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Fターム[3D203AA33]に分類される特許
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バッテリーの取付構造
【課題】車両後側から力が加わってもバッテリー等を保護し得るようにしたバッテリーの取付構造を提供する。
【解決手段】リアフロアパネル10に対しバッテリー20を載置し、バッテリー20をリアフロアパネル10とで囲むようにシートフレーム30を設置する。バッテリー20の上部21をシートフレーム30に締結し、バッテリー20の下前側縁部22をリアフロアパネル10に締結し、バッテリー20の下後側縁部23を後方からの力によりリアフロアパネル10に離脱可能に取り付ける。バッテリー20の下後側縁部23には後側に開口23Bを有する脚部23Aを設け、リアフロアパネル10には脚部23Aに対応した位置に係止具11Aを立設し、脚部23Aが係止具11Aから離脱可能とする。後方から力が加わると、バッテリー20の下後側縁部23がリアフロアパネル10から外れ、バッテリー20が相対的に前方へ移動し、燃料タンク40の変形も抑えられる。
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パワープラントマウント用の汎用フレーム構造。
【課題】 車体に対し、任意のパワープラントを搭載可能にする。
【解決手段】 本発明の汎用フレーム構造1は、キャビン10aの前端部に対し、それぞれの基端部が取り付けられ車体前後方向に延びる4本のサイドフレーム2と、サイドフレーム2及びパワープラント11の間に介装される複数のマウント装置3とを備えている。サイドフレーム2は、その表面に多数の取付穴20が互いに一定間隔をおいて列設されるとともに、キャビン10a及び該サイドフレーム2の間に、両者の相対位置を調節するためのサイドフレーム用アジャスタ25が介装されている。マウント装置3は、そのサイドフレーム側が多数の取付穴20のうちの2つの取付穴20に取り付けられるように構成されるとともに、パワープラント側接続部41、及びサイドフレーム側接続部42の間に、該両接続部の相対位置を調節するためのマウント装置用アジャスタ43が介装されている。
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車両のモータルーム内主要部品搭載構造
【課題】DC-DCコンバータをインバータの後方へ移設しても、DC-DCコンバータの荷重が、これを固定したサポートメンバに集中せず、全メンバに分散されるようにする。
【解決手段】インバータ11を搭載する主要部品搭載台9の後ろ側にDC-DCコンバータ12を配置して、主要部品搭載台9の後側サポートメンバ6にDC-DCコンバータ12を固定する。主要部品搭載台9は、モータルーム内に車幅方向へ延在するよう横架した一対の前側サポートメンバ5および後側サポートメンバ6と、これら前側サポートメンバ5および後側サポートメンバ6間をクロスメンバ7,8により相互に結合して成る井桁形状となす。このため、DC-DCコンバータ12の全重量が、DC-DCコンバータ12を取り付けた後側サポートメンバ6のみに作用するのでなく、前側サポートメンバ5および後側サポートメンバ6の双方にかかって応力を分散させ得ることとなる。
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車両のバッテリアセンブリ冷却構造、および、ウォータージャケット付きバッテリアセンブリ
【課題】バッテリアセンブリの後部をより効果的に冷却することが可能な車両のバッテリアセンブリ冷却構造、および、ウォータージャケット付きバッテリアセンブリを得る。
【解決手段】バッテリアセンブリ100のバッテリカバー12の後側面12r上にリヤウォータージャケット20Rを取り付けた。かかる構成により、走行風がバッテリアセンブリ100の後方へ回り込み難い場合にあっても、リヤウォータージャケット20Rによってバッテリアセンブリ100の後部をより効果的に冷却することができる。
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ハイブリッド型車両
【課題】荷室を狭めることなく、メインバッテリと補機バッテリの両方をハイブリッド型の車両に搭載する。
【解決手段】フロアパネル102は、上方に隆起して車両101の車幅方向に延びる隆起部102cと、これから前方方向に延びる前方部102aと、を備える。フロアパネル102の上方には、座部109aを前方部と平行にさせてリアシート109が設けられる。前方部102aとリアシート109の座部109aと隆起部102cとは、メインバッテリ110と補機バッテリ111とを車幅方向に横並びに設置するための収納空間SPを形成する。
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保護フレーム構造体
【課題】重量物を車両に搭載するために用いる、軽量で剛性に優れた保護フレーム構造体の提供を目的とする。
【解決手段】車両のフロアパネルに固定する左右一対のサイドフレームと、左右のサイドフレームのフロント側端部付近間を連結したフロントフレームと、リア側端部付近間を連結したリアフレームとを有し、サイドフレームはアルミ押出材で製作してあり、フロントパネルに固定するためのブラケット部を一体的に形成するとともに、フロントフレーム及びリアフレームを連結するための嵌合凹部を一体的に形成してあり、フロントフレーム及びリアフレームの端部をサイドフレームに形成した嵌合凹部に呑み込ませて連結してあることを特徴とする。
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車体の後部構造
