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Fターム[3D203AA26]の内容

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【課題】 ステアリングバルブ装置を床板に対して防振支持する機種と防振支持しない機種とで、可能な限り部品の共通化を図ることができるようにする。
【解決手段】 ステアリングコラム13には、床板8のコラム座板取付孔8Aを上側から覆うコラム座板14を設ける。コラム座板14に設けるシャフト支持体24を、下部シャフト17の外周側を取囲み下部シャフト17をベアリング25を介して回転可能に支持する筒部材26と、筒部材26の上端側に設けられ下部シャフト17と筒部材26との間をシールする保護カバー27と、筒部材26の下端側に固定して設けられ下面側にステアリングバルブ30が取付けられるバルブ取付板28とにより構成する。このようなシャフト支持体24を、防振支持する機種と防振支持しない機種とで、共通部品として用いることができる。 (もっと読む)


【課題】エンジン室前方の点検、整備の作業性が良好で、かつ運転者が作業中に後方の視認性が良好なホイールローダを提供する。
【解決手段】後輪3bは後部車体2の側部に取付られている。プラットホーム4は、運転室6の扉の下方から後輪3bの上方まで延びるように後部車体2の側部に取付られている。プラットホーム4の後部(後輪の上方に位置する部分)がプラットホーム4の前部(扉の下方に位置する部分)より高くなっており、後部と前部との段差部に板材が立設されている。プラットホーム4の後部には貫通孔よりなる開口部4aが形成されている。開口部4aにて車体の前後方向にのみ延びるプレート部材4bが備えられている。 (もっと読む)


【課題】クレーン等により被支持体を持ち上げる必要がなく且つ作業者の安定した作業姿勢を確保し、作業性を向上させた作業機械のフロアユニットを提供する。
【解決手段】作業機械のフロアユニットは、フロアプレート36を貫通し、防振体40が挿通可能な開口部38と、開口部を閉塞するとともにフロアプレートに第2の取付手段54を介して取付けられ、且つ防振体に連結手段58を介して連結された蓋板47とをさらに備え、第1及び第2の取付手段並びに連結手段には、第1及び第2の取付手段並びに連結手段による取付けや連結、あるいは解除を操作するための第1〜第3の操作部52、56、60がそれぞれ設けられ、第1〜第3の操作部は、車体の上側を向いて形成されている。 (もっと読む)


【課題】直射日光によるキャブ内の温度上昇を抑えオペレータの運転環境を快適な状態に保持することができる建設機械を提供する。
【解決手段】キャブ13を形成する天井板16の下側には、オペレータの頭上を覆うように天井循環路30を設ける。キャブ13を形成する左側面板17Cの内側には、天井循環路30の下流側に接続される第1側板循環路32を設ける。第1側板循環路32の下流側と空調装置22との間には、これら第1側板循環路32と空調装置22とを接続する戻り循環路35を設ける。キャブ13内の吹出口26,27,28から吹出された調和空気は、内気として、天井循環路30、第1側板循環路32、戻り循環路35等を通過して空調装置22に戻る。このとき、天井板16、左側面板17C等を内気により冷却することができる。 (もっと読む)


【課題】コストダウンを図ると共に、製品精度、信頼性及び剛性の向上を図った建設機械のキャビンを提供する。
【解決手段】建設機械のキャビン1の骨格を構成するルーフ側構造部材2、フロア側構造部材3及びキャブサイド構造部材4の少なくとも何れか一つが、1本のパイプを曲げ加工してその始端と終端とを溶接することで、或いは2本のパイプ(24,25)、(34、35)を曲げ加工してそれらを溶接により接続することで枠状に構成されている。これにより、溶接箇所が従来よりも大幅に減少し、コストダウンを図ることができると共に、製品精度、信頼性及び剛性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】防振材の動作不良を防止し、防振効果の一層の安定化を図るとともに、部品数の減少による部品コストの低減、メンテナンス性の向上を図る。
【解決手段】対向するV字リンクの一方に連結される前構成部材28と、他方に連結される後構成部材29と、構成部材28・29間に介装される圧縮ばね49・50等の防振材から成る防振ユニット27を備えたトラクタの防振装置にて、構成部材28・29の接近により防振材が伸張し、構成部材28・29の離間により防振材が短縮される逆伸縮構造53と、構成部材28・29でダンパ48と圧縮ばね49・50を覆って保護する被覆構造54の少なくとも一方を防振ユニット27に設けた。 (もっと読む)


