷重支持装置を提供する。
【解決手段】 本発明による重装備運転室の荷重支持装置は、車体フレームの低面に締結ボスを予め備えて、前記締結ボスと螺子結合する荷重支持装置を運転室の底フレーム側から底板側に締結するよう構成された重装備運転室の荷重支持装置において、下部走行体に装着される車体フレーム、車体フレームに搭載される運転室、車体フレームと底フレームとの間に設けられる運転室を弾性的に支持する振動吸収装置及び、車体フレームと運転室との組立後にも、運転室の底フレーム側から車体フレーム側に締結することができる荷重支持装置からなる。 (もっと読む)


自動車支持フレームの2本の縦部材(3)に接続でき、下方部品がアンダーライドガードとして使用される上方及び下方部品(5、6)を含む前部クロスメンバ(4)と、前記クロスメンバ(4)を2本の縦部材(3)に接続する固定要素とを具備する、多用途自動車用前方フレーム部品が開示される。前記前方フレーム部品は、前部領域の寸法が多様である多用途自動車用の多様な実施の形態で使用できるようにするために、複数の単純に構成された同一部分からモジュール形式で組み立てられる。本発明の前方フレーム部品は、特に前部及び後部主モジュール(1、2)を有する。前部主モジュール(1)を調整するだけで、後部主モジュール(2)は、改造されることなく多様な前部領域に使用できる。
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【課題】透明のシート部材を利用した操縦環境の良好なトラクタ等の簡易キャビンを提供する。
【解決手段】
トラクタの車体前部にエンジン4を取り囲むボンネット14を設け、操縦席の前後左右に、左右前フレーム16,16及び左右後フレームを立設する。前記ボンネット14後部にエンジンルームの内外を連通させる通気口14aを設ける。また前記左右前フレーム16,16を、前記ボンネット14の上位置で水平フレーム23にて連結する。また前記左右の前フレーム16,16間における水平フレーム23より上方に透明プレート18を取り付け、同水平フレーム23の下側、即ち前記通気口14aの後方位置に透明シート19を開放自在に取り付ける。前記透明シート19を取り外して、通気口14aへ吸入する空気、若しくは吹き出す空気でキャビン内の換気を促す。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造の補強板を用いてフレームの強度を高め、生産性の向上、製造コストの低減を図る。
【解決手段】 フレーム3を構成する右縦板6には補強板8を設け、この補強板8は、ポンプ挿通孔6Aの近傍となる周辺部分で右縦板6に沿って前,後方向に延びる1枚の板体により形成する構成とした。従って、ポンプ挿通孔6Aが設けられた右縦板6の前,後方向の中間位置を補強板8によって補強し、フレーム3の強度を高めることができる。また、1枚の板体からなる補強板8は、少ない部品点数、加工工数で製造することができる。さらに、補強板8は、本体板9の周縁部に設けた折曲げ部10、曲げ板部11をフレーム3の右縦板6に固着することにより、右縦板6との間で閉断面構造を形成し、フレーム3の強度をより一層高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 安価かつ容易な構成により、キャノピー内に回動反転自在な座席を配すとともに、キャノピーフレームの剛性を向上させることを課題とする。
【解決手段】 内部に回動可能な座席9を配設した作業車両のキャノピー5であって、キャノピー5後部を構成するフレーム8・8を、平面視において、該キャノピー5内の座席9の回動中心により、放射状に配設し、後部を構成するフレーム8・8をキャノピー5内側に屈曲させるとともに、該フレーム8の屈曲点8tの高さと、該キャノピー内に配設される座席9のシート面の高さ9hとをほぼ一致させる。 (もっと読む)


【課題】 フロア一体型のキャブにおいて、内部部品の組付作業性を向上することのできる建設機械のキャブおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 キャブは、運転席フロア部3、支柱4,5,6,7および天井部8を含み前方が開放された主構造体9と、この主構造体9の前方下部に取着され後方および上方が開放された前部構造体10とをボルト52で締結し、かつ前部窓ガラス11を主構造体9および前部構造体10に固着する構成とする。また、当該キャブ1を製造するに際しては、主構造体9と前部構造体10と前部窓ガラス11とを個別に用意し、主構造体9および前部構造体10のそれぞれに所要の内部部品を組み付け、その後、主構造体9と前部構造体10と前部窓ガラス11とを結合する。 (もっと読む)


【課題】 ボンネットの前上面を低くしてトラクタのより近い前下方の視認性を良好にできるようにする。
【解決手段】 エンジン14から前方へ前車軸フレーム15を突出し、この前車軸フレーム15にラジエータ26を装着し、前記エンジン14及びラジエータ26をボンネット2で覆う。前記前車軸フレーム15の前端15aに上下方向にオーバラップしてラジエータ26の下部26aを装着する。 (もっと読む)


【課題】移動を選択的に禁止できる摺動可能な収納トレイを含む簡単、軽量で費用対効果が大きいスペアタイヤ保持システムを提供すること。
【解決手段】車のスペアタイヤ用の保持システムは底部をもつチャンバを含む。トレイが、伸長位置と収納位置の間で底部に対して第1方向に移動するように構成される。少なくとも1つの取り外し可能な相互連結部材が、第1方向のトレイの後部の移動を実質的に防止するために、トレイとチャンバの両方を選択的に連結するように構成される。少なくとも1つのガイド部材は、トレイが収納位置にあるとき、底部に対して第2方向のトレイの移動を実質的に防止するために、トレイの後部に選択的に連結するように構成される。第2方向は第1方向に一般に垂直である。 (もっと読む)


本発明は、車両のキャブに接続する装置に関し、この装置は運転者の作業領域を区画するキャブ構造体(2)を備えている。この装置は、キャブ構造体が車両のフレーム(4)に対して大きく傾いたときにキャブ構造体(2)を支持するように設けられた支持構造体(3)を有する。 (もっと読む)


ある種の補強充填剤、高分子強化剤、および液晶ポリマーを特定の量で含む等方性ポリエステル組成物は、外観表面を有するか、および/または塗装される部品にとって、特に有用である。そのような組成物は、電気器具部品、自動車のボディパネル、電動工具のハウジング、および電子機器のハウジングなどの品目に有用である。そのような組成物をコーティングするための方法も、記載されている。 (もっと読む)


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