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Fターム[3D203AA33]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車種 (8,254) | ハイブリッド電気自動車(HEV) (218)

Fターム[3D203AA33]に分類される特許

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【課題】フロアパネルにおける前席シート後方のトンネル部の車幅方向一方側のフロア部の上方に燃料タンクを配設した場合に、側突に対する燃料タンクの安全性を確保可能な燃料タンク配設構造を提供する
【解決手段】燃料タンク30の側方に位置するトンネル部3d(車体構成部材)に、車体に側方から衝撃荷重が入力されたときに、該タンク30を上方に移動させるガイド部Gsを設ける。 (もっと読む)


【課題】後列シートに着座した乗員の居住環境を損なうことなく、車室の内部に車両用補機を効率よく配設する。
【解決手段】車室のフロアパネル上に運転席および助手席からなる左右一対の前列シートが並設されるとともに、この前列シートの後方に左右一対の後列シート5,6が並設された車両において、上記フロアパネルの車幅方向中央部には、車室内側に向けて突出するトンネル部8が車両の前後方向に延びるように設置され、このトンネル部8の車幅方向の一方側には、第1後列シート5の設置部となる第1フロアパネル側部9が配設されるとともに、上記トンネル部8の車幅方向の他方側には、第2後列シート6の設置部となる第2フロアパネル側部10が配設され、かつこの第2フロアパネル側部20が第1フロアパネル側部9よりも下方に配設されるとともに、上記第2フロアパネル側部20と第2後列シート6との間に車両用補機(36)が配設された。 (もっと読む)


【課題】リアフロアパネルの耐久性を向上させる。
【解決手段】車両前後方向におけるクロスメンバ18とリアフロアクロスメンバとの間には、バッテリキャリアクロスメンバ22が配置されており、このバッテリキャリアクロスメンバ22における車両幅方向両端側の一部は、バッテリ26を支持するための支持部28として構成されている。バッテリキャリアクロスメンバ22は、リアフロアパネル16に対する車両上下方向上側に配置されてリアフロアパネル16に結合されており、このリアフロアパネル16に対する車両上下方向下側には、少なくとも一部(第一パネル部24A)が支持部28と車両幅方向及び車両前後方向に重なるように補強パッチ24が配置されている。この補強パッチ24は、支持部28及びリアフロアパネル16と結合(三枚重ね結合)されている。 (もっと読む)


【課題】水抜きを十分に行うことを可能にし、車体フロアのシール性を十分に確保することを可能にするとともに、メンテナンス作業の作業性の向上を図ることを可能にする。
【解決手段】平坦な車体のフロアパネル13に物品15,17を収納する凹部14を設け、この凹部14に車室内と車室外とを貫通させる貫通孔31を設け、この貫通孔31に車室内側からシールナット32を固定し、このシールナット32に車室外からボルト(水抜き用ボルト)33を締結し、シールナット32が、環状突起74を有し、フロアパネル13にプロジェクション溶接にて固定され、車体組み付け部品64を締結可能にした。 (もっと読む)


【課題】車体下部における走行風の抵抗を低減することを可能にするとともに、牽引フックブラケットからフロアパネル側に入力される荷重に対して十分な剛性強度を保つことを可能にする。
【解決手段】略四角形の凹状に成形したフロアパン14と、このフロアパン14の前方に配置するフューエルタンク21と、後輪(不図示)を揺動自在に支持するリヤサスペンション23と、フロアパン14の後方に配置するリヤバンパ24とを備える車体フロア構造において、フューエルタンク21の下面21a、リヤサスペンション23の下面23a、フロアパン14の下面95及びリヤバンパ24の下面24aが、ほぼ連続された平坦面で構成される。 (もっと読む)


【課題】荷室スペースの使い勝手の向上を図ることができるとともに、低重心化による操縦安定性の向上を図ることを可能にする。
【解決手段】車体後部構造は、収納凹部14の底14aからスペアタイヤ17を浮かせて保持し、スペアタイヤ17の下方で且つ収納凹部14に物品15を配置する構造であり、収納凹部14の上方にて左右のリヤフレーム12,12に渡した横部材55と、この横部材55の略中央に後端が取付けられるとともに、前端が車体前方に延ばされてフロアパネル側の物品15若しくは車体骨格部材に支持される縦部材56と、これらの横部材55及び縦部材56に設けられた少なくとも3つのタイヤ当て面59,59,61と、縦部材56に設けられ、スペアタイヤ17を固定する固定用ねじ部62とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両のインバータ配設構造において、車両前部の車体剛性を向上させると共に、インバータ及びエンジン用のエアクリーナを安定支持する。
【解決手段】エンジンルーム3の車両前側及び後側に、車幅方向に延びて車体側部材に連結される前側及び後側クロスメンバ32,33をそれぞれ配設する。インバータ20を、モータ17の上側で前側及び後側クロスメンバ32,33のそれぞれに支持する。エンジン11用のエアクリーナ21を、前側クロスメンバ32におけるインバータ20支持部の車幅方向一方側に支持する。 (もっと読む)