【課題】 産業車両のエンジンルーム内の清掃作業を簡単に行えるようにする。
【解決手段】 産業車両用アンダーカバー構造において、複数の第1の開孔20aが形成された固定プレート20を車両本体の機台1の底部10に固定し、複数の第1の開孔20aにそれぞれ対応する複数の第2の開孔21aが形成されたスライドプレート21を固定プレート20の下方に設けるとともに、各々対応する第1、第2の開孔20a、21aが上下に整列することにより車両本体の内部が外部と連通する連通位置と、各々対応する第1、第2の開孔20a、21aが上下に整列しないことにより第1の開孔20aがスライドプレート21により閉塞される閉塞位置とをとり得るように、スライドプレート21が固定プレート20に対してスライド可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】アンダーカバーの脱着時にボルトの締結及び締結解除を不要とすることにより作業者の負担を軽減でき、さらにボルト紛失などのトラブルを未然に防止できる建設機械のアンダーカバー構造を提供する。
【解決手段】エンジン室10の開口部10aに掛止部15bを備えた4本の支持ブラケット15を設ける一方、アンダーカバー13aの四隅に、掛止部15bが挿脱可能な挿脱部17a及び掛止部15bの離脱を規制する規制部17bからなる支持孔17をそれぞれ形成する。各支持孔17の挿脱部17aに支持ブラケット15の掛止部15bを挿入した上で、アンダーカバー13aを右方にスライドさせて各掛止部15bを規制部17b側に移動させアンダーカバー13aを仮支持し、この状態で第1及び第2金具19,20を掛止する。 (もっと読む)


【課題】作業車用の枢動可能に取り付けられた運転室のための傾斜機構を提供すること。
【解決手段】作業車用の運転室が、車両の作業運転中、運転室支持ピンおよび可撓性取付台により、車両のフレームに取外し可能に取り付けられており、作業車の作動部分を修理するために、運転室支持ピンにより、回転可能に取り付けられている。運転室支持ピンのための固定装置が、作業運転および修理作業中に運転室支持ピンに対する運転室の位置を維持するのに役立つ。 (もっと読む)


【課題】水平シリンダのストロークを可及的に短くしてコストダウン化を図るとともに、延長アクスルの軽量化及び作業者の労力負担の軽減化等を図る。
【解決手段】カーボディフレームに左右方向に延びるアクスル5を設ける一方、各クローラフレーム2Lに幅方向に貫通する嵌入孔6を設け、嵌入孔にアクスルを嵌入した状態で各クローラフレームをアクスルの軸方向にスライドすることによって左右のクローラ間隔が拡縮可能になっている。アクスルは、カーボディフレームに固定されたアクスル本体21と、その先端に垂直軸22を介して回動可能に連結された延長アクスル23とからなる。延長アクスルは、軸受け部23aから延出する延出部23bを備える。この延出部を、側方から見た形状が略矩形状でかつ上縁長さが下縁長さよりも短くなるように上縁先端側隅角部を削除して形成する。 (もっと読む)


【課題】機体前側部に油圧ポンプを設け、機体の後側部に油圧制御弁を設け、油圧ポンプと油圧制御弁とを接続する油圧ホースの適切な配設を課題とする。
【解決手段】機体の前後方向中間部にフロア26及び左右ステップ27,27取付用のステップフレーム25を左右に跨がらせて設け、機体の前後方向中間部から左右両側に延出している左右サイド支持フレーム29,29により前記ステップフレーム25の左右フレーム部25a,25aを下方から支持し、前記油圧ポンプ21と油圧制御弁22とを接続する油圧ホース23を左右サイド支持フレーム29,29のいずれかと左右ステップフレーム25の左右フレーム部25aのいずれか一方との間の空間部で支持して機体の左右一側に前後方向に沿わせて配索したことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】リヤアクスルハウジングを効率的に冷却可能な建設機械を提供する。
【解決手段】ホイールローダー100において、アンダーカバー200は、底板部210と傾斜板部220とを有する。傾斜板部220は、底板部210とリヤアクスルハウジング80との間に配置され、底板部210の後端から斜め上方に延びている。 (もっと読む)


【課題】トラクタ等のキャビンルームの内側や、外側から、エンジンや、伝動装置等の激しい騒音、振動等が伝播されて、とくに、500Hz以下の低周波数域では十分な騒音低減が行われ難く、キャビンルームの角部においては騒音のこもり現象が著しく、騒音低減を行い難いので、それを改善する吸音装置を提供するものである。
【解決手段】車体に対して防振体を介在させて支持し取付けるキャビンに、吸音材によって一側面にスリット状の開口4部を有した吸音洞5を形成する吸音器6を設けて、この吸音器6の開口4部をキャビンフロア7部上にのぞませて設けた吸音装置の構成。 (もっと読む)


【課題】ミッションケースの上面の対地高さを低くても、運転座席またはミッションケースの周辺に配置される付設部品の着脱作業性などを向上する。
【解決手段】エンジンとミッションケース17を有する走行機体2を備え、ミッションケース17の上方側にシートフレームを介して運転座席8を配置し、走行機体2に作業機を装設する作業車両において、シートフレームは底面フレーム及び縦フレーム及び上面フレームを有し、底面フレーム及び縦フレーム及び上面フレームを矩形に連結するように構成したものであるから、運転座席8支持位置の対地高さを確保しながら、ミッションケース17の上面の対地高さを低く形成できる。また、運転座席8または前記ミッションケース17の周辺に分散させてそれらの付設部品67,69を組付けることができ、運転座席8またはミッションケース17の周辺に配置される付設部品67,69の着脱作業性などを向上できる。 (もっと読む)