【課題】車両が後面衝突を起こした場合に、充電器を確実に保護することができる車体の後部構造を提供する。
【解決手段】車体の後部に充電器13を配設し、該充電器13の後側に車幅方向に延びる連結バー15を充電器13に近接して配置している。これにより、車体後部から前方に向けて荷重が入力されたときに、前記連結バー15が前方移動し、充電器13を前側に押し倒して充電器13を保護する。
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電動モータ駆動式車両用の駆動ユニット防振保持装置
【課題】従来の内燃機関用のマウント装置とは全く異なる、電気自動車用に特化した新規な構造の駆動ユニット防振保持装置を提供する。
【解決手段】以下の構成を併せ備えた電動モータ駆動式車両用の駆動ユニット防振保持装置。(i)駆動ユニット12が第一の防振装置32,32,32,32を介してサブフレーム14で防振支持されていると共に、サブフレーム14が第二の防振装置42,44,46を介して車両ボデー16で防振支持されているサブフレーム構造。(ii)駆動ユニット12のトルク反力の入力方向において、第一の防振装置32,32,32,32のトータルでのバネ定数が、第二の防振装置42,44,46のトータルでのバネ定数よりも大きい。(iii)駆動ユニット12のトルクロール軸40と第一の防振装置32,32,32,32との距離の平均値に比して、トルクロール軸40と第二の防振装置42,44,46との距離の平均値が大きい。
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バッテリ搭載構造
【課題】 フロントサイドメンバ部材の軽量化を図りつつ、フロアパネル部材の変形を抑制出来るバッテリ搭載構造を提供する。
【解決手段】バッテリキャリア10と、フロントサイドメンバ部材4,4のフロアパネル下サイドメンバ部4c,4cとの間には、スライド機構11が設けられている。
フロントサイドメンバ部材4,4の前側メンバ部4a,4aが、車両前方からの荷重入力により、変形しながらエネルギ吸収を行っている間に、所定寸法L1、バッテリキャリア10が、車両前方方向へ向けて、フロアパネル部材3に対する相対移動が許容される。
そして、このバッテリキャリア10の車両前方方向で、受圧部8bに当接すると、前端面10eが、慣性力を引張部材8を介して、ダッシュパネル部材6に伝達する。
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自動車の車体構造
【課題】電装部品等のメンテナンス性と、車体の剛性との両立させる自動車の車体構造を提供すること。
【解決手段】車体100Aのフロアパネ後部ル11Bに開口部11Bcを設け、この開口部11Bcからアクセス可能な空間M2に電装部品15を配置した車体構造100において、開口部11Bcの周縁部を通って車体100Aの前後方向に延びる補強部材17を設けた。
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車両用冷却装置
【課題】外部動力を必要とせず、ホイルハウス内の空気をより効率的に排出することのできる車両用冷却装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両用冷却装置は、走行風3をホイルハウス5内に導風させる導風口6から発熱部2の上端部2Aへと流れる走行風3の速度ベクトルVの略延長線上に、ホイルハウス5内に開口する第1開口部7と、この第1開口部7と連通して通風経路を構成する、車体外周面8に設けた第2開口部9とを配置する。本発明では、ホイルハウス5内に導風された走行風3の速度ベクトルの妨げを極力抑制し、流速の速い流れを活かしてホイルハウス5内に滞留する熱を効率良く車外に排気させることができる。
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車両前部構造
【課題】バンパ骨格部材を利用してパワーユニットを車体に支持させることができる車両前部構造を得る。
【解決手段】車両前部構造10は、それぞれ車両前後方向に長手とされ車幅方向に並列された一対のフロントサイドメンバ12と、車幅方向に長手とされ一対のフロントサイドメンバ12の前端部間を架け渡したバンパリインフォースメント28と、該バンパリインフォースメント28の車両後方に配置されると共に車幅方向に沿ったロール軸を有するパワーユニット50を一対のフロントサイドメンバ12のそれぞれに弾性的に連結させた一対の左右のエンジンマウント64と、パワーユニット50とバンパリインフォースメント28とを連結する連結部材66とを備えている。
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車体フロア構造
【課題】車両の中央部のフロアトンネル内に配置された機能部品を側面衝突等の外部入力から保護することを可能にするとともに、側面衝突等の外部入力を効率よく分散させることを可能にする。
【解決手段】車体のフロアパネル13の中央に、車体前後方向にフロアトンネル14を延ばし、このフロアトンネル14へ収納部品22を収納する車体フロア構造10において、収納部品22内に車幅方向に延びる通路53を形成し、この通路53内にクロスメンバー25を通し、このクロスメンバー25に弾性部材26を介して収納部品22を支持し、クロスメンバー25の両端をフロアトンネル側壁内面31,31へそれぞれ結合した。
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車両用荷室構造
【課題】荷室に設けた凹部内の搭載物に収納トレイによる荷重が加わることを防止する。