車両のシャーシシステム(47,53)及びサスペンションモジュールであって、各車輪用のサブシステムは、水平トーションバー(1)及び同軸被包ダンパーユニット(9)を内蔵し、アクティブアダプティブサスペンション特性を特徴とする。四つの予め作成されたサスペンションモジュールは、対応する箱型構造(20)の内側に配置され、ホイールベース(39)及びトラック(38)を介して接続され、シャーシを構成する重量物(バッテリーや燃料電池等)の格納を可能とする。シャーシは強固であり、自己運搬機能が向上しており、上部ボディ部材(45)を用いて、構造的剛性に関して、所定のホイールベースに対する高い衝撃エネルギ吸収を達成している。サスペンションアーム(5)は、上側及び下側部材(42,43)、接合部を内蔵し、内部的又は外部的にサスペンションモジュールに接続し、駆動力及び制動力を車輪に伝達する。非対称操舵特性を特徴付ける、サスペンションモジュール、箱型構造、トーションバー/ダンパーユニット(17)、駆動(48)及びトランスミッション(54)ユニット、サスペンションアーム、及び操舵モジュールは、機械的な連結を伴わない電子制御(電動操舵)に特徴を有し、車両(53)のシャーシを構成し、シャーシの各コーナー上に再生産される。
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【課題】構造を複雑化することなく、車体重量の大きい増加を招くことなく、自車後部への後突車両の進入量を低減すること。
【解決手段】リアクロスメンバ36に、スペアタイヤ収納部46に収納されるスペアタイヤ100と車体前後方向に向かい合うスペアタイヤ対向部分(垂下部36A)を設け、後突時にスペアタイヤ収納部46に収納されたスペアタイヤ100がパンクしてスペアタイヤ100の金属ホイール102部分がリアクロスメンバ36に当接する構成とする。更に、リアクロスメンバ36とミドルフロアクロスメンバ38とをサブリアフレーム54によって接続して衝突荷重の伝達路とする。 (もっと読む)


【課題】電気自動車にかかるコストを抑制しながら、充電時におけるユーザの利便性を向上させる。
【解決手段】車体の外装パネル70,73,76には複数の充電口部71,72,75,77が設けられる。また、車体のフロアパネル80には車内外を連通するケーブル穴81が形成され、車載充電器51から延びる入力ケーブル54,55は、ケーブル穴81に向けてフロアパネル80の上面80a側に配設される。ユーザによって選択された充電口部71を機能させるため、充電口部71と入力ケーブル54,55とは、フロアパネル80の下面80b側に配設される車外ケーブルユニット82によって接続される。このように、車外側から車外ケーブルユニット82を取り付けることができるため、内装等を取り外すことなく販売店等において車外ケーブルユニット82を容易に配設することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】より軽量でありかつバッテリ容量を確保しやすい車両のバッテリ搭載構造を得る。
【解決手段】車幅方向に沿って延びる前端部材18fおよび後端部材18rと、車両前後方向に沿って延びる側端部材18s,18sとで矩形状を成す外枠部材18と、当該外枠部材18の枠内で車幅方向に沿って延びる中間横部材19wと車両前後方向に沿って延びる中間縦部材19lとでT字状を成すT字部材19と、を含むバッテリフレーム17を設け、外枠部材18によって囲まれる矩形領域20を、T字部材19によって三つの分割矩形領域21に区分し、三つの分割矩形領域21のそれぞれにバッテリを搭載した。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両において、ニッケル水素/リチウムなどのバッテリーをインライン装着する際、装着性の向上と統合パッケージ及び車体の構造的剛性を確保することができるようにした統合パッケージ垂直装着用フレーム構造に関する。
【解決手段】車体リヤフロアパネル10に統合パッケージ11を垂直方向に装着するために、リヤフロアフレーム13の後方に車体の長さ方向にガイドフレーム12を平行に設置。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの膨張に起因する車体フロアの変形を防止又は抑制することによって、当該車体フロアの共振周波数の変化を防止又は抑制することができる車両下部構造を得る。
【解決手段】車両走行中に排気熱等で燃料タンク20が膨張した場合、燃料タンク20によって第1板ゴム26を介してセンタフロアパネル12が押圧されるが、第2板ゴム28が第1板ゴム26に対してセンタフロアパネル12を介して対向する位置に配設されているので、押圧された部位が第2板ゴム28を介してバッテリ30によって支持され、センタフロアパネル12の変形が防止又は抑制される。 (もっと読む)