【課題】 オペレータの前方視界を広くすると共に、窓枠に対する前窓ガラスの取付作業性を向上する。
【解決手段】 前窓21は、キャブボックス14の前パネル15に支持される本体枠23に内側に向けて開口するガラス固定溝23Dが形成された窓枠22と、窓枠22を覆うよう前窓ガラス28と、前窓ガラス28の外周縁28Aを表面側と裏面側から挟んだ状態で本体枠23のガラス固定溝23Dに弾性変形しつつ押込まれることによって窓枠22に前窓ガラス28の外周縁28Aを固定する弾性固定具29とにより構成している。従って、接着剤を使用することなく窓枠22に前窓ガラス28を取付けることができるから、黒色セラミックスプリント等の接着剤対策を不要とすることができ、前方視界を広げることができる。また、接着剤を乾かすための時間を省略でき、作業性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】フロントピラーとルーフピラーとを一本の管材で構成した建設機械のキャブフレーム構造において、フロントヘッダーの取付位置を可及的に高くでき、運転者の上方視角を広げた建設機械のキャブフレーム構造を提供する。
【解決手段】建設機械のキャブフレームを構成するフロントピラー1及びルーフピラー2をそれらの接続部にカーブ部10を有する一本の管材9から構成し、カーブ部10におけるカーブ外側10aの曲率半径をカーブ内側10bの曲率半径よりも小さくすることで、カーブ部10に前窓ユニット7の上端7xの収容位置を高めるためのスペース12を設け、そのスペース12に収容された前窓ユニット7の上端7xに位置してフロントヘッダー4を配設した。この構成により、フロントヘッダー4の取付位置を可及的に高くでき、運転者の上方視角θ2を広げることができる。 (もっと読む)


【課題】車両のボディーパネルと該ボディーパネルの貫通部に通す複数の揺動部材との間の隙間を塞いで騒音や水、熱などが運転室内へ侵入することを防止する。
【解決手段】キャブ16のボディーパネル21外面に、該ボディーパネル21に設けた複数の揺動部材20を通す貫通部22を覆うブラケット23を取り付け、該ブラケット23に蛇腹部材24の一端部を嵌合させると共に該一端部をバンド25で締め付けて、蛇腹部材24をブラケット23に固定支持させる。ブラケット23と蛇腹部材24には、複数の揺動部材20を挿通させた吸音部材26を層状に収納する。又、蛇腹部材24の他端部に吸音部材26のキャップ27を嵌合させると共に該他端部をバンド28で締め付けて、キャップ27を蛇腹部材24に固定する。揺動部材20が揺動したときに蛇腹部材24も追従して移動するので、ボディーパネル21と揺動部材20との間の隙間を塞ぎ続けることができる。 (もっと読む)


【課題】バックホーを搭載可能なトラクタにおいて、キャビンを支持する支持フレームが連結される支持ブラケットとバックホーフレームとの干渉を回避する。
【解決手段】バックホーを支持する左右一対のバックホーフレーム70がミッションケース15に沿って配設されるように連結可能な連結部を備えたトラクタにおいて、ミッションケース15の上方に配設されるキャビンフレームから下向きに延設される左右一対の支持フレーム36と、ミッションケース15における後車軸ケース16よりも後側の部分に連結された支持ブラケット80とが備えられ、支持フレーム36の下部36aが前方に向かって斜めに延設され、支持フレーム36の下端部36bと連結された連結部材82の一端から後方且つ内側に向かって連結部材82が斜めに延設され、連結部材82の他端が支持ブラケット80に防振部材83を介して支持される。 (もっと読む)


【課題】支柱の強度維持及び必要なダクト開口面積の確保が容易であり、支柱のコーキング処理が不要化できるキャビンのエアコン用ダクト装置を提供すること。
【解決手段】車体(T)に搭載され、且つ、室内空調用のエアコン本体(A)が運転席(S)の下方に配置されているキャビン(C)において、
キャビン(C)の骨格体(1)となる支柱(3)とは別体に構成され、且つ、内部をエア流通路(25)とする中空筒体構造のダクト主体(24)を備え、該ダクト主体(24)は、その外面に支柱(3)の室内側外面に沿って取り付けるための支柱係合面(24a)を有し、下部にエアコン本体(A)へのダクト接続口(28)を備えており、前記支柱係合面(24a)を前記支柱(3)の外面に沿って係合させて取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】キャビンの全高の増加や大型化を避け、加工費用も安価に抑制しつつキャビンの前方上方の運転者視界を確保することを可能としたキャビン装置を提供すること。
【解決手段】左右一対の前支柱(2)及び後支柱(3)を含んで構成されるキャビン骨格体(1)を備えたキャビン装置において、前記前支柱(2)の上部間に、四角形断面の角パイプからなる前上ビーム(4)を連結し、その際、前上ビーム(4)の底面(4a)をキャビン骨格体(1)内の運席席(11)に着座する運転者(A)の視線(S)とほぼ平行に設定してある。 (もっと読む)


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