【解決手段】トランクルームのフロアパネル11を凹設して設けた凹部2に電装品3を内蔵する保護カバー4を設け、その上面を覆う大きさの収納トレイ7を配置する。収納トレイの車幅方向両端部分は凹部に設けた左右の段部12・12aにより載置状態に支持される。収納トレイの下面に、保護カバーを支持する高強度の橋渡し部材5に当接し得る当接部8を突出形成して設ける。凹部の周縁部により外周部分が支持された状態の収納トレイがその下面も橋渡し部材により支持されるため、外周部分だけで支持された場合に荷物の重量により生じる虞のある撓みが防止され、凹部に収容されかつ収納トレイの下方に配置された搭載物に収納トレイからの荷重が加わることを防止し得る。
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車両の衝撃吸収構造
【課題】車両前方からエンジンルームに外力が加わった場合に、サイドメンバの変形による衝撃吸収が十分に達成される車両の衝撃吸収構造、を提供する。
【解決手段】車両の衝撃吸収構造は、エンジンルームに配置され、車両前後方向に延び、車両前方からエンジンルームに外力が加わった場合に折れポイントとなる結合部200を有するサイドメンバ20と、車両前後方向において結合部200と重なるようにサイドメンバ20に固定され、ウォータポンプ670を支持するためのウォータポンプブラケット90とを有する。ウォータポンプブラケット90には、切り欠き212および切り欠き214と、切り欠き形状を有するボルト用孔213とが形成されている。
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衝突用保護ブラケット
【課題】保護対象物に損傷を与えることを回避しながら、浸入した水分を効果的に排出し、被水対象物の錆の発生を抑制することのできる構造を備える、衝突用保護ブラケットを提供することにある。
【解決手段】貫通穴240hの上方位置にまで、インバータブラケット260の下端部を延ばすことで、トレー240を伝わって流れてきた水を、貫通穴240hを通じて外部に排水することができる。これにより、被水対象物であるトレー240への錆の発生を抑制することが可能となる。また、このインバータブラケット260においては、溝部264において水を下端部側に案内していることから、インバータブラケット260の側部から水が飛散することがない。その結果、インバータブラケット260の下方に位置する電子機器への被水を未然に防止することもできる。
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トランクルーム構造
【課題】トランクルームの底部に設けられた凹部を覆う床部材において取り扱い性を犠牲にすることなく耐荷重性を向上する。
【解決手段】トランクルーム1の底部に設けられた凹部2の開口面を覆うトランクフロアリッド13を上下2段に選択的に位置させるための支持部材11を設け、支持部材を荷重伝達部材9により支持すると共に、凹部に収納した電装部品3を内蔵する保護カバー4の蓋部材4aを支持する橋渡し部材5に荷重伝達部材を固設する。床部材の上の積載物の重量による荷重が支持部材から荷重伝達部材を介して橋渡し部材に伝達されるため、橋渡し部材の下方に搭載した物に荷重が加わることを防止し得る。
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電動式後輪駆動装置を備えた車体後部構造
【課題】この発明は、電動式後輪駆動装置を強固に支持しつつ、これと複数のラテラルアームを有するサスペンション装置とを干渉が生じることなく並設させることができる車体後部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】サブフレーム4の前部ラテラルメンバ4Fが、その中央部に、平面視で車両前向きに屈曲して突出した前方突出部41を有し、後輪駆動装置7では、車両前方側から後方側に向けて電動モータ71、減速ギヤユニット72、ディファレンシャルギヤユニット73の順に、これらが車両平面視で重ならずに車両正面視で上下方向に重なるように車両前後方向に一列に配列され、後輪駆動装置7の前部が、前部ラテラルメンバ4Fの前方突出部41に、後部が後部ラテラルメンバ4Rに支持されて、前部ラテラルメンバ4F及び後部ラテラルメンバ4Rの間に前後方向に延在するよう配置される。
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車体後部構造
【課題】長尺物を運搬する時には荷室と客室とを連通させて荷室を拡大できると共に、通常使用時には客室と荷室との境界部の剛性を確保できるようにする。
【解決手段】本発明の車体後部構造10は、起立姿勢と横臥姿勢とを取り得るシートバック30を有して構成された後席シート14と、荷室34の客室への連通部34Aの一部を塞ぐ起立姿勢と連通部を開放する横臥姿勢とを取り得るように車両下側が車体に支持されたバッテリ16と、バッテリ16が起立姿勢とされた場合にバッテリ16における車両上側を車体に固定するためのバッテリロック機構20とを備えている。この構成によれば、長尺物を運搬する時には、シートバック30及びバッテリ16が横臥姿勢とされることで荷室34を拡大できる。また、通常使用時には、バッテリ16における車両上側及び車両下側が車体に固定された状態となるので、客室32と荷室34との境界部の剛性を確保できる。
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車両の燃料タンク配設構造
【課題】フロアパネルにおける前席シート後方のトンネル部の車幅方向一方側のフロア部の上方に燃料タンクを配設した場合に、側突に対する燃料タンクの安全性を確保可能な燃料タンク配設構造を提供する
【解決手段】燃料タンク30の側方に位置するトンネル部3d(車体構成部材)に、車体に側方から衝撃荷重が入力されたときに、該タンク30を上方に移動させるガイド部Gsを設ける。
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