【課題】車体の側面に沿って流れる走行風を効率的使ってインホイールモータを冷却する。
【解決手段】車体本体30の後部には、車幅方向外方にアーチ状に延びて後輪8を包囲する後輪ホイールハウス40を有している。左右の後輪ホイールハウス40L,40Rとこれに対面する車体本体30の左右の滑らかに車体前後方向に連続する側面30aとの間に、車体前後方向に延びて前端及び後端が開放された側部導風通路42が形成されている。この側部導風通路42は、インホイールモータと重複する高さを有し、そして、このインホイールモータのケーシング11は側部導風通路42に露出している。 (もっと読む)


【課題】自動車の空気抵抗を低下させる。
【解決手段】車体本体30の後部には、車幅方向外方にアーチ状に延びて後輪8を包囲する後輪ホイールハウス40を有し、これら後輪ホイールハウス40及びフェアリング40cは、車体の側面の一部を構成している。左右の後輪ホイールハウス40L,40Rとこれに対面する車体本体30の左右の滑らかに車両前後方向に連続する側面30aとの間に、車両前後方向に延びて前端及び後端が開放された側部導風通路42が形成されている。この側部導風通路42は下方に向けて開放した逆U字形の形状を有している。 (もっと読む)


【課題】電動車両において、アンダーカバー内に残存した雪氷の移動に起因する異音の発生を抑制して、静粛性を向上させる。
【解決手段】車体フロア30の下方に配置されたアンダーカバー82を備える電動車両1であって、アンダーカバー82は、車体フロア30を車体前方側から車体後方側まで被覆する略平板状のカバー本体83と、車体フロア30とカバー本体83との間に入り込んだ雪氷を排出するための排出部83cと、排出部83cよりも車体前方側に配置され車体幅方向に延在しカバー本体83を含む平面から上方に突出するように形成された上方突出部85と、を有する。 (もっと読む)


【課題】軽量化と環境負荷影響の低減を図り、車両の意匠性に優れ、車両の剛性低下を抑止できる車両ボディー用パネルと、この車両ボディー用パネルをボディーに備えた車両を提供する。
【解決手段】車両ボディー用パネル10は少なくとも3層構造を呈し、第1の層1と第3の層3は、少なくともラミー繊維を含む第1の繊維混合材から形成されており、第1の層1と第3の層3の間に介在する第2の層2は、第1の繊維混合材にさらにケナフ繊維が混合された第2の繊維混合材から形成されている。 (もっと読む)


【課題】騒音を低減するとともに、ダッシュボードアッパの下方にエンジンルーム内に設置する部品を吊り下げ固定することを可能にした前部車体構造を提供する。
【解決手段】ダッシュボードロア4の上端から前方に向かってダッシュボードアッパ5を延設し、このダッシュボードアッパ5の左右端をエンジンルームEの左右に配置されたダンパハウジング3,3にそれぞれ接合した前部車体構造において、ダッシュボードアッパ5の上部に左右に延びるスチフナー6を固設し、スチフナー6は、ダンパハウジング3の上部同士を結合する第1横骨61と、第1横骨61の後方において左右に延びる第2横骨62と、第1横骨61と第2横骨62とを結合する複数の縦骨63と、から一体に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電池を有する構成であって軽量化に適した車両ボディ、該車両ボディの構築に適した筒型電池および該車両ボディを備えた車両を提供すること。
【解決手段】
本発明により提供される車両ボディ1は、長手方向に延びる中空構造部2a,3a,3bを有し、軸方向に貫通する空洞部を備えた筒型電池10,102,104が該中空構造部の構造部材として使用されている。この筒型電池10,102,104は、上記空洞部を通って中空構造部2a,3a,3bの長手方向に延びる冷却風通路が形成されるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】サイドメンバの潰れを阻害することなく、インバータが取り付けられる取付具を提供する。
【解決手段】サイドメンバ18にインバータ14を取り付けるためのインバータ取付具20は、インバータ14が載置される載置部と、当該載置部を支持する支持部と、に大別される。載置部は、一対のF字状パイプ部材22f,22rから構成される。前側F字状パイプ部材22fの連結部28fは、後側F字状パイプ部材22rの連結部28rに挿入されており、両F字状パイプ部材22f,22rは、互いに潰れ方向にスライド可能となっている。このスライド移動を阻害するべく、両F字状パイプ部材22f,22rに貫通されたストレートピン30は、正突発生時には、衝撃力により破壊され、スライド移動を許容する。 (もっと読む)


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